【FGO】冷静に見直すと氏族長周りとかまともな人が揃っている

風は長はともかく補佐はまともだったから・・・（）

一部トップがアレだったりするけど、そう言うところもまともな部下はいるな

鏡の氏族は未来が見えすぎちゃってて、そこから外れようとか変えようとか、そういう意志が死に絶えちゃってたんだろうな。未来視者によくある未来の奴隷ってやつか

ウッドワスは力で妖精國を救った生ける伝説でありながら現役大手レストランのオーナーという本当に何でも出来る人だった

妖精國語でおk

カビが１つあるだけで他の物も全部カビらせるんだ……

何だかんだで氏族長とその周りは、領地経営もあるから知性や理性持ってないとあかんからな
尚例外のオーロラ

エピローグの回想見るとオベロンはオーロラの本性知った上で泳がせてたんだよね

風って言うか静かな竜巻だな

まとも（当社比）

オーロラはいろんな意味でだめだわ。リアルにもああいうのいるし

でもオーロラがいないと、メリュジーヌはいないんだよね…。
お前さえいなければ何も問題なしって話でもない。

そもそも翅も雨の氏族殲滅に与してる以上、他人の事は言えないんだよな。加担してないの鏡だけだし

ムリアンに関しては復讐に走ったことでコヤンスカヤがムリアンと袂を分かって終わりなんじゃないかと思ってたからあの展開は意外だった。あれでカルデアに召喚されたコヤンスカヤが「光」を名乗ったのに頷けるというか…

なお末路は

>>481
「きっと楽しい」と信じて心の支えにして準備し続けていた復讐がひたすら気持ち悪いだけで、そこで心が壊れちゃったんだな。
元々自分でもうっすらわかっていたことだろうに、止められなかったのが本当救いがない

左上がアウト過ぎてな・・・

※5102121
あれ　かける言葉と環境違ったら全く別物に進化したかも

なんか思ったよりまともなやついるし妖精國ってそんなにどうしようもないわけじゃない気がしてきた

下手な氏族長より心に残るマイク
度重なる不穏ムーブからのモース化キャンセルは良かった

そう言われるとまともな奴も…
まぁあくまで妖精國基準で、な気がするな

妖精は生まれ持った性質上どうしようもなくどうしようもないんだ
仕方なかったってやつだ

モルガンが高速でぐだに股を開いたのも分かるような環境の酷さだな……

※5102124
あれはいつか破綻することを知らないで突っ走るから離れとこう

※5102108
方や翅毟られて方や芋虫にされた上に床のしみにされてるんじゃが・・・じゃが！！

オーロラさんだけ格が違いすぎる…

※5102121
バーゲストの記憶弄ったりムリアンの復習の原因でも一応あるんだよな

※5102119
オーロラも知性と理性は持ってるよ
ただ自分を一番にしないと死んじゃうのでそれに全力だっただけで

本来の土の氏族長はどんな感じだったんだろう
ナカムラは長だけど本来は外部の人間だしな

ムリアンは「何が面白いんだこんなもん！」で復讐に嫌気が差してたし、賢者と呼ばれるだけの理性とマトモさは持ってるよね

ちゃんと守る物があるかどうかってのが大事だよね
それを見失うことがなければ下級妖精でも正しい行動ができる

並べられると手ごわい敵幹部達といった雰囲気がある
実際は手ごわい上に一癖も二癖もある方々でしたが

※5102137
オーロラはともかく他は汎人類史が偉そうなことを言えるようなもんじゃないような

牙の氏族とか言うトップ陣に人格者が集中してる氏族

なおNo.3以下

※5102125
オーロラが綺麗に死ねたのはメリュジーヌのわがままだしオーロラが即死するとカルデアは助からないという詰み

>>454

クラピカのウボォーへの叫びを思い出したわ……

※5102108
正直早めにあの害悪を処してコーラルさんあたりにトップ交代できてれば大幅に状況がマシになったと思うんだけど、メリュジーヌの件もあるし信者共の処遇もあるしで難しそうなのよね…

そういえば雨の氏族ってどんなのだったんだろうな
温厚だったみたいだけど妖精だし他の氏族同様普通にやばい奴らばっかりだったんかな

※5102121
つつくべきところでつつけば、後は勝手に事態を台無しにしてくれる高性能爆弾みたいなもんだからなオーロラ。悪役にとってはすげえ便利な奴だと思うよあれは

良いヤツほど早く逝く…。

ムリアンをガチャ廃みたいに言うのはヤメロォ！

ムリアンの言ってた

「先祖の罪は子孫には関係ない云々」

って確かに人間とかだったらそれも通用するけど、妖精達の場合罪を犯した六妖精(亜鈴)のコピーだしな…ましてや当のムリアンが理由があるとはいえ牙の氏族を喜んで虐殺していたし…

※5102114
アトラス院みてーだな

※5102121
でも思い通りに泳いでくれるわけでもなかったから内心かなりうんざりってかキレてたっぽいんよね

>>491

ムリアンはダブスタってのとはちょっと違う様な、手遅れになった後からブーメランが返って来た事に気付いた感じ？

※5102121
オーロラ「トリスタンが脱落したけどしょうがないよね、計画のペースを早めることになって助かったよ、ありがとうオーロラ、大好きだよ、スプリガンと仲良くね」

さぁここでこの言葉の意味をオベロン式翻訳してみましょう

※5102155
真っ先に楽園の妖精(モルガン=トネリコ=ヴィヴィアン)に恭順の意を示してるからやばくはないと思いたい

だって唯一反省の色がないのはオーロラだけだもん。
スプリガンですら「オーロラなんかに賭けなきゃよかった」と後悔しているのに。

オーロラ･･････何なんだテメェは本気でよ･･････

最後マイクが持っていってるなぁ
てか、あの離別の美しさが実にFateと言うか、ダビンチは自由だからこそのダビンチとか理解度高すぎる感とモース化をはね除けた強さとか色々尊すぎねーか？

※5102143
ムリアンが復讐として報いの願いをコヤンに言って、コヤンが動いてたらどうなってたんやろね？

※5102125
そもそもオーロラいないとカルデアは全滅していたと言う事実
一応味方である内は利益を齎す事もある辺り本当に厄介

※5102115
話が進むにつれ初登場時のイメージとは違い、グループ間の中では屈指の常識的な性格でトップに相応しい人格と能力を持っていることが明らかになるのは呪術廻戦の禪院直毘人とも共通すると思う

