【FGO】ランスロットに裏切りものの同類とか思われたら忠臣のアグラヴェインも怒るのは仕方ない

もし全員腹を割って話せばな…

アッくんは円卓の汚れ役を一手に担っているみたいな印象
内外から嫌われるけどいないと円卓の機能が停止しそう

>>757
アッ君のそういうところ、オーベルシュタインに似てるよね。

円卓同士の不和は抑止力の後押しも関係しているのかな

アッくん尊い・・・

二部6章追加されなかったら泣く

何かやばかったり疑いそうになったり辛いことがあったときは仲間に、仲間に相談するんだよ！！

まあぶっちゃけあっくんからしたら「自分如きが王を操れるとか王を愚弄してんのか」って思ってそう

円卓について触れているとやっぱ青王だけではなくケイ兄さんとベディがどのくらい苦労していたのかが分かる

アッくんがいれば安心だなはギャラハッドくん目ん玉付いてんのかと思っちゃう
嫌いじゃないし間違いなく必要な人材だけどさあ

ランスロットは手段は論理的なのに動機は論理的じゃないからね
アグラヴェインもそうだね
あれ？

まあ誤解されたのはアグラヴェインの態度によるところも大きいしな…

これさぁ、実装されてカルデアに来たら意図的か天然かはさておき勘違いされる発言繰り返す面白い人にならない？

いわゆる「裏方系の事を率先してやってたら周囲の印象が最悪になってたパターン」なのかな

円卓自体が歪んだ状態でなんとかかんとか機能させてて色々問題はあったのだけど
ランスロに言われたくはないだろうなぁ

※4955580
やっぱケイ兄さんは感性やメンタルが戦士、騎士というより一般人寄りだったからこそ円卓メンバーの問題点が客観的に理解できたのかな

※4955576

全く無いとも言いにくいのが抑止力の干渉

円卓も輝かしい栄光はありつつ壮絶な内輪揉めもたぶんにあるからなぁ
そこら辺は新撰組なんかと少し似てるかも？

こうして見るとアグラヴェインって漫画とかでよく見る「極めて有能だけどコミュ力が壊滅的」なキャラだよな

それで漫画だと大抵の場合側に何だかんだコミュニケーションとってくれるキャラがいるけど
円卓の場合よりによってまだ橋渡し役が出来そうなランスロットと一番対立してるから大惨事になってしまったと

※4955573
アッくんは多分仕事一辺倒で仕事以外の付き合いは別にいいやって人間からは物凄く頼られてると思う。
コミュって親しみとかそんな人間らしいこと考えてる人からは拒否られる感じ。

※4955573
そういう役に回るのはいいんだけど信用できる人をつくらなすぎて同僚のほぼ全員からあえて汚れ役をやっていることを理解されてない状況って言うのは問題だと思うけどね
王さえ理解してくれれば本人はいいんだろうけど

>>770
ベティすら放浪の旅の中で考え直したぐらいで円卓時代は他と同様にアグラヴェインを不審がってたぞ

※4955572
本来はそういった場の筈だったんだけどね円卓(騎士達が座る場)

※4955575
(銀英伝のオーベルシュタイン+ナルトの稀代様)÷2って感じ、アグラヴェイン。

非常で合理的な忠臣であろうとするんだが、感情のノイズが絶妙に混ざってなんとも言えない感じになる。

アッくん側から見れば「いや、裏切ってんのお前！」と突っ込みたくもなるランスロの言動

騎士として、忠誠を誓うにしても、アッくんは文官めいた印象を受けたからな…。
そういった視点の違いから、生前よりのすれ違いは起きていたのかも。

>>751
アッ君めちゃくちゃ怪しい動きする上に説明しないし、問いただしても突っぱねて黙らせてくるから黒幕じゃね？となるのは仕方ないよ
生前、ギャラハットと王意外は円卓全員に嫌われてたり疑われてたというレベルの信用できない人間

プロトの不倫原因マーリン説は笑うのだが？
いやまぁ見た目はあの美人で距離感近い奴が側でアレコレしてるとかそりゃまぁ案件ではあるが

しかし、事情(本心)を知らない＋印象悪いし本人もそれを直そうとか思ってないから「この男は何かある」と疑われても仕方ない

>>774
いや、むしろ典型的な百合ップルに割って入る間男と化してるから絶許レベルで罪が増えてる。アルトリアが許しても百合好きが許すかな？って感じ。

※4955586

一言足りない系か言い方が悪い系か

言い方が悪い系なイメージ

※4955575
外面らオーベルショタインだけと実際は濃縮ロイエンタールとかいう死ぬほど面倒なヤツよね

手に入れるのが勝利なら手放すのは敗北でしょうか　誰も傷つかない世界なんて綺麗事かもしれないそれでもまだ賭けてみたい
怒りと嘆きは瞬く間に人から人へと手渡されいもしない敵を作りあげては 戦えと焚きつけるの

躍動の歌詞は円卓の騎士達が心の奥底に秘めた思いや彼らが陥ってしまった内部崩壊も表しているのかな？

※4955572

腹を割って話す（物理）になる可能性もあったかもしれない…

※4955572
深夜にアグラウェインの部屋に乗り込んで
「腹を割って話そう！」
と大声で叫ぶんですな

※4955573
実際アグラヴェインいなくなって何が困るんだろ

※4955580
アロハ三騎士のベディへの追加台詞もそれが窺えるね
今視聴出来る映画冒頭部分での円卓会議も良いよね

>>766
ランスロットはランスロットでマシュに言われた通りの手の回らない部分のフォロー役として生前から王に独断行動を許されてたからな
それは方向性が違えどアグラヴェインも同じなのだが
王から信頼を持って独断行動を許されていたが両者共にその方針が相入れなかったから生前から嫌い合ってたという話

※4955592
本来は長兄のガウェインがその役を担うべきなんだがなぁ
実の兄弟からもあまり良い印象持たれてないという

組織である以上、人柄というのも無視できないし重要なんだよねぇ。プレイヤーみたいに神の目線で見ることが出来るならばともかく、周りに察せというのも難しいものがある。マーリンはその辺フォローなんか絶対しないしね

※4955591
内輪揉めというか暗殺しすぎというか…
ペリノア王やラモラックの暗殺なんかアーサー王が望んでないのに家同士の対立が原因で殺してるから何やってんのって感じなんだよね
この二人のどちらかが生きてたらモードレッドの叛乱もどうにかなったんじゃないかと思うし

芹沢鴨と思われていた土方歳三、みたいなイメージ

※4955602
生前の記憶持ち越しで疑いが晴れてないのに
また敵対してやっぱり裏切り者やんけ！ってなってるところに
お前は裏切り者だ！って当人に言われたらまぁキレるわな

>>770
ベディも1500年生きた銀碗ベディが昔のこと思い返して「ひょっとしたらいい人だったのでは？」となっただけで当時は普通にアッ君に悪感情持ってたよ
モーさんは母親のことで気をつかわれてたから「まぁ
悪いヤツではないんじゃね？」とは思ってた。でも、円卓割るために利用して殺した

