【FGO】妖精國はモルガンを筆頭に悲惨な決着が多いのでウッドワスは救いがある結末だった

あれでマシと思えるあたり6章は魔境だ・・・

(マシ？マシって何だ)

主君を手に掛けたことを後悔しながら死んでいくのが
救いのある結末だって⁉

（他と比べて比較的）最期に救いがある

今思うと後編と戴冠式を少し開けてくれてよかった
怒涛の胸糞鬱展開で心が深刻なダメージを負ってたかも知らん

※5286824
他が暴走して厄災になってたり芋虫になって踏み潰されたりと碌な最期じゃないから…

どこかで言われていた自身の本質と向き合えないものは救われない最期を迎える
オーロラを見ていたらなるほどとは思った
オーロラはドス黒くて救いようはないけど、自分が一番でありたいという根源を最後まで捨てなかったから、酷い死に様でもなかったし最後に本当に美しいものを見れた

※5286827
梶田君が生放送で見せてくれた原稿の山を考えると分割で読むのが良い

※5286823
６章の他の顔ぶれと比較してマシなだけというか・・・

なんというかこう・・・確かに罪はあったのかも知れないけど、本人の過去や心情を考えると「こんな目に合って最期を迎えるのはひどくない？」ってなる。

最期の独白を読んだ感じ、オーロラの死は彼女にとっては救済だった印象だな。
衰え続ける自身の美、メリュジーヌの美しさ。
ある時から生きること自体が辛く苦しいものになっていた。
そこからようやく解放された。
あの微笑みは満足ではなく、苦しみから逃れられる安心のそれだと思う。

まあ、その解放の時すら嫌なアイツの姿を視界にいれつつだったわけだが。

※5286824
少なくとも主君傷つけたまま自分を失いかねなかったこと考えるとマシな最期だと思う…

※5286832
あ、ウッドワスというか、6章キャラ全体の話ね？

>>262
最近はキャラクターを曇らせたり尊厳破壊してくれる作品が多いからそれに影響されたのかもしれん

※5286824
それでも確かに自分は敬愛するモルガンに愛されていたと確信できたからな。他の連中の死は絶望か諦念の中での死だったので。

ウッドワしゅ〜カワイイもふね〜

※5286824
今際の際に感謝の意を示してもらえただけで全然マシというね…そういう僅かな救いすら得られないのが多すぎる

ウッドワス本編で「楽園からの唱風情が」って言ってたけど
真実知ったらムリアンみたいに滅びるしか無いって思うだろうな
それでもモルガンの為に尽くすだろうけど

※5286823
元々異聞帯になっても滅びが避けられなかった魔境だから仕方ないね

もし全てしっていたら
バb……じゃなくてオーロラさえ信用しなかったら
モルガンと信頼していたら

まだよかったのだろうか

本来のシナリオだとどんな結末だったのかな？
たしか最初は最終戦がモルガンでオベロンはいなかったらしいけど

※5286824
ある意味、妖精騎士モードレッドかとも思ったけど
少し違うか・・・

※5286827
ツングースカ目指して未クリア勢が一気に駆け抜けてってますねえ…。

>>276
ウーサー毒殺の件はなんであの女は知っていたのかしりたいわ。
ぶっちゃけあの巾着もなぞだし

※5286843
ブリテン島ではボガードのモフモフ、ウッドワスのモフモフ、ケルヌンノスのモフモフの3つに分かれ、混沌を極めていた…！

※5286828
厄災組も、敬愛する人に介錯してもらえたバゲ子メリュと、そうなったことすら知られず母の國を蹂躙してしまうトリ子では雲泥の差だな。

ウッドワスくらいにはなにかしらで密談してればよかったんじゃ。マヴとはやっていたし
やっぱ周りにバレるからやらなかったのか

※5286823
始まりからして過ちによる世界だったことを考えると、本当に救いの機会があるだけでも有難いとも言える。それを活かせた妖精がどれだけいたかというとまた別の話だが。

