【FGO】2部4章「ユガ･クシェートラ」で好きなシーンはどこですか？クリア報酬の概念礼装まで含めて伏線が利いてる物語でした

クリア礼装重すぎィ

アーシャ…
↓
まだまだぁっ！（ファミリー遺影礼装）

覚悟はしていた
ただその数が予想を超えていた
「家族を失った」で捉えていた描写が「家族を8人失った」という実態を持って過去から襲いかかってきた

>>255
そもそもアイアイエーイベの前までは、基本カルナのバーター扱いばかりで、カルデアで誰と絡んでるんだろ？って言われるぐらい心配される感想出るレベルやったし。

ペペさんって結局インド異聞帯の終盤ぐらいでしかカルデアと敵対してないんだよね…
オリュンポスや妖精國でも最期までサポートしてくれてたし…

粛清と壊劫を繰り返したは何の為か……！この世全ての悪を、踏破するためだ！ 完全なる世界を、此処に──『帰滅を裁定せし廻剣（マハー・プララヤ）』！！！

これマジで好き

＼私を虚海に連れてって♥／

これスキ

>>291
読み終わった後に礼装の描写とか、村長ポジの人の自分の家の広さについての発言とか、明確に作品内で説明はしてないんだけども、4章本編の内容で分かりやすく察せられる作りになってるのは4章の良いところだと思う。

よくわからない謎の立方体が「あれかぁ～！」ってなる瞬間いいよね

精神と時の部屋の修行パートでCCCのBGMを持ってくるとか枠過ぎない？

コヤンの服装がとても可愛かった

※5358351
インド異聞帯に生きてた人たち全員が恐らく誰かを喪って生きてきたと思うとゾッとする。
この存在の消失を知る感覚を灼眼のシャナで学んだわ

※5358355
ゴッフ（ひょっとしてそれはギャグで言っているのかね！？）

マスター「いいよ」

ゴッフ「いいの！？」

※5358351
やたらと広い家に一人で住んでたおっさんいいよね……
クリア後に意味が分かるっていう

空岩関連のシーンだな
最初描写された時は何の厄ネタかと警戒したけど、終わってみればCCCプレイ勢にこの上なくぶっ刺さる名場面だった

壊れそうになりながらも、CCCでの記憶を思い出して最後まで成し遂げたジナコの姿がもうね…

何故今更…？

四角から遺影礼装まで後半の伏線回収が凄かったわ
哪吒の出番が雑に終わったり抵抗勢力の組織化を神ジュナが見逃す前提で進めたり
そこそこ粗があった前半も結末知ってると違う発見がありそう

空岩からガネーシャ(ジナコ)が出てきたシーンは涙無しで読めなかったです
カルナさんのセリフといい泣かせに来すぎですよ……

個人的にはカルナさんがジナ子さん誉めるシーンかな。
月だとおんぶに抱っこだったジナ子さんが、英霊でも成し得ない偉業を成し遂げた事に無意識だけど名前思い出しすシーン。

ジナコ「なにしてるんすかカルナさん（素）」

カルナ「それはこちらの台詞だ■■■（素）」

実家のような安心感を感じる二人

※5358358
「よくわからないけど最初からずっとあった何か」から「たった2人のあまりにも長く寂しい戦いの象徴」に変わるのいいよね……

空岩周りは伏線もよかったと思う。
中にいるガネーシャというかジナコのシーンは観てるこちらも辛くて涙ボロボロでしたよ・・・

配布礼装もだけど、涙腺を崩壊させにきてたわ

デイビットが来たのは驚いた

カルナがアシュヴァッターマンに霊基を借りて、また返すとこで燃えると同時に何故か笑っちゃった

「アスクレピオスがパンクラチオンでリンボをボコボコにした」説好きだった

事実、平安京では医神のスキル（弱体無効・弱体解除・保険のガッツ）が役立ちまくって本当にありがたかった

※5358353
あそこもクリプターとしての責任を果たすというか異聞帯の担当者としてケジメつけるみたいな感じで敵対感ほぼないよね

アシュヴァッターマンが味方になって以降の展開は全部好きだわ
特に好きなのは空岩の伏線回収
あそこまで見事に回収した伏線今でもないわ
FGOのシナリオの中でも一番上手いと思った

