『Fate/ゼロ カフェ』第21話感想　さらばギルガメッシュ！？かつてないほど満面の笑顔で見送るセイバー！

エイプリルということでみんなお茶目な嘘をついてくれます。
むかしむかしの雁夜と桜のお嫁さんの約束も丁度その日だったそうな。
嘘でもなんでもこんなやり取りが桜とできるとかおじさん羨ましい。
しかも在りし日の二人が普通に楽しそうに見える。しかし今は…（特に桜）
二人が間桐の家に居るのは嘘でもなんでもなく本当のことである。



龍之介とジルドレさん脱アート宣言
ゼロカフェ時空ではそんなだいそれたことにはなってないと思いたいが
やはり二人のアートは危険なので別の道があるのならばそっちのがいいかも。
だが龍之介のバンドはなんか似合いそうなきもするけど
ジルドレの旦那が保育士って恐怖しかない！



言峰綺礼の誕生日は4月1日（ウソ）
その嘘をつく相手が時臣さんだったわけだがその反応は言峰にも予想外だった。
時臣さん深読みしすぎというかどれだけ弟子のこと美化してるんですか。
嘘だとネタバラシしたのにパーティーの用意をする時臣に言峰も困惑である。
言峰の誕生日と聞いて即座に今日はご馳走にしようと言える時臣師マジジェントルメン。



ゼロカフェ始まって以来のセイバー店長の嬉しそうな笑顔
トリはいつものこの二人。
これまたいつものように来店したギルガメッシュに辛辣な言葉でお出迎えするセイバーさんだが
ギルガメッシュがお別れの言葉を口にしたらセイバーさんの態度もこれだよ！
これこそエイプリルフールに相応しいうれしい嘘というやつか。
送別会されて夕焼けの河原で黄昏るギルガメッシュが哀愁漂いすぎなのであった。


前回に引き続き今回も可哀想な金ピカでしたがセイバーさんの笑顔が眩しかったからまあいいか！
そういえばゼロカフェでエイプリルといえば「アサシンの逆襲」ですよね。
あれは中々にインパクトがありました。