【FGO】オーロラの本質を見抜いていた人達はどれだけいたのでしょうか

キアラの性質が醜いとするならオーロラは見苦しいってイメージ

自覚のない悪がこんなにも悍ましいものであるとは

主人公達は変だとは思ってただろうな
モルガン(トネリコ)の真実をマシュが語ってたし、ノクナレア暗殺でコーラルが来たし
あとは、レッドラもロンディニウムの一件で意味深な反応してたし、何か思うところがあったんだと思う

なるほどコイツはトボけた顔をしてメッチャ計算高い悪女タイプだな、と気づいちゃったオレスゲェとドヤ顔をしていました

彼女こそプリテンダー

>>495
オーロラを買いかぶりすぎだ、やつは頭オーロラだぞ？

改めて振り返ると、ああいう生き方しかできず、3000年間底無しに醜悪に振る舞い続ける生き物と思えば、なんか哀れでもあったなぁ。

カルデアの黒幕連中とかなら早々に見抜いて対抗策を仕込みそうだな

天動説型オーロラ宇宙って感じに自分本位やもん
自分の言動・行動全てが“正しい”と感じるだけ明確な悪意や害意より質が悪い

スルト「クク、オフェリア、考え過ぎるのも問題だな」

なんというか最初はケルヌンノスの巫女じゃないか？からはじまったけどそんなこともなくそれ以上のアレだったとは
例えるなら、なにかとんでもないことを考えていると思ったらそんなことなかった。の妖精版

気づいた側近は名なしの森行きよ

ワンパンマンのキングみたいな普通の行動も深読みされて大きなアクションに祭り上げられるタイプなのかも

オーロラの正体は予想の斜め下どころか真下を突き進んでいった感じ。もはやクズだとか悪女だとかでは片付けられないひどくおぞましいものを見た

考えれば考えるほどヤバイ爆弾だなあ
まあ　これもなんかの後押しうけてたっぽいか

※5126101
無慙無愧ってこういうことを言うんだろうな

ボートを用意しろ

オーロラ「は？言ってないが？」

コワ〜……

オーロラはそうでなければ生きれないけど、人はそうでなくとも生きれるのに似たような人いるんで人のが業が深いっすね

モルガンへの手のひら返しとかいざ脅威が目の前に迫った時に「（モルガンやオーロラなどの）1番トップを差し出せば自分たちは助かる」って発言からして、おそらく妖精のほとんどは目の前の事情しか見えてないからそりゃ表の顔が最高に美しいオーロラも盲信してしまうわな

※5126109
人の形した　呪いそのものみたいなの

※5126100
頭オーロラとか型月史上最高位の罵倒が生まれた6章なのであった……

※5126101
だが哀れであれば何をしてもいい訳もなく。

やっぱり妖精たちに社会性を望んだり国を造らせたりしちゃダメだったんだよ。オーロラもそれこそ絵本に出てくるような小さな妖精の森の女王とかならずっとあのまま何も問題なかったはずなのに。

衛宮ご飯の人が描く美人な妖精だしそんな酷いことにはならないだろうと思ってたんだけどなぁ…

目の前の一手はこれ以上ないくらいに完璧に計算して打つけどその先の二手三手は考える気すらないのがオーロラ様なので…

※5126101
誰より一番でいなきゃいけない存在がふと善行を見せようとした結果、自分の姿を元にした自分以上に美しい存在に出会っちゃったのはまぁ運の尽きではあったんだろうなって
メリュジーヌの介錯で出番終わったと思ったらあれで生きてのパートまで残ってたのは予想外すぎた、やったことは許せないんだけどそれでしか生きられないんならしょうがないと思わされるくらいには毒が抜けたかな

汎人類史なら性格見抜かれて破滅する扱いなの好き
自分が一番目立ってなきゃあかんっていう気質であの性格じゃ早々バレて破綻するってのは凄くわかる

トリ子「あの最低最悪のオーロラカルデアに来ないかなぁ」

オーロラもオベロンもマイクもシオンもホームズもムニエルも何を信じればって感じだよ
世知辛い異聞帯で協力的な奴は全員怪しく見えるんだわ

ウッドワスを唆した時すごく楽しそうだったので
無邪気に悪をなすベリル大好きな愛歌様系グラビティ姫だと思ってました

恐ろしいことを言うと
多分魔女としていまだに一族を輩出している可能性があるってことだな＞オーロラ

ナカムラですら気付かなかったというよりもナカムラだから気付けなかったように思う
あんなの人間の常識じゃ即破滅して何千年も長を務めれるはずがないと思ってしまうだろうし

吐き気を催す邪悪(自覚なし)

トリ子の評価でどう見ても暴れん坊なウッドワス・うさん臭いの権化なナカムラや狐尾で大暴れ中のカズラなムリアンを差し置いて一番やべーやつ評価されてる時におやっ？とはなった

まさか出会いがしらからバゲ子とかち合わせて計画通りしたり記憶の捏造したり、あそこまで何も考えない傍若無人なお方とは全く、全く予想付きませんでした…

>>597
ああ、鬼一師匠が隠し事するの下手なのってそれか

※5126124
介錯シーンまでなら「オーロラは悪を悪と気が付かない醜悪な妖精」だったのに最後の見上げるシーンで実はオーロラも打算で動いてたり自分の悪を直視しないようにしてたことが分かって「そうしないと生きていられないことに気が付かなかった哀れな妖精」になった