あと唐突にやってきたデイビットにも驚かされた

ぺぺさんの為だけに遥々やってきたり、しれっとぺぺさんの本名明かしたり、果ては連れてるサーヴァントが冠位クラスの存在だったりと…

※5358364
素晴らしい成果だ
素晴らしい成果だジナコ＝カリギリ

あんなん泣けてまうやろって感じだったわ

※5358351
あれを知るとやっぱりどこまでいっても神ジュナがいる限りあの世界に未来はなかったんだろうな

マップ初期からある謎のオブジェクトが実は自分らが配置した攻略の切り札だったのは熱い

※5358351
本編で終始無愛想だったお父さんが本当に優しそうに笑ってるのがズーンとね…
確証は無くとも薄々気が付いてああなったんだろうな。

父親がキーワードだった物語よね
父親が違うカルナとアルジュナ
愛する家族が消えていることに気がつくはずないのに違和感を抱いてしまってるアジャイ
父親を憎むアスクレピオスに父親の代表ウィリアム・テル
父親を騙し殺された怒りから夜襲を引き起こしたアシュヴァッターマン
父親に首斬られて象頭になったガネーシャの中のジナコがかつて父親のようと評していたカルナに素晴らしい成果だと認められる

終盤の少年マンガみたいな熱さが好き
神の絶対的な強さとそれに立ち向かう神話の英雄とか。最後に一緒に戦ってきた敵でも味方でもない相手と決着つけるとことか
アヴァロンルフェについで2部では2番目に好き

※5358364
あそこは本当に無理だった。ガチで泣いた

※5358353
一応クリプターだしカルデアと対立する意志や義務感のようなものはあったはずなんだけど、ホームのインド異聞帯は道満に荒らされてそれどころじゃなかったし、オリュンポスではどっちかというと道満への報復が優先、ブリテン異聞帯ではベリルへのケジメ優先と、ずっとカルデアと対立するどころじゃなかったからな

特定の場面とかじゃないがぺぺさんとの旅は本当に楽しかった。

※5358384
クリア礼装を見た時、本編中で怪訝そうな態度だった父親の心情がストンと腑に落ちたな
既に切り取られてあそこにいなかった家族達の存在をはっきり覚えていなくても漠然とした喪失感みたいなものがあって、だからこそ今一緒にいる娘を何としてでも守ろうとしてのものだったと

ユガが廻る度に在ったものが失われていく様は本編中でも描写されていたから、本来はもっと多かったと想像出来るが、その多さと重みが想像以上だった

※5358365
たしかに、まとめられてるコメントの日付は2020年7月だから1年半前？
かなり前だな。
だがまぁ…でもにっしょんのLB4終了直後の記事はかなり過熱していたから…
今なら冷静に語れる可能性はあるかもしれないし。

やっぱ散々焦らしてからの満を辞してカルナのジナコの名前呼びはやっぱ泣くわ

これ伏線か…？

アルジュナの描写とかライターの意図を理解できない奴が評価とかする意味あんの？
馬鹿に分からないシナリオ書くライターが悪い！ってのにも限度はあるぞ

ムーンセルとか絶対ロクなことにならんやんけと思ってたわ
ジナコお前さあ…もうさあ…

※5358362
だって乗せてやらないと自爆するって言うんだもん…
多分、やると言ったら本当にやる女だよコヤンスカヤ…

※5358385
そういや哪吒も父親絡みだな

※5358361
しかも、そうなった理由が、アルジュナ自身が子をはじめたくさんの愛すべき者を失って、そんなものは悪だから、だからそれをなくしたいからだった…というのが悲しい。