※4955616

実務系の役割で代われる面子が居ないんじゃない？

※4955607
アルトリアとギネヴィアが「典型的な百合ップル」……？

ぶっちゃけ地位も名声も王の信頼度もランスロ>あっくんだしそれも大いに関係してるんだろ、男の嫉妬心的なものが入り混じってる

※4955589
というかケイ兄さんだけは妹を縛る円卓なんてくだらねえってスタンスだからだと思う

※4955572
本来一番腹を割るべきアルトリアがスベスベのお腹・・・
じゃなかった、王が人間としての感性を閉ざしてしまっているからね
そりゃ上司が鉄のような心なら、誰も感情を抑え込むって

※4955584
お前ら仲いいんじゃない？（火種）

※4955576
ブリテンは滅びてもらわないと困るんだよ　って世界からの介入があったんじゃないかってぐらいに立て続けに色々起きてるしな
断言できるほどの根拠も無いけど、あり得ないと否定する根拠も無い

※4955631が吊されてる

※4955572
その時の円卓勢はまだこのあとに起こる地獄を知る由もなかった

fgoでは度々感性が常識人、真人間過ぎるあまり精神的に苦労しやすい人やツッコミ役になりやすい人が描かれたりするよね（周囲にアクの強い人がいる影響もある）。カルデア新旧所長、カドック、オフェリア、サーヴァントだと蘭陵王、アシュヴァッターマン、カイニスとか

※4955632
仲が良いというか、同族嫌悪では？

※4955581
ギャラは少なくともアッくんの忠誠に私心はないし他の円卓にはできない仕事もこなせる人材と分かってたからじゃないかな
あとは同じランス嫌いことで多少はシンパシー感じてたのかも

※4955628
ギネヴィアがアルトリアが好きな百合だったら何も問題は起きなかっただろうに
ヘテロだから苦しんだ訳で

※4955621
というかアグラヴェインは人間関係というモノに興味なさ過ぎて平然と不和の種をばら撒くからなぁ
効率最優先で兵を徹底して駒として扱うから兵からの支持が最悪だしそのフォローもない
オルタが話したアグラヴェインの仲裁の話も取り敢えず諍いを止めただけで全力で遺憾が残っているという

※4955596
それ周りからしたら上司に胡麻スリしてるから評価が高いと思われて余計に誤解されるムーブでは…
実際6章からしてアルトリアからは働き過ぎ以外欠点が無いと言われる程の高評価だったからこそ
ランスロット筆頭に円卓(周囲)と王の評価のズレが生まれてそこから悲劇が起きていった可能性もありそう

※4955573

実際ベディも振り返ると円卓崩壊したのはアグラヴェインが死んだ後だわって言ってるからな
人知れずアグラヴェインがブリテンを維持してた事を誰も知らなかった

※4955614
生前だと命の切り捨て系の任務とかじゃないかな？
円卓時代のブリテンは外部からの侵攻と食糧危機で詰んでただろうし
この地域の領民は見殺しに〜とかはたぶんあったと思う

アッくんなしだと全部救おうとして全滅とかになるのかと

※4955585
それを自分の役目と思って善かれとしているところが余計にタチ悪そうな…
その辺込みでツッコミ入れられても「それで構わぬ」「嫌われるのなら望むところよ」でボケ倒しそう

>>743
むしろランスロットが騎士として信用されてるから獅子王のことは裏切ってもおかしくないよなってアッ君以外の円卓からは思われてたんだと思う
ギャラハットに至ってたは「理想の騎士であるあんたは獅子王を止めないとダメだろ！」ってキレてるレベル

※4955581

まぁ、ランスロットとかガウェインよりは安泰感あるよ

※4955633
抑止力が後押ししたにしては不倫のもつれから円卓崩壊って人間臭すぎない
災害とか起こして滅亡させたほうが早ないか

※4955645

三蔵ちゃんの忠告に思い切り「望むところ」と返してるからな。反省も後悔もまったくしてない

※4955633
実際、マーリンが神代の空気残ってるブリテンが残ってると困るから滅びるように世界が動いてるって言ってなかったけ？
土地が枯れてるのもそれが原因とか

※4955584

似たような所があるのにそれ以外は真逆の二人なんだよな
だからこそ我が王も二人を重宝した

※4955646
アグラヴェインは腹心として王の理想の為に手段を選ばないが
ランスロットは王の友人として間違ってると思うなら道を正す役みたいなモノだしな……

私は女は嫌いだから始まる絞り出すような恨み節が好きでな

そしてお前に分かるかって静かに言うところが王やランスロットへの感情が滲み出てて、聞いた後愕然とするランスロットの顔が浮かぶ

※4955608
一言足りないか一言余計か
どっちがいいのか

※4955637
※4955632
同族嫌悪というか情で動いてるようで実は合理で動いてるのがランスロットで合理的に動いてるようで根っこは感情で動いてるのがアッ君なので普通に真逆だから絶対に合わないんだと思うの

※4955636
ヴァッターマンはどちらかってーとバトルジャンキーの非常識枠なんだけどカルナとアルジュナがボケだからなぁ

※4955639
そもそも同性愛はリアル余程じゃないと受け付けないらしい　男女とも偏見があるよ

間違いなく円卓に必要な人材なんだけど円卓が抱える歪みの一部でもあった人

※4955655
つまり秀吉とミッチー？

※4955619
騎士王様よう、あんたの部下仲わるすぎない？

ランスロットとアグラヴェイン

どっちもいないと困るがいても問題起こるという。しかも当人同士が険悪という

※4955604
いくら組織の汚れ役や嫌われ役を自分からやっているとはいえ王とギャラハッド以外ほぼ嫌われているのはインパクト強い（ベディでさえ放浪中に気づいたみたいな感じだし。）プロト世界ではどうなってるのだろうかアグラウェイン（ベディと兵糧の仕事をアーサーに頼られてたらしいが）

※4955643
円卓崩壊したのはアッくんが不倫現場に突撃してギネヴィア死刑に処そうとしてランスロがガレス誤殺したのが一番デカいと思われるからアッくんのおかげで円卓は崩壊を免れていたとか言われても鼻で笑っちゃうよ
仮にアッくんが円卓の命脈を保たせていたとしても絶命の楔を打ったのもアッくんじゃん

※4955577
2部6章が
（原住民枠＆案内役として出てくる）娘モルガンが聖剣を手に取って騎士王になってカルデアと共に、
ブリテンを支配する人外勢力を打倒してブリテンを解放する話なら
是非、召喚された汎人類史鯖の一人として出てきてほしい。

※4955652
実際、ギャラハットに王が間違っていたのならそれを力ずくでも止めるというのが円卓の中でも唯一ランスロットにだけ許された役目だったと言ってたからねぇ
それが出来る人間だから我が王はランスロットを信頼してたけどアッ君は許せなかっただろうなぁ