※5126102
実際、ホームズが動けてれば速攻バレてそうよね

※5126120
実はそういう絵を描いてくれって言えば真実全部言わなくてもかけそうなのよね

ギャグで済ませられない虚言癖というかなんというか…

※5126102
教授、アンデルセン、キアラあたりが居れば初見で一発だったろうな
特に教授。あの手の輩を腐るほど見てきただろうし、なんなら全く無関係の位置から利用もしてきんじゃないか
ホームズが居ても途中から状況証拠で見抜いてそう。

オーロラは完全なトップになったらそれはそれで先を考えてないから破滅するんだよね
だから不満を持たれつつも完全なトップとしてのモルガンが居る統治は長く今の地位を保つには最高ではあったはずなんだけど羽は曇る一方だったらしいしままならない
生まれたときから詰んでた生き物が何かの間違いで生きながらえちゃった感じだ

そうやって考えるとオベロンやべーな……バーゲストが災厄となる為の布石、牙の氏族に頭のいい翅の氏族を滅ぼさせることで自身の真実に届かせないようにしつつムリアンに復讐心を植え付けつて牙の氏族を滅ばさせる、プリテンダーの隠蔽能力でマーリンを出し抜く、円卓軍を組織する、そして止めにあのオーロラの性質を見抜きそれをメリュジーヌが災厄となる為に利用する……本当に何もかもコイツの手の平の上だったってことか………

うわっオーロラ怖っ……記憶を消したコーラルちゃん連れて帰るわ……

計画立ててる、といっても、連続した計画は立ててないと思う。輝いている人を蹴落とす嘘や騙しは全方位に行うから、結果論であちこち繋がるだけで。

あのブリテンの妖精達は妖精眼を失った代わりに妖精脳を手に入れたんだよ
その最高峰がオーロラ様なんだろう

※5126128
アデーレちゃんとマカリオス君は終始友好的かつ協力的な異文帯の住人だったよ…

第一印象から妖精を統治している身でカルデアの目的を知って尚型入れするのはイカれてるなぁとは思ってました

もしさっさと対処していたらモルガンには勝てないしメリュ子もああなっちゃうんだよね

※5126126
黒髭とかかなりあっさり見抜きそうだ

こんなのがいたからベリルが見た最初のブリテン異聞帯みたいになるという説得力がヤバい。

言峰とかキアラみたく自分の異常性を自覚して開き直ると真の悪になれるけど
オーロラは妖精で単純だから自己葛藤まで至らずそのままなんだね

※5126137
※5126140
もしや、今回ホームズが同行しなかったのって、即バレを防ぐ為だったりして

※5126142
オベロン「やる事が・・・やる事が多い・・・！」

本当にこれだから笑う

※5126097

でも最後までオーロラの本質には触れる事は無かったなぁ
この辺は後にメリ子の幕間ででも語られるのかな？とも思ったり

※5126131
モノノ怪呼ばわりだしね

※5126128
マイクはむしろ漢だったじゃないか！

というか少しの下心くらいはあっただろうが、闇堕ちしそうになった理由が一応はロリンチを案じてなんだよなアイツ。

本当に計算高い生き物なら汎人類史で生きていけるわけないだろってメリュジーヌがあそこで介錯したりしないでしょ

※5126129
グラビティ姫のオーロラがモルガンからベリルを奪うために謀殺した
そんな風に考えていた時期がありました

※5126126
逆に普通の人間は妖精眼なんて持ってないからこそ、周囲の状況とか過去の振舞い・言い分とか見聞きしてその人の本質を見抜くし最終的に「もうあの人と関わるのやめよう」ってなって人が離れていくものね。

観艦式で盛り上がっててネタバレやらなんやら見ながらリンボ割ってたのもあってオーロラの言動とか気にしつつ見てたけど絶妙にボロが出てるような出てないような…って感じ
あと個人的に気になってたボガードが異聞帯ゼウスとモフモフコンビ組めそうって思ったり

※5126106
今にして思えばよくハロバロミアさん名無しの森送りで済んだものである

状況にまだ余裕があったからなのか、あるいはあれはあれでお気に入りだったのか…

優しさが表面上だけで実は腹黒だと見抜いてたのはそこそこいるけど本当の本質まで見抜いてた人は誰もいなくて、ナカムラが最後の最後で気づいたのが初めてだと思う

※5126162
もうあの人と関わるのやめよう

ほんとこうなるのがありありとわかるよね
最初はよくても自分が一番目立ちたいって気質だと
どうあってもなんかおかしいな？って思われちゃうだろうし

※5126097
知ってるかもしれないけど竹箒でレッドラの心情明かされてるぞ
徐々に勘づいていって、ロンディニウムの件でマトモに走れなくなるまで後悔した

※5126114
ただ、妖精国ではオーロラでもトップを張れるけど、汎人類史では人の上には立てないから、社会の仕組みとしては汎人類史の方が優れていると思うよ

ウッドワス籠絡もいずれモルガン打倒のための布石
…とかじゃなく妖精國でも有数の力を持つ存在からも求められてる私！だったのを状況噛み合ったから上手く利用しただけっぽいよねあの短絡さからすると