そういや現状デイビットが登場したのって四章が最後なんだよな…

※5358354
個人的にはいい意味でこの台詞だけでオルジュナの掘り下げは満たされてる気がする

・カルデアの哪吒を見て今の自分を受け入れられず自壊を選んだ黒哪吒。
・「今のお前はウィリアムテルではない！」とまで言われてようやく大事なものを無くしていることに気付き、最後神ジュナに文字通り一矢報いたテル。
・自らの異常に気付きあえて一度倒され、カルデアの知らないところでリンボと戦ってたアスクレピオス。
・呪いのせいで従っていたけど、のろいが軽くなってからはカルデアに協力したアシュヴァッターマン。
　
神将のそれぞれの神への抗いかたが好き。

カルデア側が異聞帯の王側の内心や過去に何があったのかわからないまま対立して倒したけど実は王側にも事情があったのをモノローグを読んだプレイヤー側は察することが可能でそこの乖離によるプレイヤー側へのダメージを狙ったシナリオだったのかなとは思うけど、その辺がはっきり伝わったのはアルジュナが好きでマハーバーラタの知識ある程度ある人ぐらいだったのは惜しいと思う
うまくハマれば６章のモルガン＆トリ子くらいのダメージが多くのプレイヤーに入ってたろうに
実際アルジュナ好きはそれくらいのダメージ負って立ち直れなくなってた

ジナコの泣き顔がとても感動した

上に上がってるやつ以外だとラクシュミーさんの描写も好きだなぁ。
異聞帯はどのみち消滅させなきゃいけない事実を知って最初怒りを見せるけど、夜にぐだと会話してまず神ジュナを倒すという目的で共に戦うことを決めるの好き。
最後も異聞帯は消滅するけれど、輪廻による生まれ変わりを信じるところも好き。

※5358405
単純に文章に明記されてることしか読み取れない(それすら読めてないことも多い)ユーザーが多くなっただけじゃね
ラノベですらどんどん低年齢化してるんだから

インドは2部の中では結構好き。
最後に人知れず子供を助けたアスクレピオスが特に。

※5358399
そこもだな
自分が知らないだけでラクシュミーも父親絡みの何かがあるのかもしれんね

※5358409
殺した一族の長老、殺されたアルジュナの息子、それぞれの名前がもちろん固有名詞で、マハー・バーラタになじみのない日本人にはそれだけ出されても誰だかわからない、というコメントに対して
「確かに固有名詞が何を意味するか書いてないけれど、
○○が死んだ。……○○が殺された。
○○が死んだ。……○○が殺された。
という描写の、「……」には、その死を思い返している人間の想いが表現されてると思う」
というコメントをしたら、なんでさが優勢になってちょっと悲しかった思い出

クリア礼装でバキボキに心折られた思い出

焼きバナナおいしそうだった

>>277
ラーマ好きとしても、もっとラーマの分かりやすい強さというかバトル描写とかもうちょっとあると嬉しかったけど、まぁ出ないよりマシかと考えている….

※5358405
嫌味な言い方になってしまうが、当時はアルジュナ好きな人が荒ぶって描写が足りないとシナリオを否定している声が強くて理解出来てると思ってる自分の読み方が間違っているのかと感じたなぁ
インド神話詳しくなくてCCCは未プレイだがアルジュナがどうして異聞帯の王になってしまったのかも(モノローグの固有名詞の意味はわからなくても近しい人なのはわかったしそれが積み重なって理由になったのはさすがにわかる)ジナコとカルナの関係も察せたしそれぞれ胸が熱くなったんで、あれじゃ不出来と言わんばかりの批判を見たら自分が脳内補完して誤読してるだけだろうかと…

クリア礼装を手にしてから思い返すと「一人娘のはずなのに誰かと遊んだ記憶のある洞穴」「二人で暮らすには広すぎる家」の意味が分かって思いっきり顔を覆う羽目になったなあ…
最速で突破したせいで、この礼装を手に入れたのが父の日でした。よりによって、父の日でした…

