【FGO】妖精國だからこそ通用することも汎人類史では通用しないことがある

ナカムラもまさか数千年生きてた妖精が瞬瞬必生な感性の持ち主とは思わなかっただろうな…

異聞帯抗争やったら見事にオーロラが足引っ張りそうでなぁ…

オーロラは汎人類史だとネット上でしか繁栄できないよ

たかだか100年妖精（仮）やってる奴が究極の他人任せの3000年熟成ポジティブ女に勝てないって……

まあ始皇帝とモルガンじゃ王としての器が違い過ぎるから相手にもならないよね

ナカムラさんより（少なくとも選考基準上）賢くて有能な薩摩使節団すごいな

>>49
多分良いように利用する前に変な挙動しだして制御不能になるんじゃ……そもそも國としてはアレでも単純な戦力でみたら割と異聞帯トップ層なのが余計にタチ悪いという

妖スロに刺されるのも止むなし

人間と比べると極めて感情的かつ衝動的で何にも考えてない妖精達ばっかりの国だからなあ
オーロラみたいに扇動するのが巧くてあざといのもまかり通っちゃうんだろうな

>>49
自滅するんじゃないかなあ……

もしかしたらオーロラ様、オタサーの姫の才能はあるんじゃないだろうか？

妖精が穴に捨てに行ってたのがオーロラに反逆したか、注意した妖精や人説

オーロラはカルデアが直接手を出せないことでキャラとして完成してるんだと思う。
ちょっとマイナーなキャラだけど、ワイルドアームズXFのエグララグみたいな

ロンディニウムはどうにもならないことだったり、誰かから迫害されたっていう記憶を持つ人達が集まった場所だから他人を思いやれるのかもね。マイクの言ってた通り、欲しいものがなんでも手に入るのが妖精圀らしいし。

オーロラは死ぬことの恐れもない空虚な怪物ってのもヤバいよな　人の形をしてるから惑わされるが

※5094796
数千年生きているからこそ計画的な性格だと思ってしまうのが人間

シンパになりやすい國だからこそ成り立ってる様なもんだからな、オーロラが長生きできてるの…

妖精国キャラでプレイヤーの感覚的にまともだった存在はこっち来ても大丈夫そう。

後はまともじゃないことは気付いてる人とかか。妖精国出身ではないが、思い返すとベリルやぺぺさんもこっちから見てもまともじゃないとこあるけども、自分がダメなところ気付けてるからなんやかんやでやってこれたのかもね。

同じような状況のバビロニアでのギルを観ると改めて凄いと思うわ
ぐだ達に希望を与えて素晴らしい国だと言わせたんだから

ナレ死が嫌だって言うけど詳細に描写されてたら立ち直れなかったかもしれんぞ

最期の〔すでに死が確定しているから生きるために無自覚自己欺瞞する必要がなくなりすなおに負や悪意を含めた思考ができた〕って説を見て「サーヴァントの狂化みたいだな」と思ったりした

>>770

???「ゼバなんとかの最期に胸ク_ソさとグロさとマシマシに増やした感じにしかならんけど、見たいのか？」

まあ役割としてはオーロラのやばさを表現するってのが一番だろうからアレはアレでいいんじゃないかな。てか、描写無しでも結構キタし。

>>684
結局愚かで自分勝手なやつらは声が大きく目立って、そんな中にまともだったり誠実な者もいるってのは人間も妖精も同じだったな。程度の違いはあるが。

※5094799ネットでも炎上した瞬間ぶっ壊れちゃうんじゃないのあーいうタイプは

>>684
その末路が、暴走した妖精たちに使い潰されるというのも何とも言えない感傷がある

『ソールズベリーは他のどの都市よりも悲惨な運命を迎えた』とは書かれていたが、まさにその一文に全てが込められてたなって

※5094799
訴えられたらそこでアボンだからネットでも無理

オーロラは汎人類史に来た欲しくはないけど、こっちで全く上手くいかずに萎びていくさまを見て愉悦しながら、メリュジーヌの曇り顔見たい気持ちもある。

ナカムラさんはあれはあれで妖精國だったから成り上がれた人って印象
結局のところ人間社会を模倣することしか出来ない妖精達の世界だから上手く立ち回れてただけで、これが本当に人間社会だったのなら良くも悪くも凡人で終わってたと思う

モルガンとコーラルを惨めに殺し、自分は介錯されて美しいまま退場したオーロラ
妖精の中ではかなりの勝ち組というね

※5094816
狂人の自覚があれば簡単に正常な人間を偽装できるってハガレンでキンブリーが言ってた

最初キアラかよと思ったけど違ったな

>>725
実際、正論好きの妖精さん羽千切って追い出してるしね

※5094799
むしろネットの方が精神崩壊加速するんじゃ……

※5094796
瞬瞬ではあったけど、必死で生きてるわけじゃないんだよなぁ

地味にオーロラの名前について気になってたんだけど。オーロラが伝承にある名前じゃないのは、外の妖精は妖精眼が機能してるからそもそもオーロラの存在が成り立たない、文字通り妖精國でしか生きられない存在だって考察みて、すっごい腑に落ちた。

※5094796
その都度その都度、新しいことに興味が湧かないと輝き衰えるんでマジで瞬間瞬間必死だったんですよ……

※5094802
ナカムラって元々は芸術にしか興味なかったからな
ブリテンで必死に生き残ろうとしなければ謀略の才は開花しなかっただろうな

※5094812
同じく追いやられたウェールズの森の妖精達もみんないい妖精だったしね。

まぁオーロラみたいなのが汎人類史にいたら一気に終わるわ

ギルや始皇帝のような王じゃないと妖精國は無理だろうな
モルガンには明らかに荷が重すぎたんだろうな

妖精たちの悪辣さは人間のやってることを形だけ真似したものでしかないからそりゃ人間には及ばない

契約社会のノリッジじゃ人間に騙されてる妖精も多いし
駆け引きなら人間の方に分があるから妖精國では通用するけど人間の現代社会じゃ通用しないことも多いんだろうな
なんかなろう主人公の異世界みたい

あの気分屋な妖精達相手にあそこまで立ち回れたのは十二分にすごいよナカムラさん
反旗を翻すのは大厄災の後の方がよかったと思うけど

※5094809
あるか無いかで言えばあるんだろうけどそれはつまり大して珍しくもない存在って事でもある

忘れがちだが妖精である時点で
強者なんだしな

トリスタンでさえ普通の妖精に恐れてたわけだし

ほとんどの妖精達が実在する伝承の妖精のいずれかと同じ名前を持っているのに対し、
オーロラだけがそれらの伝承に存在しない名前の妖精なのは、本編で言及された通り
汎人類史では存在できないタイプの妖精だから…ということなんだろうかなぁ

