『氷室の天地 Fate/school life』第150話感想 聖杯戦争で付き合いが悪くなっていた遠坂凛が再び一緒に遊んでくるようになったことを喜ぶ友人たち
凛と綾子の戦いは引き分け
引き分けではありましたが凛の勝利となりました。綾子さんには前試合のペナルティ(バグ技使用)があったので引き分けは敗北扱いとなりました。こればかりは仕方がないデスネ。遠坂凛の勝利より一緒に遊んでくれていることを喜ぶ氷室たち
もちろん勝利も嬉しいが何より友人として同じ遊戯で本気で戦い一緒に笑い合っているのが何よりも嬉しいのだ。友人たちも遠坂凛がちょっと前まで付き合いが悪かったこともあって心配していたのだ。聖杯戦争のことがありましたからね
友人を助けた後に氷室さんも強敵を相手に準決勝を戦うことになる
氷室さんの相手は化野…じゃなかった今は保険医の笠間先生だ!(でも面倒だから以降は化野さんと書きます)奇しくもメガネっ子の対決となるが、今回その化野さんが繰り出すデッキが…妖怪デッキで戦う化野さん
ぬらりひょんは妖怪の総大将ではない!?山本五郎左衛門(さんもと ごろうざえもん)は江戸時代中期の日本の妖怪物語『稲生物怪録』に登場する妖怪の眷属たちを引き連れる頭領。見た目は普通の武士だが魔王に属するものとされるそうな。その真の姿は…いやそれ這い寄る混沌!
同族・同国ユニットによるデッキを警戒する氷室さん
カードゲームによくあるテーマや出身種族の統一デッキみたいなものですね。王道にして基本スタイル。いつの世もこれが組みやすくて戦いやすく、ハマれば強いのだ。氷室鐘はプラトンを繰り出す…!
氷室の天地のプラトンの強キャラ感は異常。いざ準決勝Bが開戦!
プラトンより強い偉人も結構いるだろうに
なぜにこの作者はプラトン推しなんだろうかw