【FGO】妖精の中にも悪い人と人間と一緒になれるいい人もいる

マイクがいるだけでも妖精を嫌いにならずに済みそうだよ俺

バーゲストの恋人の少年は間違いなく善い人だったぞ！！

末路は・・・うん・・・

いい子ほどえげつない結末用意されてるんですけど！

オベロン「何で生まれたかよりも何を成したかだよ」

なおいい妖精程酷い死に方する模様
酷い妖精筆頭のオーロラは清々しく死んだ模様

>>742
流石に人間不信拗らせてない？大丈夫？

悪い人の振り切れ具合がエグ過ぎてそっちの印象が強くなるけど、ちゃんと随所に良い妖精も書かれてるのは良いよね

良心のある妖精から先に死んだり、ナレーションで処理されてるんですが・・・

妖精たちは基本単純なのとスペックは人間より遥か上だったのもあって、エグイ事が平然とできちゃうのがねぇ

なお比率

※5087632
何処でも良いからバゲ子とアドニスくんが幸せに、健やかに、それでいて穏やかに終わりまで暮らせる世界があって欲しい…

人間と一緒…
たしかにいつまでも一緒だね…

良い人間悪い人間、良い妖精悪い妖精は無論いる。
ただしケルヌンノスに毒飲ませた六人、てめーらは駄目だ

ここでいい妖精の死に方を見てみましょう
モルガン→ガレス殺しやウーサー毒殺と言った着せられた汚名を最後まで晴らせないまま酷いリンチされて死亡
コーラル→毛虫に変えられて踏み潰されて死亡
ガレス→ラン子に頭をかち割られて子供を守れずに死亡

カルデア視点から見ればほとんど善い妖精ばっかりだったゾ

レッドラビットが最高過ぎた

※5087634
藤丸「腹゛を゛割゛っ゛て゛話゛そ゛う゛！！(水曜感)」

まあ厄災の性質的にも黒幕の思惑的にも良い妖精は騒動始まって真っ先に潰されただろうし・・・

ナカムラが言ってた一割の真作と九割の贋作いってた通り一割のいいやつらと九割のまあ、、、妖精らしい妖精って感じだと思う

バーゲストがアドニスを◼️◼️する演出は、かなり怖かったわ…

だ・・・誰にでも短所の一つや二つはあるだろ！？
そこさえ目をつぶれば割といい奴らなんだよ！！

汎人類史「妖精移民いらない！」

ガウェイン「ああ。こんな奴を渡す訳にはいかない！（焼却）」
ランスロット「オーロラが輝ける訳ないでしょう！（刺殺）」

有難いんだけどつれぇわ・・・

やりたい放題やったオーロラが介錯されて美しいまま勝ち逃げするかの如く死んだのが一番頭にくる
モルガンやトリ子は因果応報で酷い最期を遂げたのに
せめてプレイヤーの手で葬らせて欲しかったよ

善悪半々くらいに思わせたいのならテキスト量もそういう風にしただろうから
たくさんの悪の中にもそれなり善が居る程度ってことなんだろうなと思う

※5087644
六人の妖精「仕事ちょっとサボっただけでうるさかったし‥」

ボーダーに良い妖精全員乗せる事が出来そうなのが悲しい

バビロニアのお使いパートみたく善き妖精に触れるパートがあっても良かったかもね
もしかしたら尺の都合で消されたのかもだけど

※5087647
あのオーロラですらぐだ達の視点からみればモルガンを打倒してくれた良い妖精だからな
自分の所業は全てモルガンに被せたから

もしもティアマトが勝ってラフムが新たな霊長になってたとしても、多分さほど時を置かずにティアマトに叛逆して殺してたんだろうなぁって……

そりゃ居たけど圧倒的に悪い奴の描写が多すぎて素直に受け入れられないわ
始まりの6氏族から見てもクソっぷりがヤバイ

※5087630
あれは本当に「善いモノ」を視たって感想しか出てこなかったわ
疑ってスマンかったよマイク

※5087657
目を瞑れる欠点と目を瞑れない欠点がある…

執着してたダビンチに襲おうとモース一歩手前までなったにも関わらず襲いかからずに見送ったマイクがかっこよすぎた

ナカムラさんが言ってたように9割ガラクタだけど残り1割に本物があるように、大半の妖精は無邪気で残酷な性質だけど、ほんの僅かに美しい妖精もまたいたんやなって。

残念ながら少数派なのが…

※5087630
ウマだって汎人類史的にも良い漢だったぜ！

寝返ってくれたとはいえ一応敵対関係にあったバゲ子を認めてくれて、別れの時まで兵士として向き合ってくれた円卓軍の人間たちも良い奴らだった

なお

コーラルは本当に可哀想過ぎて言葉を失う
彼女の無念はぐだ達も知らないのが尚更キツいんだよな

やっぱみわけたりいい人もいれば悪い人もいるというのを知らないと駄目なんですね

ところで誰ですか、オタク=犯〇者予備軍というイメージを付けた人は

※5087665
ヴォーティガン「てめえら絶対許さねえからな」

※5087630
マイクはマジで妖精の良心過ぎる

彼がいなければ妖精達へのヘイト物凄い事になってそうまである

※5087649
妖精としては推定最高クラスの善性の持ち主来たな。

※5087636
いい妖精ほど誰かのために死んでいったね（ガレスパー君エクター等を見ながら）

良い物より悪しき物の方が目立つからな、そうして悪しき物だけが目につく様になって絶望したのがゲーティア

オーロラ＝自分を信仰させて支配する
ナカムラ＝契約社会を持ち込んで人間と妖精を対等にする
ウッドワス＝菜食とマナー教育で本能を抑える
ムリアン＝レベル1結界で争いを禁ずる
ノクナレア＝側近に力を与えて忠誠させる

各氏族長の政策って妖精がやりたい放題しないように工夫してるのよね
こんくらいしないとあっという間に町すら維持できなくなるんだろうなーと思った

結局ベリルのグラビティ姫も正確な正体はわからんかったな…オーロラからベリルに関しての言及なかったよね？

※5087644
一番しょうもない理由で一番最低の異聞帯が出来て一番最悪の被害を引き起こしてるっていうね

※5087665
あなた方がそう思うんならそうなんでしょうね、あなた方の中では
そもそもこいつらに武器製造とかなんて無理なんだよぉ

※5087670
仮にラフムが反逆するのにセーフティーかかってなかったとしてもラフムにママ殺せる手段無くね？

※5087630
マイクのくだりはダヴィンチちゃんの信頼度が眩しすぎてな…

ずっと傍で一緒に過ごしてたとはいえ、ブリテン全土で地獄絵図みたいな光景になってるのに最後まで友として向き合い続けたメンタルはすげえよ

※5087669
ノクナレア殺害の絵図を描いたのがオーロラ　って気付いてるのも、カルデア一行だとキャスニキぐらいだろうしね
タイミングよく踏み込んできたコーラルと親衛隊の台本通りなやり取りで理由は解らずとも下手人はアイツだと察してそう