※5094825
今時はネットの騒動でもガチで警察沙汰になる事も珍しくないしな

まあ精々よくてカルト集団的なサークルのトップに立てるのが限度じゃね？＞オーロラ
それすらもその下にいる幹部とかに利用されてそうなのがまた

※5094801
正直、儒を奪って思考をさせなくした始皇帝と個人的な思想とはいえ妖精達にある程度自由を与えてたモルガンを一方的に優劣つけれるもんじゃないと思う。あくまで個人的な意見だけど。

謁見でキャメロットに護衛隊と一緒に入ろうとした際、モルガンに

「すみませんが護衛は入れず、単独で謁見に来て下さい」

と言われたら

「あーはいそうですか。じゃあ入りたくねぇわこんな場所帰りましょ皆(意訳)」

というエピソードが過去にあったらしい事を序盤で言及されてたからなオーロラ…

※5094823
TwitterやYoutubeみたいに信者を囲い込めるような環境だったら炎上しても自分の世界に閉じこもってられるし味方の信者が何でもしてくれるから居場所はあるんじゃないかな。尤も、世間からはかなり嫌な目で見られそうだが

※5094834
あの人常に新しいこと楽しいことに興味示さないと輝き失って一番になれないから必死ではあるんだよ……必死のなり方がちょっと理解が追い付かないだけで……

※5094798
他の異聞帯はトップに反感を持つものはあれど畏れていないやつはいなかったからな

オーロラ様見て
プギルの沙条愛歌に対して｢自分の美に疑問を持っていない醜悪｣の意味が理解できた

※5094801
民を治めるのは王の役目だけど
民度が最低すぎる妖精國を引き合いに出すのは…
正直國って言ってるけどよく國として保てたなとしか

※5094835
オベロンが「オーロラは汎人類史の妖精に近い」って言うのもある意味伏線だったんだよな、あいつ嘘つきだから

オーロラは運だけは良いんじゃないかな、仮に人間の世界に来たら、顔しか見ない中身を気付かないチートレベルの味方とかいきなりゲットしそうな気もする。

（人気者に）なろう系妖精、ナーロラ様

良くも悪くも妖精は純粋だから嘘まみれの汎人類史ではやっていけないよね
キャストリアも汎人類史の話聞いて(なにそれ気持ち悪、怖）って反応だったし

※5094841
ギル＆始皇帝だと、こいつらは駄目だで早いうちに見限る気がする

※5094833
何お利口ぶってんのとか一番目の敵にされそうなタイプだよねオーロラ

でもナカムラさんはよくやったと思うよ。あのメンタリティは見習いたい。

※5094841
ギルとか始皇帝でも無理じゃない？そもそも2人は一応人間の価値観持ってるから妖精の価値観は理解できないだろうし

今回ナレ死多い気が

妖精って人間より遥かに強いってところ以外は良くも悪くも子供と同じだからなぁ
Ｍ教授やらの知性的な悪が存在する汎人類史だと組織や策謀の力に押し負けそう
まあ妖精同士で力を合わせればワンチャン…いや無理だな

※5094850
本気で妖精共を治める気なら思考を奪うぐらい徹底しないと無理だと思うわ……

※5094851
そういえば序盤の方で誰かが言ってたなそんなこと…(オーロラがどういう人物か紹介する際に)

思えば片鱗事態は言及されてたのか…

※5094851
「民を見捨てません！」じゃなくて「自分をチヤホヤしてくれる奴らがいないところに行きたくなーい！！」だったのがさあ…

※5094801
ぶっちゃけ真向勝負した場合は始皇帝に勝ち筋はゼロだよ。入念な準備があったとはいえ、単独でケルヌンノスさえ倒せるようなの相手に対抗手段がない。

ワンピのルフィ風に言うなら、汎人類史じゃ怪物みたいな奴がもっとうじゃうじゃいるからお前天下取れないよ的な感じか

※5094858
モルガンの妖精国はまあよく持った方っていうか、逆に無茶苦茶かみあってうまいことつづいちゃったってかんじではある。

※5094845
ノクナレア利用して防ぐつもりだったっぽいし。まあオーロラが毒殺したわけだけど。

※5094829
というか、自分のエゴで他者を食い潰してきた結果
メリュジーヌの、美しい君のままで逝ってくれ　というエゴに殺される　という因果応報って感じ

※5094826
てか、汎人類史側に来たら普通に潰される側になるだけなんじゃないかなぁ。
利用しようとしてたナカムラですら、あの手のポジションではかなり白い方だよ？

妖精國っていう大学のソールズベリーっていう大サークルの姫だったオーロラ様

※5094801
統治以前に妖精たちは始皇帝の言う儒がないと生きていけない連中だから、始皇帝のやり方じゃ妖精國治めるのは無理なんじゃないか

※5094796
オーロラは瞬瞬必生じゃないでしょ。

元ネタはそれぞれなりに一生懸命生きて来た人達を「醜いからキレイにしてやる」なんて蔑み踏みにじろうとしたラスボスに対する怒りから発せられたセリフだし。

瞬瞬必生なのはむしらナカムラの方だし、ガレスやレッドラ、パーシヴァルやマイクなんかもそうだと思う。

※5094840
いやそこまで現実の人間社会甘くねぇよ。
ああいうタイプの性格は、現実社会だとちやほやされるのは学生の頃までで、それより先は根底にある『嘘つき』『我が侭』『自己中』『責任転嫁』を周囲に察せられて遠巻きにハブられるだけだよ。

もしオーロラがそのまま来たとしても、性格がアレで、妖精の毒である鉄の武器がわんさかあるこの世界じゃ、支配も崩壊もさせられないんじゃないかな?

※5094863
なんというか思考が人間と違うから、統治すんの諦めて滅べばええわ的な方向か、完全統治するために始皇帝みたいなシステム化して管理かぐらいしかイメージ出来ないな。

※5094875
モルガンの聖槍が朕本体を射貫くか朕の長城でブリテンが灰塵になるか
後者でもケルヌンノスの呪いで詰みそうだな

オーロラも最初はあの外面の良さでちやほやされると思うんだ
でも内面の邪悪性にはそのうち気付かれ、忌避される
それでも本人は強い神秘を持っているから実力行使で敵は排除できる
が、その強い力は人にとって脅威となり、排除しなければならない敵という認識を強める
人は個人としては弱くても、対抗策を用意する能力には秀でているため、いずれはその強い神秘にも対抗される
本人はおとなしく生きることができればいいのだが、そんなことできる性分ではなく……
つまりは人の世界に出ればアウトです
あの最後は紛れもなく愛ある介錯だった