※5286853

みんな本来のシナリオ本来のシナリオって言ってるけど普通に六章が「本来のシナリオ」なのよね。沢山ある草案をブラッシュアップしたりインスパイア受けたりして出来上がった末のものなんだから。

せめてモルガン関連のイベントや水着鯖あたりにでてほしいな

末期の先があるのがサーヴァントだ
我々マスターが彼女らに幸福を与えればいい

ウッドワスのプレイアブル実装待ち
もちろん6章の記憶有りで(ハベにゃんだけが汎人類史ver.だったダメージからまだ回復してない)

※5286827
今6章進行中の友人と会う度に「妖精國酷くない？」「もっと酷くなるよ」って会話してる

※5286867
誰それの出番が削られた！て騒いでるけど多分思い付かなかっただけよね。有ったら竹箒で言及されてるし。

※5286873
奈落の底まで一直線♪

コロナ禍な世の中を踏まえて、こんなくそったれな世界でも救われて良いんだみたいなのを書きたかったということだから意図的に露悪さマシマシに盛ったんだろな…

※5286829
自分に正直に生きた結果魂すり減りきるまで殺されたトリ子みたいなのも居るから結局「キャラと状況による」としか言えなくない？

※5286867
そういう意味で「本来のシナリオ」と言っているわけじゃなかろう。
「もともとのシナリオ」という意味で使っているのだと思う。

「グラビティなお姫様」とか「おいおいねー」とか「トリ子の3臨」とか謎が結構残っているからな。

何が辛いかって本編での悲劇の大半をカルデア一行が認知してないのが辛い
自分達は「女王、魔女、そして母親」としてモルガン陛下を認識してるけどカルデア一行は母親の側面を知らないのがもう……

※5286834
でもオーロラってメリュジーヌに関しては憎まれ口は叩くけど、メリュジーヌを救ったことを三千年の生涯のなかで唯一自分が誇れる良いことだと思ってたりわざわざ今際の際に高く飛ぶ様子を眺めてたりと結構複雑な感情があると思う
嫌ったり妬んでいるにしてはかなり穏やかな表情を浮かべて横たわってたし

※5286853
モルガンvsキャストリアで楽園の妖精としての矜持をぶつけ合う最終決戦になってたんじゃないかな。その後か前に聖剣作成→村正脱落の流れがあるのは変わらなさそう

※5286823

妖精國で救いがあるラストと言ったら、ウッドワス以外だとマイクとレッドラ・ビット位しかいないからな・・・

でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。※5286850
だから―――　この話はここでおしまいなんだ。

※5286832
コーラルさんは特に悪いこととかしたわけでも無いがあそこまで惨い有り様で画面外であっけなく死んでたのが個人的にはかなり衝撃的だった
誰かに死を見届けて悼んで貰ったり最後まで抱いていた正しい思いを誰かに引き継いで貰ったりもないし英霊でもないからその先もなく誰も語りついでくれることはないのが報われなさすぎる

※5286889
おいおいねは別に謎じゃない定期

※5286889
正直ここら辺の部分が消化不良なんだよね。個人的にだけど……。

厄災に関する諸々のシーンもえぐいけど、オーロラが日常的に育っちゃった系の子達をアレしてるのがサラッと明かされてサラッと流されたのが恐かった

※5286884
妖精たちの残虐さがもろコロナが流行っているときのSNSみたいだったわ

ウッドワスにバーゲスト、メリュジーヌとオーロラは悲惨さの中で死の直前に何かを得て（実感して）いるから、マシっちゃあマシなんだよね
モルガンとバーヴァン・シーにノクナレアは本当に悲惨で終わってる……
あの三人が死なないと妖精國を終わらせられないからしょうがないんだけど