人として文字通り一矢報いるテルさんめっちゃカッコいいお父さんでいいよね
数千年の孤独に狂いそうになりながらも待ち続けるジナコの独白がほんと見てて辛くて、早く会いに行ってあげたかったなあ…カルナさんの手放しの賞賛も含めて好きな部分

「生きるがいいマスター。必ず誰かが、誰でもないおまえを待っている。」

CCCのエンディングで施しの英雄がジナコに贈ったこの台詞を、見事に回収する展開には号泣させられましたわ。
ヒキニートのダメ人間だけど、それでも象頭神に言われた様に多様性の強さで翔んでみせたね。

4章はジナコとカルナのやり取りとかペペさんとアシュヴァッターマンの関係性とかめちゃくちゃ好き。
最後は敵対したけどクリプターのペペさんと協力したのも楽しかった。
ただアルジュナ関連はなんというか…また敵かーって言うのと敵としても殆どリンボの操り人形状態でちょっとがっかりというか…
勿論アルジュナの苦悩の描写もあったし全く掘り下げが無かった訳じゃないんだけどちょっと物足りない感じというか…
更にナタちゃんは早々脱落で結構ショックだった…
とは言えジナコがめちゃくちゃ頑張った所とか今思い出しても泣けるし、ペペさん大好きになった章だったなー。
礼装はショック大きかった…いや2部の礼装は全般そうなんだけど…

※5358420
戦闘（力）のすさまじさが“分かりやすく”表現された実績という観点で言うと、突出してカルナなんだよね。
なんといってもアポクリファのアニメがあったから。

後は、5章のCMと、カルナとアルジュナだけになるが、エクステラlinkとアーケードのモーションか。
だけどCMはとにかく短いし、エクステラlinkとアーケードにはラーマはいないし。

なので、ラーマは…こう、テキスト中ではすごく別格扱いされている一方で、視覚的に分かりやすい描写の機会に恵まれてない感じはある。

※5358405
別にアルジュナ好きじゃなくてもマハーバーラタ詳しくなくてもアルジュナオルタの背景はちゃんと理解出来るが…？
少なくともアルジュナオルタの事情も苦しみもわかるからプレイヤーからは配信直後でも今でもアルジュナオルタを責める声がないんだろうし
自分もその在り方に十分胸が締め付けられたからアルジュナ好きな人しか理解出来なかったみたいな言い方はなんかモヤっとするなぁ…

またかなり古いスレまとめてるな
一年以上前のスレか

※5358421
※5358428
LB4の描写でちゃんと理解できて、心動かされた人も、もちろんいたと思う。
というか、分かるよ、と言ってもらえてうれしいし、幸せなことだと思う。

LB4実装当時は、神たるアルジュナもまた悲劇的な状況にいたことを肯定する発言をするのは、幕間とか、原典に基づいてそれをしていた（つまり、元々アルジュナの情報を集めていた）人だったので。
当時を思い返すと「あの時はこんなだった…」という、嘆きというか、あるいは孤立無援だった記憶が強烈すぎて、それに基づいた発言のニュアンスになってしまうんだと思う。

それに、例えば当時、前情報は知らなくても心情は理解できるよ、という意図でしたコメントはこう（※5358416）だったし…
言葉を増やすほど、泥沼になるという悪循環。
論争している人がいること自体、倦厭されてたんじゃないかな？

だからこそ、分かるのはアルジュナ好きだけじゃない、と言ってもらえる今、時代は変わったし、ありがたいことだ。

※5358431
当時だってここでもツイでも普通に理解してる人はいたと思うぞ…単に見えてなかったのかもしれんが一連のコメ見てるとアルジュナ好きしか理解出来なかったとかアルジュナ好きはずっと苦しんでたとか変な選民意識めいた言い分が怖い
アルジュナ好きと他のプレイヤーを勝手に区別してるだけじゃないの