ロブ、ワグみたいな妖精國生まれじゃない方々を覗いたら良い妖精の排出率あまりにも低すぎません？？(まぁ一番肝心な時にサボった妖精たちから続いたあっちときっちり仕事した上で続いた汎人類史と基盤が違うから仕方ないけど)

※5087671
所業は間違いなくクソだけど、妖精達からすれば悪い事をしたという認識すらないんだろうなあ

※5087670
なんでラフムがティアマト叛逆すると思うの？

※5087644
ろくにん「ロジハラする奴が悪い。」

始まりの6人は許すな

※5087699
マシュはオーロラの演説に何も思うところ無かったみたいだしな
ウーサー毒殺とかおかしいとは思わなかったみたいだね
毒酒への警戒もして無いし

※5087669
とはいえマシュが毒酒つながりで勘づいてた様子もあったので、あのまま向き合い続けてたらどうなってたかは分からない所もあった

実際ラン子差し向けてきた時点でコーラル辺りは気づいてたし

※5087682
つかオーロラの悪意(本人は自覚していない)は直接ぐだたちに向けられていなかったから、ぐだたちの知らないところで進行し、破滅してるんだよなオーロラ。唯一直接向けられたところっつったら、バゲ子に鉢合わせするよう誘導された時か。
ストーリーを決定的に悪化させた原因なのに主人公が対峙せず、勝手に滅んだ悪役ってのは結構珍しい

子供の頃ちょうどWCやっててブリテンといえばフーリガンの怖い国ってイメージだったなあ
もちろんまともなサポーターも沢山いるんだけど集団でいる事で暴徒化しやすくなるとか言われてたからそっちのイメージのが強かった

ハベトロットやエクターだって良い妖精だし
ちょっと悪い妖精が目立ちすぎてただけだし……

※5087647
移民の話今回のエピローグでもカルデアメンツが全員揃ってもチラホラ言ってたな。ヤッパリあのまま戴冠式うまく終わってたらやるつもりだったんだろうか・・・？

※5087637
「悪人9割、善人1割」ってことじゃなく
「周りを真似して同じ行動とってしまう周りに流される人9割、周りに流されず自分で新しい道を選べる人1割」なら人間と大差ないって考え方だろうな
自分もそれで正しいと思う
周りが善人なら善人の町として機能してるのはシェフィールドとかであったし

マイクはマジでダヴィンチちゃんに何かやらかすか、暴徒化した妖精から庇って惨たらしく殺される役回りのどっちかかと思ってたから
あの結末は美しすぎた‥

※5087637
日本を基準に考えるのは危険。
衣食住満ち足りて礼節を知る、と言われる様にどれか欠ければ蛮賊化するのは人間も同じ。
先進国でも災害時に略奪が起きるのだから、大半人間を『ヤバくね?』と言われても反論しづらいのも現実。

アドニスくんがバゲ子に喰われる時はどんな様子だったんだろ

それでも愛していると笑って喰われたか
恐怖に逃げようとして喰われたかでも全然違うが

ムリアンちゃんには悪いけどあの終末は当然の末路なんですわ
罪人の子が罪人じゃないけど罪人の気質を継いでる連中が多すぎる

6人妖精の原罪を見て純粋な無垢は悪にも等しいんやなって・・・

※5087656
何が酷いってようやく喪って喉を潤さないで済む+恋を営み確かな幸福もあったのに、自分からそれを██してしまったことである。
いくら何でもあんまりでは？

※5087649
地味に自らオーロラの魅力(呪縛)を振り切ってるからな。ラン子ができなかったことをやってのけとる(まあ依存度の違いはあるけど

※5087630
悪いものだけ見ずにすんだよ
ありがとうマイク

※5087665
仕事サボることを咎めるお話って世界中にあるけどさ(七夕とか)
咎めに来た人抹殺してその上でのうのうと暮らし始めるのは流石には無いぞ

※5087706
そもそもオーロラと面識がないから察する材料すらマシュにはなかったと思う

※5087647
氏族の長たちとのあれこれみたいな妖精國のおおよその汚い部分をカルデアというか主人公たちに隠蔽してたのがオベロンだからね……

ほんとオベロンそういうところだぞー！！

※5087665
百歩譲ってサボっただけなら許せ…許せないけど、そのあと叱りにきた上司とその付き人毒殺してるのは絶許？

※5087636
オーロラも最後は心底醜いと思いながらも、美しいと感じた龍の軌跡を見ながら消えたから、本人からしたら最も屈辱的じゃないのかな。

※5087639

良い妖精がコロコロされる描写を見せずにナレーションで済ませるきのこの良心だぞ

※5087670
(エルキの幕間)見ろよ見ろよ

トリ子はおそらく一番救われないです、はい

そもそもなんでトリ子はあんなふうに口が悪かったり妖精にはキツイの？→モルガンがそうすることで喜んだから

なぜ喜んだの？→前のトリ子にはそれがなくてひどい目に合ったから

前のトリ子ってどんな感じ？→村の人が喜ぶなら自分がひどい目に合ってもいいと思っていた妖精

で、トリ子の末路は？→ぼこぼこにされて母親を目の前で〇害されてそのあとに大穴に落ちてケルヌンノスの核になりました。で、ぐだたちは何も知らずに打ち倒しました

いくらなんでもこれはないわ。間違っていたら済まない

※5087696
一応汎人類史じゃあちゃんと聖剣作ってるので…サボるほど自我が発達してなかった可能性もある

※5087634
バーゲストが厄災になる仕込みはオベロンがやったんだよなぁ・・・

バゲ子は厄災として生まれてしまっている以上、破滅は約束された存在だったからなぁ……
まあ最後の引き金を引いたのは妖精どもなんだが。

※5087649
呂布を名乗る赤兎馬繋がりでオーロラに叛逆すんじゃね？とは考察されてたけど、その通りになってめっちゃ興奮した

馬車を潰し、自分もまた走れなくなるまで一行の為に尽くしてくれた彼はまさに最高の妖精馬だったよ…

オーロラの傍から見たら綺麗な死に方はブレス4のエンディングでなんでユンナが生き残ってるんだよって思った時の気持ちに似てる……

ブリテン異聞帯の妖精自体が始まりの6人の時点で重大なバグ抱えてしまったようなものだしな…汎人類史の妖精とは別物になってしまっている
だがその中でも善性を持った妖精が生まれていたのは確か