風以外はまあ妖精の中では比較的マトモな人たちが上に立ってたね

※5102138
オーロラが自分が一番ってやらなくなったらモース化するんだろうか？

※5102150
れ、レッドラビット…

※5102156
爆発するタイミングは妖精の短絡さからわかりやすいけど
どう爆発するか？とか周りをどれだけ巻き込むか？はわからんからなぁ
更地にして何もかもメチャクチャにするだけなら有能

蘇りの厄災は多分当時はまだ究極お人好しだったトリ子が領主に逆らえずリビングデッド増やしたんだと思う

どうでもいいが衛兵切ったのスプリガン中村なら腕衰えてないのか…

※5102159
人間も遺伝子受け継いでるし子孫が咎を背負うってのはやっぱ正しくは無いと思う
妖精國はそういうの抜きで愚かすぎて自滅したけどロンディニウムの人たちみたいな人々があの末路になるってのが正しいとは言いたく無い

ムリアンはコヤンも言ってたけど妖精とは思えないほどの人間臭さが好きだった

※5102114
アトラス院みたいに何度か未来を変えようとしても更に酷くなったりとかしたのかね？

ガレスちゃんが全滅の未来を回避させてくれたりとかしたから、見た未来を変えること自体は出来るっぽいし。

※5102108
そのアレなトップがまともな部下を消しちゃったのがね……

※5102169
反省しようがないっていうか、ランスロットの評を信じるならオーロラは止まると死ぬタイプじゃない？ら常にぬりかためたりかわしたりしていないとみるみる衰えて悪循環の中で滅びるしかないというか

※5102124
リアルのそういう奴は精神の問題だけど
オーロラは「存在がそう」だからそう生き続けるか腐り衰えて死ぬかしかないのが詰んでる

やっぱオーロラ以外はそんなに悪いところでも・・・と思ったところに出てくるキャストリアへの仕打ちやラフムめいた行動の数々
やっぱりこの國には愛が足りなさすぎる。ただし何かを愛した人は悲惨な事になってる

着々と準備を重ねたナカムラに乗っ取られた土、
ボガードが長の座を奪う可能性もあった牙、と
長年勢力を保ってきた長でも盤石ではなかった

でも妖精の親と子は同一存在ではないにしても魂の在り方とかは同じなのが妖精の次代だから‥‥
ムリアンの親の罪は子に負わせるな理論は割と成立しないよね。というかその後実際本人がそれの正反対やってるし

※5102122
毒ガスっぽくもある

※5102150
レッドラ「ヒヒン！」

※5102153
あれ外面のカリスマだけはA+だから一般大衆からの指示が絶大だから厄介なんだよ。ある程度深く付き合わないとヤバさに気付けないっていう厄介さ。
気付いてもまずは諫言から始まるし、そこでアウト。追放か虫コースなんで外に漏れない。マジでたちが悪い

※5102165
訳　さっさと死ね！　蛾に失礼だ！
とか？

※5102171
だがそうならなかったからこそのあの二人の友情ではなかろうか

そういえば鏡の氏族長エインセルはたくさんの宝物を持たせてキャストリアをティンタジェルまで流したそうだけど、雨の氏族の二の舞になることを避けたのかな。ランスロットというかオーロラによって滅ぼされることは確定していたし。
宝ものを持たせて、民度がアレなティンタジェルでも、16歳までは村で育てられるように配慮していたように見える。

※5102114
エインセル「地獄を見た。地獄を見た。地獄を見た。
　　　　　　―――――いずれ辿る地獄を見た。」

>>592
オベロン・・・というか先代ヴォーティガーンだよね、たぶん時期的に。

※5102150
ウッドワスに「やめときましょうよ！人間減らすと問題になりますよ！…ああマノイくんかわいそ」してる理性的な牙の氏族とか
シェフィールドでは「人間にプロポーズしたいな〜」って牙の氏族もいるんだよなぁ

※5102161
行動がその場のノリなところもあるから、使いやすいようで使いづらいシーンあるやろね。

※5102135
悪妖精化して反転するのが致命的な気がする…

※5102159
牙の氏族虐殺は喜んでないんや・・・。

待ち望んだ復讐だから喜んでやろうとしたけど全く喜べなくて、それでも無理やり喜んだふりして完遂したから心が壊れちゃったんや・・・。

オーロラ陣営唯一の癒しであるコーラルちゃん
ロンディニウム滅亡に加担した粛清騎士は〇ね

※5102186
むしろ死んでから執着消えてたのがね

でもオーロラがいなければ妖精國の形は今とは大分変わっていたよね

ムリアンは一族殺すことの虚しさは分かってただろ。何が面白いんだよこれ！って助けてって言うくらいならお前らも助けろよ！って。
それでも止められないことを愚かって言うのかもしれんけど、俺には何も言えねえわ。世界でたった一人にされた寂しさも分からんし。
氏族長たち全員頭は良かったよね。どうしても妖精としての目的に縛られてしまうのは悲しい部分ではあるけど。

ティンタジェルの件で濡れ衣食らいまくったウッドワス様可哀そう

まぁオーロラはオーロラで目的の為に全力だったし…
ある意味｢まともな妖精｣という意味ではどこまでも｢まともな妖精｣ではあるんよね

そういやブリテンの妖精を救えるのはノクナレアだけで
モルガンがマブと密約交わしてたのも
王の氏族がブリテン異聞帯の原罪と関係ない存在だったからなのかな
というか王の氏族はマジでどこから来たんだ？

※5102169
彼女の言葉は自分自身すら騙して信じ込ませてしまうみたいな説明なかったっけ ある意味自己暗示の狂化みたいなもんだよな
まずそも事実はともかくとして自分が嘘をついたという認識ができないので、反省も何もない