初登場のときオーロラよりコーラルの方が好きだなぁくらいしか思ってなかった
あとは名無しの森でのことがあったから妖精に対しての警戒心が高くはなってた

多分コヤンも気付いてたと思う
アルビオンの時にあんな厄ネタ気づけないとかマジ？って反応してたし

※5126101
オベロンとの会話で「何言ってるのかわっかんなーい」とか言ってたけど、最期にメリュ子を「あれが本当の無垢よ」っていう辺り、実は頭が良くて自分を騙しきれていないんだろうね。
そして「自分が一番輝かないといけない」という縛りから解放され、癪だけど彼女が自分より美しいと思えることが出来たんだろうね。
自分は衰えていく一方なのに対し、彼女は自分がいれば美しくあり続ける。「初めて自分が良いことをした」と思えた行為の写し鏡的なもんだから、自分の陰りを生む危険性がある。

それでもなお彼女を駒として置き続けたのは意味があったんだろうね。そしてメリュ子があの姿を保つ為には、例えメリュ子を苦しませるとしても、オーロラは益々自分の輝きを保たせて生き続けないといけなかった。
そういう汚い生き方からも、彼女に抱いた嫉妬ともキチンと向き合えたから「もっと高く」なんて言えたのだと思ってる。

※5126113
オーロラさんとかパワ子みたいなキャラいいよね
語彙力ないからどう言い表わせばいいか分かんないけど…

妖精国だからこそ生きていけて、生きていけたからこそ質が悪くなった
ラン子の言うとおり、人間の世界なら居場所が無くなって無数にいる嫌な奴、で終わってた
そういう存在が自然淘汰されない妖精国は遅かれ早かれ終わってたと思うと改めて異聞帯だと納得できる

※5126154
ホームズやフィンはストーリー物の鬼門だからねぇ。出禁にしとくか前提で話作らないと陳腐化してしまう…
どちらも材料ある程度あれば超ショートカットで真実に辿り着くし、フィンに至っては戦闘面やサポート面も超優秀
だからこそ閻魔亭での活躍は素晴らしい匙加減だった

※5126140
これだけのことを成し遂げるような奴がなぜ先のことを考えていない！？
みたいに悩みそう

※5126127
メリュジーヌ「断固阻止する(オーロラのために)」

オーロラの引き合いでキアラさんの名前出るの見るけど、似てるかな？
なんか性格面も何もかも全く違く見えるんだけど
真反対って訳でもないけど同じでもないような？

※5126118
ある意味かわいそうな存在ではあったんだろうけど、それはそれとして害悪だしやったことは許されないと思う。

計算してるかと思ったらしてないとひっくり返してやっぱり少しは計算できるじゃねーかと引っ掻き回しまくる糞女
正直オベロンより真意が読めないし底が見えない

※5126120
衛宮ごはんもFateの一部だから(気づかなかった上に後編終わった時点でまだ味方だと信じていた間抜け)

※5126102

今回オベロンいたことでわかったけど、カルデアは汚い手段を取れるキャラ、裏工作を仕込む役目の鯖が不在なんだよね

上手く言えないけど、モリアティ教授、またはロキや韓信のような悪知恵を働かせるキャラみたいなのがいれば…
反発はあるかもしれないけど、たまには毒を以て毒を制す戦いも見てみたいんだよね

ハロバロミア「あの〜、私も気付いてたんですが」

※5126127
ブリテンの魔女の一族探したら汎人類史のやつが見つかるかもよ。

※5126106
オーロラの名前も知らない頃に伏線をしいておくところが絶妙。まだ妖精國とか氏族長とか知らないから記憶に残りづらいもん。

※5126142
オーロラは効果的な(便利ではない)駒ではあったろうけど人間牧場やロンディニウム襲撃の件とか勝手に動いて計画修正余儀なくはされてるだろうなあ

※5126101
そういう生態を持って生まれてしまったのは、バゲ子達と同じよね。
ただ、オーロラは後悔反省苦悩慚愧らとは全く縁がないのが…

※5126154
ホントによく退場させられなかったよね
いつ1部4章アンデルセンみたく雑処理されてもおかしくない
出禁ですんでるのか逆に異常

やはり、思うのだ。
邪悪な6人の妖精の子孫である邪悪なオーロラ達と、
彼女らの邪悪さを理解した上で互いに利用し合う為に手を結んで、
異聞帯の王ケルヌンノスと当代の巫女(モルガン？)を曇らせ、
優しくて暖かい異聞帯を攻略する話を見たかった。

※5126137
どっちかというとその時の思いつきで行動する奴って探偵の天敵な気がする。
ホームズがいても、まさかこのタイミングで？とかなりそう

※5126131
ナカムラは本当の人間を知ってるし、奴隷から這い上がって長になったくらいだから
「どうせ妖精はみんなアホ共」みたいに割り切ってた部分はありそう
それでも「まさかあそこまでお花畑だったとは」って言う驚きはあったけど

※5126108
思いっきり自分の中に欲と独善があるから違うだろう
キングさんは精々、祭り上げられたのは悪い気しなかったので強いて否定しないでいたら、ズルズルと話が大きくなり引くに引けなくなっただけよ