※5094847
一応、カルデアのハベにゃんも「僕は妖精だからそこらのサーヴァントより強い」って言ってるからな……

もし妖精國の妖精が汎人類史に移住していたら、白紙化が解決して世界が元に戻った後だと移住した妖精達が魔術協会というか魔術世界にかなり大きな影響与えてそう

※5094812
結局のところ、独りでは生きていけないから社会を作るってことだね
逆に言えば独りでどうにでもできる存在なら他者を尊重する必要もない

※5094875
オーロラやナカムラみたいなのがいなかったらカルデアだって勝ち筋ゼロでヴォベロンも手出し出来なかったからな

びっくりするほど何も考えてなかった、というのがプレイして一番印象に残った。
後半の最後で色んな意味で注目や考察の対象になってたのに、エピローグの蓋を開けると実はその中身は何もなかったっていうのが逆にすごい。

※5094845
ナカムラはそのつもりだったんだよ

オーロラの無軌道かつ無責任に振り回されたっていうある意味自縛でしかないけど

モルガンがいたから成り立ってた国って印象だな。
成り立ちからしてそうだけど、モルガンがいなけりゃあっという間にくにとしての体裁保てなくなってケルヌン君復活して滅びてるし。モルガン1人で巡礼済みキャストリアとカルデア一蹴してるあたりとか
そう思うと、オーロラのしたことは汎人類史的には助けにしかなってないのが腹立たしい。

※5094829
やりたいことやって死んだわけだし
ウッドワスみたいに失意の中消えたわけでもなし
超勝ち組だよな

※5094878
というか作中だと暴君だ何だと呼ばれてるけど、ぶっちゃけ政策自体は至極真っ当だからなモルガン…

存在税だって、アレ人間で言うところの国税みたいなもんだし(妖精の場合はお金の代わりに魔力を定期的に支払ってるだけで)

※5094889
オーロラが終わるって意味じゃねぇかな……

※5094869
直接的に叩き潰すのが無理でも、適当に不和煽るだけで勝手に自滅しそうなのは本編でも明かされた通りだしな

そしてその辺の駆け引きは汎人類史の歴史を紐解けばいくらでもあるし

※5094831
多分、キアラさんがオーロラを見たら「彼女が愛しているのは輝いている自分……では、そうでない自分を見た時どうなると思いますか？　彼女はまさしく妖精……自分の世界でしか生きられないのでしょう」みたいな感じで彼女の自己愛がとても狭いことを指摘してきそう。

あの独白でラン子がほんのちょっとだけ報われた気がしたからラストのオーロラは必要
当のラン子はオーロラの本心を知らないまま終わったけど……

※5094867
キャラが多すぎて一人一人描写するのが無理ではあったし、しゃーない

オーロラ被害者の会を見てみたい。

※5094852
「他人から嫌な目で見られる」事を我慢した上でこっそりやらないといけないからオーロラには絶対無理よね。
癌の民間医療とか反ワクチンとか正にそれだもの。弁えずに表舞台に出たら民衆や医者とかに激しく叩かれる。

※5094800
妖精暦で4000年、女王暦で2000年妖精を見てきたモルガンでさえオーロラの行動は読めなかったから年数の問題じゃないよ
どんなに長く妖精を見てきた経験があってもそれに当てはまらないくらいオーロラが異常な存在だった

※5094891
関わると漏れなく厄ネタに巻き込まれるのがブリテン異聞帯。あまり干渉しないのがベストなのかもしれないがそうすると崩落がね…

今みで異聞帯で会ってきた、神たるアルジュナや始皇帝みたいな長い時を生きたキャラって、良くも悪くも色んなものを自分に積み重ねてた気がするけど、オーロラは本当に何も自分に積み上げてないな。
数千年これなら逆にすごいけど。

※5094876
というより妖精っていう染まりやすいキレイな水だから成立してたパーソナルが自分の色すら塗りつぶされる海で成立できないって感じかな

オーロラの最期は個人的には綺麗に締めようとすんなって思ったけど、あんな終わりにすら綺麗であろうとする醜さが逆に浮き彫りになった気がする
あーよかったと最期の最期まで思わせない生き汚さは流石だ

※5094902
「中には存在税を払えなくて生活出来ない妖精もいる」

って言うけど、それって要はホームレスやニートって事だろうしなぁ…そういう意味では政策はまとも(というか優しい部類)なのよな

※5094843
昔話でも洋の東西を問わずしてやられてるからな
悪魔にしろ妖怪にしろ

※5094908
竜が報われるのはオーロラの誇りが許さないからな……
黄昏の空を征く竜のスチルがマジでよかった

※5094897
オベロンだってナカムラやオーロラ、恐らくウッドワスやコヤンスカヤやベリルまで利用してやっとモルガン打倒だからな
総移動距離とか絶対トンでもないぞアイツ…

※5094845
まさにその通りでノクナレアはいずれ蹴落とす必要はあるが何で今なの！大厄災を乗り越えてからでしょ！？と言ってるやん

※5094869
まぁ力は凄いんだろうけど言ってしまえばそれまでという感じでもある
トリスタンは騎士として戦うことを考えてたから恐れたけど
カエサルとかモリ教授とかは口八丁で丸め込むなりして同士討ちさせれば普通になんとかなりそうなんだよね

※5094828
まあ「私が天に立つ」的な野心は元々なさそうだし、本人としてはそれはそれで幸せだったんじゃないかな
いやあの時代だからどう転ぶかは判らないけどさ

そもそも人間社会の基は「衣食住を得る為に働く」必要があるから、その為にはしたくない事でもしないといけない時があるけど、妖精たちは役目さえ果たせれば個として生き続けることができ、したいことだけしてればいい。
裏を返せば生きる為の糧を全部個人で賄えるなら社会としての仕組みなんていらないんだ。

※5094876
空島のエネルって言われてたな

※5094902
某所で「汎人類史の統治者達に統治方法を相談した結果、（非情すぎて）ドン引きするモルガン様」ってのがあって笑った。

いや、実際政策自体はそこまで凶悪じゃないよね、あの国。

※5094916
何も積み上げないのが風の氏族の性質でその権化がオーロラだからなぁ……

※5094801
双方のファンを煽って楽しい？

オーロラの自己愛がこの世あらざるものって表現何回かされてたけど、これ特殊な出自とかじゃなく単にやべーやつって意味合いだよな？

>>63
いくらオーロラが無敵とはいえ物理的に無敵ではない
なのでどうか直接的に力と悪意をぶつける機会をどうかくれたりしないかなあ

※5094802
使節団はスーパーエリートしかなれねぇよ！！

※5094845
スプリガン含め、みんなが勝ち負けの戦いしてる中で
1人だけ勝とうとも負けようとも思っていない子がいた。

最低最悪のタイミングに妙に手慣れた手口で
自身含め、全陣営が詰む一手を無自覚で取ったあほの子がいた。

※5094902
存在税って刀狩りや焚書坑儒に近いものでもあると思う
妖精の気質を考えるに定期的に魔力を取り上げないと何しでかすかわからない

5章でキリシュタリアが目指そうとした世界って最終的に、妖精國に似たりよったりな世界になったんじゃないだろうか。

※5094929
衣食住足りてれば人間はニートになるってミラクル求道僧が言ってたな

モルガンが畏れられてはいるが人気者ではないトップだから上手くやれてたんかな

ある動画のコメントで「頭オーロラ」という単語があって吹いたわ

※5094829
そりゃオーロラ本人も色褪せて醜くい何かに変貌するのは、死ぬよりもおぞましいし嫌だとか言っていたからな。
自己愛と自分の美しさを守る為に自分の全てを捧げ、例えば破滅的な末路を辿り殺されようと、色褪せて醜くなる事なく死ねるのは、オーロラにとっても本望だったろ。
最も妖精國と風の氏族の未来を理解せず、自己愛と妖精の本能に生きていた、オーロラ本人は生きている間は分からなかったけど。