※5358400
そしてその純粋な想いを悪辣に利用するリンボの悪辣さがね…
やることがえげつなすぎる

元々アルジュナは別に嫌いではない、まぁ好きかな？ってぐらいだった（熱烈なアルジュナ推しの方々はちょっと怖いかな〜とは思ってた）けど、愛する者達を失った戦争を嘆いて、「そんな悪を無くしたい」と思った先の悲しい成れの果てみたいなのを見せられた上でカルナさんの「今の俺にはマスターが居る」発言で、（カルデアでマスターを得られたアルジュナって滅茶苦茶救われてたのでは…？）って思ったらとても愛しく思えて来た
引いてたから4章前から幕間やバレンタイン読めてたし

4章読んで以降アルジュナもカルナさんも神ジュナも絆礼装手に入れてしまった

※5358351
田中君も泣いてる・・・

フロムロストベルトアルジュナオルタ編みんな見てね

「アルジュナ好きじゃなくても理解出来たわい失礼な」って言われてるんだから「それなら嬉しい、良かった」とか「理解出来てないって言い方してごめんね」とかでいいと思うんだがここまでクドクド書かれるとなんか推しが不遇で辛い自分に酔ってるなあと思わなくもない。

アルジュナの愛息子アビマニュは、カウラヴァ軍によるリン.チで殺.害された。そのときアビマニュは16歳になったばかりだった。このリン.チにはカルナさんとアシュヴァッターマンも加わっていた。
戦争の遠因である骰子賭博では、シャクニにより奴.隷にまで落とされたアルジュナの妻ドラウパディーをカルナさんは侮辱する(月経で部屋に引きこもっていたドラウパディーは男達に引きずり回され、あげく服を剥がされかける 絶対的な確執の始まり)
国を追われたアルジュナ達パーンダヴァは13年間の放浪生活を余儀なくされる

そのカルナさんが善たる側(カルデア側)に立ち、悪たるアルジュナ(異聞帯側)を討つ
悪であるアルジュナは倒され、カルデアは異聞帯を滅ぼせてめでたしめでたしのハッピーエンド

CCC推しやカルナ推しはジナコとの絡みあり活躍ありでシナリオを評価するだろうが、アルジュナに入れ込んできたファン(特に幕間2クリア済のマスター)が曇るには充分すぎる内容だ

2年近く前の荒れそうな記事掘り出すの対立煽り呼ぶからやめてくれ〜

※5358444
カルナさんとアシュヴァッターマンがアビマニュリン.チに加わったという話はゲーム本編では一切言及されてない
原典を読んだ熱心なマスターだけが｢理解｣ることで、度々アルジュナ推しが2部4章の描写で苦しんでるのはこういう背景があるからだろう

※5358364
『消えない想い』が流れたところで嗚咽が止まらなかった。

※5358437
アルジュナや頼光さんとか、強いけれど歪な心の闇を抱えている人が安心や救いを得られた瞬間が堪らなく好きだ
あと頑なにサンタを「さん」づけするのあざといぞ

※5358450
神たるアルジュナが神に成り果てた経緯、それはいい
特別アルジュナを推していなくともシナリオに答えがあり、充分に理解出来るようちゃんと描写されているのは上のコメントでも証明されている
アルジュナ推しの一部が言っていることはもっと別のことで、原典において清廉潔白のアルジュナが狂気の神に成り代わり、アルジュナたちパーンダヴァに害をなしたカルナさんが善とされ、原典にあるカウラヴァの悪行を最初から無かったかのようにシナリオで描かれている点だ
原典を読んだアルジュナ推しの一部はこの矛盾とあまりのパーンダヴァ、ひいてはカウラヴァへの言及の無さに苦しんでいる
選民意識では無い、2部4章のシナリオでは本当に原典を読まないと真の意味でアルジュナとカルナさんの真相がわからないんだよ

※5358374
先生「うちでは必修科目ですから」

ヘラクレス「■■■■■■―――(ただ、イアソンのやつは忘れてしまったようで)」

※5358364
バラモンが使ったタイムスリップ・ジツの大元なシヴァ神の『時間だろうが(ブッ潰して)いじくる』権能って、何かJOJOの黒幕感あってインド人未来に生きてんなーって思った。

