【FGO】トリスタンも言ってたが妖精は妖精であるだけで恐ろしい

モルガンをリンチする直前の人間エミュ辞めたひらがな・片言の台詞がマジでゾッとした

人外だもの
人智の及ばぬ存在を人間の枠組みで捉えようなんて最初からムリムリ

>>239
ムリアンの復讐に囚われるのはむしろ人間みたいなマイナス点ってコヤン言ってたし

心優しい霊長類って何だよぉ！

おのれ　じわじわ嬲り殺しにしてやるぞ虫けらども！！

個人的に恐怖感と同じぐらいに嫌悪感も感じたかな

……時として、無邪気って邪気を越えるぐらいに醜くなるものなのかな

ピーターパンの妖精も普通に怖いよな…。

まあ　トリスタンからしたらガメラに群がるレギオンみたいなものよね

そもそも妖精が人間を模倣すること自体がイレギュラーな事なんだし、そんなことを長期間続けてたら歪みも大きくなるわな。

※5052581
ピーターパン自身がやばいやつですよ

アクセルもブレーキもブッ壊れてるナマモノ

※5052581
ネバーランドに来た子供が大人になったらお命頂戴に伺うとか理不尽の極み

よくそんな奴らを支配する気になりましたねモルガンさん…

元々知性とかなくて超自然的な存在が凄い力を持って人間に近づいてくるわけだからまぁ

※5052585

ネバーランドに子供しかいないのって、ピーターが大人になる前に殺してるからなんだっけ

オリオン「本能を隠す必要が無い・・・そうか、俺は妖精だったのか！」

クリアした後に心底思うが、生粋の殺人鬼で自分をクズと自覚しつつも刹那を楽しむ為にその在り方を変えずに生きるベリルの方がよっぽどマシに思えてくる。

ライブ感で生きてるとか抑えが効かないとかだけならまあ良い、何よりの問題は過去を省みないんだよあいつら…
ほんの数十秒前までリンチしてたモルガンへの反応とかさ
そしてウッドワスとかごく一部の例外が居るから勘違いしそうになるのも性質が悪い

（・ワ・）その死に方って斬新ー

モルガンは妖精國を維持する為に懸命に努力してたし、トネリコ時代は妖精達のために頑張ってたからグチャグチャにされるシーンは辛かった
でもそもそもの話、妖精達は支配による統治なんて不要だったのをモルガンが押し付け続けたわけだから、一概に妖精達だけが悪いとは言いたくない
少なからずいた気の良い妖精だって、モルガンの存在税のせいで悲しみのなか消滅した奴らだって絶対いるわけだし
まぁモルガンが守らなきゃ遥か以前に亡びてる世界が無理やり続いてる現状が、もうどうしようもない異常なんだろう

ベリルも「幻想種や妖精やら物騒なもんはいるが・・・」と独り言言ってるので恐らくブリテンと同種の妖精は今のイギリスにもいるんかな。

※5052578
序盤の村でもぐだは1人しかいないからみんなで仲良く分け合おうとしてた心優しい妖精たちがいたし…

※5052585
連れてきた子供が声変わりしたら消すような奴だったよな

人間世界も法律無くして個々人の倫理観だけで生きる様になったら数世代で妖精國みたいになると思うよ

いやいや
原初の姿である気ままな姿だけが妖精の真実ってのは早計では？
むしろ妖精は猫被ってペルソナを自己と同一化するのが本領なんじゃないの？
マイクやハベトロットみたいに自分で好きなもの選んで、それに合わせて肉体すら変化させて「〇〇の妖精」になる
亜鈴だって妖精だし、妖精にとって仕事・使命・役割はそれだけ大事でそれが無いと半身が欠けてる失調症と見てもいいと思う

※5052586

……なんだろう、その表現だと某パプワ島のナマモノ達を連想するwww

※5052584
キアラでも遠慮する異聞帯
スパさんですらモルガンの圧政を黙認する民度
レジライですら要らねえと言い放つ国
相対的にマシになるベリル

妖精はヤバい…

妖精國の問題って多分彼らの無邪気さだけでなく厄災があることも問題だと思うんだよ。
存在税が厄災対策とかに必要な可能性もあるし、規律のある社会、というのも厄災やモースといった脅威に対抗するのに必要。
もし厄災やモースが無ければ少なくともモルガンがレイシフトする程には荒廃してなくて、そこそこいる現地妖精を統率するだけで済んだろうし。

そうなるとランスロットは大丈夫だったの？妖精に育てられたらしいけど

そう考えるとパイセンはかなり人間的にみえるな
超自然の価値観・基準ではあるんだけど

※5052602
キアラでも遠慮はまじ？

※5052597
「ああ、そういう意味での優しく暖かいか。」と納得したけど普通にヒト並みに野蛮でズル賢い妖精もいるじゃないですかやだー（ノクナレアや上級妖精、オーロラとかを指差しながら）