※5094875
モルガンのロンゴミが異聞帯超えて攻撃できるのがヤバイ。
これがなければまだいい勝負はできると思うんだけどね。

※5094813
やはりなんとか龍之介に素材として提供できないだろうか？

メリジューヌ救い上げたのも、一緒にいた配下に格好いいとこ見せようと思っただけだしな…
そんな見栄の為だけに、どんな害があるかわからないモノに触れていくとか、見栄っ張りもここまで来ると凄いよな、と思わなくもない。

※5094845
オーロラが勝手にやっただけなので……ナカムラさんもせめて大厄災後にやれば良いのにと言ってるし

※5094870
思考なんて奪おうものなら
より本能的になって制御不能になると思うがね

※5094902
人間の生活の上部だけを真似してる妖精には理解できないわな

まあオーロラが上手く行ってたのは
本当にたまたまや偶然が重なっただけなので
他の世界だと勝手に自滅する害虫でしかない

オーロラ様の何が凄いって、頭はただのお花畑だけど
精神の絶対性が、下手すりゃギルレベルで
それゆえに、そのお花畑の防衛システムが難攻不落な所
サーヴァント換算なら、狂化EXとか言われても違和感なし。

オーロラはバッテリー劣化して常に充電(ちやほや)されてないとダメな状態だから外様妖精として生き抜くのはかなり難しそう
そもそも女王暦前の妖精だから外には行けないんだけど

オーロラの「美しさ」基準的に言えば、美しくあるために必死なところを見せても死ぬし、自分が必死であることを自覚しても死ぬと思う
他人の目にも自分の目にも、自分が常に美しくなきゃいけないっていうのは詰んでると思う
オーロラは汎人類史にいない妖精なのは、汎人類史では疾うに自然淘汰された類いの生き物なのでは…恐竜とかサーベルタイガーとか

ナカムラ某はもっと早くオーロラの本性気づけてればな
共謀した相手があんな地雷だとは誤算すぎる

※5094841
終わりが悲惨だっただけで失敗って考えはちょっとな
人類の歴史で2000年続いた王政がない以上人間が馬鹿にすることができない偉業ではあるし

ハロバロミアみたいな頭が良いやつは排斥されたんだろうな

※5094940
現実は「いつまでもあると思うな親と金」って言葉もあるし、そうでなくても自堕落な生活してたらいずれ病気になる。
けどもし欲しいものが自動で手に入りずっと健康体だったら変わる事もなく……ふと思うとオリュンポスにも繋がるなこの世界のあり方。

※5094845
ナカムラ「女王を落としました」
ムリアン「後の事は大災厄乗り越えた後に」
オーロラ「えーい」(ノクナレアに毒酒グビー)
ナカムリ『は？？？？』
こ　れ　は　ひ　ど　い

※5094919
妖精たちは「目的」や「使命」はあっても、それが生産や労働と結びつかないもんね
何も食べる必要がないから、楽しいこと以外は究極的には何もいらない
マジで社会を構築するには不向きの生き物だから、妖精國を作ること自体まあ無理がある

※5094840
異聞も汎史も知ってるメリュジーヌの言い分から考えるに即死というワケでも無さそうなのがな
存在自体はとてつもなく脆弱だが、なまじ妖精としての能力はあるから落ちぶれる程度には長生き出来そうではある
それはオーロラとしてもメリュジーヌとしても望むことではないけど(更新される地獄って表現好き)

※5094923
そういやあいつヴォの字がオベロンの霊基利用してたのはわかるけど、パック要素も盛り盛りでロビングッドフェローも名乗ってたのは何か意味あるのかね
実装されたら、そこらへんも幕間とかで語られたらいいな

※5094806
だから一回目ロンディニウム滅ぼした後妖精同士争いまたして大厄災で滅んでるものなあ
良くも悪くも子供みたいに純粋で後先考えず感情で動くのが普通の妖精の在り方って印象

何というか、クラスに一人位いる周りに悪口言って歯ぶらせようとしてくる良い子ちゃんの皮被ってるヤツって感じだわオーロラ。
でも妖精圏ではそれは通用しても汎人類史では大体後々バレて今度は自分がハブられるパターンなんだよな。
そしてこういう奴ほど自分が悪いんじゃなく周りが悪いと思いがちだから全然反省しない。

※5094902
政治家としてのモルガンの弱点はコミュニケーション能力が摩耗し切ってることで、汚点はまあバーヴァン・シーへの扱いって感じ

※5094958
自分たちは完成された存在という結論を出した風の氏族の権化なオーロラ
それに正論を言ったり、諫めるようなことを言う時点であなたは不完全って言ってるようなもんだよ

※5094802
薩摩でも才能ある人物ばかり集めたからな。維新後に要職勤めた人多いし
有名どころだとおディーン様で有名になった五代友厚とか

※5094824
あれはそういう風に見下させたのも妖精って竹箒でちゃんと書いてあったからな
最初っから最後まで妖精のいいように扱われていたのは被害者とも言える

※5094960
牙の氏族を滅亡させ、その記憶をなかったことにしたムリアンさんに言う資格ありますかね
モースの数が妖精を上回ったの、そのせいですよ

※5094902
そもそも存在税に対して愚痴ってる妖精こそ数多く居れど、存在税によってガチで命の危機になるレベルに苦しんでる妖精や消滅した妖精は居ないしな…

学生でいうなら勉強や運動といった才能があるわけでなく容姿や口の上手さ（コミュ力）で高いカーストいるような奴。普段見下している下のカーストの奴が自分より上になるのを邪魔するタイプ。

今までって「王」が敗北し空想樹伐採したら静かに消えていくような異聞帯ばっかだったけど、今回って自分たちで「王」を殺した挙句に自分たちの愚かさ故に殺し合って数日で自滅していったって印象が強いんよな
氏族の長たちはは感情制御が未熟すぎて話にならない気がする（ナカムラにしたって幕末時代の価値観で現代生きるのは辛いだろうし）

※5094907
というかその方向に導きそうで怖いな

※5094829
オーロラが美しく終われたのは結局のところメリュジーヌ(アルビオンの竜骸)とかいう最強生物の愛がそのパワーでなんとかした結果だけど、こればっかりはオーロラ自身が唯一成したことの報いだからなぁ……