もうちょっと手心とか加えられなかったんですかねオベロン

※5286895
メインボスモルガン、最後の敵はベリルみたいな構成になってそうだなぁと思う。

※5286889
グラビティなお姫様は候補として挙がっていたのはモルガンやギネヴィアだった気がする
正直トリ子の第３はまじめに気になるけどあの巫女要素を加えてるとか？

※5286871
生前と独立した存在なんだから分けて考えなきゃ駄目じゃない？召喚されたサーヴァント自身の救いにはなるだろうけど、生前はどこまで行ってもあの6章の結末で終わりだから。生前曇らせまくった後別人扱いの同一存在に救いを用意するきのこェ・・・

モルガンに関しては完全に自業自得なのであの末路は当然という感じだよね
救済とかも必要ないでしょ

※5286850
まぁ今回の主人公達ってほとんどオベロンとかオーロラの掌の上で、その時その時でアクシデントに対峙していった感じだったもんね

※5286871
座には記録しか残らないから救済なんて無意味なんだよね
残念ながら生前の末路こそが全てだよ

※5286925
同情しちゃう面はあるけど全ての元凶みたいなもんだしな

※5286925
モルガンの都合とか虐げられる側からすれば知ったことではないからな
クーデターされて殺されるなんて汎人類史でもありふれたことだ

※5286916
オベロン「きのこに言って」

※5286925
女王モルガンとしての活動時期だけ見るならそうだけど、救世主トネリコの延長線上として考えるとね……

※5286842
まぁこれも
自分の愛した妖精国の悲惨な末路を見ないで済んだからモルガンはハッピー！
レベルの理論だとは思う

※5286929
オベロンに負け犬煽りされてるのが無残な結果を物語ってるからね……
無残な敗北者という結果は既に刻まれてしまったね

後から更に株があがる妖精(ウッドワス、レッド・ラ・ピッド)もいれば、
更に下がっていくバカもいる。

※5286925
順を追って考えていくと、雨の氏族に保護されてた汎の方が混じって無いモルガンが生きていれば聖剣作って異聞帯消えてただろうしどっちかっていうと過ちを認めない氏族の妖精達と自分の意識送り込んだ汎モルガンが悪いって感じる。

※5286875
明確に削られたとおぼしきベリル君

クリプターの中で危険そうな雰囲気を出してたベリルが「愛情表現に難がある奇人」くらいに収まったの逆に驚きだったよ。周りが濃いのもあってどちらかと言えばリアクション担当みたいな印象になったし

※5286944
ウーサー暗殺されてなければ普通に聖剣になっておったぞ。
なおウーサーを押しつけられて聖剣になったモルガンを常時身につけている姿を見る羽目になるマヴの心境を答えよ。

※5286947
文量自体はそれなりにあったし元のプロットからあまり増やしてもらえなかっただけだろ

※5286904
本編で、クリア後の召喚時のセリフ「 サーヴァントとしてなら君(ぐだ)の役に立てるんだな。……うん、とても嬉しい。」となるほどのかかわりが無いから「おいおいね」の内容も元のシナリオとは違っている可能性も高いと思う。

※5286944
でも雨の氏族が滅びるのを回避したのって汎モルガンが未来から教えたからとかじゃなかったっけ

※5286889
他はともかくモルガンはトリスタンの幕間もあるから、他に汎人類史のモルガンが顕現してるのか、トリスタン幕間はモルガンの手じゃないということなのか判別しづらいところはある。

※5286824
悔やめただけ幸せってのがあの国の詰み具合を表してるよなぁって

※5286925
救世主トネリコの最期としては無残だけど
冬の女王モルガンとしては自業自得の結末ではある
でもウーサーの死があったにせよ、本来の使命の達成やエスターのように世を捨てるよりも圧制者の道を選んだのはやっぱりトネリコなんだよね