※5052584
どうして、イレギュラーは発生するの？アーサー、ランスロット

※5052591
　　　　　　　　／　　 (○)　 ヽヽ 　
　 　　　　　／　　　（⌒　　(○)/　　
　　　　　 /　　　　　 ￣ヽ__） ／<だぁりん？しっかりして。貴方は人間よ
　 　　　 / 　 　 ＿＿＿＿／
　 　 　 /　　 ;／（○）三（○）　
　 　 ／ 　 ;／ﾉし　（__人__） ヽ;
　　/　　　;| 　 ＾ 　 　`⌒″　ui
　　i　　　; |　　　;j 　 　　　　　|;　　
　　ヽ　　 ＼　　　　n⌒)　　／;
　 　| ＼　 （⌒ヽ／ .／　 ノ `i 　　　　　　　　　　　　
　 　| 　 ＼　￣＿／￣￣　ノヽ.
　 　|　　　 ;/￣　　￣￣￣ 　　|

※5052578
アイツらそれが悪いと思ってないし

「ムリアンでもあのザマ」っていうけど
あれ以上に忍耐力にある計画練れる人間もなかなか居ないだろ

追放された身が殆どの名無しの森の連中でもああなってしまったり、

あのフォウ君でさえ同行を拒否してしまうレベルだったりだから、

妖精のデフォルトがブレーキ無しなのがわかるよな…

※5052600
それこそ伝承のハベトロットみたいに人里に住み着いて善をなす妖精、人間を自分の国に招いて交流する妖精だっているからね。
多分妖精に適した国家形態が存在しても、厄災やモースがある時点でそれに合わせることが出来ないんだろう。

バサヴラ公が吸血鬼なんてファンタジー状態なのに妖精判定出ないのは吸血鬼であることを頑張って否定しているからか。

この妖精の生態でなんで1万年以上も氏族なんて括りで争ってるのかが不思議だわ
争いで進化を促すといったものでもなさそうだし最初から滅亡を目的とするプログラムが組まれてるようにも見える

※5052573
そういう風に考えようとすると2000年の統治実績の壁がデカすぎるんだよな
ただの人間には無理でもモルガンにとっては人智の及ばない相手ではなく充分コントロールできる相手だった
そこまで続くとマグレで続いたとは言えずマグレで滅んだとしか言えないレベル
実際敗因は人間の謀略によるところが大きかったし

※5052604
それは多分この後に悲劇となるんやろうなぁ
笑って終われる気がしねぇ

※5052612
その忍耐を、せめて大厄災の後にまで伸ばしてくれたら良かったんですけどね。

キアラほどの強烈さはないにしろ、別世界の自分の記憶と思いを受けとるなんてろくなことじゃないよね

※5052583
つまり倒すにはウルティメイトプラズマつかわないとやばいやん。しかもあとあと触手つかうのがくる……まさかそれがORT？

ベルセルクのロシーヌの所を思い出すな

……と言うか、ベルセルク未完になっちゃったのホント辛過ぎる……

メイデイ喚んできて滅ぼさなきゃ……

本質的には「そういうもの」だってのは今までずっと言われてきたのにぐだ周りの妖精が(敵であれ味方であれ)人間臭いというか理論が通じそうなヤツだった分モルガンがアレされた時の気持ち悪さが半端なかったな

※5052601
煮て良し！焼いて良し！
でもタタキはイヤッ！

※5052601
あの中にUMAが紛れ込んでも違和感ないよな、CVシンタローだけど

※5052613
そういえば、フォウ君が同行できなかった案件はいくつかあるけど、自ら同行を拒否したのは今回が初めてなんよな…それだけでもうヤバいのがわかる

※5052606
パイセンは人間なんてどうでもいいが口癖の時点で人間よりなの隠せてないから……
項羽に対する執着ですら人間じみてる
むしろ自然の化身としてなんか仕事やってるの？

※5052595
ただまあモルガンがモルガンである時点で、ブリテンを見捨てる、諦めるという発想が無いからな。そう言う意味でもどうしようもない話、叶わぬ夢を叶えられるかもというかりそめの希望がもたらした悲劇なんだよ。

妖精國の妖精が妖精眼を失った理由が「自分達が社会の主役になって生活を送るには不要、邪魔」みたいな感じだから、本質的に国レベルの社会は向いてないんだろうな、妖精。
そもそも娯楽として必要なのは「文化の模倣」であって「社会の模倣」じゃないからな。
本来は「いつ壊れても捨ててもいいような社会の模倣」止まりのはずが、モルガンの治世で「継続的な壊してはいけない社会の中で暮らす」事になったの、多分「犬に人間社会的に暮らせ」とか「人間に妖精のような群構造で暮らせ」みたいな無茶なんだろうな。
妖精の為の生活構造になってない。