……とここまで考えて思ったけど、この場合はきよひー嘘判定的にはどういう判断下されるんだろ？
事実としては嘘だけど、本人の心は嘘をついた自覚はない場合

※5102114
必死に未来を変えようとしたのはエインセルのみってミラーちゃんが言ってたしね。

※5102144
そうなんだよね。最後のオベロンとの会話でも「あなたが何言ってるのかよく分かんな〜い」みたいな感じだったのに、最後の独白だと「無垢ってのはああいう愚か者のことを言うのよ」とオベロンに言われたことを実は理解してた感じがあるのよね。
まあその独白内で自分の醜さについての言及があったし、何も考えてないようで心の奥底はドロドロだったのだろうね。

牙の氏族に関してはムリアンの居城に招かれてからの地雷の踏みっぷりが読んでて恐ろしかった。
アホなの？こいつらなんでこんなアホなの、死ぬ気なの？と思いながら読んでて、実際虫みたいに潰されて、なんとも言えない気持ちになった。

※5102146
でもそれ、やった後の台詞なんですよね……実行に移す前に止められなかった

※5102176
自己肯定力が強すぎてならないんじゃなかったっけ

※5102171
そうならなかったからこその二人の友情ではなかろうか

※5102115
決闘内容を聞いて
上手くボガードと直流＆交流みたいな関係になれてたら面白かったのに
と、思った

モルガンではボガードを上手く味方側にできんかったのかね・・・

※5102176
そうだろうね。なまじ風の氏族長だったのも不幸だな
情報が集まってしまうから「井の中の蛙」でいることもできない

※5102159
ましてや罪が許されるチャンスはそれこそ幾らでもあったのよな。他のどうしようもない異聞帯と比べたらチャンスは幾らでもあった。でも不意にしたのは過去から現在を含めての妖精達だからな…(ムリアンも牙の氏族全滅という引き金を引いてしまったし)

ハロバロミア「風の氏族は最も規則正しい種族ですから」

うん、これは追放されるよあのトップなら

※5102125
だからこそ汎人類史なら逆に利用するだけ利用したあと駆除されるのがオチ

※5102146
復讐心から牙の氏族に同じことしてたけど、本来はあんなことするのに向いてない性格なんじゃないかなって思う。

※5102172
利用するだけ利用して要らなくなったら即切り捨てるの判断の速さがヤバい。

※5102118
妖精國民「俺達は腐ったミカンじゃない！！」

腐ったミカンどころではなかった・・・

※5102211
追記　なのでオーロラがいたからカルデア云々はマッチポンプ感がかなりある

※5102150
レッドラ…ドーガ…

※5102155
楽園の妖精に優しい時点で鏡共々「罪を認めた妖精」と見て良いんじゃない？
亜鈴の内二人は早くに消えたらしいし、もしかしたら早期に鏡と雨の亜鈴は反省したのかもしれない

※5102115
大通りすべての建物が野菜専門レストランとかいう再興に頭悪い都市計画一周回って好き

※5102119
たぶん自分が尊敬されるための仕事はめっちゃ有能にこなしたんだと思う

なんだかんだオーロラ以外のネームド妖精は良い奴多いのよね

※5102179
毒酒の流れとか最悪主人公は飲まなかったけど、回りもじゃあやめとくかって気分でやってたしな。オベロン的にはあの場での毒殺フェスティバルが起きないと思ってたんかね？

※5102159
まああの時点で既に精神が破綻してるし、牙の氏族については頭から抜けてたんじゃないかな。

※5102227
雨や鏡はだからこそ予言の子に協力してたし今回でもシェフィールドやロンディニウムみたいに過去の愚かさに捉われずちゃんとしてる連中もいたんだけどな
悪貨は良貨を駆逐するを体現しちゃってた

※5102211
どっちかっていうと妖精国っていうシステム自体がよりオーロラを輝かせたとこはあると思う。それでも輝きは段々弱くはなっていたみたいだけれど

>>507
『風？ そんなのいたっけ？』
きのこ「うん、シナリオちゃんと書いたから読んで…(´；ω；`)」

※5102118
「腐ったリンゴは、箱ごと捨てなくてはならない」
これを言ったのはポルポトだったかな？

※5102108
その補佐って、
そこの床の染みですよね(震え泣き声)

※5102187
リアルだと自分が一番じゃなきゃ「許せない」だから甘えるなで終わりだが、オーロラの場合妖精のシステム上言葉通りに一番じゃなきゃ「生きられない」だから本当にどうにもならんな
そうしなかったら死に直結するから、人間の価値観でオーロラ最低！あれを排除しろ！って言うのはそのまま「死ね」と言ってるようなものだからな……

※5102126
トネリコに協力してウーサーと連合軍を結成するぐらいには他より早く反省はしたんだろうけどな……

ナカムラとオベロンはオーロラをそそのかす事で遠回しに潰してもらうって事をしてたと思うけどね

※5102123
一部の妖精は「オリュンポス神よりひでーや！！」でしたね・・・

※5102156
オーロラ味方だと思ってると何やらかすか分からないから厄介だけど、敵と理解してるなら勝手に味方の足引っ張ってかき回してくれるからな

※5102228
むしろよく追放で済んだな…

後編ラストから戴冠式前半の各氏族長の流れはすごかったよ、牙の氏族全滅から厄災前に毒殺、昔話で語られる6氏族の罪…どこをとっても破滅の匂いしかしないわこんなの…

※5102159
あれはムリアン個人が間違ってるってシーンだからそこと繋げちゃダメなところだよ
「先祖の罪は子孫には関係ない」って部分は正しい

※5102250
これが生きるのに必死にみえるのだと、だいぶ印象違うんだが、そんな風に他人に見える状態、あるいは自覚してしまっている状態は滅茶苦茶翳っている状態ってとこだからなぁ…

※5102124
なんというか戴冠式以降の展開はオーロラのせいで社会問題レベルまで炎上したネット社会の可視化した姿にも見えた・・・

※5102243
そういや全滅させたはずの牙の氏族に出撃要請をだせとか部下に命じてたな・・・

※5102150
マノイくんを気遣ってた部下とかシェフィールドに居た牙たちとか個々で見たら良識的なのもそこそこいるのがなんとも
集団になると流されて暴走しがちになるのは他の妖精も人間も変わらん業だしな