※4955616
汚れ仕事を上手くやれる奴がなくなる

※4955664

元を正せば不倫してるギネヴィアとランスロット、その原因になった我が王となって最初から問題だらけだったという話なので

※4955627
他の面子も机仕事もできることにはできそうなのはいるけどアッ君がその分野においては１番の要だったらしいから欠いたら痛い部分はあるんだろうね
あと単純に他の面子は内外の激しい戦いでそれどころじゃなさそうだし
戦い担当では無かったらしいケイはアッ君とはまた別の系統の実務担当だったんだろうか

※4955650

言うなれば大規模アップデートしたのに一部だけまだ旧バージョンだから運営が排除(更新)しにかかってる感じだからね。

※4955572
生前も頭割ったりはしてたんだけどなぁ

※4955658
苦労人で忠臣ではあるけど円卓きっての問題児なのよね

※4955661
アグラヴェインとモードレッド以外はそれぞれ仲良いいから……
カルデアでも仲良くしてるのよく見るように喧嘩もするがランスロット、ガウェイン、トリスタン、ベディヴィエールは仲良い。地雷はあるが
ケイもGOAでランスロットと仲は悪くなかった的な事は言っている、妹の件は許さんが

※4955673

問題児という意味では円卓全員そうだよ、割と真面目に
でも有能だから円卓になったというのも事実なのが面倒臭い

※4955646
親しい組はランスロットがなぜ獅子王側に付いたかもある程度察してたろうしね（モードレッドはなんでこっちについてんだこいつだったんだろうなって）。
そこに新たな希望とベディヴィエールとギャラハッドが現れたらまあ、敵対するわなって感じ。

※4955648

ピクト人とか他国からの侵略とかで滅ぼそうとして戦力で突破されたから精神的なとこに干渉したんじゃない？

※4955663
モーさんのキャラが違いすぎるからそれに合わせて外道キャラになってるんじゃない？
あれと共謀するのはキャラクターがおかしくなるし本質を見抜けてなかったら節穴キャラの誕生

※4955591
円卓をアルトリアの臣下と捉えると争いが多すぎに見えるけど、豪族同士の集まりっていう意識だと仲違いとかあるのもまあそういうもんだよな、感はある。

※4955656
周りのせいで相対的に常識人になったりツッコミ役になったりするタイプもあるあるだよね

※4955664　

色々感情面精神面諸々あるのはわかるがそもそも不倫するなって話なわけでね。不倫がなければその突撃諸々も無いわけでさ

※4955669
ケイは補給線とかの食料や資金の運営が得意だったっぽいな
釘の一本すら無駄にしない細かなところにまで気付く男だったそうで……それを口喧嘩に持ち込む口先の魔術師でもあるが

※4955581
ギフトを受け取らなかった理由知っていてそれなら何も言えないわ。

※4955674
公私のわたしの部分で爆弾しかねえ

※4955676

あくまで第六特異点にランスロットが喚ばれた時点での「人類存続のための最適解」が獅子王の案だけだったって話なのよな

※4955655
ランスロットは切嗣タイプだからな、アグラヴェインはちょっと違うが言峰に近い。

※4955682
まぁ、アッ君はアッ君で女嫌いなのは分かるけど王妃を日常的に虐めるとかどういう了見だ？なんだけどな

※4955643
というか、浮気現場襲撃でランスロットとアグラヴェインという重要人物が二人もなくなり、汚れ仕事役はいなくなるわ、独自ルートで食料を個人輸入してた上に部下の信頼の暑い武官が一度に消えるとかヤバイ。
そのあとの王妃処刑事件も含めて円卓の騎士が何人も倒れ、王の影武者で王位継承権持ちのガウェインもぷっつんしてランスロット探しで失踪して、モーさん暗躍が進行するわで浮気現場って本当に厄ネタ。

※4955692

虐めてない定期。この勘違い全然無くならないな

※4955608
言い方悪いだろうし態度も悪いだろうね

※4955686
円卓崩壊に繋がる件を除けば問題ないんだけどな……
実はランスロットも生前の頃からトリスタンの出奔する際の王への諫言に付いてる滅茶苦茶キレてたりするし、これは本人も死にたくなるレベルで反省してるが

※4955658
というか円卓って皆そういうところあるよね
ひとりひとりが実力者で国を回すのに欠かせないパーツだけど精神的に大きな歪み・欠落とか暗い感情を持ち合わせているゆえに国を揺らがしてしまうという
人間みんなそうだろといわれたらそうかもしれないけど円卓の場合は周りをも動かしてしまう力の大きさが普通のそれじゃないというか

※4955628
「典型的な」はランスロットにつけたんだぞ。しかもイメージでの話なのにいちいち目くじら立ててくるのな。

※4955613
ひぐらしかな？

※4955575
オーベルというよりポストダンゾウよね

※4955693

かと言って黙認する訳にもいかないしどうすれば良かったんだというと何とも言えねぇ

※4955585
アッくん自身、アルトリアに会う前は
私の傀儡になってくれる都合の良い奴なら王なんてどうでもいい、裏からこの国を操って見せるとか
まさにランスロットが想像していた黒幕アグラヴェインみたいな感じの考えだったんだよね
それがアーサー王凄い…みたいになって忠臣になっちゃったんだが

ぶっちゃけ6章で終始感情挟まず仕事していたの反転トリスタンくらいだしね
モーさんやガウェインもベディのこと話してなかったから知らなかったランスロットとアグラヴェインが仲良く驚いてるのが映画だと印象的
なんというか生前の思い出補正だけで獅子王に従い続けるのは割と限界あるイメージ

※4955692
本人的には苛めてないが、問題は本人が元々王を神聖視し過ぎてる点と女嫌いな性格
つまり王妃に求める基準が無駄に高い、そして本人のコミュ力の低さからグサグサいった
それにギネヴィアは精神を擦り減らし王に頼らずランスロットに頼り、ランスロットはアグラヴェインに不満が溜まるというスパイラル

アッくんが死なずにランスロを捕らえられたらギネヴィアと共に処刑したんだろうがその線でも内乱勃発しそうだよな
つまりアッくんが返り討ちに遭おうが遭うまいが王にダメージ与えることには変わりない、これが忠臣のやることかよ