※5087669
違うぞ。ノクナレア毒殺の流れでどうしようもなく敵であることを認識してるぞ、ぐだ達は。あそこは全員が察して速く出ないとってなる流れだし。

※5087665
一番重要なタイミングで一番重要な仕事サボったにしては寛容だろうがよぉ！

※5087728
モルガンやコーラルの死に様に比べたら遥かにマシだと思うけどね

※5087711
バーゲストとの約束だからね
一方的に反故にするのは筋が通らんのや

※5087732
これでよくカルデアに召喚されてきたな……モルガンにも言えることだが

※5087670
殺せないと思うし、殺さないと思うよ。ラフムはティアマト、ティアマトはラフム。そもそもあれに自我はない、最後に戦った十一の子とか一切喋んなかったでしょ？プログラミングされた言葉を喋ってるだけ、なんなら妖精と違って自分で次の代は出来ないし、増やさない、ティアマトが居るから増やすことが出来る、長ったらしく書いたけどようはティアマトの人形だね。

こうしてみると人類は衰退しましたの妖精やディズニーやヘタリアの妖精はまだましなのか

いくらいい奴がいるからって言っても、それで悪い奴の評価が変わるわけがないんだよなぁ

※5087715
バゲ子の絶望ぶりとやろうとしたことからして多分だけど、受け入れた上で愛してるって言ってくれたか、強くなくてごめんねとかじゃねぇかな…
出た台詞だけでも良い人で、どこか達観したところが窺えるし…

個々でなら仲良く出来るケースはあるけど種族単位で見るとどう考えても人類と妖精は共存できそうにないのが悲しいところ

※5087663
オーロラの在り方からしたら一番屈辱的な亡くなり方だぞアレ
自分より美しいと認めたものを見上げ、その美しいものは自分には目もくれない、っていう

個々の犯罪なら人間も何かのきっかけで犯しそうなものもあるけど、妖精の場合、聖剣作製サボる→地表が無の海になる→ケルヌンノスと巫女が注意しにくる→毒殺して巫女は有効活用するのフルコンボを繰り出してくるから被害の規模が大きすぎる。そりゃあボーディガーンも目覚めますわ

※5087633
ここが妖精國のクソなところだと思う
良い人も悪い人も居るとは言うけど悪いのが多い（6/6スタート）上に数少ない良い人を「うるさいなあ」で殺していくんだもの

※5087732
唯一の救いはキャストリアと友達みたいなコンタクト取れたことかな
思えば妖精眼あるキャストリアからすれば根っこの部分丸わかりだし

偽善も欺瞞も嘘も人間であっても誰だってあって当たり前で、自分だって日頃からそのただ中に身を置いて生きてる
生きているとそういう負の側面にぶつかることが多いし、ぶつかると痛いから良かったことよりも強く印象に残ってしまうし、時にはその時々の感情に流されてもしまう
誰だってそう

それでも良かったことや楽しかったこと、善い人に出会えたこと、その出会いを大切に思う人もいる訳で
そういう人たちに気付かないうちにどこか支えられて、自分以外の誰かや何かのために生きられたなら、それは種族だとか人種だとか性質だなんてものとはもはや関係なく、何よりも尊い営みだと思う
そういうものを一つでも多く見つけて大事にしたいと思うのは、かつての人理修復の旅からずっとそうだったと、最近のFGOのいろんな作品・シナリオを見るたびに思い返されるのです

※5087646
モルガンやガレスは自分の信じる正義のために戦って死んだけどコーラルは自分が信じる正義とオーロラのやり方は違うと気づきつつ従って死んだから並べるのは違うかな

※5087745
少なくとも警戒する相手とは認識してると思う

アヴァロン、アヴァロン、麗しの～

某凜雪鴉をけしかけてわからせてぇ〜とは思ったが、殆どの妖精が凜雪鴉が苦手とする嘯狂狷EX(仕切り直し心変わり開き直りへの転身が異常に早い)みたいや奴らだからむしろ凜雪鴉ですらお手上げっぽいのがなんとも。
だから何もかもめちゃくちゃにする婁震戒みたいな災いでころころするしかないと。

安易な救済なんて許される訳ねええだろおおおおおお！？って感じ満載のエピローグだった
これ途中ああしてたら…とかそういう問題じゃなくて妖精達はエンドまでの過程(あるいはそれによって生存者や死亡者が変わる事があっても)が違うだけで最後は破滅しか用意されてないんやなって…

※5087753
この後の6.5章にはさすがに登場は無理か

妖精の主人と人間の少女の話たった数行だけど想いあってることが伝わってきて良かった

※5087748
まあ実際問題、オーロラを追い詰めてコロコロしたとしてもそれで気が晴れたかどうかと聞かれるとな

「罪を自覚しないならば、死さえも罰にはなり得ない」とはとあるラノベで語られてた話だが、実際オーロラの場合自業自得で死ぬ羽目になったとしても平気で被害者ぶりそうだし

何よりあんな奴の為にぐだ達が手を汚したりそれで心痛める場面とか見たくもないしなぁ…

※5087665
まあ総合的に見ればサボる方がレアケースなんだろうけどさ…

カルデア視点だと吐き気を催す邪悪たちと遭遇してないんだよな

※5087751
でもホームズとかも移民に反対してないのは違和感あったわ
人間でも、自分達より大きな力を持った５００人（現地人２０人足らず）とかどえらいことになる未来しか見えないし
そこから妖精の性質についてもぐだから報告受けてたはずやろ

聖剣作製サボタージュに関しては結構謎
サボるようなのになんで選んで任せた？って疑問
そいつらしか作れないなら、その体制そのものがリスク高過ぎて
どっちでもよかったみたいな雑さを案じる

バーゲストのアレを盗み見て「僕たちも人間を嬲り〇ししたい！！楽しい！！」とかやってる連中なんやし・・・。99%の悪精に1%程度の良い妖精がいるかいないか位なんじゃないか。
良い妖精は死んだ妖精だけだ異聞ブリテンは地獄だぜハッハー！！

※5087685
マイクの最後泣いたわ
包丁?研いでる時疑ってごめんなさい

※5087661
とくにバゲ子領の絵柄が素晴らしくて
心死んだ夏の夜
徹夜でやったから本当に夏の夜の夢のようだった…

※5087661
バゲ子のこんな奴らには自分も入ってるだろうしね
妖精としての本質を抑えきれずアドニスを……してしまったのは自分だし

※5087640
思い返せば、最初の村で答えは出てたんだな…

※5087636
メリュジーヌがそうはさせなかったからね…

まぁ人間視点で見たら大体の妖精は悪く見えてしまうわな
妖精國がアレだったんで・・・

※5087691
荒ぶるチンパンジー達で国を制定維持しろって感じの
無理目を感じる…

※5087637
話が分かりやすいよう
サウスパーク並みの民度なってるだけで
各氏族のルールが宗教や思想モチーフになってる辺り
人類史への自己批判は大分入ってると思う