※5102140
最後の独白見てると何となくいろいろ分かってそうな感じしたけどな

マイクはR18版PCゲーでアヴァロン・ル・フェ出てたらバッドエンドのいくつかに出てきそう

※5102135
逆にまともな理性や思考がある妖精ですら結局生まれ持った目的（呪い）には逆らえなかったから
妖精國はどうしようもないんだと思うよ
普段はあんなに良い領主で淑女のバゲ子ですら恋人食べちゃうからね…

まともな目的に変えられればまともな妖精も増えるんだろうけど

※5102252
頭がいいから優勢な派閥にいち早く取り入って後の席を確保する為で反省していたかどうかは…

※5102221
何事もやってからしか後悔できないから仕方ない
彼女の場合、復讐を考えてること自体が人生の楽しみのようになってたし
誰も彼もエドモンのように復讐を歓喜に変換できないんだね

※5102250
よく「リアルにいるよねオーロラみたいな人間」って言われるけど、ただの性格悪い人種なだけよね

※5102127
光のコヤンって後で真名解放したりするんだろうか？

※5102146
文字通りの賢者モードになっただけで、止められない時点で悲しいかな愚者なんだと思う

やってしまったことは厄災前に毒殺したオーロラと変わらないし、
リポップして無関係な牙の氏族まで潰した時点で子孫にまで原罪を課した神と変わらない

まともな奴揃ってても流れ変えられなかったしどうあがいても詰んでる

※5102155
そこは捻らず普通に良い奴が多かったんだろう
罪を認めたということは

オーロラの輝きも少しづつ衰えてはいたんだよな…そしてそれと対比するように衰えないメリュジーヌ…
だけどオーロラは最後までメリュジーヌを捨てることはしなかった…

※5102216
嘘とは認定されないけど普通に嫌いになると思うな

※5102267
もう死ぬからようやく自分への嘘もつかんくてよくなったってことかなとは思った

※5102278
それでも、それでもモルガン様が居れば

※5102256
殺すと次代が生まれるからモースになるように追放したって説があってだな……

オベロンはモルガンを打倒させて災厄を復活させて汎人類を滅ぼすために完璧なチャート構築して巡礼の旅も完遂させないといけない。やることが多いってのはあるよね。

※5102141
そら自分が輝くために正論捻じ曲げまくる怪物に正論説き伏せ続けたらそうなる

※5102271
エドモンの結末を意識してると思うわムリアン
ムリアンには『エデ』が居なかったから、復讐を果たした後には希望なんて一欠片も残っていなかった

※5102250
実際最後のシーンもスキップして飛ばしてる人いるし、そもそもオーロラが結局何だったのか分からずに6章を終えて「（よく分かんないけど）オーロラは底なしの外道」「反吐の出るクズ女（知らんけど）」みたいに評価してる人、もったいないなと思ったりする

※5102135
モルガンのポジションが汎人類史のアルトリアの人格の妖精だったらどうなってたんだろう・・・

※5102221
復讐すればきっと心が晴れるはず！→やってみた→何が面白いんだ！
だからね、実行したから分かったことなんだ

※5102115
部下の目の前で人間潰しちゃったり理性面ではボガードに劣ってたかな
バーゲストのマンチェスターの件考えると部下に人間を残酷に殺すシーン見せることを模倣された時の危険度がとんでもなく高いことがわかるし

※5102250
生きるために切実だったのはわかるけど思考放棄してたのはギルティ
モルガンの下について2000年待てたなら大厄災終わるまでの数日くらい待てた。本能に抗う妖精は他にもいた
あのタイミングでやらかさなきゃもっと長生きできたのにあれじゃ自殺と変わらない

モルガンと密約を結んだ王の氏族の末裔なノクナレアとオーロラ除く氏族長は、目的以外の大切なものを見つけてる当たり、女王歴以降の妖精って大なり小なり妖精の悪の部分を抑え込めてるのよね（最後にタガが外れたが）。そう考えるとモルガン陛下の構築した体制は妖精の本能を抑える方向に割と機能していたのかもしれない
まあ、頭が妖精の中の妖精なお方が主な原因で崩壊する当たり、やっぱ妖精の本質って合わんよ社会と

※5102271
そのエドモンも、いざ復讐したら復讐相手が自殺してしまう、相手の家族も巻き添えにしてしまう等苦い思いばかりして途中で折れちゃってるからな…笑って復讐を終えるって、実はすごく難しいことなのだ。

※5102176
モルガンの最期を見るに
ひょっとしたら昔のトリ子みたく自己肯定を止めたら周りが豹変して虐待されてた可能性もあるかね？

※5102150
No.３の態度見て「あんなこと言って・・・」みたいな反応とってる牙の氏族もいたからむしろNo.3がアレなんじゃないかな・・・。

※5102280
カルデアに来てからのメリュジーヌの言動見ると、オーロラに対しても「24時間オーロラと居たいし、居られないならブリテン焼き尽くすよ？」みたいなムーヴしてそう

最後ムリアンが明らかにおかしいこと言ってるの気付きながら町はお任せくださいって言ってた部下の妖精どんな気持ちだったんだろうな……

※5102215
王の氏族＝北の妖精はアルビオンの加護を受けて最後の竜の死骸の上で辛うじて生きてた原初の妖精。で、色々あってリポップ拒否して自分たちの魂全部注ぎ込んでマヴという亜鈴生み出してる
ヴォーティガーンがブリテンの終末装置なら、アルビオンはその反対でブリテンを生かす装置。みたいな感じで、アルビオンがブリテンを生かす為にすべてを託したのが北の妖精たちだった…とかね。端的に言えばオベロンと反対の存在だったのかも
あと、マヴが島ひとつまるまる生み出したり女王都市出現させたりしてるあたり、地母神的な側面を持つ妖精だったのかな？とも思ってる

※5102141
これはオベロンも吐きそうな案件だと思った

※5102108
どうなるか分かってて諫言したんだから生まれる世界間違えた賢人だよ
まあ何も変えられなかったから結果無駄死になんだけど

※5102145
イメージだとドワーフ系かな？

ムリアンのルールって今思えば「自分が一番強くありたい」じゃなくて「他人に潰されたくない」からだったんだろうなって思うといろいろつらい・・・。

人間的価値観からすればオーロラの被害者はある意味オーロラ自身
あんな生き方しかできないなんてオレだったら首吊ってる

※5102309
オベロン「むしゃくしゃしてたから牙の氏族にけしかけて翅の氏族を皆殺しにさせちゃった☆」

さて

※5102108
ストッパーになるにはあまりに力不足だったのだ……

魔人ブウは危険だと忠告したら瞬殺されたダーブラみたいに……

※5102135
いい奴もいるし、悪い奴もいる。比率はなんとも言えないが案外平常時は半々ぐらいなのかもしれない。
でも、何よりも問題なのが悪い奴がやらかした時の爆発力が高過ぎて、いい奴もろとも吹っ飛ばしてしまうことなんだ。

