『氷室の天地 Fate/school life』第162話感想 氷室さんとマキジが古物めぐりで出会ったのは長身とロングヘアの美女
磨伸映一郎先生( @eiitirou)『氷室の天地 Fate/school life』最新話、ぱれっと8月号に掲載中!!
久しぶりの古物屋めぐり。 お探しの品は見つかるのでしょうか…!? 【最新コミックスはこちら → amazon.co.jp/dp/4758083312/】 第13巻も鋭意製作中🌟🌟 #氷室の天地 pic.twitter.com/Dznkx9eAXB — ぱれっと編集部 (@4komaPalette) 2020年06月22日
昭和アイテムの数々が忘れられない氷室さん
今回の話はマキジと氷室さんによる古物屋巡り。氷室さんのは趣味の買い物だがマキジは生活に関わる茶器。ひむてんはHFルートに似た世界なので聖杯戦争が終わる時に地震が起きてマキジさん家は少なからず被害を受けたのだ。今回のマキジは非常にまとも寄りである。氷室さんのお弁当だよ
マキジが微妙な顔をしている…!氷室さん1年生のときは料理が苦手でしたからね。母に習ってフランス料理が作れるようになったりと努力してるのでお嫁さん向きではあると思います。別に殺人的にマズイ料理を作るとかそういうわけではないのだ。では今回のお弁当のお味は…。別にまずくはないし味はしたそうです
気を取り直して古物屋巡りを再開
行き先はマウント深山商店街。Fateファンにはお馴染みの冬木市の深山町にある昔気質の商店街。食糧事情に関しては完璧だが、娯楽施設は皆無なのだ。衛宮士郎も間桐桜もよく利用します。でもって遠坂凛は裏路地にある質屋に流れてきた宝石を購入してたりする。もしかしたら…ここなら昭和アイテムに巡り合えるかもしれない!
なんかいつもより古物が溢れていた商店街の骨董品屋
一体何があったのか!?…あー遺品をまとめて処分したりするとこういう現象が起きたりするんですね。骨董品に限らず本とか年代物のプラモデルの山とかもそういうケースか。そして最近亡くなった資産家の人といえば…PTA会長を務めていた間桐臓硯
まあ念のため調べてみるかと骨董屋に入って氷室さんたちが見たのは…ようやく登場することができたあのキャラクターが出てきたのであった。連載からここまで長かったですね。
臓硯の爺の遺品とか絶対やばい代物じゃね?