【型月】伝奇物を書く上でキャラクターの誰かが曇るのは必要なことだと思います

まぁ全員幸せとかハッピーしかないだとジャンルがそもそも違うってのはある。

曇らせるのいいさ。
だけど最後には報われて欲しいんだよ〜！？

屈強な男が曇るのは最高だえ～

※5065039
悔しいけどその通りだわね、誰かの犠牲の上に終わりを迎えないと

>>144
「良かれと思ってやった事が場をかき乱す悲劇となる」

のが多いのよなぶっちー作品

山あり谷ありな人生でも、最後に何かしらの救いなり答えを得ればいいじゃない

誰かを幸せにする、ってことは、誰かを不幸にする、ってことだもの・・・辛い

歌月やメルブラみたいな外伝で皆ハッピーなら無問題

ジョジョの荒木先生の「人間賛歌」も近いかな。そう思うと4部はやっぱりちょっと特別な内容だなと思う。

あれだよ　イン習ある村で幼い頃に出会った初恋の女の子がヒロインの物語
そこに第三者による惨劇が！
そもそも村の秘密とはなんなのか！？

世界中の子供たちに愛と勇気をね！
与えてあげる前提で、まず怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーん！！
一生残る恐怖と衝撃で一生残る愛と勇気をね！！

最高の愛と勇気の物語を見せてあげるよ！
そのために最高の恐怖と狂気をプレゼントするね！！

…きのこと富士鷹ジュビロって相性いいよね多分

曇ってる姿は良いけどやっぱり報われてほしいんじゃ

きのこはヴリトラさんに近い思考な気はするな

型月の逸般人は曇ってる最中でも折れて立ち止まる事なく進み続けるのが多い印象

愉悦部じゃないけど無力なキャラが曇るより、実力はあるもしくは最強クラスの力はあるのにそれでは解決出来ない問題に直面して曇る方が好きです

伝奇物と似た話が多いTRPG動画とかでも大抵誰か悲惨な目にあってるな

純粋にネタ抜きで3章だけを見ても、パイセンは下手しなくても1番救いのある終わり方をしたからなぁ
今後次第ではカドックもだけど、実装前はお葬式状態だったのを考えるとマジで快挙だわ
同時に、やっぱライターに対しては若干の偏見というか、よく言えば定番への期待みたいなのがあるのは仕方ない話だよね

※5065040
虚淵「まどかマギカはハッピーエンドでみんな報われたという事で宜しい？」

伝奇物って、非日常的な奇怪な事柄を含んだ物語だから、そのジャンルという時点で不穏になるのは必定なのであった。

うんうん、みんなハッピーエンドがいいよね
じゃけん、夢の中のまやかしの幸せにまどろませようね

>>133
召喚したのが蘭陵王じゃなくて劉邦(汎人類)ならなぁ。

マシュはロマンと出会う前が底辺もいいところだし、そのときの弊害が今になって出てきたからな

※5065061
おう早く続編映画見せてくれや。期待してる（震え）

※5065056
基本的に、作家さんは心にヴリトラさんを宿らせているものでは？

※5065055
人間の素晴らしさは苦難に直面してこそ輝く的な
ブッダでも誕生させたいのかきのこは

※5065048

4部の杜王町は逸般人が多過ぎる

今やってるハサウェイも小説では最後ブライトさんが……

※5065061
悪魔ほむら。
新作で絶対ひどいめにあうよね。

※5065061
あの終わり方からの続編がかなり楽しみでな。ハッピーなのかバッドなのか分からんが期待やわ。

※5065056
違う気もする。ヴリトラは「頑張ったのならそれに見合った見返りがあるべき」って考えだけどきのこは「正直失われたものの方が多いけど、それでも残ったものがあるだろ。ならそれを胸にしまって歩いていけ」って感じ。ただしあんまりにも失われるものが多すぎるときのこが耐えられない

曇るとか曇らないとか考えず書いてる人も多いよね。
結果的にそうなるだけで。

※5065063
せやけどそれはただの夢や

ちなみに、伝奇というジャンル分けの定義には２種類あるので要注意だ！

私達に馴染みのある伝奇は、近現代の日本において成立した比較的新しい意味で、伝奇の本来の定義は、古代中国文学の時代区分に基づいた分類だったりする。私も詳しくは知らないけど、確か唐代あたりを対象とした文学を指す言葉だったかと。