※5094852
炎上して引退した配信者を見たことあるけど、裏切られた元信者こそ怖いよ
信者だけあってその人の好きなものとか、どんな活動をしてるとか詳しいから結局内部崩壊するんだよね

一発食らえばほぼアウトだし逃げ回り生き残るスキルは奴隷生活で相当鍛えられたんだろうな
知能で劣る分ふとした事で○しにかかってくる可能性のある連中とか長期間付き合っていたくない

※5094847
英霊が人々の信仰で精霊クラスに昇華された人間霊なのに対して妖精は最初から精霊の類いだもんな

※5094813
ああいう人って結構いる。精神科に行けってよく言われている

※5094936
スーパーエリート？(長州ファイブの1人を見ながら)
※伊藤博文です

※5094919
働くのが嫌なら汎人類史の妖精みたいに森で暮らしてどうぞって話なんだよね多分
実際名無しの森の村の妖精たちはそうしてたわけで

>>719
ロンディニウムの反乱軍もオベロンが飛び回って組織したことを考えると、マジでオベロンは妖精國の一握りのいいとこばっかりをかき集めてカルデアに提供してくれたんだなって心底感服するわ

モルガンはオーロラ様排除すれば良かったのに……って思ったけどラン子がいるか……

※5094836
一種の生存戦略みたいなもんだよな
自分が死に近づく選択肢も選んじゃうけど自分の恒常性保つにはそうするしかないし

※5094801
始皇帝のが正直政治力はだいぶ勝ってそう。ただ、1人で何とかする力がモルガンはそれを補って余りあるくらい高いからなぁ。

でもこの性格と本性を持ってるからこそモルガンを打倒できたんだろうなぁ
3000年の中でどれだけモルガン、トネリコの頑張りをぶち壊してきたんだろう……。
妖精眼を持っているモルガンに対して、それを悟らせず、最後の最後まで生き残っていたのは厄災以上の怪物に見える。

※5094831
キアラも自己愛は強いけど自分が嘘をついたり陥れた事を誤魔化したりしないから、だって「人が虫けらを潰して何か問題が？」って認識だから悪い事と思ってない。
オーロラは毒殺とか酷い事だと分かってて実行させて、でも自分は関係ないそんな事知らない、行った人は酷いって自分を誤魔化して信じ込むから。
オーロラとは違ってちゃんと強い芯があるんだと思う、それが滅茶苦茶とんでもない醜悪で人に理解できないモノであっても。
じゃなきゃ魔性菩薩だの人類悪だのと呼ばれたりはしないと思う。

※5094991
暴君とはいえ公平なモルガンなんだから、明確にオーロラが何かやらかさないと罰せないでしょ
トリ子の氏族長評価でも最低なオーロラだけど、早く失態してくれないかなって言ってたし

※5094875
それどころか異聞帯超えて一方的にロンゴ爆撃出来るから、よーいドンだと他の異聞帯じゃ勝ち目無いと思う
朕がペーパームーン解析からのゼロセイル技術獲得出来た後なら分からんが、カルデアが秦に来た段階では嵐の先を関知する事すら不可能だったし

※5094991
モルガンならラン子自体はなんとかできそう
オーロラ排除したら他の妖精からの反発一気にでるからそっちのほうがデメリットデカイ

オーロラの独白は「初めて自らの行動に感じ入ったのだ」って所がとても好き
傍から見ればただのナルシシズムなんだけど、自身に対する確固たる評価がオーロラには致命的に欠けてたってことがよく分かるし、それを出産じみた行為を通して悟るのもなんか良い
結局死に際に回顧する程度の事柄で終わってしまったけど、オーロラにさえ変われるチャンスがあったのは妖精國の妖精達も捨てたもんじゃないなと実感出来る

※5094976
いや、ティンタジェルの妖精はキャストリアが持ってた財宝無かったら滅んでたって言われてるし、グロスターでキャストリアに物を渡してきた妖精たちも消えたよ

※5094938
参勤交代で大名の財力やら勢力を削ってる感じよね、あと集めた魔力は大厄災対策だし有る意味必須だしね。

※5094798
スパイが持ち上げるだけ持ち上げた工作をして、最後にゴッソリ持っていくためのコマにもなりそうだよな

※5094948
救いようのないまでの自己愛だけど、それくらいの自己肯定感がないとわざわざ害あるかも知れない穢い沼から生きてるか死んでるかも怪しい塊を拾いあげようなんて思わないからな……

※5094809
いや、サークルクラッシャーでは？

※5094824
なお大厄災真っ最中のソールズベリー住人はこんなことも言ってました
「オーロラ様が生け贄になれば収まる筈だ！ オーロラ様ならきっと生け贄になってくれる！」

お分かりだろうか
「命がけで守る」という選択肢がそもそも出てきて無いのである
所詮コイツらのオーロラに対する念も自分の命惜しさに比べたらあっさり見捨てられる程度のものでしかなかったのだ

※5094875
まぁ始皇帝及び戦略の頭脳である韓信は相手が圧倒的に強ければそう言う真っ向勝負は挑まないタイプだろうからどちらが異聞帯戦争において強いかは分からんと思う

※5094852
その信者もずっといてくれるわけじゃないからな。ネットは情報量が膨大で常に新しい物に更新されていくから、オーロラの上位互換が現ればあっさりと忘れ去られる。もしくはリアルの生活環境の変化で信者を止められる事もある。妖精圏は新しい情報は入ってこず、生活環境が激変する事も無いからまさしくオーロラ程度でも祀りたてられたんだろ

オーロラの人格や最期に関してはほんと人によって受け取り方変わるよね
何も考えてないってのは共通認識だけど

※5094975
記憶改変したムリアン評によれば牙の氏族達に出撃要請すればまだ大丈夫だったという悲しい展開

勿論そういう厄介な相手だから先代ヴォーティガーンがこうなる様に仕組んだのだが

てか、みんなの言うモルガンの暴君イメージっておそらく序盤のモルガンの評判だと思うんだけど、あれって嘘つき（オベロン）と知識だけはある幼女（ロリンチ）が妖精から聞いただけ、ていうかなり偏った情報でしかないんだよね・・・。

ナカムラやゲ・・・カルデアの者からの評価はかなり高い上に、2000年年間統治してたという明確な事実もあるしそもそも暴君ですらないじゃないかな。

※5094918
ゴッフあたりに、「貴様のようなやつは汎人類史にはいくらでもいるわ。成長することから逃げ、劣化し続けていることから目を反らしている愚か者が」ぐらい言ってほしい。リタイアする事はなく、挑戦し続ける人からすると一番嫌いなタイプな気がするし