※5102315
オーロラってほんとうまいキャラ付けだよな
やってることは邪悪の塊みたいなのに、ある程度真意を知ってくるとなんか可哀そうだなってなるんだから

※5102296
周りから嫌われてておそらく輝いてないと扱われるだろうモルガンの下にいるのと周りのほぼ全員から慕われて祝福されて王位につくノクナレアの下にいるのじゃ大分意味が変わるんじゃねえかな
本能に抗ってる妖精はいても『目的』に抗ってる妖精はほぼいないし。強いて言うならバケ子くらい？それも破綻したけど

※5102227
ヌンノス君が強制的に悪妖精化する呪いを振りまき続けてるんだから許されること何てあるのかな？
結局呪いと戦い抗い続ける未来しかないと思うが

※5102288
そらエドモンはエデを使い潰すような復讐はしてないからな。
復讐した男の息子からすら敬愛されるレベルで全方位配慮マンだったエドモンは、周りの未来すらブン投げたムリアンとはそもそも違う。

※5102212
親の罪云々も普段だと当然の如くあの言葉が出る人(妖精)がああなってしまうってのがムリアンの体験した地獄と復讐ってものの怖さが出てるよね…

※5102290
オーロラが許せないのは変わらないけど、最後の「良いことをしたのだと思った」のところは良いと思うので、スキップしてる人がいるのはもったいないなと思う。メリュジーヌの想いは一方通行なだけじゃなかったんだなって。

※5102147
なお、オーロラの守りたい物・・・

※5102240
メリュジーヌを掬い上げるときからして、みんなから輝いて見える為の行動は惜しまないだろうからな・・・その上で自分より輝いてたり、自分の邪魔をする存在の足を引っ張る女。

※5102321
ぶっちゃけオーロラには憎悪とか嫌いとかいう感情より憐憫しか浮かばんのよね
生まれからして不幸というか。下手したら生まれたことが間違いだったって言われるタイプだし

マイクのような魂を持ってさえ、負の感情を抱くとあっさり悪妖精化してしまう危うい生き物だなぁって思う。
一般妖精はそれを押さえ込む事が奇跡レベルな時点で、氏族長たるウッドワスの努力が光るね。

理性的な妖精もそこそこいたが、そんな妖精たちも明日には「大した理由なく」虐殺ヒャッハーな状態になってしまいかねないのが、妖精という種なんだと感じた。理性派の中でも決してそういう状態に流されないのはそれこそマイクやコーラルのような極々一部なんだと思った。

※5102323
いやヌンノス君、モースの呪いはばら撒いてたけど悪妖精化させる呪いなんてばら撒いてないから
悪妖精化はアレ妖精が持つ性質の一つだから(モースの呪いも、ちゃんと反省してれば良い代物ってのは竹箒日記でも言及されてるし)

※5102296
それに関しては、オーロラにとって一番大事なのが自分の輝きを維持することなので。
モルガンは恐怖の対象、つまり輝いてないし自分の輝きの邪魔にならないが、ノクナレアは説明した上で変えようとして来てるから滅茶苦茶輝ける存在になるのもろ分かりなので・・・というかそもそも北に居た段階で輝いてて(ノクナレアを頼る妖精はたくさんいた)オーロラにとっては目障りなのだナ。

※5102327
「輝く」目的以外の喜怒哀楽全てを3000年間許されなかったオーロラだったから、「そっか、私なんかでも目的以外の『良いこと』というのが出来たのね」って生まれて初めて思えた（あるいは思う事を最期だから許された）んだろうね

※5102315
その自死の選択肢すら自己暗示レベルの自己肯定でほぼ不可能っつーな
でもその自己肯定があるから発狂しないで済んでるとも言えるようで何とも

※5102240
「地球白紙化解決したら過去最高に輝きますよ」って言われたら本気で解決しようとするのがオーロラの在り方やからな

※5102323
>>強制的に悪妖精化する呪い

ヌンノス君に冤罪降り掛かっとる…強制じゃないし悪妖精化は呪いじゃないし

※5102296
そういうことを冷静に考えてしまうと、無垢じゃなくなって輝きが衰えかねないからなぁ。オーロラが大戦犯なのは事実だけど、生まれた時からどうしようもない部分な気はする

※5102280
ああ、メリュジーヌが顔を隠してたのってそういう

※5102333
あっさり悪墜ちするのに持って生まれた力も人間の比じゃないあたりタチが悪すぎるよね

※5102114

そういや、「結果は変わらないが完全な悲劇にはならない」と未来予測を最期に受け入れたんだよな…あの子は。

オーロラのアレさ加減に風の士族は誰も気が付いてなかった（なかったよね？）というあたり、
氏族長回りでも有能なのは本当ごく少数だったんだろうなあ。
トップ潰すわりに自分が旗頭にならないからウーサーの時もノクナレアの時も荒れたんだよねあれ？
他氏族のレッドラ君は途中から気づいたみたいだけど、
王の氏族は途中参加組がほとんど煽動されたみたいだし、実際に煽動に動かされる描写が読みたかった。

※5102138
進撃のケニーの言葉だけど、
みんな何かの奴隷だったのかな？

ムリアンのとこウボォーギンボコってるときのクラピカっぽい

※5102277
コヤンもムリアンほどの賢者が…って感じだったし出来れば思い止まって欲しかったんだろうな
牙の士族のためでも妖精國のためでもなくムリアン自身のために

※5102335
※5102349
何故かモース化が強制で絶対に抗いようのないものって誤解する人一定数出るよね…寧ろ抗う条件としては滅茶苦茶優しめの呪いなのに(他の理不尽な呪いを見ながら)