※5126177
ドラクエにおけるラーの鏡みたいなものだね。「真の姿を映しだす」事で解決する問題がメインシナリオに関わるタイトルでは出てこない。

男女逆転『大奥』のカステラ様こと徳川治済に似てるって指摘もあるよね
メリュジーヌと家斉も被るし

風の氏族は自分達の在り方を結論付けた時、オーロラという怪物を生み出す事を考慮しなかったのだろうか
しなかったんだろうな・・・

※5126165
羽もむしられてるので結構悲惨には悲惨
というかハロバロミアがオーロラの側近だったことを知ってるホープも同時期の住民だと思うんだけどあの子はどんな目に合わされて名無しの森に来たのか…

オーロラの厄介な所は何も考えてない癖に、素の能力は最上位の精霊に相応しいモノがあるって所なんだよね。
あと、その場の思い付きで動く癖に超直感で自分の利益になる選択肢を的確に選ぶセンスがあり
自分の言葉を聞いた取り巻きがどう動くかを冷静に見てる節も所々に見られるという。

どうせ何も考えてない馬鹿だとなめてかかると、３０００年間輝きの頂点にいた怪物に逆に食われかねない恐ろしさがある事を忘れてはいけない。

シナリオ中での好感度がめっちゃ高かったボガードならばあるいは……と一瞬だけ思ったけれど
落ち着いて考えてみたらあの妖精いざオーロラに近付かれたらめっちゃデレデレしそうだわ
「ふふふ仕方ないおまえがそこまで言うならばいいだろう」とか機嫌良く笑いながら手玉にとられる姿が見える見える

※5126198
中身の腹黒具合には気づいても
行動はナカムラみたいに読み間違えそう感あるよな
まさか何も考えてないなんて・・・！みたいな感じで

※5126185
ラスベガスでガレスを使ってランスロットを追い込む教授は容赦無かったですね

※5126128
キンブリー「ゴルドルフが裏切り者だという選択肢も用意しておきなさい」

「（自分が一番であるために）ここはこうしたほうがいい」って無意識に計算しながら、本人はそんなこと考えてる自覚がない（しないようにしてる）ってのがオーロラだと思う。

※5126118
だが特異点消滅扱いだからどの世界でもボロ出さず逃げ切ってるよな

※5126197
ぬんのす様はSNSではモフられたり、ぬいぐるみになり遊ばされたりしでしたな

※5126180
手のポーズとか微笑み方がちょっと似てて初見でも連想するところはあったから
まさかな…って思った人はいるんじゃないかな

※5126211
CCCでキアラの中身を読みきれなかったギルガメッシュみたいな

※5126109
後半まで立ち回りや演説でアレだけ黒幕オーラ出しておきながら
実はただ一番輝く事しか考えない愚か者で勝手に内輪揉めで死亡しましたーって拍子抜けでもあったんだけど
同時にそれでアレだけ好き放題やれる辺り色々と救いようもないなって悍ましさも凄かったわ

※5126185
前の記事でも同じような事を言ってた人がいたけど、韓信はあくまで戦術戦略家であって謀略家じゃないぞ

自分自身が謀略にハマって死んでるからな

※5126185
最近地味にその辺りを期待されてるのがカドック君かなーとは思う
ようやく容態も安定してきたっぽいし今後の活躍に期待（なお外れなかったシリウスライト）

俺はオーロラは綿密な計画なんて立ててない、その場の思いつきで最大限足を引っ張ってるだけだと思ってる
だってあいつほっといたら自然に自分の思うようになってるって思い込んでるタイプだろ

正直メリュジーヌでも少し理解できていない部分はあるだろうし。本質を分かってる人は居なかったんじゃないかな。オベロンですら最後のオーロラの回想見るとちょっとだけ見誤ってるっぽいし。
ただ、輝くために生きないといけない。なのに努力も何もできない。ただ、生まれた時の姿だけで常に輝いていないと駄目って言われたらキツイよなぁ・・・。その生き方を3000年貫けたのは凄いわ。

※5126222
カドック君、いつ起きるのかな？
芥先輩もどーまんもコヤンスカヤも、みんな待ってるのに

あそこって人理って物がそもそも無いのと厄災を抜きにしても
妖精だと文明を発展させられないし、定期的に内乱で種族ぐるみで滅ぼしあったりするしで
あらゆる部分で剪定される理由しかない異聞帯の中でも相当終わってる部類だよな

※5126154
正直予言まわりの謎解きは材料が揃えばホームズがサクサク解いてた気がしなくもない
というかオベロンの嘘で状況を誤魔化されることが多かったからその辺容赦なく指摘するホームズが同行してたら間違いなく途中で色々破綻してたと思う
パーシヴァルとオベロンが出会った時期とオベロンが自己申告した召喚時期とかすげえ露骨に矛盾してるし

妖精というものは努力して自らを高める成長が出来ないから他を蹴落とす努力をせざるを得ない哀れな生き物か。

※5126142コヤンスカヤに援軍を潰させ不良債権を押し付ける、キャスニキと会わないように行動する、恐らくスプリガン中村にモルガンの弱点流したのもオベロンなんだろうな…
やること多すぎない？

頭オーロラな人間は現実にも結構いる

ガレス(エインセル)はオーロラとは接点なかったよな?