※5094809
逆にオタサーの姫レベルでも国崩壊やれるくらいに民度最悪なのが妖精國なんだなとは

※5094875
モルガンが秦を脅威と見る前に項羽の演算とか使って徹底的に妖精たちをモルガンの悪い方に扇動したらワンチャンある…かな？

※5095015
今更だけども、異聞帯対異聞帯の戦争って見たかったんよなぁ。

※5094875
まぁ始皇帝は国と国との戦いじゃあヘイトそらして大局で勝利を目指すってやり方もカジノで見せてたからな
真っ向勝負を選べばモルガンは勝てるけど、真っ向勝負せずに勝つ方法を選ぶのが朕やな

※5095025
崩壊しやすさもあるけど、逆に維持のしやすさもあって、それに乗っかってるからこそモルガンが上手くいってるみたいなのも感じる。

弱点がそのまま長所、とまではいかないけど表裏一体なとこはあるのかなと。

※5095019
「自分が醜悪であると気づかないよう、無垢である必要すらない」「無垢というのはああいう愚か者のことを言うのよ」とかの独白考えると何も考えてないのかさえ怪しいからなぁ
結構自覚的で何も考えていないと自身さえ騙しているようにも感じられる

※5094991
モルガンがランスロットに勝てたとしても厄災に転じられたりしたら台無しだからな

※5094809
周りを信者で囲って、そいつらの選民意識と顕示欲を適度に煽てながら、自分自身も崇められることには、この上なく向いているのがオーロラだから、小規模カルトの教祖とか過激派政党の党首としてなら、汎人類史でも指折りの人材ではある
オーロラ自身も何にも考えてはいないけど、バカではないむしろ賢い類いの人物で、一貫性皆無だけど、単発の策略自体は巧妙に企てることが出来るしね
ただ、オーロラの限界は所詮そこまでで、中長期的に不特定多数の人間が所属する組織を率いるとか一切無理だから、本人が望む誰よりも輝く存在になるなんてことは、絶対に無理なんだよね
優秀なブレーン立てて、女優業でもやるのが一番向いているが、コーラルやハロバロミアの末路を見ると、絶対に破綻するから、これも無理だしね

※5095014
その後のメリュジーヌの選択とある意味で対比になってるのかもしれない

※5094931
アレはギャグ風味だから良いが、実際相談相手の9割が「だから駄目だったんだろお前ら…」って連中だったのが笑える
頼朝とノッブはそれで謀反起こされたし、朕とイスカはスタンス真逆だけど死後に速攻で国が崩壊
ギリシャなんて神話時代からドンパチandドンパチで統一王政なんてほぼ無い
2000年保たせて厄災対策もバッチリだったモルガンは偉大だったのだ

※5094799
ネットじゃ一瞬で輝きを失ってカビになるよ

※5094796
瞬瞬生であって、必死さはないっしょ

マジもんの「その場のノリだけで生きている」を地で行ってたんだし

※5095014
「モルガン様がお身体を差し出せば彼らも降伏するのでは！？」みたいな事言ってる上級妖精もいましたね

万国共通かぁ

※5095031
問題はギリシャの時みたいにビーコンがあればヘイトそらす前に異聞帯こえてロンゴミ発射される点がね……ベリル量産されてなくてよかった(ベリルビーコン前提)

序盤の頃はオーロラが良識派みたいに見えていた時期もあったんですよ

汎人類史に来てもホストクラブに入り浸って風呂落ちしそう

※5094847
これで六氏族の長だから、正面戦闘でも普通に強いんだろうな

※5094860
実際、オーロラの厄介な点の一つが、味方の戦力が強すぎるということだしな

※5095031
史書上の秦は代々そういうとこがあるしね
商鞅の変法以降、第一の強国に躍り出ても力押しで苦戦するとみるや搦め手で落とすのを得意としてるし。

※5094863
そもそもこの二人は、あくまで人の王だから、あの世界にいたら人間側の王として君臨して妖精に対して対抗する路線で舵取りするだろうしな

※5095040
その辺、「統治者が死なないし老化で劣化もしない」という条件ならどうなるか分からんがね。

反乱で死んだノッブはともかく、頼朝とか早すぎる死が原因とはちょくちょく言われるし

オーロラの最後のシーン、感想が
「顔も見たくないので飛ばした」
「読みたくないので適当に読み飛ばした」
「あれはメリュジーヌの株を上げるためだけのそれだけの話でしょ？」
　>>59
みたいなのばかりで、せっかくきのこが書き上げたラストシーンなのに
「高く　高く　どこまでも　高く」
まで読み込まずにLB6を終えたのもったいなさ過ぎひん？ってなった

※5094892
コーラルやハロバロミアみたいな優秀な側近の意見もある程度尊重する性格なら、汎人類史でも上手くやっていけるだろうけど、それすら一切聞く気がないからガチで無理なんだよな

※5095048
まぁ「異聞帯超えて砲撃できる」戦略的優位を戦力最大と思われるギリシャが健在の状態で中国異聞帯にカードとして切っちゃうのは愚策やしその可能性はかなり薄いやろね

※5094907
寧ろやっちゃってくださいキアラ様！

※5094936
スーパーエリートと無能は両立するんだよ(割とくだらない揉め事起こして値下げ交渉してくれない晴天をつくの万博行った人達見ながら)

※5094810
どこまでも救いがねぇ…
（今俺、「よくてよ」「なんでさ」使えんのです。スマホ換えてからかな？)

オーロラは無意識には自分の行為がゴミと理解してるけど、反省や疑問持ってあの行為をやめると急速に衰えるとのことだからなあ
魚にエラ呼吸すんなって言うもんだから
中村さんは妖精國で奴隷になって相手を鑑みないと他者にどれ程苦痛を与えるかかつての自分の行為が返ってきて反省する機会はあったんだがなあ
趣味が大切とは理解できるが、全く反省せずにあまりにも自分勝手な理由で反逆してるし正直妖精よりおぞましい存在と感じた

※5095098
始皇帝も朕も死ななければ全然歴史変わってたしモルガンも老化や劣化するなら何年持ったかわからんからな
ネタとはいえ治世の条件が違いすぎてどちらかを上げるためにどちらかを下げるのが間違い

※5094799
求心力があるのは確かだから、適当な悪い大人に囲われて馬鹿な信者集めに利用されて、潮時になったら切り捨てられて破滅しそう

※5095034
「無垢である」ことを辞めると、『輝き続ける』という妖精としての目的を失って腐って消えるからね、オーロラ
『自分が輝くため』の事以外の良いこと・悪いこと・楽しいこと・悲しいこと・自由、全部オーロラには許されなかったし、実際『メリュジーヌをすくいあげた』一度しか自分の為にならないことはやってない。3000年も生きてきたのに。
そこを理解してないと、『コーラルやウッドワスやその他の妖精達に酷いことをしたサイコパスクソ女』という行動から推察した単純な悪にしかならないから、きのこも最後のシーンをしっかりやったんだろうね