現代日本において伝奇小説といえば「史実とは異なる歴史や空想に基づく奇怪な事柄を題材とした物語」のことで、妖怪や魔術や超能力などを取り扱うもの全般を指すイメージ。特に「得体の知れなさ」を感じさせる不気味な雰囲気を含んだ作品群を指す。

※5065067
鎧武が終わった辺りにもう今回の新作まどか脚本終わらせてたんだっけ？なんやかんやで仕事早いよなこの人。

※5065056

いやー、なんか違くない？
ヴリトラはきのこファンの理想像みたいな気がする。

プロトマーリン「人の心が織りなす綾模様。ボクはそれが美しいと思った。さてモルガンの次にキャスターアルトリアを見よう。彼女がどのくらい曇るのかが楽しみだよ。曇る顔も綾模様だからね。ハハハ」

※5065058
某人類最強の兵長とかね
鎧の巨人？あれは多分趣味だから…

※5065058
まさに尊厳破壊の極地

※5065052
※5065051
あなたの作品、曇り時の絶望顔とハッピーエンド時の笑顔の落差が成層圏とマリアナ海溝くらいあるんすけど。悪役の笑顔の「あっ駄目だコイツ。」感も凄いし。

>>149
「ようやくこの台詞が言えます、『俺だって人が幸せになる作品書くんだよ!』」

※5065072
なんでf91までぽっかり空白があるんですかね？
それはそれとしてケネス大佐の作った組織は意外なところで出てくる

※5065061

(あそこで終わっとけば)ハッピーエンド(に見える)ですよね

※5065084
｢嫌だああ！十年は引きずって欲しい！｣

来世ミカサ
｢ああ　なんて素晴らしい言葉なの　｣

※5065057

そしてヒロインや相棒枠がそれに慄く

先週公開された戦隊&ライダーの映画でまさに主人公(小説家)が
『登場人物が悩んだり苦しむのは神である自分がそうさせてるんだよなぁ……』
って悩んでたな

徹底的に曇らされたあげく、その姿を見た大勢にシコられるジャンプ漫画の主人公がいるらしい

言うてぐっちゃん先輩もシン時点ではめちゃくちゃ曇って放浪した挙げ句やっと項羽様に会えたと思ったら大嫌いな狐のせいでカルデア来ちゃった訳だからな…まぁ結果的には希望の未来へゴーしたんだが…

※5065058

リヴァイ・アッカーマン！
継国縁壱！
五条悟！
最強なのに、本当に護りたかったものは何一つ手許に残らなかった三銃士！！

きのこの曇らせ対象は人気出て愛されるから可愛そうなのはどちらかというと彼らを曇らせるために悪者にされるモブの方というか

※5065070
逆にジョジョリオンの杜王町は……絶対住みたくない

創作指南の本とか読むとよく書いてあるんだけど、物語にドラマ性を与える秘訣は、登場人物に明確な欠落を与えることらしい。

人間の「自らに欠けたものを自覚する過程」と「その欠落を自覚した後、それを埋めたいと求める様子」と「実際に埋めるために足掻きもがく様」にこそ、色々な意味での闘いが描かれ、感情が渦巻き、ドラマが生まれるのだとか。

このあたりの作りがすごく上手い古典として「オズの魔法使い」が挙げられていた。
あれって主人公のドロシーが出会う仲間達がみんな欠落を抱えていて、それを埋めるために旅をするという話なんだよね(知恵のない案山子、心のないブリキ男、勇気のないライオン)。

梨花「どうしてなの?どうして私だけこんな目に」

※5065070
スタンド使いじゃない人もみんな色々強いもんね・・・その辺も他の部との違いかな

生物はいつか必ず死ぬ
死をバッドエンドとするならば
生物は必ずバッドエンドを迎える
ならば大切なのはエンディングではなく過程

ってのが虚淵イズムだっけか

虚淵はキャラを引き立てるための策を他の作品ならある程度で止めるところをブレーキをあえて外したらストーリーの根幹が崩れない程度にどん底に叩き落とすことになってしまったって感じな印象

ヒロアカのエンデヴァーって最初はこんな№2，№1にふさわしいヒーローにする予定無かったんじゃないかと思う。
そうした歪みが長男のあの事件になったのかなあと思うわ。

>>118
映画は尺の問題もあったけど、そこら辺全カットだったな
なお、代わりに原作では夜間で無人だったがゆえに建物は全壊したが人的被害ゼロだった「赤べこ」が、映画では営業中に砲撃された影響で妙さんや燕ちゃんが大怪我したり当然死人も出るという大惨事に…