今までで一番しょうもない理由で異聞帯になってほとんどのユーザーからここは滅んでいいと思われた異聞帯

なんだかんだ妖精國の奴らは上の立場に、次点で周りに影響受けやすいんだなって
ロンディニウムの最後はパーシヴァルが指導者だったからだろうし
マンチェスターの末路はガウェ子の行為が見られてしまったからだし
ソルズベリーはトップがアレだし…例外もいてくれたけどね

※5087714
妖精國の村や町豊かな順に上からランキングつけていくとしたら上位以外は大体生活苦しいからな
ティンタジェルとか予言の子の財宝なければ滅んでたし

※5087735
仕込みっちゃ仕込みだけどあれはアドニスを喰らって暴走する寸前のバーゲストに時限装置付けただけじゃないかな
暴発のタイミングが最悪だった？そうだね

※5087644
キリシュタリアがどこまで知ってたか分からないけど
初手でブリテンだけは潰すってのが英断過ぎた

※5087732
ぐだ「俺は悪くねぇ！」

※5087737
まあそれもバゲ子が恋人食ってたの見て真似したんで
それがなかったら違ったかもしれない

※5087706
そもそもオーロラの演説始まる前後で明確に意識残ってる描写があるのはぐだとキャストリアだけなので気絶してて聞いてない可能性がなきにしもあらず

※5087671
汎人類史でも彼らが聖剣を製作したのかしら
なんかもうアルトリアのエクスカリバーを見るたびちょっと微妙な気持ちになる

※5087663
オーロラはカルデアざ殺したらそれこそ完全に勝ち逃げだったと思うからあのラストだと思う

そりゃフォウくんが来てたら秒でビーストモードよこの異聞帯

※5087636
一見綺麗だけど別に報われてはいないんじゃねえかな
自分以外の物を純粋に綺麗だと思った初めての瞬間ってことだろう、あれは

※5087692
ブリテンへの感情グラビティでおっかないな女王はいたから真実織り交ぜてそれっぽい嘘ついてただけかな

確かに人間にも良い奴悪い奴はいる。
でも人間は大抵我慢と忍耐を持ってるんよ。

※5087786
あんな一刻を争う状況でそんな余裕ある…？
既にした約束を破るか否かで迷ってたら誰も救えませんでした、とか最悪にもほどがあるんだが

※5087665
何でも間違いはある、一回目はまぁよしとしよう（それで引き起こしたこと考えるとよくないけど）
ただ、それで自分達に非があると認めて反省するわけでもなく、庇護してくれた大神とその巫女に更なるやらかしをやったことは許されざるよ？
一見理不尽な災害に見えるものが真実正しい怒り過ぎて、自業自得だろうとしか

動機になった感情がまたしょうもないのだが、それだけにどういう性質のものか理解出来てしまって背筋が寒くもなったよ
そういう感情の振れ幅やそれで起きたことの重大さを無視すれば、多くの人にも当てはまりかねないものなんだもの

パーシヴァルとマイク見せられても
オベロンの「ブリテンとか妖精とかクソ！醜悪！生きてちゃダメだわ！」っていうのに同意しちゃうよ僕は。

※5087675
こう割合だけ見たらいい妖精ってコピーミスみたいなもんなのかなって

※5087663
よく読めばわかるけど自分の命題に沿って生きたキャラはそれなりの最後で自分の在り方に反抗したキャラがろくでもない最後なんだよね
結局モルガンが広めた価値観は妖精達にとって毒でしかなかったってオチ

※5087638
まさに星って感じですごくいいよね

いくら人間を救っても殺した人間の贖罪にはならないように、良い妖精がいるからって悪い妖精が帳消しになるわけじゃないんだよ……
良い悪いが人間の基準って言われたらそうだけどさあ

※5087809
妖精の性質考えると、同じ妖精の上位者且つ模範生扱いの存在がやってたとなると
影響力はものすごいだろうしね

※5087764
ブリテン創世記の時点でうるさいなぁでやっちまう連中だぞ
人間目線での悪い妖精が由緒正しい妖精のあり方と言うべきかもしれない

※5087691
モルガンは絶望してたけど、氏族長で方針が違いすぎるから無理矢理力でまとめないとお互いに争いまくるよね

※5087671
文字通り「描写が多い」だけなんだよね。
非ネームドの妖精たちは意図的に、悪辣な描写はしっかりと、温かな描写はあっさりと、ってなってる。
強い言葉を使った方が面白いっていうのもあるんだろうけど、妖精はみんなクソ！みたいな論調に傾くのはなんかなあってなる。
あれでも終末の中で善性を保てるやつがちゃんといた世界なんだ……。

※5087642
シグルドみたいな奴が居ればワンチャン、とか思ったが、強化は食われて剥がされて食われる(物理)になるからダメか…
ふと思ったがもしかして粛清防御すらダメか？

※5087644
これまでの異聞帯の中で一番しようもない理由で出来た異聞帯だったなぁ・・・
「ろくにん」へのヘイトがもう天井高よ

※5087745
グリムは「台本」って言ってる辺り確実に理解してる。
多分、コーラル以外の兵士は打ち合わせ通りの動きだし(恐らくコーラルは「煩い」からオーロラから知らされてない)

※5087665
サボりは罪
〆切・納期は守れ

我々も守らねばならぬ大切な教えだな

……なあ菌糸類？

※5087786
ホームズが生きていた当時のイギリスは大量の国から大量の移民を受け入れていた2億人もの人口を持つ極めて治安悪い大国だし・・・

多分移民を受け入れるリスクを汎人類史と同程度に考えていたんだろう

バゲ子が妖精たち〇さなきゃ(使命感)ってなった時
マジで頭抱えながら「せやな…」としか言えなかった
とはいえ良い奴もいるから余計に悲しくてな…

※5087748
あの最期、オーロラにとっては自分の全否定みたいなもんだから相応しい終わりではあると思う。
読む側には伝わりにくいけど。

マイクもホープも出会った者次第ではどうなってたか分かんないのがね、人と一緒だね

※5087787
その辺は謎だけど聖剣作れる技術はあるんだから選定の杖や槍作ったのは6氏族の子孫ってことでいいんだろうか。なんか全然情報が無いから選定の杖や槍の存在謎が多すぎる

※5087821
更に言うならば良心と反省が備わっている筈なのですよ。
こいつ等にはそんなものはない、反省しない、学習しない、顧みない、相手の事すらしない。
人間にだってそりゃ善悪あるけどこんな極端に悪性に振り切ってない筈。