トリ子の本来の性質を見抜いているらしき発言があったし、オーロラとの接触が今生でもあったら見抜いて警戒していたんだろうな。

※5126097
ブリテンでの主人公達の行動を辿ると、カルデアに協力的なオーロラのソールズベリーに立ち寄っても良いタイミングは何回かあったんだけど、妙に避けてた印象があったな
やっぱり描写は少なくても警戒してたんじゃないかって思う

※5126180
キアラ結構考えてるけど結局欲望優先して割と死んでるので
パッと見似てるけどオーロラとは別物

※5126222
やめてよ…
汚れ役引き受けて活躍して回想入って
ツンデレ台詞吐きながら死ぬカドックとか超見たくなるじゃん

現実にもいるよねオーロラみたいな人

※5126193
円卓軍動かすのはもっと後だったろうね。

※5126173
コヤンもビーストだから千里眼(獣)は持ってるだろうからなぁ…
アレ、「欲望」を見抜く眼だから今までの異聞帯ではロシア以外ほぼ使い道が無いから忘れがちだが

※5126220
謀略となると陳平か張良かな

※5126198
ただ思いつきで行動するだけなら探偵が出るまでもなく退場してるだろうけどオーロラは思いつきで動ける下地を普段から整えて実行するだけの実力もあるからな…

※5126169
あれ読むと「ソールズベリーの人間マジ下等生物」と、コーラルちゃんの気持ちがチョットワカル

※5126141
統治者としてもダメダメなんだよなあ
外面だけはかなり綺麗だしバカで単純な妖精達も真似するからある程度はまとまってたし（ただし半ばカルト宗教や愚連隊みたいなことになってたけど）、コーラルやハロバロミアのようなしっかり者もいたから平時はうまく行ってたんだろうが、いざ非常事態になると頭お花畑で司令塔の役割すら早々に放棄、機嫌悪くすると容赦なく粛清と恐怖政治まで行う暴君ぶり、風の氏族の先祖や始祖もこんなノリだったのかと思うと頭痛え

生まれた時点でポテンシャルがかなり決まる妖精の中にあってあそこまで
強い存在に生まれたことが周囲にとっての不幸だったな。メリュジーヌとヴォーティガーンに関しては微妙だが）
ある意味本人にとっても

※5126210
ボガードは妖精女恐怖症だからその心配はいらない
てかボガードを２度も裏切った妖精の妻がオーロラかオーロラの配下だったのかもしれない

※5126214
これが１番正解に近いと思う
最後の独白を見ると自分が本当は無垢な存在では無いって事は自覚してる
それが先天的物なのかメリュジーヌに出会った事で気付いてしまったのかはわからないが

※5126142
と言っても流石にオベロンも頭オーロラな行動にはちょくちょく計画修正させられてると思う
無策でバゲ子に突っ込まされて万能選手なトリスタン失ったり、折角準備した円卓軍壊滅させられた辺り特に

※5126119
それだね。たしかに御伽噺に出てくる小さな森のような、外界との繋がりを一切持たずに内だけで完結するコミュニティの中でなら何の問題もなかったんだろうね。

生まれた時から完璧だからそうであろうとしてるだけ、自分より輝くものなんていたら自分が死ぬから排除するがそこに悪意も憎悪も悔恨も後ろめたさも感じないようになっている、だって呼吸する事に何も思わないようにそれが当然だから
何という悍ましくも憐れなキャラクターを作り上げたんだきのこよ…

本質というかどういうタイプかっていうので「こういうのなんじゃね？」っていう方向性を当ててる人はそれなりにいたよ
ただ想像してたのがLv99くらいだとしたら実際に出てきたのがLv1万くらいだった

自分に都合のいい記憶と認識を残す面倒な女、
という点でマンホール蓋もといアナザーキバの人思い出した

行動原理も性質も全然違うんだけどさ

※5126249
そもそも63人も妻を作れるモテケモなボガード様は悪女なんか見抜いてしまいそう。

※5126096
善とか悪とか以前な気がする

例えば人食い熊は善悪の判断ができない以上、悪とは言えないと思っている
害ではあるけど
本質的にオーロラもそれと同じで、善悪の対象外の存在だと思う

悪意があるならまだマシだろう、とは思ってたなあ。

あそこまでノータイム行動とは思ってなかったけど……

※5126232
下手するとグロスター2回目のキャストリアvsトリ子も裏で手を引いてる可能性は有るし、ベリルを使ってペペの目を自分から逸らしてる可能性すら有るんだよな……

※5126096
善悪と言うよりも、害虫って感じの生き物なんだよなぁ
結局益虫も害虫も、人間の視点から見た場合の話であって、益虫も害虫も別に人間に対して善意や悪意があってやってるんじゃなくて、単に生きるために必要だからやってるってだけの話なあたりが

※5126231
だからこそ自力でガレットを作ったマイクや花嫁衣装を作れるようになったハベトロットは異端中の異端なんだよな

本当に最初の時は全く本質わからなかったなー。
最初の村でスゲェ事になって、「妖精って話通じる奴おらんのか」って思ってたとこで登場したから、むしろ話通じるタイプの妖精かと思った。
そこの話も「最初から支持はできないけど実績が作れたら支持する。そのための応援も手配する。」って感じだったし、バレたらやばそうなのに人派遣してくれるとかありがたいとか思ってた。

