『Fate/ステイナイト カフェ』第73話感想 小聖杯であるイリヤとマキリの杯である間桐桜が二人で始めるアインツベルン城ファッションショー
先輩の前から逃げる黒桜
間桐慎二を手にかけ後戻りはできないという悲壮な決意からだが…まあ慎二は生きている。もうこの時点で逃げる必要なんてないんだけど、悪い子モードを見られてしまった桜は逃げる逃げる。正直なところステイナイトカフェではそんな悪い子に見えないんですけどね!衛宮士郎、正直な男
彼にとって黒桜のこれは思い切ったイメチェン扱いなのだ。
お姉ちゃんとはなんぞや
劇場版HF最終章のあのシーンである。凛ちゃん妹の事が大好きすぎる。いや原作通りか。イリヤはイリヤで士郎とおそろいファッションやろうと考えていて可愛い。妹の姿にショックを受けるお姉ちゃん
清楚な桜には合わせられる自信があったけど、マキリの杯はちょっとお気に召さない様子。いきなりでショック受ける気持ちもわかりますけど、個人的には凛ちゃんも黒いやつ似合うと思いますけどね。行けるとこまで行ったら英霊トーサカにだってなれちゃう自分を信じて!イリヤは桜の味方をする
確かにイリヤもドレスを持ってる。桜の境遇のこともあって優しいのいいですよね。
アインツベルン城でファッションショーの始まりです
劇場版の絶望的なシーンがこんな導入になってしまうとは。HFの流れを汲みながらステイナイトカフェ独特の話が展開されて言います。衛宮士郎は二人を追いかける。覗き扱いの衛宮士郎
これは女の子の尊厳を守る立派な漆黒の騎士王デスネ。
※黒桜は全裸です