※5286925
確かにモルガンが国を作ってなければブリテンは緩やかに滅んでたんだよね…

まあでもトネリコに救世主は重すぎたのは確かじゃないかなと思う。
救世主ってキリストのことなわけだし

※5286948
なぁ後輩・・・

>>275
ジャガーマンは名前こそ完全にそれですが見た目が人間であり、獣人じゃないのでダメです。　当然姉さんや玉藻も違います。(飛び火)　獣人と言うなら最低でもエジソンぐらいにしてください。
耳と尻尾あればケモ鯖というわけじゃないんですよ…？

※5286925
「どれだけ迫害され裏切られようとも最後まで救世主としての使命を果たすべきだったのにそうしなかったからあの末路は自業自得」って言われるのもそれはそれで釈然としないところはある

※5286954
令呪使う台詞が明確に削られておる＞ベリル

※5286974
UMAで我慢しろ

オベロンとメリジューヌが演出マシマシでモルガンが呆気ないあたり自分と向き合うとか努力じゃなくてきのこが好きってのがやっぱ出ちゃうのかなあ

※5286889
いつまでたってもオイオイネーの幻想に囚われた人が減らないな

北米のおいおいねーはいつかたられるのやら･･･

※5286986
ゲームシステムの都合で削られたセリフだろ。ちゃんと竹箒読んでこい

※5286853
第二部における六章の役割ってのは、大幅に変わっても大丈夫ってことなのかな？
伏線としては、モルガンからのレイシフトに対する警告があれば良かったとか

モルガンも気の毒だけど、妖精に袋叩きにされる末路自体はまあ理屈の上では分かる
分かるんだけれど流石にあそこまでされる謂れはなくない…？

だからこそ「妖精国に救いはない」なのかもね
そこはキャストリアも別に否定してなかったもんな…

※5287018
マシュの成長、ベリル妙漣寺脱落、コヤンフェードアウト、カルデア技術に対する警告、聖剣獲得あたりを抑えてれば途中を書き換えても2部の本筋に対しては大きな問題は無さそう

※5286947
その「削られた」という根拠あるの？という話よ。クリプターの話はキリで終わり、てきのこも言ってるしお蔵入りエピソードも特に有るとは言ってないし。

※5286929
その理屈だと「どうせ剪定するから異聞帯なんてどうでもいい」になっちゃうぞ。

ウッドワスは死後も続く濡れ衣を被せられた訳ではないから
その意味では他と比べてマシと言えばマシなのかも

※5286829
あれはただ単にメリュジーヌが頑張ったからやで
オーロラという危うい存在を死ぬ時まで守り抜いて、殺すことすら守るためにやったことだし
最強の存在が他の全てを捨てて守ったからこそオーロラにとっての悲劇が付け入る隙がなかった

※5287020
あれは明らかに「うわっ」て思わせる為の演出でありそのおかげでご歓談中プレイヤーとキャストリアとで妖精國はクソだ滅べで意見を一致させることに成功した訳で、作中のキャラ達もプレイヤーもありとあらゆるモノがきのこの手の上で踊らされてたんだよなあ…モルガンは犠牲になったのだ

※5287037
でもお陰様でパーシヴァルのフォローあっても妖精という種への悪印象拭いきれなかったのでちと露悪的に書きすぎた気はする

良い妖精…善悪で語るのは違う気がするな
色々なものを省みられる妖精は居るんだけど母数少ない上にだいたい殺されて減っていくのが酷すぎる、昔は氏族丸ごと罪を認めたことすらあったのに

トリ子がモルガンに拾われず今まで通り村のみんなの人気者として使い潰された方が終わり方としてはマシだったのかなぁとか思ったけどよく考えたら領主に利用されて厄災起こしてたので初めから詰んでたな…