※5102400
勘違いの方はともかく心から反省するってなかなかできることじゃなくない？

※5102400
ぶっちゃけ反省するべき罪が年月を重ねすぎて誰も知らない状態になってるのに心から反省するって不可能に近いと思う。
ウッドワスはモルガンに対して裏切ったっていう感情があったから心から反省できたけど普通に生きてモース化した妖精には反省する心当たりなんてないでしょ

※5102372
コーラルはある程度気づいてた。初めにあった時に既に「オーロラ様に関わるのはやめとけやめとけ」ムーブしてるねん。
ただノクナレア毒殺の件は完全に想定外でオーロラが主導と察した時に絶望してました。

※5102407
しかも自分自身の罪というか先祖の罪みたいなもんだしね
人間でもそれを心から反省できる人なんて全然いないと思うわ

※5102425
あれケルヌンノスに対する反省じゃなく、自分の妖精の身勝手に対する反省からの変化でも止まるのよ。悪妖精どころかモース化が始まりかけてたマイクが、自身の考えを改めたらモース化のエフェクトが消えたように。

※5102133
タイトル見てサムネの左上見て「･･･え？」ってなったからな

オーロラの悪辣ムーブが強すぎてメリュジーヌへの良いこと感が物凄く良いことに見えるのが逆に嫌悪しちゃったわ
なんか手のつけられない不良が捨て猫拾ったら実は良い人認定されるみたいな感じで
モルガンは逆に優等生だからちょっとの失敗でダメダメされたほうだよね

※5102443
作中見る限り、身勝手過ぎる振る舞いをすればモース化が始まり、それに対して踏み止まれればモース化を止められるみたいな描写だったしな(一応モースに触れたら移ってしまうってのはあるけれど)

※5102443
いうて善玉のホープちゃんでも駄目だったからなぁ……
マイクが克服出来たのは最後にロリンチちゃんが言葉を残したって点もデカイし周囲からの助けなしで克服するのはほぼ無理なのでは？

カルデアに来たオーロラに「妖精の目的とかもうどうでもいいですよ。輝かなくてもいいですよ」って伝えたらスンッっておとなしくなりそう

※5102478
死ぬぞ

※5102219
それ自覚した時点で輝く自分ではいられないから自分を騙すしかないよね
実際輝きは衰え始めてたから、完全に忘れることはできなかったんだろうけど

最期にトリ子のことを素直に認められてるからこの人には滅びこそ救いだったんだと思う
妖精オーロラとしては屈辱の敗北だろうけど

※5102400
他の神話(それこそギリシャ神話とか)の呪いに比べれば、そうなって動機もなる条件も優しい部類、納得できる部類なんよな。ケルヌンノスのヤツ。

※5102180
あれ、領主の悪意で「リビングデッドがリビングデッド殖やしてた末路」みたいだけどな。

※5102464
ホープちゃんは本人が良い子なのに駄目だったじゃなく、純粋に良い子だったころから擦り切れ続けて限界だから駄目だったやつなので・・・自己を失って存在を維持できないぐらい弱っても発症するのよね、モースの呪い。
ぐだ達＆キャストリアと出会ったのがもっと早かったらおそらく復帰できたと思われるのだ(ロンディニウムの鍛冶屋お婆ちゃんの話からして)。

※5102464
そこら辺が、妖精のどうしようもなさを語ってるよね

周囲を助けようとする考えが彼等の観点では余りにも希少すぎる故に、そういった風に呪いに抗う事が難し過ぎるってのが

※5102482
カルデアまで来て妖精の目的って関係あるん･･･？だったらバーゲストとかエライことになるけど（主にぐだが）

氏族長の殆どがまともなのもあるが、ようは風以外は代替わりしてるからある程度氏族としてステップアップしてるわけなんよね

つまりまぁ……風にかんしては……うん

※5102305
とはいえそのシーンの他の牙の氏族にも乱暴な振る舞いをする奴が多かったし、No.3寄りの個体のほうが多そう。

悪妖精化とモース化一緒くたにされがちだけど本質は全く違うよね
悪妖精化はあのブリテンの妖精本来の性で抗うのが激ムズ
モース化はそれにケルヌンノスが呪い付与しただけ
ある意味ブリテン妖精特攻の呪い

※5102519
妖精レベルの神秘の存在の根幹に当たる部分が全く関係ないかってなると割と厳しいんじゃないかな？神霊にとっての信仰みたいなもんだし。
バーゲストは……厄災になった時に円卓に止められたって誇りを持ってるから耐えてるだけで6章クリア前だと割とヤバそうだしな……

最初のソールズベリーのオーロラとの会話が地雷源でダンスしてるようにしか見えないのよね。
カルデアが地雷を踏んで、コーラルとオベロンが必死に止めてるようにしか見えない。

※5102224
ボガードはモルガンはノリッジ救う気が無いとか言ってたけど
大量発生するモースはともかくケルヌンノスの手は過去に飛ばす大規模魔術の準備もしてたから
モルガンがボガードにしっかり説明してモースの退治を任せておけば離反はなかった可能性もある
一言足りないを通り越して何も言ってない

※5102519
異聞帯だからどうのじゃなくて妖精という生き物としてのあり方の問題だからな……普通に息やめさせるレベルなんじゃなかろうか

※5102284
オベロンが背中を押してたんだろうけど、オベロンいなくてもいつかはあの結末になる可能性ふつうにあると思う

※5102519
人間は運動して飯食って寝てをしないと体調崩して最悪お陀仏、妖精にとってはそれが自身の本質の実行なんでどうしようもないんだわな……

※5102519
異聞帯ブリテン出身妖精の目的＝生きる理由・指針そのものなので。
オーロラは特にそれが顕著で歪んでる(輝くことが、多くの人から輝く・魅入られることだけになってる)から、輝けないとかまず認められない。

厄災しかも1000年に一度の大厄災の直前にクーデター起こして新人の王で対処させようがまともか?
しかも前回活躍した牙のトップを謀殺して（追い詰めた戦力である予言の子と異邦者がいつまで居るかも分からないのに）経験者を消すとかヤバ過ぎる
玉座の魔力があってもモルガンと同等に抑えられると本気で考えたのか?