…結局あそこも、モルガンへの嫌がらせくらいの考えだったのかなぁ。

自分で生き方を選べる人間と違って
妖精は『目的』が既に決まって誕生するらしいから
オーロラは生まれた時からああだし変わる事もできない
型月のテーマでよくある、運命は変えられないけど過程は変えられるの対極
やっぱり妖精はどんなに優れてても人間になれない

※5126180
オーロラは妖精國なら妖精の性質からして大物だけど、人間社会なら人間のめそんなのはごまんといるから小物で終わる。
でも、キアラはその器に持っていた聖人になれるような要素は本物で、だからこそ、それが自己愛に転じることで人間社会でも大物になれた。そういう点では人間社会でそこまで上り詰めて、人類悪にまでなったキアラの方が遥かに化け物。そして実際、その様々な人生経験から来る人間に対する結論はちゃんと的を得ていることが非常に多い。

※5126100
そこまで無惨な罵倒セリフは他に一つくらいしか知らぬ

※5126253
小さな集落の名無しの森ですら
ちょっとしたいざこざから殺し合いだぞ

オーロラの行動が行き当たりばったりでも
それなりに上手くいったのは彼女が他者の「輝き」を鋭敏に感じとる事が出来たからだと思う
だからこそ誰が「排除するべき存在」や「成功する存在」なのかの見極めが的確だったんだろう

常に自分は正しいと思い込む自己肯定感の権化だから
都合が悪ければ自分が言った事すら本気で忘れるよ

妖精の中でも頭軽めな子どもみたいなのと
わりとちゃんと物事考えられるのがいるけど
これらの差ってただの個性なのかな

オーロラは周りが勝手にやってくれて上手く事が運んでただけってのをそのまま受け止めてる人が多いけど最後らへんを見るに短期的な計画は立てられるし立ててると思ってる。ただそんなこと考えてなかったと自分を騙しているだけで。少なくともメリュジーヌ助けたのは計算だったみたいだし

相手を陥れる事で輝いて、それが輝くことなのか？と疑問を思いながらも忘れて、自分が努力するのもダメ。
口も上手くて政治的な立ち回りも上手いから一対一なら魅力的に見えても裏で他の人への対応で不審がられたらその人（妖精）を消して、その事も忘却する。
心の何処かで気がついてるから羽の輝きが失われていく。
そういう状況なのにずっと生き続けてるのは中村が物の怪と言ってるのもなるほどなぁ……となるのがよくわかるキャラだったかなぁ。
普通なら速攻で消えててもおかしくない存在だし。

※5126098
自分は安全圏にいて、他の奴らを潰し合わせる、これはブリテンを終わらせる者だな！
↓
本当に他の奴ら潰したかっただけかよ！

個人的には生きるために必要な行為をもって人格評価するのって違うと思うんだよね
人間には人間の、獣には獣の、妖精には妖精の正しい生き方があって、オーロラ自身は妖精として正しく生きただけでしかなく、それをもって悪とするなら人間は糞尿を出して汚いから悪、とかそういう論理がまかり通ってしまうようになるし、そういう生存する上での必須行為を除いたある意味余分な行為にこそ、その本質が出てくるというか
その観点からいえば、自身の生存に関係のないところで唯一なしたのがどちらかといえば善行であり、最後のモノローグでもそれに誇りを覚え、ある程度自己を客観視できている辺り、むしろ聡明で、善良な人物だったように思う
ただただ、周囲と共存することに向かない生態をしていただけで

※5126239
気に入らない相手を貶めつつ都合のいいストーリーを信じ込むってのは誰でも普通にあるな

※5126331
この性質で３０００年の大往生だからなぁ……
流石に単なる強運じゃ説明出来ない凄味がある

※5126337
ここでのみんなの意見はあくまで人間の視点だもんね
人間の社会だとメリュジーヌの言葉通り害悪だけど
妖精国はそれに気付けない、止められない妖精みんなが「純粋」だから一言で悪とは断じられない
妖精っていう存在が人間からしたら関わりたくない存在で共通してるからオーロラだけ悪い、とは言えないよ

※5126145
やはり脳に瞳を得ないとだめだな！

※5126093
ラン子もアロンダイトするレベル

最初の登場、ノリッジどうにかしてーって言われてから怪しんでた。
あとコーラルちゃんの反応から初見で警戒できた

※5126145
オーロラを殺して得た鐘を鳴らすべきだったか

※5126150
そもそも妖精眼持ちのアルトリアが気づいてたんじゃ…

そういう生き物だからそうするってだけの虫みたいな奴

※5126177
新しい異聞帯に行くたびにゼウスにアホームズにしてもらわないとな

妖精だの目的だの言うけどコーラルちゃんにひどい事したのは絶対に許さない

オーロラはよくある「田舎にお母様が一人暮らしなのでしょう？事故にでもあったら大変ねえ」とかの言外に人質とってるってやつみたいなことを他人にヘイトがむくような形でやってるイメージ