※5052629
そういえば、キャスパリーグ、原典だと妖精の一種…
フォウくんは妖精だった？

正直今のノリでシナリオ終わるならバゲ子には悪いけど妖精連れていくのお断りしたくなるんだよね

自業自得とはいえモルガンいなきゃ出てきた妖精全て死んでるわけだからな
よく治めてたのはスプリガンも認めるところ

※5052584
チェンジリングを取り替え子とも言うように攫っていく人間の代わりに妖精の子を置いていって人間として育てさせる話は有名だよ
むしろ模倣することが本質と言えるかもしれない

※5052571
人間も集団の熱狂でとんでもないこと(フランス革命とかネット誹謗中傷とか)する生物だけどさ、上も下も基本瞬間湯沸かし器だらけで自分にちょっと都合が悪ければ数時間前まで仲良くしてた相手を殺しにかかる生物塗れなのはやっぱり怖いよ
snsフェアリーたちと同類だけど、こっちは直接的に殺せる暴を伴ってるのが怖すぎる

※5052616
そもそもブリテン島の始まりからして…ねえ？

つぎはおまえたちだ

※5052629
でももとはアヴァロン在住のはずなんだよね
汎人類史の妖精はマシなのか
ずっと塔に引きこもってたから妖精と会わんかったのか

※5052593
だってどうせリホップするから問題ないし、存在税さえ無ければ働く必要すらない。人間だって数は限られてるけど牧場で買える資源なんだもの。そんな社会じゃあ人間のようにはいかないよ。

※5052590
そのへんは風評被害だけど、ピーターパン含めたあの島の連中が軒並みヤバいのは間違いない。
ティンカーベルはウェンディをガチで謀殺しようとするし、ピーターパンはそれを知った途端ティンカーベルと匿った仲間をキレて殺そうとするし。
だいたい子供達とインディアンと海賊で遊び半分で殺し合いしてて、「たまには追いかけて殺そうとする相手逆にしようぜ！」みたいな提案が普通に通る。

※5052625
PAPUWAの方になるとシンタローはロビンになっちゃうけどな

※5052591
本能とライブ感で生きてるけど反省もできるエリ＝チャンは妖精ではなかったんだね…。

※5052590
ディズニー版しか知らないんだけど、ピーターパンって子ども殺すの？マジ？

※5052633
原典だと豚から産まれた化け猫で、ガイアの魔犬なウマフォーウ！

※5052595
下手をするとブリテンは滅んでても下級妖精がそこら辺を飛び回ってた元々の異聞帯ブリテンの方が「妖精にとっっての理想の生活」に近いんじゃないか。
娯楽として人間文化を楽しむだけで、本来は自分たちの文化、文明発展とか関係ない生き物だろう。

※5052618
書き方がわるくてすみません。汎人類史のランスロットのことです

※5052571
あいつら、やっぱり愉快不愉快でしか判断しない
自我なんてない物だったんだなと得心はしたよ…

※5052616
氏族同士でも平気で争うのは最初から示されてるしな

※5052634
民度とか抜きにしても「今まで街の中で過ごしていた妖精に森やアルビオンの奥にいてと言われても喜んでくれるのかな」という疑問もあるし大反対だわ。人間の街に住む？論外だし戸籍も無いだろう。

ウェールズの森にいた虫のようなら受け入れられるんだけどね。そこら辺の森に放てばよいだけだし。

※5052573
人外もで知的生命体の端くれなら
論理で判断しろよ！
バルカン人もそう言ってたぞ！

※5052595
「こんなに頑張ってきたのに」というけど、妖精的には過去を顧みないからそんなのまったく関係ないんだよな。
それが一年だろうと二千年だろうと二億年だろうと、どれほど悲惨な目に遭おうといい思いをしていようと、叛逆できるならその瞬間に叛逆する。

※5052634
これは感じるというかこの辺の事情でバゲ公と決裂しそうな雰囲気有る

※5052571
純粋でながされやすい分だけ、醜悪方向に倒れた時の純度が人間よりも高く出るのでそりゃ人間より醜く映るわな

※5052593
人間にも省みない奴はいるでしょ。都合悪い過去はなかったことにしたり捏造したり。

海外で日本人旅行客は妖精だと言われてるって話、つまり我々はこんな風に思われてた？

※5052578
この度地底の王になったコングさんに決まってるだるろぉ！
…パーシヴァルかなぁ

※5052633　
犬です。

※5052616
過去を顧みないし死なないから、時間の感覚が薄いんだろう。
戦う理由があるなら何千年でも続けるし、ないなら次の瞬間にやめる。

※5052595
なんというか、どの方面で見ても「どうしようもない」という感想しか出てこない。今までの異聞帯は「ある一点を変えれば」という部分があったように思えたけど、ブリテン異聞帯は何をどうしても良くならないという点が行き止まりの人類史、つまりは異聞帯なんだと感じる。楽園というか星が自ら抑止力を派遣するのも納得できる。

※5052634
さすがに外交問題にならない性格のを選抜してくれる！と信じたい。

バビロニアでのジウスドゥラ(山の翁)が神に対して言ったように、妖精のことなど理解しようとするなということが一番適切だよね
それでもあえて妖精のことを表現するなら、爆弾や銃器が手元にある子ども。銃社会のアメリカでは子どもが興味本位で銃を触っての悲劇が後を経たないのと一緒なんだと思う