※5102256

ハロバロミアの追放は平和な時だろうし自分の街、自分の部下だから処分も簡単だからだと思う。
あと自分と近いところにいて信者とはいえ他人の直接の目もあるかもしれないからさすがのオーロラでも迂闊なことをして自分の評判・人気が落ちないように慈悲深いように見せたか。

コーラルの時は周りが暴動で立てこもっていて外に出られず捨てに行かせる部下もいないし人目もない。
だから短絡的な手段で黙らせた感じかな。間違えてっていうのも嘘ですぐに踏みつぶした可能性も高い。

※5102291
それ、一周目（)

オーロラ　性格だけ亜鈴返り
ウッドワス　オーロラに惚れたのが唯一の失態
エインセル　予言したせいで結構しっちゃかめっちゃかになりましたよ
スプリガン　愛すべきクズ
ノナクレア　間違ってないが弱点突かれた　
ムリアン　復讐はなにも生みませんでしたね。超賢者ではあるけど
エインセルはあんまりやらかしとはいえないが優秀な奴らがやらかしまくってたな。

※5102250
いや死ぬこと自体は恐れてないから「死ね」が一番穏当

只なぁオーロラが氏族長の中でも異常過ぎたな。
嘘を真実だと思い込むし、輝きと自己愛の為なら他の妖精を陥れ破滅させる事に、何の罪悪感すらない。
正に生きているだけで不幸と破滅と言う名の、鱗粉を撒き散らす害虫にして、害悪な生物だよ。
こんな生き物生きていい存在ではない。

※5102114
ぺぺさんも似たような印象を受ける

配信からしばらくして妖精という種族への理解が広まってる感じがする
その最たるものが「オーロラはああしなければ生きられない」という事

※5102295
オーロラがウッドワスを陥れる際に「牙の氏族は人間の消費量が多い」みたいなこと言われてたし
まあ間違いなく牙の氏族も模倣してるよなー、色々と

※5102556
そんなことわかってるんだけどそのモルガンが大厄災で妖精國リセットしようとしてるから玉座からどかすしかない

※5102487
「良いことをしたと微笑んで、子供の様に微笑んで『輝きと共に』旅立っていった」オーロラが屈辱の敗北とかすごい幸福な敗北やな

※5102588
紛れもなく醜悪で害悪では有るんだけど、己に課せられた目的に真摯に向き合い、
しかしそれでもただ一度だけ自分でも認められる善行を為した。

オーロラ良いよね。ただの純粋・悪ではなくなんとも味わい深いスルメのようなキャラだわ。

マイクとコーラルはちょっと期待してしまった

※5102584
あの人、自分の運命を悟る「漏尽通」を会得してるから……うんまあ、そういうことよね

※5102646
己に化せられた目的に向き合い過ぎた結果、まぁ妖精國は滅亡への道を歩む結果になったけどね。
己の妖精の本質と目的と本能でしか生きられなかった。

※5102691
それが妖精やで
「人類は睡眠と食事をしないと生きられなかった」とかワイら人間に言われても「だって人間だもん」って話やし

ある意味一番妖精らしく振舞ってたオーロラ。コーラルちゃんさえ手にかけていなければまだいいキャラで終われたものを…

ダヴィンチちゃんの眩しい笑顔を見てからの、自由だからダビンチなんだってのめちゃくちゃよかった

※5102704
よく考えたら、あのオーロラが『毛虫に変えた』って言ったのも本当か？ってなるな

※5102165
そういえば初めのノリッジでの騒ぎの時に、どさくさに紛れてスプリガン中村を謀殺しようとしてましたねオベロン。つまりそんな彼と仲良くね！ということは…

※5102110
英雄王「ふっ…真なる王は完璧であるからまともに決まっておる！なぁ太陽の！」
ファラオ「無論！我らこそ組織のトップの模範となる写み、その到達点である」
2人「フフフ、フハハハハハハハハハハ」

シドゥリ、ニトクリス「……

※5102194
仮に側仕えの誰かがオーロラを暗殺できた場合
メリュジーヌがその実行犯を処するだろうし
その後暴走する可能性も十分あるので
迂闊に手を出したらヤバイのが詰んでると思う。

※5102236
目をつむってた2名が反省の兆しを見せてたのかもね。

※5102118
これよく言われるけど、そもそもカビが繁殖しやすい環境にするのが悪いのではなかろうか。この場合ミカン箱が妖精國でカビが妖精たち。あいつらをミカン扱いするのはミカンに失礼。

※5102118
聖水に一滴でも泥が入ればそれはもう飲めない泥水になってしまうんだよな…

オーロラに関しては本当に生まれたことが罪ってレベルよなぁ
人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ。 平等という綺麗事は、闇を直視できぬ弱者の戯言にすぎぬ。ってギルが言ってたけど今回の妖精にも当てはまるよね

後、ケルヌンノスの呪いが酷いみたいな感じの意見見るけどされた事を考えてもかなり優しいと思えるんだけどなぁ。子に罪を求めんなって分かるけど、反省してたらモース化はしないんだし

※5102146
たぶんずっと復讐だけを目的に生きてきたから妖精としての目的が「復讐すること」になっちゃってるのよね。
だから復讐終えて牙の氏族消えたら目的が消滅する。
でも妖精として目的が消えると死ぬから、全部忘れて牙の氏族はまだ生きてるしこれから頑張って復讐の準備をしようとか言い出した。

※5102230
元々は物静かに仲間とかと本読んで楽しむのが好きみたいな普通の穏やかな子みたいだからね。
それがいきなり一族皆殺しの憂き目にあって、しかも気まぐれに足引っ張りたくてやったみたいなこと言われたら正気じゃなくなるのも無理はないと思う。

復讐さえできればどうでもいいとか、過去を振り切れるタイプじゃなくて、こんなひどい目にでも合わなければ、他人を害すこととか嫌いそうな子だったり、復讐対象がこの詰んでいる世界であっても必要な要素だったということが悲しい。

オーロラだけは始まりの６妖精並の邪悪さと美しさ

※5102149
(苦笑いで返せばいいのか…？)

※5102165
「こんなところでなにトリスタン脱落させてんだよクソが。おかげで予定を早める羽目になっちまったよクソが。本当にクソったれだよ、オーロラ。とっととナカムラの所に行って正体暴かれてボロ雑巾のように捨てられちまえクソが」