※5358398
ツングースカでも自爆しようとしてたし実は自爆キャラでは？

※5358437
持ってないからキャラもよくわからないしインド神話もピンと来ないしな
って思ってたけど2部4章でアルジュナいいキャラだと思ったしなんなら星5交換もした

哪吒が出落ち要員で萎えました

テルやアスクレピオスもめっちゃ良かったなぁ…

※5358438
田中君は眉一つ動かさんぞ
もちろん心の中では
この状況に対して怒っているが

※5358357
4章ラストでアーシャの最後の祈り(思い出せないものを思い出したい)を神がいない世界で誰が聞いてくれるんだろう？って眠りについた時に、本文でだが届くのだって書かれて眠ったアーシャが忘れたはずの父を呼ぶとこの夢の内容がクリア後礼装って考察もすこ
カルナの助言で神がいなくなった地で人々のために最後に神として残ったジナコが、アーシャの願いを聞いてアーシャに施しを与えたってのはストンときた。ジナコを最後残こしたメタ的な意味が本編だけでは分からなかったけどクリア後礼装と合わせる見えてくる感じ。両親を亡くして引きこもりになったジナコが家族を亡くした少女の願いを聞き入れ施すって流れは、ジナコというキャラの癒しがサイドテーマでもあった4章としてはマジできれい

※5358460
「わたくし戦うのが好きなのではございません。勝つのが好きなのです」

「必ず誰かが誰でもないお前を待っている」に対してのアンサーとして最高でした

FGOしか知らないからガネーシャさんがあまりに普通人メンタルなことにすごく親近感あったし、それがあんな、あんなすごいことを…一人で戦ってるシーンは、頑張れ！頑張れ…！！いやもういいよよく頑張ったよ…！！ううううあああ…、ってすごい情緒ぐちゃぐちゃになりました
いい子ですね(神様だけど)

※5358460
ぐっさんにシンパシーを感じてたのはそういう…？

※5358439
そういえば今までフロムロストベルト記事上げてたのにアルジュナオルタ編だけ上げられてないな、何故？？

※5358405
アルジュナの美徳でもあり苦しみの根源でもある「我慢強さ」が
こういう風に出ちゃったかぁ〜って4章見て納得したけど
アルジュナの感情の強さやそのエモさをより強く実感するために
アルジュナ持ってて幕間2まで進めてて欲しいけど
星5の有無やCCCの履修によって物語の響き度合いが変わってきそうなのは
勿体ないなあと思った

マハバ履修済みだし
アルジュナはLv.100にしてるけど
あんまり「原典では〇〇なのにFGOしかやってないユーザーにはわからない書き方でひどい!!」みたいなのを読むと
いや、原典と型月時空が同じかどうかはわからないんですけど？？？ってなる

※5358455
原典読んでアルジュナが清廉潔白だと言うのは読み込みが浅いよ

※5358450
それはシナリオに全く重要じゃないからな
同じくアルジュナがビーシュマをリ・ンチしたことは言及されてないだろ？
ちなみにカルナがアビマニュの死に関わったことは最近別マガで判明してるよ
けど戦争だったからそれをぐちぐちいうほどアルジュナは女々しくない
女々しいのはアルジュナの過激派ファンだけ

マシュの「協力マスター1名！」がめっちゃ好き
嬉しそうにしてるぺぺさんも好き

＞カルデア側が異聞帯の王側の内心や過去に何があったのかわからないまま対立して倒したけど実は王側にも事情があった

発端の※5358405が理解されなかったと言ってるのは原典がどうこうではなくゲーム内のシナリオの描写で、その言い分に対して原典履修済とかアルジュナ推しとか関係なくちゃんと描写されてて理解してるわって突っ込まれてるんだろうよ
シナリオとして書かれてることがちゃんと伝わることと原典把握してて理解が深まることは別物なのだが、「アルジュナ推しは苦しんでる」って人達が求めてるのは自分と同程度の高解像度の理解なのか？
そういう一部の押し付けがましい人達のせいで控えめに言ってアルジュナ推しの人怖いと言われるんじゃないか…