※5094937
人間は基本的に、善悪、損得、義理人情、利害関係で行動するから、オーロラみたいに純粋な好き嫌いみたいな原初的な感情で行動する奴はナカムラさんも想定していなかった
無論、現実にも似たような連中はいるし、妖精なんか大半がそんな連中だから、ナカムラさんも妖精圀で生きていくにあたって、存在自体の考慮はしていただろうけど、まさか3000年生きている氏族長最古参の妖精が、その権化みたいな性質を宿していると思わねぇよ

※5094900
そもそも（汎）モルガンがわざわざ国として統治しようなんて思わなければ文字通り国として成り立たない種族だから当然ではある
本質的に国とか都市とかそういうデカい枠の中で社会を築けるような存在じゃないということを6章で痛感したので、手厳しい言い方だけど「妖精國を作って治めようとしたのがそもそも間違いだった」という結論に個人的には達したわ

※5094991
排除したら排除したでグリ・ムリ・ア排除されてクードラドールに戻ったムリアみたいにラン子が厄災アルビオンになるからまずいのでは？

※5094875
一番のネックはそこだよね。仮にモルガンに勝ってもケルヌンノス降臨からの世界終了だからね。

※5094991
ラン子がいるのもそうだし、妖精圀全体に配備された配下の諜報組織が、オーロラの能力のお陰で、現実でもないレベルで同時多発的に展開行動できるせいで、モルガンでも真っ正面から相手すると、勝てはするだろうけど、普通に内乱になって、収拾するのにかなり時間が掛かると思うわ

※5094875
モルガンもベリルという目印があったからロンゴミ精密爆撃なんて真似出来たんだろうし、朕のメテオがブリテンまで届けばワンチャンあると思う
ブリテンの惨状知ったら朕なら確実に焼き払うだろうけど

※5095014
そもそもあいつらが慕っていたオーロラ自体が「何でも受け入れてくれる」「自分達に都合がいい」オーロラだからな
「この方の為なら死んでもいい」というような「ご恩と奉公」を求める相手は、妖精たちにとって圧政に他ならない

※5094831
オーロラじゃ汎人類には通用しないと断言された辺りで
あれ？似てると思ったけど人心掌握やら含めりゃ色んな意味でキアラの方がヤバいんじゃねって印象になったな

※5095031
対オリュンポスへの正面からの勝ち筋は、他の異文帯は今のところスルトくんと奈落の虫ぐらいだしな
始皇帝とモルガンで同盟組んで、スルトくんとオルジュナ上手い具合にぶつける必要があるよなこれ

※5095194
放っておけば滅びるだろうけど妖精達は自分らの滅びに感傷的になるような存在じゃなさそうだしね
モルガンも6章の他のキャラクターと同じように純粋な願いの元に行動して、因果が回ってしまった

※5094975
妖精たちって刹那的な感性で生きてるから、感情や物事が点と点でしかなくて線で繋がらないのかね
牙の氏族をプチプチしたのはムリアンの臥薪嘗胆の恨みだけどプチプチした記憶が消えた以前に、牙の氏族への復讐→氏族滅亡→妖精國の危機のみっつが全く繋がってない

※5094931
ギャグ風味にりゅーたんが酷い語り口だった徳川だけど、
真面目な要素はモルガンの統治と似たものになっちゃうんだよな
限界が見えてきたところに外的要因で終わったのも一緒

妖精たちは基本自分の「役目」「目的」があれば生きられるから、オーロラやモルガン、ノクナレア等の長がいるのも「あいつらは長として振る舞うのが役目でそれが生命活動」だから、治めさせてやってる自分達が感謝する道理はないとか思ってそう

※5094798
切り札メリュジーヌが最初から活躍して輝くと困るので、
「オーロラのお陰でメリュジーヌが頑張ってくれた」という流れにしようとするとか？

タイプは全く違えど銀英伝のトリューニヒトを思い出すムーヴで、
あれと同じく退場する時はビックリするほどあっさりになりそう

妖精國で1番哀れな妖精だよな、妖精は成長できないから輝き続けるには他者の足を引っ張るしか無い。生まれた時点で害悪な生き方しかできない存在だし。なんか厄災に近い存在だな

※5094957
そやね（日本も確実なのは１５００年前後くらい…実は世界屈指の長寿国なのである)

※5095279
というよりも退治が必須のウイルスでは
もしくはがん細胞

言うて後編の手管は鮮やかだったしエピローグ迄、黒幕こいつじゃない？って意見が多かったわけだから、汎人類史ではすぐに通用しなくなる。って言い方だと最初の内は見事に厄い事成功させるとは思う。

ぶっちゃけオーロラの最後の一枚絵は美妖精でめちゃくちゃ好き

平安の鬼たちと仲良くできそう。どっちともぶっ飛んだ感性だし

※5094826　道長さんと対面してみようか

※5094873
なおウッドワスは自分とオーロラ以外ろくな氏族長がいないと思っていた模様
恋は盲目とはよく言うけども…

※5095397
「子供の様に見上げながら」だから、本当に『自分を輝かせないといけない』という妖精の枷から解き放たれたひと時だったんだろうね、あのシーン

※5095279
まあ輝き続けるという目的を果たし続けないと急速に衰えて死ぬってことを考えると哀れな妖精ではある
ある意味バーゲストとかと同じなのよね。生まれから詰んでるって点においては

※5094902
ただ存在税によって力の無い妖精ほど生活が苦しくなり、他者に手を差し伸べる余裕が生まれず、それでも手を差し伸べられるような妖精から消えていくという悪循環は生まれてると思う
でも存在税という形での魔力の収集が（主にケルヌンノス対策で）必要なのは確かだし、まあ何と言うか、やっぱりあのブリテンを存続させようというのが無理あったんではないかと…

※5094970
確かに完成はされたけど、精神面と人格的に重大な欠陥を抱えていた事を、結論を出した筈の風の氏族とオーロラは最期まで知ろうとしなかった。
その風の氏族の思い上がりがブリテン妖精國を終わらせる事になってしまった。

凡人類史にはキアラとカウンターのエミヤ・オルタがいるし臓硯みたいな妖怪もいる実力は負けてもエゲツなさならこっちの圧勝だからな
あそこ死んでて良かったなと思ってた

※5094850
モルガンは甘すぎたりおうに

※5094799
汎人類史の多種多様な精神病質者を甘く見てはいけない。
オーロラはカリギュラのミレイよりも酷い落ちぶれ方をすると思うし、それが毎日更新される地獄(麻薬の依存と禁断症状みたいなもの?)だろうし。

　現代人も賢い人は妖精眼ならずともキャストリアみたいな内面なんじゃないかな　現代人も方便と美辞麗句で猜疑心に際悩まされ組織内では等しい責任を負いや対等な能力を発揮する間柄じゃないと縦社会で苦しい思いばかり　同調圧力と茶化し冷やかし監視中傷文化全員に蔓延する精神的な閉塞、時代の停滞感、夢や目標に邁進しても一定数存在する責任を負わないオーロラや妖精タイプの人間に人生を狂わされる。現代は妖精圏より酷い。作者も比喩や風刺を怨念込めて散りばめてるね。