※5052578
心優しい存在が霊長になんかなれるわけない

※5052636
でも汎人類史のほとんどの妖精は人間を模倣なんてしてないっぽいから本質とまではいかないんじゃない？

じゃあ滅びろというのかも何も、抑止力さんは滅ぼせ言うて送ってるんで他の異聞帯と比較しても世界から見たら滅びろとしか思われてない…

分かった事はブリテンの妖精は基本自称善人
だってガチの『相手が自分を不快にさせたのが悪い、だからヤった。自分は悪くない』のサイコメンタルだし

※5052596
モルガン曰く魔女の末だそうだし、ベリル自身もそういう類いの存在と少しばかり縁がある人生だったんだろうな

結局人間も妖精もあまりかわらないね

※5052663
正直それは美点でもあるんだけどね
遺恨が無くなればすぐに和解できるっていう

記憶喪失状態のトリスタンが顔面蒼白で恐怖してたんだから相当だな…
霊基に妖精の恐ろしさが刻み込まれてるレベルなんだろう。

汎人類史ブリテンでは質の悪い妖精の相手を円卓の騎士が引き受けてたのかな。

良く頭の中に妖精飼えてるなきのこ…
自分はあんなおぞましいものを出力できないわ

※5052656
青王「後れはとりませんでした（ｷﾘｯ」

※5052580
誰かが誰かを疎んじることって本来悪気のあるなしすら関係ないからな。

※5052677
トリスタンが恐れてたのは純粋に妖精の強さからもあるけどな
ライオンに囲まれてるみたいな恐怖

※5052671
全員そうだから人間的な社会なんて作れるはずがないし、無理やりやらせたのなら理由や損得がどうあれ隙を見せた瞬間に後ろから刺される。
モルガンの結末は必然だった。それがたまたま今だっただけで、モルガンには「妖精にリンチされて惨めに死ぬ」以外の終わりはありえなかった。例え何億年後だとしても。

価値観が違いすぎる

なんか子供の無邪気ゆえの不気味さみたいなものを感じる
そういう子供に強い力持たせてるようなもんよな妖精って

妖精はネット越しの人間を現実に持ってきたように感じる

まったくだな
妖精たちが恐ろしくてハゲてしまったよ

※5052661
コングさん次の異聞帯に髑髏島の敵がいるの驚いたわ

※5052657
それはなかったこときするだけで当事者は覚えているけどあいつらガチで忘却しているし
割合もひでえもんだぞ、玉座の間の妖精達は全員ガチで忘れてる

妖精にとっての理想の王はオベロンみたいな弱いものは庇護してくれて会ったら楽しませてくれる以外下手に口出してこない王様が理想でモルガンはやりすぎたんだろうなとは思った

妖精たちの国なら、メルヘンで平和な世界なんだろうなと思ってたのに…

※5052657
ステイツの「僕たちは省みてますぅ」もな・・・、

※5052657
数が比較にならなくない？過去を省みないのがデフォルトなんだし

※5052635
でも心の中ではそれを望んでて存続させてるのはモルガンの我儘だらなぁ…

※5052688
やはりナカムラの髪型って肌色の侵食だったのか

キリシュタリアの計画が成ったら〜みたいな話あったけど元々そう生まれたものと進化してそうなったものとでは意識も生態も全然違うんでないかと思う
それにキリシュタリアは人類が神になったら万事解決と言ってるわけではなくもう一段上のステージに行こうぜ！って言ってるだけだし

※5052637
ただ連中は「こいついらなくね?」で殺しにかかるのが人間との最大の違いかな。
なにかしらの後押しが無いと一歩を踏み出せないのが人間だとすれば、用済みと思えば幾らでも踏み外せるのが妖精。
似てるようで決定的に違う種族だと思うよ。

妖精は成長する必要がないって、多分精神的にも言える事だよな
人間の場合自己防衛やムラハチを防ぐ為に我慢や協調性、学力等生きていく為の能力を獲得して大人になるけど
妖精の場合は能力は最初から備わってるし目的さえあれば他者は不要だから族長でも無ければ精神的に成長する理由が無い
何というか幼稚園〜小学生がチート能力を持ってしまったような感じ？

※5052655
途中までは仲間だけど現地人見捨てられなくて、やむを得ず敵対、って点ではロシア異聞帯でのアタランテもだったな

※5052691
確かに、本当に頭の中から綺麗サッパリ忘れた上で凶行に走る人間も全く居ないってわけでは無いが、それは本当に片手で数えられるかどうかの割合なレベルの異常者

だけど逆に妖精の場合はそれが普通だから割合も滅茶苦茶多いのよな…(じゃなかったら、トネリコがああいった独白はしない訳で)