オツリ返されちゃって嬉しそうに怒ってるアシュヴァッターマンが1番印象に残ってるなあ
あと父親の意地を見せたテルが文字通りの一矢報いたところ

※5358444
前半は原典の話だから関係ないし
原典と善悪が逆になるというのはカルナのキャラメイクがfgo以前からああだから仕方ないし(良いとは言わないが)、4章では悪のポジションといいつつもアルジュナオルタはその成り立ちにちゃんと理由があって、それも潔癖で完璧な正義側の魂だったから思い詰めて千年単位の時間を一人で苦しんでたっていう小賢しくも汚くもないものだっただろう？
これってキャラが数百体いるゲームの中ではかなりしっかりキャラを立てた内容だと思うんだがそれでも全く不満だったの？

※5358444
「カルデアは異聞帯を滅ぼせてめでたしめでたしのハッピーエンド」って…
皮肉で言ってるんだろうけど怖…

※5358643
原典を盾にしてるいつもの人でしょ
大抵そういう人って原典の読み込みが浅いんだよな
元レスの原典の話も放浪した理由をシャクニのせいにしてるが元凶はユディシュティラなことも分かってないみたいだしこういう声でかい過激派な人のせいで原典ファンが形見狭い思いして嫌なんだよなぁ

この章は最後のバトルの盛り上げと倒すべき強大な悪と正義の主人公達っていうわかりやすい道筋に誤魔化されると爽快になれるんだろうけど、既存キャラが敵側に回ったのに獅子王と円卓のように掘り下げサポートするキャラもおらず推測と回想でしか与えられない情報に心無い発言をしまくる主人公一行という酷い有様だからな。
そもそもアーシャが無責任にサーヴァントとはいえ人の姿に弓を向けたり、この世界のこと認めるの？とか主人公が世界選択権を持っているような認識だったり、マシュを脅すような問いかけの仕方だったり、この世界の神様酷い戦おうとか協力を募りながらこの世界を滅ぼすつもりですごめんなさいだったりライターの倫理観とか想像力がだいぶ欠けてる。
この辺あまりに酷いから、カルデアの者にインド異分帯の独善とか言わせたんだと思う。完全肯定できる言動じゃない。

※5358455
＞原典において清廉潔白のアルジュナが狂気の神に成り代わり、アルジュナたちパーンダヴァに害をなしたカルナさんが善とされ、原典にあるカウラヴァの悪行を最初から無かったかのようにシナリオで描かれている点

異聞帯の意味わかってる？
汎人類史ではなくあくまで何千何億とある可能性の一つ、『もしもの世界』だぞ
ボタンひとつかけ違えただけでとんでもない世界が生まれてしまうというシュミレーション結果が異聞帯であって、異聞帯に採用されなかっただけでカルナが悪になった世界やアルジュナとカルナが争うことなく平和なインド神話が紡がれる世界もあったかもしれないんだ
だから原典と違うのは当然で、そもそもFGOは人理修復に奔走する人類の物語という型月の作品だから文句として正しいのは物語として面白いかどうかであって原典要素の有無とか原典と描写が違うとか筋違いなんだわ
原典は把握してたら“より”理解が深まるフレーバーだよ

※5358718
誤魔化されちゃ悪いんだろうか
爽快になっちゃ駄目なんだろうか
ストーリー楽しんでいる者は倫理観欠けていると言いたいんだろうか

自分は好きな鯖のバックボーンも知れたら楽しいから原典ネタにも興味持つけど…
あくまでバックボーンとして把握してたらキャラクター像の理解が深まるという意味であって鯖が生前のしがらみや重荷をなくして一人の人間として第二の生を楽しんでる方が好きなんで生前のあれそれを描写しろと言うファンにはあまり同意できんのよね
アルジュナとカルナとか、生前の確執が発端ではあってもカルデアではただお互い強さに決着を付けたいっていうシンプルな関係になってるし一人の戦士としての生を楽しむフェーズになってるじゃん？
そういうのを尊重したいよ