※4955682　
フランス「でも不倫は文化じゃん」

※4955719

不倫を黙認してランスロットとギネヴィアの子供を王の後継者にするのが正しかったか？

そうは思えんけどなぁ

※4955699
ガウェインがエミヤがやる慇懃無礼で皮肉屋な態度見てアグラヴェイン思い出すしな……

※4955579
そこはこう…モードレッドと血がつながってる感あるな

※4955723
アグラヴェイン自身も思ってるが王に後継者は要らんのだよ
なにせ王は聖剣と鞘がある限り不老不死だから

アグラヴェインは6章序盤に「私情」でランスロットに追加任務も与えてるしこれで真意理解できるならエスパーやで

極端な話アルトリア神聖化しすぎだ円卓

※4955732

アレ言い方悪いだけで判断的確だよ。アーラシュ守ってる村に援軍派遣するならランスロットしかいなかった

※4955572
腹を割って話し合ったところで、分かり合えるかどうかはまた別問題かな
互いに譲れない信念や感情があると尚更に
場合によってはもっと早い段階に決定的な亀裂が走ることだってあり得る
思い込みや誤解の類はなくなるかもしれないけれど、どうやっても相性悪い人達はいるわけで

※4955616
六章に関しては獅子王の行っている業務全般が頓挫する。マジで。
なにしろ獅子王のやろうとしてることが騎士達からするとキッツイ汚れ仕事だからね…耐えきれなくなったガレスとその件を引きずるガウェイン。暴走ギフトでハメ外してたり反転ギフトによる悪性化で受け入れてるモードレ&トリ。表向き従いつつ反抗勢力用意して最終的に裏切るランスロット…と、ボロッボロの円卓内情で獅子王の命令に絶対服従！汚れ仕事でも嬉々としてやり通すアっくんがどうにかしてたんだろうなって

※4955719
ランスロ追放で食糧の供給が途絶えるからどっちみち詰みっすね

※4955742

結果的にランスロットいなくなっても王は食料供給されなくなった詰んだ、とはならなかったので
ローマ撃退すれば緩やかにブリテンを終わらせる予定だったし

※4955723
別にランスロットの子供をアルトリアの息子と偽って王位を継がせるなんて話はしてないんじゃないか？
一番の証拠を押さえないといけないから密会の現場を押さえたんだろうけど王妃の不貞なんて公になっても王の醜聞になることには違いないんだからあくまで内密にアルトリアを交えて処理しないといけない案件じゃないか？
アグラヴェインからしたら色恋沙汰はくだらないことだろうし王の手を煩わせる案件じゃないと考えたのかも知れんけど

※4955715
というか獅子王側の円卓たちは状況を見極めて従ったランスロットとそれにとりあえず追従したガレスを除けば強すぎる私情(生前の結末に対する個人的な後悔・未練)がバリバリにあるからこそ獅子王に付いてしまったという部分はあるんじゃないかな
トリスタンが情無くしたのは無理矢理みたいなもんだし
思い出補正だけで獅子王に付くのは限界あるというかカルデアがキャメロットに来た時点ですでに円卓たちは限界を超えて身も心も壊してしまってる感あった

※4955596
嫌われ役を買って出たというのもあるが、人に好かれないし好かないからそんな生き方しかできなかった人間というだけの気がする

※4955737
それは結果論だな、あと究極獅子王の聖罰が来るので援軍も必須ではない
獅子王はランスロットが帰還次第に次の段階に移ると言ってたのに
ランスロットを山の民と合流前のカルデアへの追撃に向かわせ、ダ・ヴィンチの自爆特攻で馬を失ったランスロットが補充しに来た際にもアグラヴェインへの許可が必要だと時間を浪費している

※4955735
上は神聖視して下は畏怖
ギルもそうだったが向こうは絶妙なバランス感覚を持っていたからな

※4955723
なんでそんな話になるの…

※4955735
どちらかというとアルトリアの円卓であって円卓そのものはいつでも内部分裂しかねないが正解かな
アルトリア無しだと友情の欠片も生まれない間柄が出来るというか
グループとしてかなり最悪だわ

※4955749

不倫を黙認する方針ならいずれそうなるって話よ
ならないにしたってアグラヴェインは現場抑えるのにガレスとも話してるから完全な独断でやった訳でもないし

※4955754

光の裁きは元々やる予定じゃなかったよ。それこそ予定通りならトリスタンにさっさと帰還命令が出る話だし

※4955593
理屈やロジックを基軸に生きてる人間からは凄く評価されるけど
感情や情緒で動くタイプの人からは蛇蝎のごとく嫌われるタイプだよな
こういうタイプは潤滑油になる補佐役がつくと誤解されることが減って、仕事の能率もぐんと上がるんだが

ギフトとは獅子王との契約。獅子王のサーヴァントになるようなもの。
そんなものを受けてしまえばいざというときに困る。
王に対して何も出来なくなるだろう？

アグラヴェインにギフトが無い理由についてまるで王への謀反でもほのめかすような話
こんなふうに疑念を誘うようなことばかり言ってたからな
元ネタの騎士アグラヴェイン卿は裏切ってなくてむしろ裏切り者に殺された人だけど
現在生きている一人の登場人物として見れば疑われても仕方がない部分はある

※4955735
まあ型月の12勇士と円卓の在り方は反対にした方が自然には思える
映画で完璧だの間違いはないだの言われてるけどそんな奴いねぇ

※4955757

アグラヴェインに取れるのは不倫を糾弾するか黙認するのか二択でしょ
黙認すればいずれそうなる可能性もある

※4955735
円卓全員が神聖視はしてないんじゃないか？
GOAだとランスロットは結構冷めた目線でものを見てたしもトリスタンも外様ゆえそんなに忠誠心は高くないという話だったはず
というかついていけないから途中で円卓抜けたんだろうし
たぶん反獅子王派もアルトリアだから絶対従うという考えではない騎士たちだったんじゃないかと
王を特に神聖視してるなと思うのはアグラヴェインとモードレッドな気がする

一部六章の獅子王側、みんな忠誠というラベルの付いた後悔というヤクにハマってラリってる中、マトモに考える能力があるのはランスロットとアグラヴェインだけ
そしてその二人はお互い蛇蝎の如く忌み嫌い合ってるという地獄
獅子王は時間を稼げれば別にどうでもいいと思ってる

※4955633
妖精共が避難する時間ぐらいは稼がせてもらうってコンセプトだしな（ブリテン人は混血でおおよそ乗り切る）

※4955772

反獅子王派はどっちかというとランスロットと同じ考えだと思う
獅子王は騎士王ではない。私が剣を預けたのは騎士王だってタイプ

※4955711
王の意思を尊重するなら黙認が正解だったりするのだな···ただもしばれたとき問題や感情（主に行動理由は後者）が許すわけには行かないというやつで。
ぶっちゃけギネヴィア周りは皆正しさと間違いがある（人間的にも組織の一員としても）。

※4955746
生前のアルトリアが食料は任せっきりと言ってるから備蓄切り崩してたかランスロットが築いた輸入ラインをギリ維持していただけだと思うぞ

※4955771
不老のアーサー王に後継者要らないのに？

※4955609
オーベルシュタインは言うほど冷徹でも人間嫌いでもないなこの人？　って読み直してみると思う
表面はともかく、中身は武ではなく知に割り振ったビッテンフェルトというか、人格が凄い真っ直ぐ
矢面に立って非難を受けるのを厭わないし、人を褒める時も罵倒する時も迂遠な手段を取らずストレートだ
まあ愛嬌がないから孤立するのもむべなるかなって感じだが

