妖精騎士ランスロット誕生秘話、ウッドワスの最期、ベリルの没ネタ、2部6章の裏話に関して竹箒日記で奈須きのこ先生が語る。『冠位時間神殿ソロモン』を見た後、失意の庭を見てほしい
>「Fateにはアルビオンという竜がいて、コイツだけひとりで世界が違うんです。
> ファンタジーの中に、ひとりだけSFというか。異物感すごい」
>「具体的に言うと、どのように異物なのですか?」
>「んーと。他のサーヴァントがモビ○スーツなら、コイツだけゲッ○ー」
>「―――なるほど。
> 確認しますが、デザインするのはFateのサーヴァントで、
> アナタは本物の奈須きのこさんですよね?」
ファーストコンタクト笑いました
CHOCOさんとのお話に関して長いのも憧れの人だから当然でしょうかね。奈須きのこ先生は「CHOCOお父様と仕事がしたい」という夢を叶えたんだ。今回のお話を聞けて妖精騎士ランスロットに関しては、いつか発売するマテ本に掲載される内容も楽しみになりましたよ。
奈須きのこ先生が書かれただけあって2部6章の裏話も数が多い。ウッドワスの死因とかイベントスチルだけでも好きでしたが、今回の詳しい解説で更に好きになりました。
『冠位時間神殿ソロモン』の公開前に語られる内容。そして「おしまい」まであと1週間、2部6章はここから終わりまでけっこう長そうだなって思わせられる内容と裏話でした。とりあえず期待しつつ今は 毎日やってくるおFGOフェスを楽しみたいと思います。
奈須きのこ「人の心」