どんなジャンルにしろ割りを食う役がいないと作品における幸せの基準が分からないから仕方ないね。
ただその落差の程度が問題なだけで

そういえばきのこって伝奇作家だったなと思い出した六章

※5065052
排水溝でオススメ紹介してそうなピエロだな……(偏見)

※5065058
こう、「自分は強いから平気だったけど、心を許していた人の弱さや挫けた瞬間に気がつけず道を違えてしまう」みたいなシーンとか好き

※5065103
雛見沢を捨てる梨花が悪いですの

※5065099
テゾーロ　ベラミー　とかワンピースもそうかね

不幸なく幸せばかりの人に感情移入はできないしな
幸せな人は他人からすれば無関心か嫉妬しか覚えないから、そこら辺の傾向はテレビ番組にも反映されてる
金持ちが豪快に金使って高い酒を呑んで綺麗な女と一緒にいるのなんて、基本映画やドラマの悪役くらいしかさせてもらえない

※5065051 ※5065052 ※5065102

そういえば、藤田和日郎先生の「うしおととら」や
「からくりサーカス」も、欠けたものを埋めようと足掻く者達の物語と言えたなあ。
とらの「はらあ、いっぱいだ」とか、まさに欠けたものを取り戻し手に入れた満足の表現だし。
特にからくりサーカスとか、主題からしてそれだよね。

心に吹く風……止めるための方法は己で見つけ出すしかないのだ。

感動というものには鮮度があります
真の意味での感動とは静的な状態ではなく変化の動態。絶望から希望へと切り替わる、その瞬間のことを言う

※5065113
ハァイ　グビジン？
一緒のカルデアにいるのに特異点でハブられる気分はどうだい？

※5065114

アルトリア「私だけ平気だったんだ………」

GoAは心が痛くなりましたね……。

※5065041
ワンピースは健全なのでエロの方向にいかずにゲスキャラがやるゲスい事がそっち方面なるね。

※5065113
実際光属性のスティーブン・キングみたいな人だと思う

堀越「雨ニモマケズ風ニモマケズ、デクはそんな主人公にしてみました。」

物語なんだから山あり谷ありは当たり前だと思ってるけど、最近はしんどい展開に対して良くも悪くもみんな（読者視聴者）過剰してねーかと思うことが増えた気がする

※5065040
やはりジルオールのアトレイアを救う展開が理想。
母親が勝手に権利闘争を仕掛けて負けて死んだせいで、
視力を失い、王宮の片隅に追いやられ、王女とは思えぬ暮らしをさせられる。
しかも(親が権利闘争に勝利した)同年代の従姉妹は王女としての人生を謳歌している(ように見える)。
そんな彼女の前に主人公が現れて視力を回復させてあげたのを機に
彼女と従姉妹の王女の運命と人生が大きく変わる。
具体的には主人公のおかげでアトレイアは明るく美しくなり、
従姉妹の王女は結果的に主人公によって曇らされる。

※5065108

家族愛はちゃんとあったのに、自分の後継を強く求め過ぎる、ヒーロー:エンデヴァーであり過ぎたせいでアレ、だからな。
長男を個性の暴走で失ったトラウマのために、三男に完璧な制御を求めて虐待に足突っ込んだ苛烈な訓練課すわ。
そのせいで家族が逆に離れて行くわ、の悪循環よ。

Mｒ.きのこ。最後は必ずエモに収束させるから道中に何やってもいいと思ってる説、あると思います───悪魔の末裔め、滅ぼしてやる！！！！！

途中に出てきたリョナ作家
この間アニメ化しましたね…

※5065051

からくりサーカスのサハラ決戦は「やりすぎだジュビロォっっ！！」ってなった思い出。
脱出ポッドで助かり、砂漠に膝まずいて、衛星レーザー砲の光を見上げた後の鳴海の表情の変化がね、曇らせるとかそういうレベルじゃねえという……。

文字通りの「何もかも費やして犠牲にした戦いが完全に無駄だった」とか、もうね？

※5065083
プーリンは愉悦部でも曇り顔スキーでもないし「曇っている暇があるなら次の物語を描いておくれよ」とか言うと思うの

さよならを教えて、に比べたら月姫は救われている方（にわか

※5065041

ふうむ、ヴリトラ嬢、そンな貴女には、ぜひこの物語を差し上げたい……。

「ベルセルク」(三浦建太郎)