※4955779

不死じゃなくなってるからな、あの頃既に

※4955778

つまり何とかなるんでしょ、ある程度は

※4955778
というか食糧事情が壊滅的な状況になる前に滅んだだけじゃない？

ていうか大前提なんだけどランスロット含めて円卓はわざわざアルトリアを支援しに来てくれた王族達が沢山いるから早々無下になんて出来ないわな

※4955749
元々モルガン系列に王位は譲る予定（アーサー王伝説）なんで甥っ子のモードレッドが兵を挙げてキネヴィアを娶るって感じで反乱を起こしてる。（アーサー王伝説）
現実的に見てガウェインの子供の誰かがそのうち王位につくならそれほど問題にはならんのよね。
型月の世界観だとアルトリアが不老不死だからややこしいことになるけど。

キネヴィアさんが対外的な王妃だけでいいやーと割り切れればなーという感じはなくはない。

※4955772

「騎士道」ってのはね、仕える主が間違った道を進んでいると思ったのなら、剣を向けてでも止めるべきって考えもあるのよ。キャメロットでマシュの中のギャラハッドがランスロットにキレてたのもそういうことだし。

※4955765
まあマロリー版以降のアグラヴェインの扱いは邪悪な騎士の場合が多いからな……

※4955776
残った組も獅子王を騎士王とは思ってないだろうけどね。それでも騎士王であったという部分と過去の未練から使えることを選んでる。

※4955786
ローマから賠償金ふんだくれているか略奪できてるだろうしね。

※4955784
不老ではあるけどな
ベディヴィエールが聖剣を持つ限り不老である事は証明した

※4955573
石田三成とかオーベルシュタインのイメージだなぁ

そういうのは理解のある上司と周囲の仲間との間を取り持ってくれるコミュ強が居ないと難しい

なんで士郎はこんなに忠誠篤い円卓の諸々に対してセイバーをネチネチいじめてると思ったんだろ
どんな夢見たんだ

※4955798

あ、鞘無くても聖剣返還しなければ永遠に生きれるんだったわ。失念してた

アッ君の「他人にどう見られても自分はやるべきことをやる」ってスタンスも大事だけど
他人に指示したり他人に支持されることも必要な立場ではそうも言ってられないね
アルトリアもやむを得ず外征やってるうちに民衆側に理解されなくてモードレッドの扇動に半分が乗ってしまったわけで。結構この二人は似てるとこあるしお互い嫌いにはならないだろうなって感じはする

※4955804

生前の我が王もアッ君タイプなのよね。だからこの二人は理解しあえるんだろうが同じ問題点を抱えてる

※4955804
まあ叔母と甥だしね＞二人の血縁関係

※4955628
ギネヴィア「いや、百合とかちょっと…イケメンの騎士さまが良いかなって…」

※4955802
忠誠心低そうなのがランスロについたパロミデスとボールスくらいだからなぁ
その2人が集中的に青王を詰っていたとかかな
だけどプロトだとそんな関係でもなさそうだしなぁ

※4955772
生前の時点ではそうじゃなかったのに死んだあとの後悔によってクソデカ感情な感じになってしまっているのもいそう
モーさんは昔から完璧な王は間違える筈がない！っていう気持ちと王だから人間らしく笑いも泣けもしないあの人は孤独で代わってやりたいくらい(気づいてない)だという気持ちを両方もってるから完全神格派かと言われると微妙な気がしないでもない 本心に気づいた今だと特に
アッ君は王は普通の人とは違うっていうのを常々主張していたらしいけどやっぱり神聖視はしてたんだろうか

※4955573
一手に、というか
勝手に、なのがな…

※4955718
言葉は刃ぞというやつよな···アグラヴェインはカムラン前のアルトリアと同じでハードワーカーかつ皆も頑張れるよねマンな感じだし。
そして、同じハードワーカーな癖に「無理すんなよ、出きる範囲でやっていけばいいぞ」ってフォローするのがランスロットである（こいつがモてる理由その一）。

※4955579
しかも現在進行形で王を裏切ってるランスロに裏切り者と言われるとかそりゃアグラヴェインもブチギレますよ

※4955573
6章であのベディが後から考えてみれば円卓の崩壊はアグラヴェイン卿を失ってから始まったって言うくらいだしな下手するとマーリンよりも王に必要だったとも言ってたか？
長生きしたなかで延々考えて出た結論と考えるとアグラヴェインはマジでいないとまずかったんだろうね

※4955718

ちなみによく勘違いされるがギネヴィアとランスロットの距離が縮まったのはアッ君のせいじゃなくトリスタンのせい（王は人の心が分からない）だったりする

※4955816

マーリンは王個人の相談役として必要ではあったけど、アグラヴェインはブリテンの維持に必須の人材だったんだろうな

※4955614
「やかましい！！ご近所迷惑だろう！！」ってなるアグラヴェイン卿ですか？

※4955764
むしろ理屈やロジックを基軸に生きてる人間は安定性の為にそうしていることが多いから、説明なり報告なりすれば済むことをあえてしないとかいうリスクを自分から作る奴は普通に嫌うぞ

王の目的はブリテンをなるべく長く存続する事
あっくんの目的もブリテンをなるべく長く存続する事
円卓のなかで一番アルトリアと目的を同じにしてたのは多分アグラヴェインだろうな

※4955822

衛宮切嗣「…」

きのこが世界も人間も嫌ってるって言うの見るとアーサー王の召喚には応じるけどカルデアのには応じなさそう
アーサー王も協力してるからってだけではあっくんが実装されるビジョンが見えない

※4955827
お主はロジックに生きてるんじゃなく、感情と行動を切り離せちゃうマンなだけだから。

※4955829

その辺は特異点なり異聞帯なりで何か無いと厳しいだろうね
１部６章の縁じゃ足りなかったんだろうし

※4955831

アグラヴェインと直接対峙したのって静謐救出のときくらいだっけ？

王妃はランスロットと不倫したけどそもそもアーサー王が実は女でしたなお国の安定のためには女って明かすのもまあナシですね
って真実と現実は、
あー…、うん、そりゃもうランスだけにどうのっていうのも違うよな…ってなるやつ
（知らなかった生前はそれで人間関係大荒れになるのは仕方ない）

あっくんは、王の真実どうのとは関係ないところで
周りにうさん臭く思われたりするタイプだから
こっちは、…うーんうーん…………笑顔の練習からしてみようか！

※4955704
アルトリアとギネヴィアは表向き夫婦の友人同士で百合じゃないし、ランスロットは精神的にまいっていたギネヴィア支えていただけで間に入った訳でもないし、アルトリアはランスロットなら安心だと受け入れるしでどこが典型的な間男なのよ？