そりゃ文明を構築するなんて土台無理ですよこんな極端な個人主義の群れなんて。

※5087821
人間の我慢と忍耐は後の利益につなげるための打算だから損得勘定ゆるゆるなライブ感で生きてる妖精に求めるのは酷ってものよ
妖精が本気で後のことを考えるのなんて死ぬ時に次代が生まれるかどうかってくらいじゃないかな

※5087674
いっそあのシーンでマイク連れ帰っても良かったくらい
ガレットのない世界でガレットを見出した才覚と努力を買って、是非とも食堂の新戦力に……

※5087824
そもそも移民受け入れる余裕もないほど一刻を争う状況だろう。

※5087715
あの回想シーンで書かれてた台詞（今日はどんなことがあったのか聞かせて、とか、花を植えてくれたんだね、とか）が最期の言葉だと思った
喰われながらでもいつも通りの優しい言葉を語るみたいな

領地の妖精こそが排除しなければいけない害悪で、かつての敵を守った妖精こそがバーゲストが守りたかった者ってのがね

たくさんの醜い物があって言葉に詰まる事もある世界だったけど、
それでも「自分たちの生存圏を守るために戦うのは当然だが、自分達こそが生き残るべきだ（＝自分達が何においても正しい）と最初から決めつけるべきではない」というスパさんの言葉は忘れないようにしたいよ
それを忘れてしまったら、それこそ忌避した醜い物と一緒になってしまう

オベロンが作った円卓はマジで理想の関係を作ったな、
でも他が酷すぎて一番まともなバゲ子が特にキツイ

良くも悪くも、妖精は周りに影響されやすいんだな。
ボガードやワグ、ログはマシュに
マイクはダヴィンチちゃんに
影響受けての善性なんだろうね。

※5087644
個人的にもうちょっと話を細かく知りたかったな。
キャストリアの犠牲にするもののように、何を材料として生まれる剣だったのかは明らかにしないと。マジでただのサボりだろうけど、今はまだはっきりと言い切れなくない。

まあ、それでも引き換えにしたものがこの星全体なので罪も罪なんだが。

極端な話ラフムや妖精達がどれだけ酷いことをしようと
「こいつらは俺達人間とは根本的に違うから」と客観視して割り切れるけど
もし人間が虐げ殺す側だったら余計精神的ダメージエグそう

※5087728
屈辱ではあるけど『一番』ではないんじゃないか？
オーロラにとって一番のバッドってラン子が語った汎人類史で『醜くなる』ルートでしょ
その為に汎人類史に来て欲しいとは欠片も思えんが

※5087818
それが彼女にとっては一番屈辱でも有るよな
何だかんだ妖精國の「最も美しい妖精」メリュジーヌ評には内心キレまくってはいたんだろうし

予言の子やエインセルを始末する行動取ったのも自分より目立つ連中が気に入らないからだし、余裕ぶってる割に中身はヒステリックなんじゃろアヤツ

※5087663
奈須きのこは信念とか行動原理がある悪役に間際の救いをあげるのが好きだからな　なんか安心したよ
6章は結構露悪的というか、「醜いなあ、でも妖精だからなあ」っていうノリが多くて、オーロラもその一言で片付けられちゃうのかと思ってたから
それはそれとして1発殴りたかったけどな！ずるいぞイベントスチルまで貰って綺麗に退場しやがって！バーヴァなんとかさんの立場がないだろ！

※5087667
印象が強すぎて忘れてるだけで、今回も街の手伝いパートはあるんですよ
描写もそこまで悪いものじゃないし

※5087834
だから凡じゃあ地表から消えた
結局一部が分かり合えたとしても種族全体として人間とも世界とも相容れない生き物でしかなかった

※5087735
オベロンが居た森を燃やしたのはバーゲストがやったんだよなぁ・・・

決戦兵器をサボって逃げれる体制で製作してた特大ガバに理由はあるのだろうか
仮に6人の生贄で生み出すなら逃げ出す確率あって当然だし

集団で暴徒になったり、
どこまでも残酷になったり、
ちやほやされたくて見栄をはったり…

ネット炎上、注目集めるための投稿、コミュニティ
妖精は、現代のSNSみたいだなと感じた。

※5087632
あの末路からカルデアでデレデレな姿見せられても訳がわからないよ！な案件だから流石に妖精騎士達が召喚できるようになった経緯のストーリーとか見せていただきたいんですが！
バーヴァンシーがある意味一番妥当な対応してくれてホッとするとか頭おかしくなりそうだな！

※5087786
たとえ汎人類史に連れて行ったとしても大気中のマナが薄すぎて大幅に弱体化するし、人工物のない環境でないと妖精の神秘（空想具現化）は性能を発揮できない
現代の地上は妖精という種が活動するには過酷過ぎるから連れ出しちゃえば性格の良し悪し程度問題ないと判断したのかもな

※5087723
あっちゃったから異聞帯なのではということなのだろうか

※5087845
コーラルはあの会話の中で理解したからね・・・そして、それを理解してオーロラの元へ行った結果があの結末・・・逃げてよかったんやで。

パーシヴァルは妖精に育てられ妖精と共に生きてきた上での発言だからね

もちろんオーロラのような妖精の醜い部分も多く見てきたろうけど、今のパーシヴァルがあるのはメリュジーヌを始めとした妖精の善良な部分あってこそだし

※5087787
聖剣が無償で作れないのは見たとおりだし、妥当なところでは「ろくにん」自体が材料だったんじゃないかな。
神と巫女から見ればサボりでもろくにんからしたら消えたくないから逃げたのかもしれない。

※5087764
人間社会の悪いところ先鋭化させたみたいな在り方

※5087665
大事な時に仕事サボるような妖精作った世界が悪い

※5087637
現実の世界の人間じゃなくて型月世界の人間のことだから、、。
魔術師筆頭に(シリーズに出てくる限りは)7割方ロクなのがいない

※5087781
オーロラの在り方において死は罰にはならんからなあ
「どうして？」「酷い人ね……」「でも、私はあなたを許します」
カルデア一行が手を下しても、こんな感じで最後まで自分を被害者だと信じた挙句勝手に納得して美しく逝くのが見える
これ以外の感情を引き出せたのは、殺害者がラン子だったからだと思うよ
ラン子が求めたものではなかったけど、間違いなくオーロラにとってラン子は特別な存在だったよ
最も醜いモノから自らの手で生み出した美しい者。排除するにはあまりにも従順で有用すぎる彼女