良い悪い以前に、相互理解が不可能な種族よな妖精達

※5052578
心優しい（悪意がないとは言ってない）

※5052610
いくらなんでも首を絞めてまですることはないんじゃ……
いや、痛みは正気を取り戻させるのに一番いい方法かな？

根本的な気質としては正直妖精のが好き
本能に幾つか殺すなかれ系の禁忌を入れられるんならたぶん人間よりよっぽど上等な知性体だよ

※5052678
いや、民衆がこういう感じの民度でずーっとやってる外国は実は存在してる。というか一国だけ知ってるんだが、今この瞬間も悲惨なことになってる。具体例上げたら分かる人には察せちゃう小さな国の話だけど。
いくつかの社会制度を参考にしながら異聞帯の設定を作ってるはずだし、教材は各国の歴史を参考にすれば作れると思う

※5052606
正直パイセンから見たブリテンの妖精達の私感を聞きたい。

※5052634
汎人類史の魔術師から見れば妖精なんて希少価値のある研究対象で向こうから来れば喜んで捕まえに行く。移住してところで幸せに暮らせれるとは思えないんだけどね

良く妖精の醜悪な面は人間と同じって言う人が居るけど違うのよ。

あくまで「人間に似ている」のであって同じじゃ無いからな…

※5052593
それは違うと思うな
キャストリアから見て妖精はみんな自滅願望みたいなものを持ってるって妖精が背負ってる罪に関わってそうな話もあるし
むしろ妖精はちょっとしたことで過去とは違う生き方をできる自分に変われる存在だと思う
読み返してみたら妖精國の主要キャラ妖精ほぼ全員が過去の自分とは違う生き方を選ぶ場面があるのに気づいて驚いた
そこまでいくともはや一部の妖精だけの特徴とは言えない
その変化の鍵になるのは「好きな人がいるかどうか」だと思う
尊敬でも愛情でも相手を好きになれば相手を尊重できるように動けてる妖精が多い

※5052612
どれだけ我慢強く計画練ってもタイミングが全てを台無しにしてる最高の例なのが問題なんだよ……更にいうとムリアン自身がそれを自覚してなお復讐という選択肢を取ったのが問題を加速させる

※5052632
汎人類史に妖精郷はあっても妖精國はなかったもんな
妖精に国家運営は無理だし、他の人も言ってるみたいにそもそも必要ないんだろうね

その妖精を皆殺しにしたゴドーワードも最期はただの生徒に殺されたのが、ね

妖精と関わってしまった時点で、こうなる運命だったのか……

そう考えるとやっぱオーロラさまめっちゃおそろしいな

ああいう一見無害でおとなしそうなのがなおさらなんだよね

ギリシャ神とブリテンの妖精を比べたらギリシャ神の方が人道的だと思えてくるわ

※5052580
悪意が無い残虐が気持ち悪く感じるのって、「根本的に価値観と生態が自分たちと異なる」のを直感的に理解できてしまうからだと思う
極端な話、ラフムが目の前に存在するときに感じる恐怖や嫌悪と根は同じ。自分が嫌悪することを「息をするかの如く当然に行える」相手、一緒の空間にいたくない

……まぁ現代の人間にもああいう妖精みたいな人もいる。そうならないように努力してる人もいる。それとも同じだから妖精全般は否定したくないけど、それでも移民はちょっとな……

※5052619
コヤンスカヤ曰く「女王と予言の子の戦いはどちらが勝っても大差無いが、牙の氏族全滅はこの世界の「運命」に大きく関わる」との事……
まぁ、対モース主力だし、彼等が居なくなると人間兵(弱い)か妖精騎士(2人)ぐらいしかモースと戦う戦力居ないんだよなぁ…

そもそも「ヒト」ならざるモノなんだから理解できるはずもなく、理解できない以上恐怖以外のなにものでもないと思う。お話しなのはわかっているけどひたすらに妖精たちが気持ち悪かった。

※5052711
価値観とかじゃなくて種族が違うからな。本能レベルで別モノ。意思の疎通が一見できてるようで勘違いしがちだけど種族全体で見たら違うから…ウッドワスらみたいに改善しようとする妖精もいるけど変わり者扱いだし。

※5052629
再学習が捗りすぎるんだよなここ

人間に対して酷い扱いをする・平等に見ない問題も、人間のペットや家畜に対する待遇や権利がどうなのかって考えると正直あまり責めたくない
もちろん当人にとっちゃたまったものでは無いけれど、大概の人間は他種には冷淡だよな、と

※5052643

ハーレム隊長が子安さんなのがピッタリ過ぎるんだよな

※5052714
本人も自覚してるから仮に指摘しても「そんなこと、わかってますよ」としか言わないだろうしな。何も言えない…

※5052711
妖精と人は全然違う生物だとは思うんだけども、
少なくとも最後の場面の玉座で見せた醜悪さは人間にそっくりだった

※5052649
汎人類史の妖精であるオベロンはバゲ子に「復讐したい気持ちはあるけど今はそれをしていいタイミングじゃない」という分別があるから、瞬間瞬間の感情で何をするか予測不能の妖精郷の妖精たちと汎人類史の妖精はやっぱりかなり違うんじゃないかな