間違ったイメージで語ればそりゃ目くじら立てられるよ。

※4955811
青王が笑いも泣けもしない孤独の境遇だったって今思うと青王の勘違いか

※4955829
今までの実装の流れだと異聞帯のほうのアグラヴェインと縁をもって汎人類史側のアグラヴェインが呼ばれるって感じかな

アッくんが行動の理由を説明してれば円卓のほぼ全員に誤解されるようなことはなかった気もするけど……少しは自業自得な面もない？

※4955837

もしくはブリテン異聞帯ではぐれ鯖やってるアッ君と縁を持つか

※4955822
業務に滞りが発生してるならともかく
業務に差し障りがない＋上が把握してるんなら、そこまで気にしないか、相談や報告しない理由があるんだろうと判断するタイプも多くね？
トップダウンより横のつながりの方が大事ってタイプはそうじゃないだろうけど

※4955793
獅子王も騎士王同様に賛同するから仕えるというより騎士王と違うと分かっていてもどうしてもやり直したいところがあるから手を取ってしまったという感じだよね
分かってて獅子王に仕えてるからこそ騎士たちの精神はどんどん壊れていくしベディがいうように生前の円卓とは全く違うものになってしまっているわけで

※4955802
どんな描写だったのか前後も話して貰えないと。

アグラヴェインは強い忠誠心と無私の精神と高い処理能力を持つ文官、だが一方で自分が思ってるほど無私でも公平でも無感情でもない人物だと思う

ようは家臣をまとめきれてないアルトリアの責任ですよね

※4955802
アルトリア視点と円卓視点で違うもの。士郎はアルトリア視点をさらに客観的に見てるから見方が違う・・・あと、惚れた弱みでアルトリア贔屓状態だろうし。
あと、円卓と騎士王に地味な距離があったのはこれまでの情報で分かるし、王のやり方の一部に(合理的だが非道)に文句ある勢もいたのは事実だしね(トリスタンもその一人)。
そして、理想の王であれと理想の王だからと王の内心を理解できてた奴が少ないのも事実(王も分かってなかったけども)。

※4955802
「女の子にこんな重い責務押し付けるなんてなんて奴らなんだ！当時の価値観なら男の仕事だろ！？」みたいに思ったんじゃない？
(トリスタンの「王は人の心が解らない」発言とかも含めて)

ＳＮルートの士郎はアルトリアの事を王・騎士じゃなくて女の子として強く意識しているから「アルトリアが女の子ではなく王として扱われている事」に対して否定的だし。

アルトリアや円卓にして見れば何言ってるんだこいつ、って話ではあるが。

※4955838
型月においてはそもそもギネヴィアの浮気をみんな知ってて黙認していたか否かも関わってくるな。
原典じゃ知ってるようなものだったけど

※4955854
なにしようと衰退していく国をまとめ続けられる奴がいるなら大したもんですよ。
そんな国をまとめ上げ黄金期・輝ける円卓時代を作ってる時点でアルトリアは王としての役割を十分に果たしてるまである。

※4955842
＞業務に滞りが発生してるならともかく

自分で答え言ってるじゃんか

アグラヴェインもアグラヴェインで、「王の秘密」から全力で目を背けてる節があるのがねぇ。

獅子王は人間性喪失したアーサー王だからアグラヴェインの理想通りなんで心から忠誠を捧げられる。
騎士王は表面上人間性がないから忠誠を捧げてたけど実際には頑張ってそうしてただけなのでアグラヴェインの理想に反する事もするのでギネヴィアの事とかで暗躍する。

※4955853
公平性と強い忠誠心はまあ両立しないわな
公正であろうとすることはできても公平は無理だ

※4955874

王の望んでない事も王の為にやるだろうからな、アグラヴェイン
それを傍迷惑と見ると忠義と見るかは人による

※4955863
原典じゃランスロットが隠していないようなもんだからな
ラモラックとそれが原因で喧嘩する話とか王妃にギャラハッドの件を知られて半狂乱になる話とか
ネタとしては面白いんだけども

※4955838
誤解されて不信感抱かれていることに関しては少しというかかなりあっくん自身の振る舞いによる部分が大きいんじゃないか
仕事としてあえて汚れ役を買って出てるから勘違いされやすいというのも勿論あるけど本人の根本としてのコミュニケーショのン下手、コミュニケーションの不足、人間嫌いなところといった人間性としての問題もあったと思う
まあ本人としては王以外なら嫌われたところで別にってかんじだろうけど

※4955883
ランスロも王のために王と意見を違えることもあるしな

※4955897
ベディヴィエールですら悪人と認識していたレベルだしねぇ・・・
何やればベディヴィエールにそう思われるんだ。

※4955827
お主はロジックから間違っている

※4955804
言うべき欠点を間違えてるあたり本当に似た者同士なのかもな

※4955906

アルトリアは円卓は欠点無いと言わんばかりの高評価しかしないからな
身内のケイ兄さんとマーリン除く

※4955833
単純に一緒の仕事をしてもらうほうが互いの考えの違いなりなんなりわかるんじゃない？

仮に全円卓が『ランスロットとギネヴィア王妃が不倫？・・・まあいいか、スルーしよう』としたらブリテンは平和だった・・？

※4955907
まるでイジメの実情を知らない教師みたいだ

※4955910
別のスキャンダルが出るんじゃない

※4955910

全臣下、全国民、全外交国家もスルーしてくれるなら

※4955928
キリスト教的にはアウトだろうけど、当時の価値観だとどうなんだろう

※4955940
アーサー王伝説でもタイタニックでもセーフだったからイギリスの価値観ではセーフなんじゃない？

アッ君は自分と王の関係性以外に興味がなさ過ぎて
忠臣と呼ぶには何か抵抗感ある

結果、アルトリアに部下を管理する能力がなかった

※4955953
忠臣ではあると思うよ
ただ絶対に根回しが下手で敵を作るタイプ
人間嫌いが災いしてか人間関係を上手く築くことの重要性がわかってない印象だな
アルトリアが耐えることができるのは自分だけだったとブリテン崩壊の際に悟ったようにアグラヴェインも他者の心情を上手く汲み取って行動できない感じがする

ヨーロッパだと金持ちの年寄りが財産目当ての若い女と結婚することに対する貧乏な若者たちのヘイトが酷くて老人宅襲う暴動起こすことがままあったそうで、年老いた王と若い妃の間に若い騎士が入ってきて妃を奪うラブロマンスがもてはやされたのもそういう文脈考えると分かりやすいと昔授業で聞いたことがある
ただ宗教的には不倫はNGなのは大前提。感情と建前は相反するからこそ創作では不義の恋が持て囃された

※4955969
王は人の心が分からない…
まぁ円卓の騎士たちの精神的カウンセラー役を王がするわけではないからそれでもいいんだけど（そもそもやってられる暇もない）、それ以外の誰かカウンセラー役は必要であった。