※5087850
もう考え方変えるしかない
善人だと苦しむしかない地獄なんだから解釈してやるしかないんだと

※5087663
私から見たら勝ってもなければ負けてもないように見えたんだよね……ずっと醜いと思ってたメリュジーヌに介錯されその竜骸が自分よりずっと輝いてた……ってシーンで見るなら満足した勝ち逃げだが、実際はその引き金も選択肢もメリュジーヌのものであり彼女がもぎ取った結果な訳で

どこまで行ってもオーロラはただ自己のパーソナルのために動いただけで、その結果の周りの動きからはずっと蚊帳の外だった。ただそこにあるだけで事態を動かしただけで戦いも傍観も選ばなかった妖精って印象だった

ただきのこも意図的にオーロラの退場演出を作ってるだろうし我々の反応見ながら良い笑顔してそう()

※5087735
仕込みと言っても厄災になるのは実質確定ルートだったしなあ
逆にアレが無かったらもっと早く厄災になる所
モルガンと違ってその延命手段が悪趣味入ってる風味なのは否定しきれないけど

※5087687
パーシヴァル君は人間だよ！

神殺しの毒は作れても自分たちが足を下ろせる大地は作れないんだな

※5087807
聖剣が作られなかった可能性持ち込まれるのがヤバイよね。
セファール撃退してのけた異聞帯ゼウスの株が上がった。

ただ異星の神側に立てば聖剣ポーイされた方が都合がいい可能性もあるから割と計算された異聞帯だったのかも？
モルガンが頑張り過ぎたのはキリ様も読めなかったんだろうな。

※5087807
放置してたらバーゲスト、アルビオン、ケルヌンノス、虫のいずれかに異星の神が入ってたかもしれないしな
もしそうなってたら即座に地球侵略を始めていただろうから対策練る時間も武器もなくて完全に詰んでた

※5087661
ラン子の絶望顔よ‥‥

※5087831
ろくにんとオーロラを等しくクズって言ってる人多いけど、ろくにんは聖剣作るって役割をしなかった妖精でオーロラは自分が輝くっていう役割に忠実な妖精だから真逆なのよな

※5087787
作れなかったら滅んでそのまま剪定されるから神の立場からしたらどちらでも良かった可能性はある。編纂という仕組みさえ破壊されなければ真の意味で滅ぶなんてことないんだし……なお空想樹の影響で滅ばないまま続いて異聞世界となってしまった模様

※5087665
最終決戦だー！！ってみんながやってる時に
ちょっとサボって遊んじまおうぜはない

※5087712
常識とか法律に対して、「みんな守ってるから」「みんな大事にしてるから」以上の理由を知識や経験積み重ねてどの状況でも全う出来る人間なんてそう多くないからなぁ……

ホープちゃんやマイクのこと忘れないよ…

※5087914
ラン子のほうも好感度高かったけど本編ではオーロラパーシヴァルばかりでぐだとは接点そんなにないのに
あれなんなんだろうな。元からそういう性格と言ってしまえばおしまいだけど

※5087867
もしそうなってしまったら、フォウくんは成長してしまうだろうしね。彼が見てきたものが全て台無しになってしまう

※5087806
っていうかアレやったのオベロンなんですか？
手法(夢を使う)とやり口(実態はともかく解決の糸口を掴むまでの時間稼ぎには成功)からマーリンかと思ってたんですが。

※5087914
アトランティス後のキュケオーンイベみたいなプチイベでそこら辺はもうちょっと深堀りして欲しい感じはあるね

何故フォウくんは同行を拒否しだ、やっとわかった、妖精国あんまりにも醜いで歪んで、瞬く間に霊長の殺人者（プライミッツ・マーダー）成る、或いは妖精の殺人者（フェアリーイーター）に異変するだろう……

※5087685
他の妖精たちが見せた思いやりなどの社会性としての善性とは別ベクトルの素晴らしさ
自分の悪性に向き合えたことで善性を獲得したと評するべきか
内向的だったからこそ自問自答が多かったんだろうな
仏教的と言うか求道的と言うか、優しいだけでは至れない思想だ

※5087644
まあエクスカリバーの鋳造方法はアルトリアキャスター見ると若干きな臭いから、そこだけは何らかの理由はあったのかもしれない
ケルヌンノス毒殺と巫女分解　→　許されよｗｗｗｗｗ許されよｗｗｗｗｗはマジで胸糞

※5087846
菌糸類が守らないのは納期じゃなくて容量だから……

ぐだやキャストリア達が知ったらショックを受けるだろう妖精たちの蛮行や思惑の真実は全て隠した上で、全部俺の企みだったんだよお前ら便利に動いてくれてありがとう！と嘘をつき続けたオベロンが本当に立役者過ぎる…
実際打算で動いてた部分の方が多いにせよ、それでも可能な限り汚い所は見せないでいてくれた
異聞ブリテンも妖精も気持ち悪い！滅ぼすべきだろ！とは言い続けたけど、連中がどれほど醜かったのか、愚かだったのか、おぞましかったのかは最後までぐだ達の前で口に出さなかったよな…

嘘つきオベロンのおかげでぐだ達は異聞ブリテンを美しい国だと思ったまま去れたんだなぁ

この物語を読んで、いい妖精だ悪い妖精だって断じてるお前らはどうなんだって問い掛けられてるような皮肉(いい意味で)メッセージ性を感じたので
誰々は良い奴だった、悪い奴だった〜って片付けられないよ
良い奴は良い奴であり続けられるのかは髪一重、悪い奴だって誰かにとっての良い奴になり得ることだってある
現代に普通に生きてるとされる人間にだって｢ろくにん｣になり得る可能性もある
簡単に断じてしまうのは、物語の中でこうであれと生み出され捨てられたモノに申し訳がない

※5087728
オーロラ自身は、メリュジーヌに対して嫉妬していると思い込んでる感じだったけど、
最後の「高く、高く・・・」あたりのくだりは、純粋にメリュジーヌを美しいと想いながら亡くなったように思ったけどなぁ。妖精の中では、トップクラスに満ち足りたまま終えることができたんじゃないかな。

ブリテンの妖精の悪性を見て「妖精クソだわ」って思ってしまったが
まさにこれがゲーティアが人類を見て抱いた感情に近しいものなんだろうな
美しいもの、素晴らしいものは存在するけれど、それ以上に醜悪なものが目について種として終わってるという気持ちを抱いてしまう

※5087706
そういやマシュってオーロラと面識ないのか

リンボ「妖精の蛮行は鬼に似てますなぁ。拙僧も妖精國に行きたかったですぞ！モースの呪いは我が宝具 顕光殿で鎮めてみせますぞ！」

※5087630
もうアヴァロン超えた後は情緒が滅茶苦茶になってたせいで
「嫌だ嫌だ嫌だダヴィンチちゃんまで居なくならないで」
としか思ってなかったわ。ごめんなマイク……