※5287020
袋叩きも一般妖精たちにされるなら理解できる。キャメロットの庇護下にいた上級妖精がやるのは理解できない…

ソールズベリーが一番ひどいってのはアイツが敵だお前が敵だ！最後の最後まで凄惨な虐殺をしたからだと思う

※5286955
正直メリュジーヌの言動はマイルームの会話やプロフィールで普通に察せれるレベルだと思うんだけどなぁ

※5286977
「どれだけ迫害され裏切られようとも最後まで救世主としての使命を果たすべきだったのに」って言ってる人はそんなに見るっけ
あと楽園の妖精の使命って聖剣を作ることだし、それは別に迫害や裏切りに耐え続ける必要がないのでは

※5286977
本来？なら｢私は救世主の役割なんて果たさない、ひっそりと隠匿して暮らすから、国は救われず滅んでいく｣なんよね
｢ブリテンを手に入れたい｣｢妖精達許さない｣で女王モルガンになっていなければ、モルガンの人生もそうなってたかもしれないわけだ
｢ただ救世主としての使命に準じろ、そうじゃなかったからあの末路も自業自得だ｣じゃ無いのはそういうことだと思うけど

※5286956
より厳密には、雨の氏族と共に死ぬのを回避したのが汎人類史の知識インストールした結果、という可能性が高いといった所かな
雨の氏族自体は楽園の妖精をかくまったのが原因で、他の妖精すべてに攻められて滅ぼされた

もし雨の氏族が滅ぼされたと同時に育てられていた楽園の妖精ヴィヴィアンも殺されたということが事実だとしたら、ベリルがやってきたばかりのブリテンには聖剣さえ存在してない可能性も高くなるんだよね

※5286829
その法則はともかく、オーロラはモース化も悪妖精化もしなかったので妖精として生を真っ当したんだよなという恐ろしいことに

※5286901
コーラルの件、そもそも「オーロラが口にしたことは何であれ周りが本当だと信じ込むし、オーロラ自身が強制的に本当だと思わされる様に記憶が書き換えられる」という特性上、コーラルが本当に虫の様に潰されて殺されたかも不確定なんだよね。そもそもオーロラに虫に変えられたシーンも殺されたシーンも描写されてない、あったのは『それらしき跡』だけ。そしてただオーロラが『そう言った』だけ。それをメリュジーヌがオーロラの特性により『本当だと信じ込んだ』だけ。
もしオーロラに歯向かうだけで結果的に残忍に殺され消されるなら、ハロバロミアはなんであの村で生きてたんだって話だしね

※5287147
ハロバロミア、オーロラに対して特に恨み言もトラウマも口にしてないから、人間の信者たちによって翅をもがれたあとで完全性を愛する風の氏族の元にいられなくなって名無しの森に逃げおちるみたいなオーロラがまったく手を汚してないコースだと思う

トネリコと一緒に居たはずのマシュがどれだけ知ってるかいまいち分からないんだよな…
ウーサーの戴冠とか見てたはずなんだが、その上で妖精國美しいって言えてんの凄いわ。
そりゃ良い所もあれば悪い所もあるってことなんだけど悪い印象の方が強くなりそうなのにな。

※5287051
街の門を閉ざしたから外には逃げられないし、かといってモース妖精はどんどん増えていってそれに対処できる人間も減っていくから、責任と罰の押し付け合いのエグさが妖精國の縮図になってただろうなソールズベリー

※5286928
オーロラは「そうよ微笑んでいればいつも物事はわたしの掌の中で動くの」(←自分が命令したことも覚えてない)だろうが
危ない橋を渡りまくって予想外のアクシデントを必死に自分で潰しまわった挙げ句、思わずキャストリアかばって一度消えちゃったオベロンが聞いたらお前がやってみろよぐらいは言いそうだけど

※5287051
何だかんだオーロラはモルガンの圧政の躱し方とか、ベリルやバーバンシーに生贄捧げて自分らに向かせない方法とか、モースに対抗できる牙の氏族の手懐け方とか諸々が巧かったのでソールズベリーはオーロラに任せておけば大丈夫みたいな被害に会いにくい都市だった
それがオーロラも現実逃避するしかない災厄の前にした時一番為す術も覚悟もないみたいじゃないだろうか