キリシュタリアのはサーヴァントユニバースの方じゃね？

本能を抑えられないのが問題というより
本能に禁忌が無いことのが問題なのかも
群れなす肉食獣のそれに比べればはるかにか弱いとは言え、同族殺しを忌避し抑制する本能は人間にもある(たまに無いサイコパスもいるが)
孤独を忌避し触れ合いで満たされる本能もある
妖精は本能レベルではたぶんそれらの禁忌や欲求が無いのでは無いかな、と思う

人類と妖精の違いを述べよ、て言われた際に挙げられる最たるものが「ムリアンのプチプチ」じゃないかなって思った。
ムリアンの持つ怨嗟は理解はする、でもそれでモースの唯一の対抗策である牙の氏族を妖精國から消しちゃったらどうなるか分かってても強行する、自分を抑えきれないのが妖精…
合理性とか、将来性とかまったく考える必要が無い種族…まじで手に負えない

『死んでも次のが生まれる』という生態も社会形成に向かない。
法律で殺人を重罪とするのは倫理上忌避するからではなく極論『社会の円滑な運行を阻害するから』な訳だからそんな生物に良い社会なんて作れるわけが無い

妖精達はモルガンのかんがえたへいわなブリテンごっこに強制参加させられていた様なもんだからな
恐ろしいも何も妖精ってそういうものよ

この妖精達が異聞帯の外に出て汎人類史にやって来るのが一番恐ろしい所だよな

※5052711
メタ的な話で言えば創作で人間が想像で作り出せる邪悪な種族の邪悪な行為って大抵人間が歴史上やったことあることなんだよな
暴君の悪ノリとか燃え上がった集団の悪ノリとか罪人に出来るだけ辛い罰を与えることを考えた刑罰とかで
そういう意味じゃ人間と同じ悪意しか描けないとも言える

※5052739
つってもそのごっこが起こる前ですら正直眼を覆いたくなることし続けた種族なんだよな……モルガンの統治やトネリコの救世以前の問題が多すぎる……

※5052736
穴を恐れたり鉄の武器を苦手としたり本能的な忌避感はあるよ

人間には過去の喜び（が特にだが感情全般）を記憶・再生できないという
（そういうことがあったという情報としては持てるが実感が薄い）脳のエラーを持った人がいて
そういう人は退屈な時や辛い時に過去の喜びを反芻してしのぐことができなかったり
明日の喜び（過去に感じたものと同種の喜び）のために今日を耐え凌ぐのが難しいかったり
逆に過去の失敗による悲しい気持ち苦しい気持ちを思い出せないから同じミスを繰り返したり
常に新しい刺激を求めて他者からは予測不能な過激な行動に走ったり
あやしい薬にハマったり他人を苦しめてマウント取ったりする方向に走りがち…
いわゆるサイコパスと呼ばれる人の多くがこれであるという説がありまして
まんま妖精国の妖精じゃね？これ

人外だから理解できなくても仕方ないねみたいなコメントあるけど、
何処の文明も王朝末期はこんなもんよ
Twitterでも呟いてる人いたけど明朝末期とかこんな感じだし

※5052649
型月ランスの養母についてあんま書かれてないからわからん

現実作品で生い立ち詳しく描いてる奴だと
人間の両親（ディアナ女神と仲が良かった騎士とその妻）の娘なんで
普通に人間価値観持ってたけれども、多少これに寄せてるなら
モルガン的なある程度人間に近い感じになるんじゃ

ギリシャの神はアポロンが言ってたように後付と本物の違いってどこさ？ってレベルに最早本物と言える人間っぽさ獲得してバグってたけどブリテンの妖精はそこの境目が曖昧になるまでの模倣に辿り着いてないし辿り着く必要も本当に無いから妖精らしさを失わないんだろなって
良い妖精と悪い妖精も出力の方向性の違いでしかないというか

※5052762
違う違う、そもそも妖精は人間と違ってその「文明」自体を作らない種族なんだから。
ブリテン島は島国だから本来はもっと早く船が発明されてても不思議じゃないのに、船を造ったのは人間であるスプリガンとペペさんだけなんだぞ？外洋船イナバマルとカティサーク。
汎人類史モルガンが混ざった異聞帯モルガンが人の真似をして国なんか作っちゃったから生き地獄が始まったんだよ

※5052703
トネリコは妖精も自分を排斥した人間と同じだとも独白してる

※5052700
あと「汚いもの」に対する異常な嫌悪感や
「いらないもの」をそっとしておけず全力排除にかかる姿勢とかも
人間もそれぞれ多少なり持ってはいるものだけど
妖精郷の妖精は全員にありすぎるし、行動に移行するのに歯止めが無さ過ぎる