アグラヴェインも臣下として完璧だったわけじゃなくて
アルトリアの黙認で済んでた王妃の不倫を女嫌いと過剰な忠誠によって暴露した結果円卓崩壊の引き金になってるからな
ランスロットと2人で並行に交わる事の無い両輪として円卓を支えるのが最適だった

※4955639
でもギネヴィアは真相知った上でアルトリアにに操を立てると誓ってるからレズではないけど百合夫婦ではある。百合って女の子同士で距離感近ければ恋愛じゃなくても当てはまるジャンルだからね
意気揚々とそれ違う突っ込んだ結果にわか晒しになることが多いからジャンルの定義って恐ろしいよね…

※4955947
現実世界の話をされてもねぇ…
どちらも創作（しかも昔話の体の）だから“娯楽として”容認・許容されているんだよ。

まぁ、創作と現実を区別せず、不謹慎だと規制したり罰しようとしたりする例は枚挙にいとまはないが。

※4955992
現代でも個人のメンタルケアの重要性がようやく社会的に分かってきた頃合いなのにましてや1500年前だからなぁ

※4956028
その指摘は、※4955639の人の言う『百合』は、一般的な？定義の『百合』ではなく、より正確には女性同士の同性愛なんじゃないの、とするべきなのでは。

人の心が分からない王と人の心を分かろうとしない騎士、こんな組み合わせなら尚更終わるべくして終わった。結局そんなもんでしょ。非の重さならアグラヴェインは特に重い

※4956015
2人は、互いに好感を抱く必要もないが、ある程度には理解しあえてればよかったんだろうね。
もしそれができていたら、ランスロット経由でアグラヴェインの実像が人々に広まっただろうに。

…やはりアグラヴェインが、他人から理解されることを軽視しがちだったのは痛い。
いろんな意味で。

※4955758
生前の拗れる前までは一部のメンバーを除けば仲良いところは普通にプライベートでも仲良くしてたのでは？
円卓がお互い仲良しになるきっかけを全部アルトリアが作ってたとかいつも喧嘩になってその度にアルトリアが仲裁しなきゃやっていけなかったとか言われてるわけでもないし

忠臣と言えば聞こえはいいけど結局歪んでる人間としか思えない

※4955940
ケルト神話的には王妃に認められた男が次代の王権継承するってのちょくちょくあるみたいなんで、そういう方向性だと事実上アルトリア→ランスロットの政権移譲ってことになりかねないんじゃないかな

※4955883
獅子王でもギフトを受けとらなかったのは王が望まなかったり禁じたりしても王と理想の国の為には動ける道を残す為だろうし、
この辺もやる事は真逆なのにランスと似てる部分なんだよな

撤退ボイスと2部以降の絆台詞が追加されている事で、トリスタン共々今後何かあるんじゃないかと予想されているランスロット
しかしアグラヴェインもまた実装はほぼ決まっているようなもので。いずれ両者の邂逅再び、が起こりそう。もしもあるのなら、今度はどんな展開を見せるのか

※4955711
真面目に言うなら、一旦王にお伺い立てた上で許可取って、二人を他の円卓の騎士もいる王前に呼び出して、事情聴取の上、王が今後の処遇の決定って流れが一番表面上は平和的じゃないかな。

※4956057
円卓の中でも一際にちゃんと話せば真摯に向き合ってくれそうなランスロットと没交渉だったのが本当に手痛い
当人としては理想とした王以外に理解者は要らないんだろうけど
政に関わるのに対人を放棄するのは致命的に過ぎた

潔癖が過ぎて誰も幸せにならない地獄の釜を開く事になるのはなんともはや

ランスロットはそう言うところで裏切ってくれるからアルトリアがやはり最高の騎士…って良く思ってるところもあるからなあ…

※4956015
忘れちゃならないのが彼はあのモルガンの息子でブリテン転覆の先兵だった点。
本人は反骨マックスだったけど結果モルガンの望んだとおりな辺り、いっぱモルガンってヤバい魔女よね？

※4955620
この兄弟でほんとに問題起こしてないのガレスだけなんだぜ…後は全員マロリー版でも他でもなんかやらかしてる

※4955682
全くもってその通りなんだけど不倫原因の一端をアグラが握っちゃってるからなぁ……
アグラに責任がないとは言えんよ

アグラウェインも場合によっては私情で暴走する時あるから。
何でランスロットと王妃の所に踏み入った時に、王妃を罵倒するのにせいを出しちゃったかなぁ。
前々からそんな女だと思っていたという内心とかばらさんでも。

※4955773
心が壊れたりクレイジーになった面子は自分の感情でそれを選んだとはいえ、あの人間性のかけらも無くなって完全な別物になった王に仕えて全く動じないし特に何も感じないあっくんって逆にまともでないのでは？って感じた
彼も彼で王を慕っていたのはとてもよく分かるんだけどあまりにも人間みのなさすぎる王を理想としてないか

※4955572

　本来は、互いが対面や遠慮や気遣い故に口に出来ない本音や不満を、何をしても「この莫迦！」とぶん殴られるだけで許される宮廷の道化師な立ち位置の騎士がいたのですが。

　このディナダン、円卓の潤滑油的な存在であったものの、その言動を「愚弄するか！」と激怒したモードレッドが、道化師は殴られても斬られないという不文律を無視してバッサリやってしまい……。

　本によっては、アグラヴェインも了解していたり示唆していたり。

　殺害動機も「風紀を乱す」「武勇に劣る口舌の徒は不要」と粛清したとするものから、円卓の人間関係を崩壊させる為には邪魔だから始末されたとするものまで。

　型月世界では、どちらになりましょうね？

※4955587

「王佐の臣」とはそういうものでしょうね。

　本来であれば主君に向かう臣下一同のやり場のない不平不満を一手に引き受けて、主君を安んじる。

　玉座に座る王など国を運営する為の手駒に過ぎず、自らが完璧な国を築いてブリテンを繁栄させる為には誰でも良かった。

　しかし、傀儡にして操る事も辞さぬ心構えで仕えた王は、この世に存在する筈もない自らがとうの昔に諦めていた理想の王そのもので、誰に嫌われようと理解されなくとも、唯一絶対の主君である王だけは自らの全てを理解して嘉し給う。

　こういう状況になると、もう他者の理解や共感は無用どころか自身と王の間に入り込む雑音になっり、積極的に誤解を解こうとしなくなる。

※4955573
事務担当者がいなくなって滅びた組織のなんと多いことよ、いなくなって初めてわかるありがたみ

アグラヴェインは王のやる事の補佐って感じで、ランスロットは王のやりたい事の補佐って感じだから両方とも重宝するけど噛み合うかと言われれば、うーん

※4955834
ランスロットはアルトリアが女だとは死ぬまで知らなかったってきのこが昔言ってたぞ
ギネヴィアを慰めてた時だってランスロット自身にはちゃんと不義の罪悪感があった
表向きとはいえアーサー王とギネヴィアは正式な夫婦でランスロットは心を痛めているギネヴィアを慰めるうちにいけないと分かりつつ愛していったんだから典型的な間男というのもあながち間違ってないんだよなあ