※5087663 メリュ子に意趣返し食らって、それがオーロラにとっては屈辱的な終わり方…というのはわかるが、ブリテンを滅びに向かわせた戦犯としては惨たらしく苦しんでから逝って欲しかったよ

なんならあのまま汎人類史に流れついて、メリュ子が言ったように人間たちから総スカン食らって色褪せて崩壊して欲しかったよ

キャストリアがケルヌンノスに言っていた
あなたの怒りは正しかった、でもあなたは間違えた、罪を赦すシステムを作らなかった
っていうのはブリテン島の完全な詰みポイント
罪を認めた妖精は本編で語られたように何人かいたし、一万四千年もあったのだからもっといただろう。妖精はまた生まれるんだから
ウッドワスの後悔や反省、マイクのような望みに対して赦しがあれば、報われる妖精が出て罪人は減るし、贖罪やその先にある歩みに価値が生まれる。それがなかったから、価値がなかったから監獄にすらならない処刑場になったんだと思うよ。

※5087840
グロスターの地割れに飲み込まれた妖精と元飼い人間の下りは、悲しくも厄災による終わりを否定したくなる気持ちを強めましたね

※5088041
違うぞ
メリュジーヌを美しいと認めた時点で、自分は醜いと認めた事になるんだぞ

※5088039
原発の管理とか、ゴミ処理場の火災とか、ほんの少しのマンパワーで大災害って割とあるからなぁ……規模が違うって言ってもそれに巻き込まれて死ぬ人には変わらない
今日も責任ある職についてる人達はお疲れ様ですって思いますよ

※5088072
やっぱ裁判ないんだよあの世界！
誰もが許さないから誰も許されない！

いやまあ、許さなきゃならない行為があるのはクソだが、それを乗り越えないと教訓すら受け継げないなんて……

※5088072
キャストリアの知らぬことだがウッドワスはモース化の呪いから開放されて消滅してる(竹箒日記参照)からそれが「許された」ということでいいと思う
実のところ、心からの反省があればそれが例えケルヌンノス、巫女に宛てたものでなくてもOKというクッソ(普通なら)温い条件設定されてたくさいんだよな…

※5088043
妖精の問題を何とかできる（ように見える）のに何もしないモルガンにも、ゲーティアがソロモンに抱いた感情と同じように思ってたわ

バゲ子やムリアンほどの知性と理性があっても本能には逆らえないんだし、もう妖精って種族が社会を形成するのに向いてなさすぎる

※5087657
ユミルのこのセリフで爆笑したなあ

※5088122
ムリアンもぽろっと言ってしまっていたけど、子々孫々に続く罪とか流石にやってられないからね。

いやまあ、妖精國の惨状は今なお水面下で続くクソッタレなんですが。

マイクは不穏すぎてダヴィンチちゃんが後ろ向いた時終わった…！って思ったけどよく持ちこたえたよ！

数々の伏線に見える何かや必要性を感じない展開を回収せずに胸糞に終わらせたのは流石ですわ
人の心以外に色々と足りてない

悪意なしに人を陥れるオーロラと、悪意マンマンで滅びに進ませるオベロンが強すぎる・・・
悪い妖精の行動力が凄すぎて、本当にいるのか？ってぐらい、いい妖精が霞んでいたな。
コーラルが1万人ぐらいいないと、今回は何しても滅んじゃう気がする。

※5088064
あそこは皆最初そう思ったと思うけどこれって完全にきのこの罠よね
だって包丁という単語が出るまで実際のところマイクは不安で震えていただけなのに読者は「お前もきっとそうなんだろ！？」という不安（と期待）を込めて成り行きを見守っていた
殴れるのならまだ何もしていないマイクを殴ってでも止める！という気持ちすらあった人は多いとお思う
不安と恐れが敵を作るしそれが真実だと思い込む
何も変わらないんだよなぁ

※5088122
ただ心から反省してもその妖精が「呪い」から解放されるだけで後に続かないのはやっぱ問題なんだよな。勿論不意打ちで殺されて巫女共々良いように扱われたのに赦すシステム作れは無茶なんだがやっぱその罪への呪いを後に続く妖精にも向け続けたのも問題という

キャストリアの主張もケルヌンノスの呪いもどっちも間違ってないからこそ意見がわかれるんだよな……むつかしい

※5087692
疑われてたオーロラはふたを開けてみたらグラビティどころかすっからかんだったな

※5087669
モルガンを倒した時はともかく、戴冠式後はオーロラが暗躍してたことは気づいてると思うけどな
オベロンの件もそうだけど多くの場面で察しがかなり良い印象ある

※5087650
オベロン「『寝てるのかーい？』とヒトの夢の中にドカドカドカドカと入ってきて、『腹を割って話そう』と！言い出したんじゃないか！
何の気か知らないけどこのぐだが現れてぇ『腹を割って話そう！』と言って僕を寝かしてくれないんですよぉ！」

※5088178
とはいえ意識はしてないだろうが巫女への処遇はぶっちゃけ現在進行系で罪加速度的に重ねまくっているからなぁ…
どっかで期限切るって言っても、ケルヌンノス的にはとりあえず人間の生産やめて巫女の体全部返却してからだろと言いたくなる気もする
すでに社会インフラとして組み込まれている以上難しくはあるが

人種どころか根本的に別の生命体で、人間目線で良い悪いの数を比較することに意味は無い
仮にこんな連中が汎人類史に移住してきたら外来種案件で駆除対象
価値観の違う別の生命体、そこに良いも悪いもない

ヒアリみたいなもん

最近のプリキュアでもブリテンの妖精と共存しようって思う子、少ないどころか居ないだろうな
和解した後に毒を盛って殺しそうだし

※5087715
あるいは何も知らないまま、よく分からないうちに、という可能性もあるかもしれない。
（というか、個人的には、描写からそう思った）
いつもどおり会話を交わしながら、突如として（結果的に。ギリギリまでバーゲストが耐えて抑え込んだ食欲が臨界を迎えた感じで）豹変したバーゲストに食いつかれて即死、みたいな。
そうであれば、アドニス君は、強くて優しい妖精騎士ガウェインに愛され慈しまれた幸せの中、死ねたのかもしれないと。

※5088034
オベロンは口に出した言葉が嘘になるという性質が難儀だよね。
そのままひっくり返したら真実かというと、それもちょっと違う。
嘘は嘘なんだけど偽りの中に含みが有るというか？

おっしゃる通り、キャストリアとカルデアに汚いモノを見せたくなかったのか、それとも
モルガンや妖精騎士達の物語を消費されないように守ったのか。
あの結末で真実は永遠の謎になった。もしも彼が記録を持って召喚されたとしても
絶対に語ってはくれないだろうし。