まあモルガン自体も追い込まれてブリテンを妖精たちから横取りしたいって気持ちが表に出ちゃってたの見ると妖精ってそんなもんなんじゃないの。ただ普通の妖精にはそれを押し通す力がなくてモルガンにはそれがあったってだけで

モルガンが国を作ったからヤバくなった的な言い分良く聞くけど
最初にベリルが来た時に大地そのものは広がってて、そこに妖精が全然居ないって状態だと
結局最後まで氏族間同士で殺し合いを続けた結果、氏族って枠組みすら消滅したって事だからなぁ
曲がりなりにも感情がある妖精たちがそっちの世界を望むのかって言われるとどうなんかね

※5052707
全ての妖精にその禁忌を入れる余地はあるのかね……

※5052770
國なんか要らんかったろう、は同意だけど
マヴの作ったアイルランド以外に「他の土地」が無いんだから
外洋船が無いのはむしろ普通でない？
船概念自体はアルトリアが流されて来たように既にあったし

※5052780
モルガンはそこん所を説明するべきでしたね…

※5052677
トリスタンって伝承で何か妖精にやられたことあったっけ？ってレベルの嫌がりようだもんな
アシュヴァッターマンの幕間でも妖精怖いって言ってたし何かトラウマありそうなんだけど

※5052780
それこそ妖精たちからしたら余計なお世話なんじゃないの、そもそもモルガンは妖精の事はどうでもよくてただブリテンを自分のものにしたかっただけだし、大体村正やアルトリアの話から妖精はそもそも内心滅びたがってるって話だから猶更。しかもモルガンはロストベルトのブリテンとは何のかかわりもない楽園の妖精でよそ者な訳だし

※5052607
ただのFGOにちなんだ罵詈雑言だろ。

人間と愛しあった妖精もいるし(フィン嫁とか)一部の例外もいる上でやっぱり妖精と人間はなんというか別世界でいる方が幸せなんだろうね
モースとか災厄ない世界だったらもうちょいマシだったかもしれない

「人類・妖精間の違いは人類内における異文化程度の違いでしかない」という意見をたまに聞くが、正直完全に別物よな
メルブラでも中身は鬼種と大して変わらんメンタルだと言われてるし

妖精と人間が違う違わないって意見別れてるけど違うのは違うんじゃね？
ただ、その違いで「人間／妖精の方が醜悪」にはならんってだけで。

てか現状わかってる範囲で明確な「妖精を滅亡させそうな致命傷」を与えたのは「人間みたいな」行動理由で動いてるムリアンな件

俺らは人間だからモルガン(トネリコ)側になりがちだけど
妖精からすりゃ常識に逆行してるようなもんなんかねえ

他作品だが、完成した天狗道の世界を彷彿をさせた。

愛人を我慢できず捕食したバゲ子やブラックバレルの力に溺れたボガードやマガト君グシャってしちゃったウッドワスですら理性的に見える

※5052713
それは有るかもしれんな
…マイクの動向に期待だな、ダヴィンチちゃんとお別れってなった時にあいつが取る行動で妖精への最終的な判断が出来ると思う

※5052810
牙の氏族が一番理性的なんじゃね？と思ったらムリアンに最初に潰された牙の氏族第三位がただの妖精郷の妖精だったのを見て絶望した！

※5052734
オベロンは創作上の妖精王オベロンの側面も含んでるみたいだから、汎人類史の妖精とは在り方がまた違うのでは？

まだ異聞帯の詳細がわからない名無しの森の時点で、汎トリスタンが妖精＝恐ろしいと認識してるなら汎妖精も大差なさそうに思える
フィンの最初の奥さんみたく、人類や人類の文化に好意的な妖精も居るだろうけど

※5052816
それだって人間に好意的（人間の感覚で）なわけじゃなく
フィンが好きだからフィンの害になるようなことをしないように気を付けてるだけって可能性もあるんじゃないか

※5052797
ネコアルクをみれば妖精の恐ろしさなぞ一目瞭然よ！

そういやネコアルクは第六架空要素でできたネコ妖精と言われてたけど、妖精ってみんな第六架空要素でできてんのかね？
異界常識もってたり、条件次第で悪魔になったりするあたりそれっぽいけど

>>251のように自業自得だった、で終わるとなんだか腑に落ちないのは何故なのか

※5052599
それを防ぐ為に宗教という機構を用いて倫理観をある程度統一する必要があったんですね。

え？教義（倫理観）が異なる異教徒？
ヤバッ皆殺しにしなきゃ…（十字軍結成）

※5052595
そういや存在税の正体が不明のままだよな…
妖精からはモルガンの圧政の代表例みたいに挙げられてたけど、実際の所はそう言う物では無さそうだし

悪戯で溺れさせたり、遭難させたり、妖精の子と人間の子を取り替えてみたり……怖い。

※5052906
まあそもそも妖精という伝承はそういった悪いものを妖精のせいとして受け止めるためのものだしね
行方不明の子供⇨妖精に拐われた
白痴の子供⇨妖精に取り替えられたみたいな