こんな感じかな？

※5102308
史実のマヴも地母めいてるからね

※5102291
結果は同じでは。トネリコ時代のモルガンはアルトリアとそんなに変わらない責任感してたし。

ウーサー毒殺犯がオーロラというのはほぼ「アイツならやる」ぐらいしか・・・
と思うがやっぱり例の演説で妖精國の裏側を知ってる風だったし妖精國２０００年＋１０００年という長寿の妖精だからあり得るんだよな・・・

※5102165
オベロン式翻訳だと
・トリスタンはまだ脱落する段階じゃないんだよこの自己暗示サークラ地雷女
・テメーのせいで計画早めるハメになったわまだ準備不足なんだよヴォケが
・頭オーロラのクソ妖精が共謀してたスプリガンと一緒にくたばってろ
って感じかな

※5102221
前提が違うんだわ。
牙の種族の虐殺前にモルガンの資料が来ていないのよ。
その資料を読んだ上で止まらないならそちらの言う通りだが、真実を知る前に復讐の機会が来てしまった。
全滅させる手段が転生しなくなるまで殺し続けるという残酷な事を、ムリアンは生き残ってしまった事で知ってしまったので復讐心が根深いものになってしまった。
正直、ムリアンの自業自得というよりは牙の種族の因果が回って来た感じだと思うわ。

何も考えてない、に狂気を感じる。
注目集めるためなら、なりふり構わないインフルエンサーみたいだ

※5102640
なのに口から出ている言葉は毒々しいのが、内心誇っているのにアイデンティティ的には認めきれてない感じの、色々複雑な感情のせめぎ合いを感じて面白い。

ナカムラさん見てマトモと判定するようになるとは思わなかったわ

なんというか…妖精はヤバいやつら・マトモじゃないみたいな前提あったけど、存外人間ぽく感じた妖精國。
や、ヤバかったのはそうなんだけど、人間にもあるヤバさを煮詰めて濃厚にしたって感じで…

オーロラの見栄っ張り(オブラート)さとか大衆は面白いもの(予言の子とか)に飛び付くとか弱り目の支配者にリンチとかむしろ人間臭く感じたなぁ…
まあ想像しうる人間臭さよりだいぶ過激だけども。

※5102297
ノクレナレアも恋をしたいって言う本人の夢はあったけどマヴの次代としての責務を優先させただけだし

オーロラ「輝き以外の事をやりたい」
妖精の目的「ダメです」
オーロラ「悪い事をやりたい」
妖精の目的「目的以外ダメです」
オーロラ「良い事をやりたい」
妖精の目的「目的以外ダメです」
オーロラ「好きな事をやりたい」
妖精の目的「目的以外ダメです」
オーロラ「夢を持ちたい」
妖精の目的「目的以外ダメです」

こんなオーロラにとってメリュジーヌを救い上げたのは『これは目的の為』という自他ともに目的行為のカモフラージュをした無自覚の利己的行為(自分の為にならないことをした＝目的の為にならないことをした＝本来の自分の為にした）だったのかもね

※5103049
オーロラはせめて自分を高めることが目的に反してなければな。
これが出来ないから他を自分より下げるしか無いという。

ムリアン(というか風の氏族)って、知識欲で動く妖精なんでしょ？
だから、氏族滅ぼされたムリアンは「仮説:虐殺は楽しい」を半信半疑で立てて、それを検証しようとしたってことなんじゃないの？その実験が大失敗したということで。

マイクのダヴィンチ評はアルトリアに対する英雄王みたいだった

※5102137
仮にも2000年続いた國だしね
限界を迎えてしまってただけで、一角の妖精たちではあったんだよ

※5102328
自分の生存だから、方針としてはカルデアと一緒なんだよね。
ただ…オーロラにとっての生存＝一番に輝いていることだから…
そういう存在意義の妖精でなければ、ここまで頭おかしいことにはならなかったかもしれないが、そう生まれてしまった以上はね…

※5103271
ムリアンは翅の氏族だよ。
知識欲はそうだけど。

※5102864
何も考えてないというか本能に従わないと生きていけない存在なんだよねぇ
誰よりも輝かなければ生きていけなくて自分よりも輝いた奴が存在してしまえば朽ちてしまうから蹴落とすしかない

ただやってる事が事だから可哀想な奴とは思うが好きになれないな
いい悪役ではあるけど個人的には受け付けない
言峰も外道なことをしてるけどアイツは苦悩してる描写があるからこそ好きになれた
オーロラは最後で少し良くなったけど苦悩してる描写がかけないだろうからなぁ
苦悩してる時点で朽ちそうだし

※5102171
ムリアン、自分のこと（復讐）は自分でやるタイプだからね。
多分あの二人の関係においては、その展開は絶対になかったと思う。

※5103500
最期のシーンでもあったけど、実は生存すら目的の前にはどうでもいいんだよね、オーロラ
「怖いのは死ぬことではなく、輝きが無くなる事」だからね
喜怒哀楽、欲望、野望、好き、嫌い、そして生死。それらはオーロラ自身でさえ自由が許されてなかったんだよ。ただ輝きあれと、それだけ
輝けるなら汎人類史でも別世界でもどこへでも行くし。輝けるなら死も選ぶ。そういう在り方の妖精だから
『苦悩が無い』『反省が無い』って意見もあるけれど、そもそも苦悩や反省の自由すらない。それって輝きに必要？って根源的な問いがまず根底にあって、輝くならするし輝かないならしない。輝くならどんな人でも助けるし、輝くならどんな酷いことも自我を潰してやってきたのがオーロラという妖精なんだよね

※5102114
なんか根源接続者みたい

※5102156

「直接的にも間接的にも関わっていない事が理想なんです。」
「主犯さんになるのではなく、主犯さんを用意するのでもなく、
　私とは関わり合いの無い誰かが主犯になるような状況……」

策士にとっては、本当に理想的なコマですよね。

※5102261
先祖の罪が子孫にもかかるのはおかしい、なるほどそうだが妖精の場合は子孫じゃなくて当人のリポップだから罪もそのまま引き継ぐのが救いのないところ

ムリアンは憎しみ拗らせて仇である牙の氏族と妖精國を守る戦力としての牙の氏族が別になっちゃってたんだな