※5094826
つい絶望的な顔した彼女の写真を珍しいからという理由で撮った自分は後で心底、人間失格していると感じた

※5094851
アレは用心深いとかその類の性格だと思っていた。

※5094835
オーロラという名前だとまず美女と野獣ご頭に浮かんだ。
立場は真逆だけどラン子が示した真実の愛でオーロラは救われたと考えるといとエモし

※5094826
メリュジーヌがいる限り絶対阻止されそう

※5094948
偽善的な行為ではあるけど救われた側からすれば関係ないもんなぁ。
そこで救ってたからこそ最後、輝きを失う前に殺されることで救われたわけだ。

※5094882
メリュジーヌはオーロラ自身が自分が輝かなくなることに耐えられないから殺したので、エゴではないと思う
メリュジーヌは追尾徹頭自分のためではなく、オーロラのために行動をしていた

※5095117
優秀な人の意見を聞いて取り入れるってことは、ある意味自分に足りなかったものを自覚して相手を引き立てるってことだからね…
それやっちゃうと死んじゃうのかもしれない

オーロラって何かに似てると思ったらあれだ
河村市長に似てるんだ
ガワが美女か駄犬系のおっさんかって違いがあるけど、行動原理が似てる

他の自分より美しいものを認めてしまうと崩れてしまう在り方なのに、自分より美しいメリュジーヌが傍にいるって本当に綱渡りみたいな状況だったんだろうな、この数百年間
だから「やっと別れられて、清々する」って本当に『はーっ、なんとか(妖精として自滅せずに)終わったぁ…』って感じの肩の荷を下ろした意味合いも含まれてるんだろうね
スプリガンは「あんな空っぽの頭で2000年も!?」みたいな感じだったけど、オーロラからして見れば「この頭だから妖精の目的に対して真面目にやってこれたんです！あと2000年じゃなくて3000年です！」って言いたいだろうな

※5094812
シェフィールドの民度も高かったのはそういう理由なんだろうね

※5094998
ロンゴミいくらあってもゼウスにケラウノスで地球ごと消されたら終わりじゃね

>>771
正直言うとオーロラの末路はこれでよかったなと思いました

>>705
コーラルの言う下等生物っていうのは精神論じゃなくて文字通り生物としての位の話でしょ。妖精が人間に劣る所なんて社会性と創造性くらいなんだから
そんな弱小種族の分際でどっちが優れてる、どっちがマシだと言ってる時点でソールズベリー兵と変わらない

※5095763
3000年の妖精だと妖精眼もち？

オーロラ配下もオーロラ様なら自分を助けるのは当然やってくれますねでいるみたいだし
楽しめるから配下になってるだけか

良く生き残ってこれたな

※5094892
オーロラは自分の手を汚さないタイプだから、メリュ誕生のようにポイントになる場合以外は。

※5095503
妖精に精神とか人格とか当てはめるのがナンセンスじゃないかな
生命活動をした上で別の目的を持ち行動できる人間と違って、比喩じゃなく目的＝生命の存在だから
完璧かどうかは、目的を果たしているかどうか

ナカムラも色々驚いてたけど、妖精を人の亜種のように考えて、人の物差しで計ってたんだろうね

※5094805
オーロラが最後までホンマ……だったけど
あそこで妖ランスロに刺されたときはガッツポーズした

※5095260
○○異聞帯の兵を退けるとは流石○○様！
って言われてる人がいたらラン子出撃させてその部隊皆殺しにしてそう

※5094875
異聞帯戦争があったらオリュンポスが強すぎてオリュンポスVS他の異聞帯になりそうだしオリュンポス潰したら(南米はまだわからんけど)ブリテンのケリュヌンノス対抗手段が無くなってめちゃくちゃになりそう
その場合神ジュナ頼りか？

コーラルはハロバロミア追放辺りでオーロラの裏に気づいてたんじゃないかなぁ。
その上で見ないふりして放置決め込んでたならそりゃ自分の番もやってくるよね。

※5095713
美女と野獣はベル
オーロラ姫は眠れる森の美女では？

※5095763
「自分以外の誰かを心底美しいと思った瞬間が生涯で最も美しかった女」
って感じだったなぁ……

オーロラと恋人の件を読む限り、人間の悪意はオーロラのみならず、オーロラが典型的とされる妖精という存在に対しての毒薬なんだろうな。仮にモリアーティがこの異聞帯に召喚されたらそれこそ面目躍如の活躍をすると思う。主に悪い方向で。

※5094994
なまじ妖精眼を持っているからこそオーロラの本性を見抜けなかった部分はあると思う
口から出た嘘も欺瞞も自らが輝き続けるために全部真実と思い込む超ポジティブ女だからあの人…

異聞帯の外に出れるといって汎人類史に来ても目立ってしまうと神秘が確実に薄れる＋数の暴力で駆逐されるだろうね。

※5094798
妖精って計略に相性最悪な気がするので（武力トップクラスのウッドワスであれだったので）秦の謀略得意な英雄出されたら武力で衝突する前にやられそう。

※5094811
そういえばクロスファイアもある意味取り換え子(チェンジリング)の物語だったね
主人公と王女様が

※5094836
オーロラ「汎人類史は自分の知らないこといっぱいらしいわね！
それなら“新しいこと”はいつまでも無くならないから、私の輝きが衰えることも無いわよね？」
ラン子「いや、妖精國の外だと君は生きていくことができないよ。だって君は妖精國の中で生きることに特化してるし」

妖精國の外に出たら衰え醜くなっていく自分にショックを受け、そのせいでさらに衰え醜くなってしまうが、基礎スペックが桁違いなのでなかなか死なない
更新される地獄てのがしっくりくる表現だった

※5094799
どうだろう…自分が1番人気者じゃないと気が済まない性質が狭い界隈の中でおさまれば何とかなるかもしれないけど多分自分よりももっと人気のある人に嫉妬して潰そうとして返り討ちにあうのがオチだと思う
オーロラよりも巧く立ち回れる人はたくさんいるだろうしメリュジーヌに物理的に潰してもらうのも無理があるし…

※5094800
メインで関わってのがた土の氏族なのがよくなかった。技術に拘りのある土の氏族と関わってたせいで、妖精がどういう生き物か測り間違えてしまった感じがある

オーロラは有能な部下も集まるカリスマもあるのに気分で切り捨てるから愚民しか残らんという、そりゃ汎人類史じゃ無理だよ
後はメリュ子という切り捨てられないし言うこと聞いてくれる駒を得た事で暴走が止まらなくなった

※5094802
鹿児島中央駅にはそんなすごい人の像が立ってるからコロナおさまったら是非来て下さい！わっぜか鹿児島！