アグラヴェインからすれば裏切ってるランスロット当人に裏切り者と呼ばれるとかそりゃ噴飯ものすぎる

※4955604
※4955663
こういう名前の濁点がすっぽ抜ける現象が気になって仕方ない我等砂漠の民

※4956015
ランスロットも大概完璧とはほど遠いがアグラヴェインもまあ一長一短よな

※4955647
たしかにガウェインとランスロットにも精神的な揺らぎとか問題点はあるけどあっくんも彼らとは違う方向性の不安定さや問題があるから正直どっちもどっちだと思うけど

※4955587
それもあるけどギネヴィアへの糾弾が不味かった
王への裏切りを怒っていたのももちろんあるけど、アーサーが女だったこと、そしてランロットがその事実を既に把握していたことを悟り、
一番の忠臣だと思っていた自分がランスロットに周回遅れだったことでアイデンティティがズタズタになった

※4956698
ランスロットというか円卓周りはちょくちょく設定が変わってるのもあるが、Zeroの時点で生前に知ったことになっとるぞ。

※4956698
ランスロットは知ってたってのが公式だと思ったが。

※4955584
アルトリア的にはランスロットこそが理想だった訳なんだよなぁ。
システムに徹してる自分への忠義よりは、一人一人が自分の考えで正しいと思ったことを苦悩しながらでも選んでいける人間として独立して欲しかった。

※4956057
なんならランスロットも歩み寄ろうとしなかっただろうからな…

※4955577

ただアッ君ってアーサー王の召喚には応じるけど、他の人間や世界も嫌ってるからカルデアの召喚や、普通の聖杯戦争の円卓ガチャには応じなさそう・・・実装して欲しさは満点だけども。

仮に(しかもまずあり得なさそう)だけど、ギネヴィアからの相談を受ける前にランスロットがアグラヴェインの胸の内というか忠節が本物と知ることができてたら、不倫に陥らず別の道もあったのかな…？
というかギネヴィア周り本当に不明瞭すぎるからなんとかGOA以外でも掘り下げてくれ…

※4956387
アグラヴェインは私情優先よ。法や建前を盾にするからバレにくいってだけで

「率先して汚れ仕事やる」も「他人に理解されなくてもいい」も構わんけど、政治に関わってるのに対人放り投げたら致命的だっての

※4955701
そうなんだよねえ…。
そもそも、ブリテンという国自体がもともと大きな歪みを抱えていて、その歪みが段々と大きくなり、けれどその歪みを誰も正そうとしないしほったらかしのまま今の今まで来ちゃったから、最終的に崩壊を招いたんじゃないかって思う。
作中でも再三言われているように、女の子であるアルトリアが王として生き、心を殺して国のために尽くしたことはとても尊いけど、同時に国や周囲に歪みを齎してしまうことになった。
・ギネヴィア→知らなかったとはいえ、女性と結婚してしまうという、キリスト教の価値観(この当時どこまで普及してたかは知らんが)に反することをしてしまう。海外だとキリスト教の価値観は超重要と聞いたので、多分我々が感じる倍くらいは抵抗があったのでは…？
・ランスロット→フランス出身の騎士であったが故に、ブリテンという国の歪みが余計見えてしまう。大事にするべき、「女性」が心を殺して王をやっていたり、その妻である「女性」がその事実に苦悩していたり、そしてそれを黙認し、このまま運営せざるをえないというブリテンという国の歪みに絶望したんじゃなかろうか。ギネヴィアさんが好きなら、そりゃあ慰めたくもあるよね…。好きな子の味方をしてあげるのは、当たり前だからな…。そして、その慰めを罰されず、他ならぬ王本人に許容されたため、ますます歪みが見え、「罪は罰されなければならない」という真面目意識がある故に、気持ちに行き場がなくなってしまう。そりゃ、狂いますわ。
・モードレッド→もともと、ブリテン滅亡のためにモルガンに送り込まれた。王が完璧だったから、アーサー王のために騎士として仕えられればそれで良かったけど、自分がアーサー王の子どもと知って、「アーサー王の子どもならば、王位を継げる」「子どもと認めてもらえる(=愛してもらえる)」と認められようとしたが、子どもとは認めるが王位を継がせられない(どっち道、解体予定だし…)とキッパリ告げられる。Apocryphaでは「父が捨てたものを拾い集められればそれでよかった」「人ではない自分が王になれば、父が心を殺してまで王をする必要がなくなる」と語っていた(はず)。本心では父親のため。ホムンクルスであるため、人として疎外感を抱えていた故に、やはり寂しかったのだろうか。
・アグラヴェイン→元はモルガンが送り込んだスパイだが、アーサー王が素晴らしすぎたため、モルガンと袂を分かつ。初めて嫌われたくないという気持ちを抱いたアーサー王が男であるという安堵したものの、不貞発覚により色々とぶち壊され、アーサー王が女性だったという事実を知る。「女が嫌いだ」という思いは、母親が発端なのでもう何か色々狂いまくる。真面目過ぎで、色々大丈夫？ってなる。モルガンの毒成分強すぎん？
・ケイ→シスコン。常識人すぎて、何かもう…(語彙力)。少なくとも、アルトリア一個人を冷静に見てたし、思いやってた。最期まで味方だったね…。一番、アルトリアのこと人間扱いしていたんじゃないかな…。血の繋がらない妹に、ここまで尽くせるのもうすごいよ…。妹を縛り付ける円卓も、ウーサー王とマーリンが言い出した夢物語も、ブリテンという国もクソくらえってなりますよね…。
・マーリン→みんな大好き花の魔術師。非人間だが、この度罪悪感を手に入れた。面白半分で女の子の人生を弄んだ罰が…。
みんな歪みまくりだし、狂いまくりだよ(語彙力)。しかも、この後アルトリア自身も「ブリテンが滅んだのは、私のせいだ。私が王でなければ、私ではない、もっと優秀な者が王であれば、あんな結末ではなかったのでは？(意訳)」ってなるとか…。そこまで、滅私奉公しろとは言ってないよ！この後、士郎が救う。
実際、アルトリアが救ったもの、アルトリアにしか維持できなかったものはあるし、ぶっちゃけブリテン自体彼女じゃなかったら、ここまで保ってなかったと思う。でも、一人の女の子の人生を犠牲にしなきゃ維持出来ない国とか、歪んでるどころか終わってるよ！
その滅びに立ち向かったから、アルトリアの生き方は尊いんだよね…。あまりにも綺麗すぎて、周りも狂うよ…。
途中から、脱線しまくった。長文失礼！

※4956221
だがランスロっともランスロットでアグラヴェインとの交渉なんて放棄してたろうからどっこいどっこいだよ
その辺りの歪みをアグラヴェイン一人に押し付けるのは違う

※4955883
傍迷惑と言えばランスロットの起源が「傍迷惑」だったような…