幕間かイベントでモルガンやメリュ子たち出ないかな
バゲ子はカーマちゃんの幕間で出てくれて嬉しかった

※5287225
オーロラ様が何とかしてくれる！
オーロラ様を守るんだ！
からの
オーロラ様を生贄にすれば助かるんだ！だからな
どうしようもない

※5287045
マイクやホープのように逆境でも善良に頑張ってて好意的な印象を持てる妖精はいるけど、基本的に少数派だし逆境に置かれるのは往々にしてそういう妖精が逆境に陥る社会を妖精國が形成してるから
また個性を持った存在として描かれるので善良さは種としてではなく個人的な資質に見えてしまう
一方でオーロラやバゲ子の領地にいた妖精やモルガンをリンチした上級妖精などは、モブであり群衆＝無個性で多数派の存在の存在なので、悪辣さは個人の資質ではなく全体的な傾向としてとらえてしまう
こうして整理するとそりゃ妖精全体の印象が悪くなっても無理はないよ

※5286824
いうてもウッドワスが死んだ時って、玉座に辿り着けばまだワンチャンある状態だったからな
なお

※5287021
最初から詰んでいた、存在してはならなかった、最初から滅ぶしなかった、人理からも世界からも妖精達からすらも滅びを願われていた世界で、そんな世界でも、せめて「ゲームオーバー」じゃなくて「ゲームセット」させてくれてもいいじゃないか。みたいな願いが届いて叶えられたお話だったのかもね。アヴァロンルフェは。(そしてこれはぐだ達の旅の結末にも関わってきそう）
モルガンに関しても、最後の悲惨な結末しか見られてないけど、その前に2000年続いた『果たせなかった夢の続き』がちゃんとあったし、その意味で汎モルガンの願いは叶った。例え最後が『モルガン』という在り方で終わったとしても。

※5287049
でもまぁあの上級妖精たちも普段陛下からどういう扱い受けてたかよく分からないしなぁ

※5287320
脈絡なく惨殺するトリ子が幅利かせてるので、トリ子が妖精騎士に就任した後の数十年あたりは上級妖精からの心証悪いだろうからなぁ
モルガンのトリ子の放置はウッドワスの不信の原因の一つだし

※5287147
つまりコーラル再登場で再登場も期待していいということだな（）

8月以降に2部6章に突入したマスターはインターバルなしで前半からの急転直下な後半＆戴冠式を吸収しているのか…
あれを短期間で読んだら展開の地獄っぷりにメンタルやられそう
リアルタイムで進めててもモルガンの最期あたりからエグくてヤバかったのに

※5286886
トリ子は自分の本質と向き合ったキャラとは対極だろ
我儘放題に振る舞ったのはモルガンの要望であってそれは本当は自分の望みじゃない

※5287457
よく読んで、魂すり減りきるまでって言ってるんだから悪逆になる前の本来の自分だった頃の話に決まってるじゃない。自分に正直に生きた結果報われなかったのは事実なんだから。

※5287291
救いようがない国の中にも美しい景色はあったことや
いずれ破綻するとしても本能に逆らって精一杯まともに生きようとした者が僅かながらいたことは覚えていて欲しい
ってことでもあるのかもね

オベロンも最後の最後に青空の美しさだけは認めていたからなあ

結構オーロラ嫌いだよな皆、型月にはちょっと珍しいというか興味深い造形が良いキャラしてて良かったわ。
狡猾な立ち回りができるのに根本的には自己中すぎる馬鹿で、じゃあ何も考えてない楽天家かと思えば内心はメリュ子に対する嫉妬でギラギラ。でも最期が穏やかだったのが、まるで足を折った小鳥を気まぐれに救った後日鳥籠から自由の空に去っていったのを見届けたような寂しさがあってなんか好き。
本人も自覚できてなさそうな複雑な感情がありそうなのはなんとなく慎二のような難しさを感じた。やってることはクズだし。