※5088041
あれは「なにやら満足死」の変奏だよねぇ
やった事は害悪だけど、自分の目的に対しては素直に生きたから満足して死ねたんだろうねぇ
自分の目的とか欲望、心の声に従わないで生きた面々は不遇の死を遂げてるわけで、満足死できるかどうかに善悪は関係ないんだねぇ

※5088177
いやあれこれマイクがフラグめいたことを言いまくるから逆に踏みとどまるんだろうなーと思えてしまった

※5087674
ずっとまともなままだったんじゃなくて明らかにモース化しかかったにも関わらず耐えて持ち直したっていうのがまた…いい
本当に美しいものを見た

※5088155
妖精の場合は次代といってもリポップなので本質的には同じだから罪に関しては子々孫々に続くというか自分の業を背負ったままなだけなんだよなあ
子孫につなぐとかじゃなくて自分と同質の存在がまた生えるだけっていう時点である意味詰んでる

※5087696
汎人類史ではちゃんと仕事したし、たいていの場合はサボったりしないんだと思うよ

ナレーションで流されてたけどあれを見ると一概に滅びろって言えなくなるのがね。
何というか難しい存在だわ。

ケルヌンノス・巫女「よ、妖精たち！自分たちの行いを反省して！」

はじまりのろくにん「うるさいですね……」

>>742
少なくとも日本で悪い人間が4割以上もいたらまともに生活できないと思うの

※5088096
あのシーンは自分は醜いと認めることになっても
メリュジーヌを美しいと思ってるから
オーロラは憎らしいって言ってるんじゃない？

ぶっちゃけ最初から最後までブリテンなんて滅べば良いって気持ちだったわ。
オベロンが言ってる事、全然間違いじゃないよな。

※5087638
というか悪い妖精、善い妖精で二極化しやすい特性が人間との違いな気もするんだよね
人間なら善い面と悪い面になるところが人間以上に感化されやすかった、だから破綻するまでが早送りドミノになったんじゃないだろうか

※5087914
ランスロットはクリア後に召喚セリフ変わってて
成れの果てみたいな自分だけどサーヴァントとしてなら役に立てる的なこといってるから
オーロラがそうしてくれたように自分を掬い上げてくれたマスターっていう認識なのかも

※5087664
描きたかったのはアルトリアキャスターの理由だと思う
痛烈な悪の嵐の中でも、小さくとも強く輝く星。
多くの悪が蔓延る中でも、消えないヒトの善性。
嵐の激しさの前にはそんな小さな光はくだらないものでしかないけれども、それでも彼女が信じ続けたもの

※5088043
ゲーティアはいつか終わる命に絶望していただけで、人間の醜さに耐えられなくなっていたのはレフではないか

妖精達のこと考えたら、今までの学校や会社、政治家官僚にいた極一部の奴らに似てる気がしてきた。
日本もまたブリテンなのかもしれない。

※5088034
ウェールズの妖精達がぐだのことを「オベロンの友達」言ってたり、オベロン自身「ティターニアのために汎人類史を無くしたかった」って言ってから彼にとってのティターニアってぐだだっのかもしれない

※5087630
頑張れマイク！負けるなって祈りながらテキスト進めてたから、悪妖精化回避した時は本当にうれしかった。

オーロラは一貫して自分が1番輝くために行動してたから割と好き

※5088039
要はこう、スケールの問題なんだよなぁ。実被害の大きさ・有無で『比較』して勝手に判断しているだけで、妖精の持つ動機の本質『嫉妬』や『羨望』、『怠惰』は別段珍しくもなんともない。（精神構造は幼いし、罪を省みないから悍ましく感じるが）
寧ろ「愛情を確認したいから」「指を折った」ベリルの方が理解に苦しむ。

※5087764
先代の性質を引き継ぐってのが最悪過ぎたな、その最たる例がオーロラだろうし

※5087777
ナカムラさんは登場して欲しい(無理だろうけど)

※5087831
モルガンは自分の命題に全力だったんだがなぁ

※5088650
やることのスケールが小さいだけだと思うよ

※5087732
しかも終わり方が愛する弟の聖槍でも無ければ憧れた円卓の騎士でもなく
スペシャル破壊兵器ブラックバレルっていうのが
お母様のロンゴミニアドじゃないだけマシかもしれないけどさぁ

※5087735
自分に都合の良いタイミングで爆発するように調整したけど
爆弾の用意と導火線点火はバゲ子本人という

※5087729
人の心だねぇ

※5087860
カルデア食堂の妖精コックさん…響きが凄いファンタジーだぁ…
(なお外見は澄んだ瞳の髭面の可愛いおっさんとする)

※5087669

ガレスを襲ったのがランスロットである事や、甲冑を着た兵士がオーロラの所にしかいないし、ロンディニウムを襲った兵士が同系統の武装してることから、案外オーロラは敵である事はノクナレアが亡くなった辺りから気づいてるんじゃないかな。

割合の話じゃないからな
良い奴の割合が人の方が高いからあんたらとは違うっていうのは違うしな
シェフィールドやロンディニウムの妖精は悪い奴ほぼいなかったし

妖精全般が社会構築に向いてなかったとしても、善性の全てまで否定したくはないというのはわかる
今回の2部6章で一貫した話ではあるが、妖精國には神がいなかった、信仰心が生まれなかったというのも
道徳性欠如の一因だと思う

きのこの書きたかったこと伝わってない読者が殆どなんだな
まあ妖精みたいな人間ばかりだから仕方ないか

※5087638
思えば最初の村にもいい妖精いたな…

※5087646
バーヴァン・シー
おもちゃにされ続けてきたから逆に好き放題やらせたれや→結局悪人のおもちゃになって死亡

※5087712
周りに流されて虐殺始める人間9割もいるとは思わんけどなぁ。
いやそうしないと生き残れないような極限状態とかよほどのパニック状態なら変わるけど、妖精はそんな状態じゃなくても流されるからやっぱ一緒には出来ないと思うなぁ。

※5087714
それは妖精側も衣食住が足りなくて仕方ない状態と描写されてたら通る話じゃない？
今回は妖精と比べて、って話なんだから。

※5087712
ルワンダの虐殺を知らんのか
それまで仲良く隣人や家族として暮らしていた人間がちょっとした出来事をきっかけに殺し合って100万人以上死んだんだぞ
アウシュビッツもそうだし、他にもいろいろ
人間はやっていいんだという大義名分があれば虐殺なんて簡単にできる生き物だぞ

※5106617
インドの女性虐待のニュースとか見るとそんなひどいこと出来るんだ…ってなる
後発開発途上国はもっとひどかったりするのが救いようがねぇなーって

※5090998
あいつらは生き物として強すぎたんだよ、そりゃ神様なんて要りませんよ