役割的には完全に日本でいう妖怪と一致してる

※5052654
ムリアンやウッドワスはわりと過去を気にしてないか？

最後の部分のリンチが自分の中のナチスドイツの崩壊やヒトラーに対する裏切りとリンクする部分が多くあって、妖精も人間も変わらないんだなっていうのを感じる。妖精達も窮地に置かれているから尚更ね。

※5052617
間違いなく偉業だからね2000年統治。

※5052634
ある程度妖精国を見てきたカルデアなら連れて行くやつを選別する事である程度居場所にできる可能性はあるけど、結局英霊と変わらないんかーいというね

どっちにしろ汎人類史の人間か妖精社会に混ぜなくちゃいけないし……

強大な力を持つ神霊や英霊への対応を慎重に行う重要性を知っていると、無秩序で流されやすくて無邪気に残酷に万能の力を振るう超存在が溢れている妖精國がどれほど恐ろしいか分かる

見ていて気持ちの良いもんではないのは確かだけど、人間社会でもよくある光景だなって…
こいつらを裁かなきゃいけないなんて使命感持つような人は逆に凄いなって
関わりたくない気持ちしかなかった

※5053196
でもそれだけ生きてもバーヴァン・シー１人幸せに出来ない所に限界を感じる

この妖精見てると、フィンさんと奥さんの関係が珍しく感じてしまう…
まあ、マイクとダ・ヴィンチちゃんのような方向なのかもしれないけど。

※5053196
統治２０００年は偉業とは言うが
その間にもウッドワスの翅の一族の虐殺とかは起きてるわけで
そこまで丸く収まってたみたいに言われてるのは違和感ある

※5052591
お前はたしかに人じゃねぇよ！「超」人！

※5053424
丸くとかでなく滅ばず打ち倒されず二千が既に偉業て話でない
徳川やらローマやら異聞シンやらと並べても

※5052571
終盤入ってすっかり忘れてたけど序盤のコンウォルの妖精たちの行動こそが本質だったのよな
どれだけ気心が知れた仲でも邪魔だ不快だと感じたら殺すことになんの躊躇もしない
鬼種の反転衝動もかくやの享楽っぷりよ…

※5052736
子を為して血を残すという生物としての基本になる概念がないから同族殺しに躊躇いがないんだろうなあと思う。
死と繁殖という生物のシステムってやはり重要なんだよね。
次の世代の為に良くしていこう、を積み重ねた結果が今なわけで。
変わる理由が、そっちの方が自分が楽しいから、面白そうだから、以外にない生き物が妖精なら、やっぱり根本から人間その他の生き物とは違うものだわ。

※5052606
ブリテンの妖精が妖精や精霊のデフォルトだとすると、そりゃパイセン沼にハマる人も出てくるのもわかるよ……

※5052639
今描かれてる妖精のやばさって社会的な生活をしているのもあると思うからそれがないアヴァロンの妖精は多少ましなんじゃないかな
もしくはアヴァロンが理想郷だからヤバくない妖精だけが集まってる可能性もあるけど

※5052592
ウッドワス然り善悪問わず行動に一本筋通してる（通そうと努力してる）だけで妖精國じゃかなり真っ当な部類に入るよね

※5053516
その３つとは前提条件が違い過ぎない？

※5052609
モルガンが治める妖精國じゃなかったら
（長期にわたって）妖精が人間の模倣したりしないからじゃないか？

妖精は妖精であるだけ恐ろしいが人間も大差ないなと思う

元の妖精伝承からして、無害そうな妖精の方が少ないんだよな。
お手伝い妖精(靴屋の小人とか)
ケットシー(猫の王様)
とあと何が安全そうだろ。
神族の子孫系の妖精は、怪異や妖怪系の妖精とはあからさまに別種だし

まあ妖精はガイア直産だからより「自然」に近い
対して人類はガイアから生まれた生命体でありながら「自然」から独立した独自のシステムを構築し運営されている生物である
このあたりの型月世界観的な定義も影響してると思う

まあ型月世界は「人間と人外は本質的には理解し合えない」という了解事項が根底にあるんだけども

※5052581
ピート・ペイン「ロストボーイ・スローター」

※5052889
宗教は原初に倫理やルールを教えるのに非常に画期的な教材なんやが、それが唯一無二の排他的な正義にもなりやすくて（そして基本的には正なるもの（誤字にあらず）なので悪用もされやすくて）ホンマに扱いが難しいな……
必要なものではあるんだけどな……

※5052838
モルガンに肩入れし過ぎだから。

※5052588
独白か回想だったかで、「意外と嫌いじゃなかった」って言ってたから…
だから多分、ウーサー君を殺されてなお、報復に虐殺することができなかったのでは？

モルガン＝トネリコとして、何度も何度も自身を殺されてるにも関わらず（死なないけど）、自分の居場所にしようと作り上げた妖精國の住人たちを「嫌いじゃない」と言えるの、これはこれで人外メンタルなのかもしれない。