アタランテ「わたしの心はいつ救われるんだ?」

※5065136

苦しんだのに報われ切れてないじゃないですか

「仕方なかった」ってやつだ

※5065136
作者死亡してるではないか！？

※5065102
これ逆を考えるとよくわかる話だよね
両親に普通に愛され特に不自由なく育った文武両道の主人公が特に苦労することもなく淡々と成功していく様を面白い話として書けって言われたらわりと誰でも頭抱えると思う
逆手にとって笑えるくらい超スーパーエリート過ぎて周りから浮いてる話とかにでもしない限り相当厳しい

※5065124
雨も風も強すぎませんか…？

※5065124

負けてないだけで勝っても居ない…

でも、並外れた逆境にさらされながらも、歯を食い縛り、血と汗にまみれながら抗い、立ち上がり戦う姿は、やっぱりひたすら美しいので、主人公を地獄に放り込んでしまうのも仕方ないのです(非常な読者並感。

鋼の錬金術師とか、超好きー。
悲劇と逆境を山ほど叩きつけられても、全部けちらして届く、大団円ハッピーエンド、超好きー。

※5065124
それ世のため人のために働いてでくのぼうと呼ばれても気にしない凄い人になりたいという内容よね。
作品でもなりたいという話だからなっちゃ駄目だよ。

※5065066
fgoの曇らされヒロインはマシュじゃなくてオルガマリーちゃんやろ。
実際ファーストオーダーのアニメは興奮ものだったし。

※5065124

負けないだけじゃないか！！

最近は人間だけでなくロボットにまで曇らせるから凄いよね

※5065142

そうだよね。
完璧超人めいた人物が題材だと、あとは「完璧ゆえに抱く不満」を求めるしかない。己に比肩するライバルとか。でも、それって、主人公というより、それこそライバルキャラやラスボスの立ち位置だよね。

※5065124
Ａ組「そっちに行くな、戻れ」

※5065142
エル君「いやー、スパロボが楽しみで楽しみで仕方ないですね」

※5065142
主人公立ち位置にあるデウス・エクス・マキナだな。
主人公が到着するまでの間は、群像劇方式で他キャラクターが苦しみ、主人公が到着すれば一気に形勢逆転するって感じ。

※5065125
曇らせって言いたいだけの人もいるだろうね
立ちはだかる困難と曇らせは違うだろうに

※5065125
まあそれこそ「曇らせ」とか「地獄」とか、分かりやすくお手軽な用語が出来ちゃったから余計に目に付きやすいってのはあるかも
確かにつらいけどそこまで言うほどでもなくない？程度のことでも地獄って言われてるの見たりするし

※5065147

あの詩って、実はめちゃくちゃ贅沢な望みを書いてるよね。
端的にまとめると「常に健康頑健であり、勤勉勤労で、人に優しくできて、争いを止められるような人格者であり、感情豊かで、けれども周囲から過剰に誉められたり期待されるといったしがらみはなく、でくのぼうと呼ばれても厭われるわけではない、そういう人間にはなりたい」ってことだから。

完璧な心身を持ちながら、自由闊達に、それでいて人間関係に悩まされない人間になれたらいいなあという、めっちゃ贅沢な願いをあけっぴろげに書いている。

すげえよ宮沢賢治。

？「もっと曇るペコ」

※5065056
ヴリトラよりマーリンだと思うが

※5065142
全部とは言わんがなろう系はそういうの多いよな
失敗や挫折を前世のモノ
今世では上手くやって名誉も金も異性関係もウハウハよ！
みたいな感じ
一種の爽快感のようなものはあるかもだけど
長く面白い作品にするのは難しい

※5065118
うしとらでは「何で可哀想な子が可哀想なことになっちゃうんだよ！」みたいな台詞が記憶に残ってるわ
きのこ聞いてるか

※5065072
直接処刑に立ち合わせなかったケネスの手際の良さがせめてもの救い。

忘れられがちだけど、たしかZeroを作るに当たってぶっちーがきのこに「４次聖杯戦争ってどんな話？」って聞いたときにも「んー、セイバーがいじめられる話」って答えてたよね
（後で救うけど）わりと落とすときは落とすタイプ

曇らせたままで終わるのはクソ
やはりそれを覆すハッピーエンドがあってこそその苦しみが今を持つし輝く

※5065160
あれ原文は最後に仏号が並んでるのでそういう境地を目指していく詩なのだろうね
イツモシヅカニワラッテヰルあたりから先生これ俗物には無理ですよ…って感想出て来ちゃう