※5126102
でも対抗策仕込むとモルガンに勝てなかったかもしれない

勝ち馬に乗りたいコウモリ女かと思ったらもっと酷かった

※5126169
だからこそあのラストランがかっこいいのだ

醜さと美しさが混ざりあって６章で１番記憶に残る最期だった

※5126205
まぁ、秋の戦争で四氏族で連合組んでも正面からだとトネリコやウーサー率いる円卓軍に敗れたわけだし、風の氏族が諜報や謀殺に長けるようになったのはその頃からじゃないのかな？

ラン子に対するあの複雑な感情まで読み切れてた人は
作中キャラ・プレイヤー共にほぼ居なかったんじゃないかなぁ

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単純に怒涛の展開過ぎて構ってられなかっただけだとは思うけどね

ムリアンは見抜けてなくね？
やった結果に憤ってたし

善悪を超えた、ただそこにいるだけの災害
関わっても被害が出て、排除するにも周囲の信者含めて排除しないと甚大な被害を被るあたり放置以外にどうしようもない
自身より上の奴の足を引っ張って自分が一番上に来る工作を平然とやって
しかし悪の自覚が出る前に記憶を改竄しちゃうという生態は修正しようもないし

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モルガン戦前にオーロラを殺せる名分というとロンディニウム襲撃の黒幕であることを看破しておく必要が有るけれど、その時点では妖精騎士ランスロットは名目上的にもモルガン側だったし、真相に気付けたのがオベロンどころかスパイに仕立てられていたレッドラしか居なかったんだよなぁ……

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エクターがガチで忘れられとる。

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一回一回の計画は完ぺきなのに長期的な展望がなく、
団体のトップのくせに超個人的な理由だけで動くとか、計画を先読みしにくそう。

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輝ければ後はどうでもいいって意味での考えてないだから、オーロラの場合は、何も考えてない＝馬鹿じゃないな
他人より輝くの最適な行動を瞬時に導き出して実行するだけの知能は高いと思う
そもそも悪巧みとかしてなかったことにした、なった、的な自己暗示も強い

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あー、そんな設定があったか。忘れてた
むしろそういうタイプ（妖精女恐怖症）だったからこそ、ボガードはあの世界では珍しくまともに死ぬことができたのかもなあ

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意図的に避けてたというか、オベロンが意図的に避けさせてた。基本、交渉含め基本オベロン経由だったし、オベロンの目的からしてオーロラに又下手な子とされると詰むからね、うん。

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一応ホームズはやれると思う。教授の幕間でも必要ならドン引きするような手段とれるやつだと指摘されてるし
ただ、やるとしても今はまだその時ではないんだろう。そもそもスタートラインから後手に回っててこっちから仕掛けられるだけの情報も機会もなかったしな

※5126101
他者を蹴落とそうとするオーロラの指向と情報統制を可能とする風の知らせの相性が最凶な反面、最も美しくあろうとするオーロラ個人の目的と改善改良を拒み無縫を善しとする風の性質は最悪の相性だった
邪悪とか醜悪とかでは無く生態として優れた者を蹴落とさ無くては生きられないという正に「害虫」というに相応しい存在

※5126185
むしろフリーで動ける人間だな
カドックおきろーは割とマジな話になりそうではある。

※5126559
ケルヌンがたよりにされているからいらっとして毒殺

うん、だめだこいつらになるわな

※5126177
フィンは本人が妖精をガチ警戒してるから
6章は特に鬼門だろうな

ボガードは難民の受け入れ先としてソールズベリーは除外していた
つまり・・・？

※5126559
別に害虫に「優れた物を蹴落とすとか」
そういった性質はないでしょ

※5126340
つーか６章プレイしてそういう感想持ってる人も多いな

※5126097
前半のソールズベリーの人間達もなんか高圧的で、率先して行くとモルガン軍に睨まれるし呼ばれたら、出向く程度に留めたのと、南部の時はオベロンが他の街へ誘導してたのもあるね

作中じゃど外道極まりない行いをしたけど善悪感を等しく持たないってことは同じ触れ幅で愛や優しさも等しく振り撒けたんじゃないだろうか
結局あのブリテンにはオーロラに愛される価値のあるものが何もなかった
「自分を輝かせるためにこれを愛そう」と思わせるもの、オーロラの輝きを磨きあげるものは何もなかったんだなって
ラン子の想いはめちゃくちゃ尊いものだったけど、一方では何の価値もないものだったって空しい事実が悲しい方向にエモい

馬鹿や無能じゃないんだよな
むしろ能力ある
でもだからこそ
「これだけ考えるやつなら○○も考えているだろう」
↓
「え、ちょ、なんで？」
ってなるのが厄介過ぎる
考えようと思えば考えられるスペックあるんだろうけど
考える気がないんだもん

※5126096
SNの綺礼に見せたら何でいうだろうな

※5126239
SNS依存者の自己評価は「いいね！」等の数で決められて全ての行為はそれを稼ぐためにやってる人達みたいだな
しかも明らかに危険な行為までしてガチで死ぬ人達がいるから笑えない

※5126108
俗物という点ではワンパンマンの元ネタのとっても！ラッキーマンのラッキーマンの方が近い
追手内くん混じりのラッキーマンはそれでも思いやりの心やなけなしの勇気だすけど
ナチュラルなラッキーマンってかなりの自分本位マンだし