※5286889
1部6章でレプリカ聞いて今の形になる前のシナリオを「もともとのシナリオ」って言う人おらんやろ、そういうことだよ

※5286906
誰かが言ってたけど『どれか1ルートしかプレイできなかったFate/stay night』的な感じ

モルガンは他人の顔変えて自分の身代わりに処刑させてるから
罪を擦り付けられたのは因果応報感ある

※5287706
そいつがまずモルガンを売ったやつじゃねえか

※5287745
罪を他人に擦り付けた事に変わりないし
そもそもトネリコが目指す社会体制が妖精の反発を受けても仕方ない物だと思う

※5287767
ウーサーが毒殺されてぶちギレてたけど、あの世界の人間って30年ぽっちの寿命だし工場生産品みたいなもんで王家のように子孫への権威付けとかもできない存在だもの
客観的に言って団結や平和が長続きしないのは目に見えてるよな

※5287479
嫌いと好きは両立するんだ

※5287479
オーロラは嫌いじゃない、というか、嫌いになってしまうのは違う、という感じだわ。
在り方として、自分より輝くものがあってはならないし、無垢であらねばならない なのは、ぶっちゃけ存在として詰みなんよね。足を引っ張って周りを落とさないと輝けないのに、足を引っ張って周りを落としたら輝けないってことだし。
あの結末の他にもEND分岐はあれど、どのみち｢輝きを失い醜くなって惨めに終わっていきましたとさ｣になるわけで。ルート分岐が少ない上バッドエンド直行だし、そもそも操作できる要素が少ない、っていう。
リアルでは関わりたくないけど、キャラクターとしてはヘイトを向けてサンドバッグ扱いは残酷だよなぁって思う。

※5287543
1部6章の改訂前シナリオが何故話に上らないかと言えば、改訂前の名残が現在のプロフやシナリオに何一つ残っていない(ように見える)から、敢えて話題にする必要性がない
2部6章は目に見えるワードやボイスで残ってた(残ってる)から話題になってる
これらがイベントで消化されれば話題に上らなくなるんじゃないかな

※5287850
どちらかというと人間も政治の場に招く円卓制度の方が妖精國にとって大事だったと思うのだけど、ウーサーくん周りの描写が軸になりすぎてて人間の王を据えるのが重点になってしまうと流石に違うよねってなるよな…

※5287034
メリュジーヌは別にオーロラにとって都合のいい王子様では無くて
ただ傍らに居るだけで自分を蝕む猛毒なんだよなぁ
しかも当のメリュジーヌにその自覚はないという

正直ウッドワスが一番悲惨だったと思うなぁ。
他は一応現状を理解して、それぞれの滅びへ向っていったけど、ウッドワスは奸計に嵌って敬愛する女王を殺してしまったから。

最後にモルガンが自分を見捨ててなかったと知ってしまったのは、救いというより呪いだと思った。

※5287037
キャストリアは最後まで一貫して妖精國を救う派だぞ
物理的に永続させるとかではなく、聖剣作って安らぎのうちに終わらせるというやり方だが

※5288131
でもアイツはアイツで死に際に敬愛を思い出せたけどモルガンがトリ子のわがままで無礼な態度を咎めなかったり普段の言動とかで元々相当に不信感を溜めてたからなぁ
自分が死んだあとの女王と国の有り様を見ないで済んだのはかなり恵まれてるよ

※5287767
因果応報と言うならその妖精がそうだし、そもそも罪は濡れ衣だしで…

※5289214
だからといって別の罪を擦り付けていいという事にはならんよ

※5289359
そもそも氏族長に売ったってことは、ダイレクトにあの妖精のせいでもあるじゃないか
別の罪とも言い難くない？