※5065168
なろうに限らず主人公の話というより新キャラ、新ヒロインをばんばん出して続けていく作品はある程度ある。

※5065073
ひどい目……まあ「あそこで大人しく導かれてりゃよかったものを……」なんだろうけど、その後の何やかや（）が無いと世界詰んでるんだろうな感はする

※5065066
元々、曇る前に死ぬよう設計されてたからな！

ふじのん、琥珀さん、桜ちゃん
そんな曇らせ女子が好きな自分は異端だろうか？

>>142
アンソロで「逃がさん、お前だけは」された人かな？

※5065133
その人はその単語で鳴いてたいだけだからほっときなさい

※5065125
気持ち良い展開至上主義みたいな

きのこは曇らせるとういうよりは、どうしようもない状況でこそもしくはその状況を経験したことにより輝く主人公や登場人物の魅力や人間性を描くために、残酷な描写や登場人物を殺す作家だと思う。

一部７章の腎王やウルクの人々の絶望的な状況だろうと諦めずにやれることはやろうする人間としての輝き、二部６章で離ればになっていたマシュを発見した時の主人公の執着心のような

富野由悠季「リアルは地獄！リアルイズヘル」

伝奇物から一番遠のいた作品だからなFGO

※5065234
序盤でも言ってた気がするけど携帯ネットSNSって伝奇特効だからいキノコるには作中を過去にするか世界を破滅させるかの二択しか残されてない
シャザム！よろしくクソガキが力持ったらスマホでインスタにおもしろ動画として投稿しちゃうのが現代

※5065238
それ以上に、例えばZEROがここ10年の時代の世界が舞台だったら好奇心旺盛なイスカンダルがスマホに手を出さないわけがない
好奇心旺盛な英霊が今に興味を持たないわけがないという時点てある種の詰みができてしまう

※5065168
まぁ現実がクソであり、フィクションに楽園を求める気持ちはわからなくもないね。

きのこの作品の好きなところは散々酷いめにあった人が最後に幸せな日常にいるところだな
式みたいな特別な人間が、世界を救った英雄とかではなくただの一般人として幸せになるのがいい

……ヤクザの頭を一般人扱いしていいならだが

※5065234
特異点って事にすれば伝奇モノっぽい舞台もイケるから多少はね？

※5065076
何かを為したけど死んでしまう(本人は満足してる)っていうビターエンド?をきのこは「良いね」しそうだけどヴリトラは「うーん…」って感じそうだしな

※5065109
あー、るろ剣薫殿のとこどうすんのかなと思ったら全カットなのか…
あれで剣心が逆刃刀に鎖巻きつけてまで剣の道を封印しようとした
かなりショッキングなエピソードだし見てみたかったな

※5065251
悲惨だったりいまは解決できない悲しい出来事は現実世界にいっぱい転がっているのでせめて物語はハッピーエンドを読みたいと思う（これはバッドエンドじゃないとという作品もあるが）個人的には道中はいっぱい曇ってほしいが最後は大団円（できれば皆幸せになってほしい）が好み

※5065088
そこまでぽっかり空白を開けないとジオン（というかシャア）の呪縛が抜けなかったんでしょう

※5065092
まさに失意の庭ですね(ドン引きするキャストリア)

小林靖子

※5065126
こんなところでジルオールの名前を見るとは！(ラスボス前に鍛えすぎたせいで剣闘士EDしか見れてないやつ)

※5065200
安心せよ！俺もだ！

ただふじのんはまだヒロインと呼べるほど報われエピソード描かれてないと思う
婚約者の紹介下さいなー！

※5065177
つまり目指す境地は玄奘三蔵の方向性であったか

電撃の黒い太陽
「好きなキャラはルナママ」
主人公(ルナ)が悲惨な状況に成った原因の大半はルナママが主人公の為に良かれと思ってやった事

※5065046
そうとは限らんよ。出された料理が美味しかったときとか、誰かの病気が癒やされたときとか、ほぼ誰も不幸になってない。
知恵や技術や工夫や努力はそういう結果を生みうるから素敵なのさ。

※5065043
ほんとだ……
切嗣とかまさにそうだ……

こういう時あんまり話題にならないけどロビンの生前とかもよく考えたよなあ
報われない献身を裏付けるだけの説得力とそこから感じられるロビンの善性や英雄性がねいいよね

※5065136
ヴリトラを曇らせる気か

※5065213
足を洗って堅気になったヤクザの結婚式に組時代の仲間が祝いに来たとか例えられてて
腹筋捩じ切れそうになったわ！