※5126144
というか嘘や騙しみたいな汚いことをする自分は「愛される私」から最も遠い姿なので1手打って打った瞬間に忘れるのがオーロラの限界
繋がった手を打つことができないんだよ。生きる為に輝きたいけど、輝くために曇る手段をとるから、曇る手段を自覚して連打すると輝けずに死ぬ

※5126141
なんつーか、モルガンがヘイトを集めるタイプの女王だからこそ、直近の二千年は翅が曇らなかったって面もあると思う
基本的に災厄や大災厄関連以外では好かれる要素が無いトップって、オーロラという妖精にとっては非常に都合の良い存在だったんじゃないかなぁ

※5126185
緑茶の破壊工作とかも今回はマジでほしかったとこではある
軍師連中や新茶とかいればその策を実行するのにも役立ちそうだし
ただぐだがそれを許すかってのはあるから、結局カルデアと関係なくぐだとも契約してないオベロンが一番動きやすそうではある

※5126763
イギリス人軍師は、冒頭だけでも良いから解説に出ろとは思った。

政治的な立ち回りとか判断の早さとかから、良かれと思って要らんことをするタイプだろうと思ってました
まさか良かれとすら思ってないとはこのリハクの目をもってしても

※5126230
御伽噺の存在にミステリー（現実的なフィクション）の存在てどう考えても水と油だしなあ
そういう意味だとホームズは予言の謎は解けるけどオーロラの真意というか本質を見抜くどうこうは相性悪そうだなと思うし（他でも言われてるけど、「どれほど周到に用意をしているのかは分かる。だが目的が分からない、彼女の行動は支離滅裂だ」とか）
そのあたり、実は「最短が分かっているが最善を選べる」フィンが一番6章特攻な気はする　オーロラを見た瞬間に「あ、これ自分殺されるな」って悟ってそれ前提に動きそうだが

※5126544
ソールズベリーに戻る？みたいな話が出るたびに「いや、ここは別の場所を目指す」とか目的地を逸らすこと言ってて
「ああ…苦労してんなお前…」と見返しながら思った
なんかオベロン、馬鹿な羊のフリさせられてる賢い狼みたいな謎の苦労してるよな

※5126235
どの場面を指してるかはわからないけど、預言の子一行になってからオーロラとの繋がりがモルガンにバレたらオーロラの立場が危険になるから寄らなかったんじゃない？
オベロンやパーシバルが避けてた事や、あまりオーロラに近寄るなってコーラルのアドバイスも理由の一つだろうけど

※5126198
それだとやっぱオーロラの本性に気付きやすい危機察知能力の高いやつや野性の勘があるやつがいいのかもな
イアソンとかセンサービンビンやろうな

前編　腹黒そうくらいは想像した人は多いと思うよ
後編　暗躍しすぎ真っ黒、悪辣過ぎん?コイツ?てのもまぁ想定通りの人はいたと思う
崩壊編　え、何も考えてない?その場のライブ感だけであんだけロクでもないことしたの?
ヤベェやつのベクトルは完全に読み違えてたと思う

※5126124
オーロラて妖精國の妖精に取っての癌細胞、自滅因子の現れだったのかもね

吐き気を催す邪悪系かと思えば
まさか輝き続けたいロボットだったとは想像つかねーよ…

※5126341
一応ぐだやオベロンと同じ傍観者だったからね、オーロラ

ずっとずっともっと！気高く飢えなくてわ！

手段はその場その場の思いつきだけど、目的は明確で一貫してる辺りに
ここまで生き残ってこれた説得力を感じる

オーロラ憎しで最期のシーンを読まずにスキップしたり飛ばしたりしてる人がそこそこいる辺り、6章の感想として根本的な印象が大きく違ってきそうだよね

いつ本性表すかなぁ、と思ったら終始本性だったでござる

見抜いてた訳じゃあないけど単純に見た目が嫌いだった

※5126297
似てるかどうかを聞いているのに、その返信は変じゃない？

※5126213
もし実現したらどれほどのマスターが闇堕ちする事か……。

※5126213
もし現実になったらマスター界隈がどんな阿鼻叫喚の地獄絵図になるのだろうか……？

最悪のタイミングで嘘言ったから実は雨か鏡の生き残りでモルガン絶対○すウーマンとか考察してました。
あんなに斜め下に裏切られるとは思ってなかった…

※5126096
昔のマンガ(タイトル忘れた)で、「本当に恐ろしいのは邪悪よりも、無邪気」ってあったのを思い出したな

自分が一番輝かなきゃいけないけど物語上は侮蔑しているラン子の悲劇性を引き立てる端役に過ぎなかったというメタ視点で喜劇的な存在ではある
最悪な存在でやったことの報いを受けてない的に謗られるけど戯曲的な意味ではキッチリ落ちを付けてるからアレでいいんだろうな
本物の主役（ラン子）を飛び立たせる結末に向けてコーラルの件のようなお膳立てをし道化役に徹して役割を全うしたという点では天晴の一言だよ
徹底して主役になれない、スチルで描かれてすらラン子を立てる役と皮肉効きすぎたとこがよくできた造形だと思うよ