※5358718
そもそも剪定されてなかったことになってたはずの世界なんだよ
神ジュナは真面目故に思い詰めたアルジュナが真面目と潔癖を極めてしまった結果行き着いたものだと思うし、それはアルジュナ自身長い間これでいいのか(いいはずだ)と自問自答して苦しんでたんだろ？神なのに完璧じゃなかった=人間的な部分があったというとこが物語のキーだし、自分はそう解釈した
だから神ジュナはプレイヤー側の対抗勢力のボスとして倒されはしたけど神ジュナ自身は救われたと思ってるわ
マシュがアーシャにこの世界は間違っててもうすぐ終るんだと突きつけにいくのは酷くないか？と首傾げたけど、インド異聞帯の独善と言及させたあたりその辺は意図的な描写なんだろう
二部は自分達が生き残るために数々の世界を潰していく葛藤と向き合うことなんだし

※5358420
物語の山場で決まってサポートに回ってるからあんまり目立たないのかもしれないけど、全編通してラーマくんが一番頼もしかったな
4章で最も多くの戦闘に参加してるの恐らく彼だし、追い詰められた局面でも自然に味方を鼓舞する姿は王のカリスマを感じた

哪吒関連全般。

セイレムのアビーとのやり取りや後の幕間で示された「サーヴァントとしての哪吒は何を大事にしている英霊なのか」っていうのを知った上で読むと、哪吒がよりによってかつての自分・「強き武神」としての哪吒に倒されるっていうのはすごく辛い出来事ではあるし、その後「そこまでたどり着けなかった」黒哪吒の苦悩、からの事実上の自壊を選択していく流れもめちゃくちゃ辛いんだけど、
同時に黒哪吒の苦悩(嫉妬)ってある意味ではカルデアの(というか蓮の精として転生してからの)哪吒が抱えていながらも自信無さげに語っていた優しい想いを肯定してくれるものでもあって、そう考えると最期に黒哪吒が「我(黒哪吒)を壊したのはボク(槍哪吒)だ」と言ったことも、二人の「哪吒」の想ったことが巡り巡って神たるアルジュナの業に対する解答に繋がっていくことも、なんというか「辛いけど嬉しい」みたいな感覚になったのをよく覚えてる。

まあLB4の(二人の)哪吒に関する描写はFGOにおける哪吒というキャラクターの造形をどこまで把握した上で読んでるかでかなり見え方が変わりそうな印象もあって、そういう意味ではあまり哪吒に思い入れの無い人への説明になる描写があったらもっと良かったのかなというのも正直無いわけではないんだけども。

※5358365
よく見たら記事元スレの日付一昨年の七月で笑うわ

他のクリプターも当然カッコいいけどアシュヴァッターマンに運命に怒って！って令呪を切るぺぺさんがカッコよかった

※5358526
知らないの？管理人がアルジュナ嫌いだからだよ

この章は今となっては不倫飛蝗男のせいで語るのが憚られる雰囲気がある

CCCで見守ってくれる神様なんていない！と泣いていたジナコが神が消えた世界で人々を見守る最後の神になるところが最高に好き

※5358444
最初の『リンチ』は、原典では『リンチ』じゃないんですが…
というか、賭博の件もそうだけど、型月のテキスト内で触れられていない生前のエピソードは、原典…しかもたくさんの派生のある原典（これまでの型月の傾向を見るに、原典を下敷きに作られた創作物も含む）の、どの要素をどう拾ってきているか分からないんですが…

分かるのは、原典と同じことが、型月でも起きていたと言及がある件についてのみ。
「これは原典のとおりなんだ」と分かるのみですよ。

※5358358
ムーンセルと思わせつつムーンセルじゃない、でもちょっとだけムーンセル
見事な落とし所だったな

ラクシュミーについた神霊が実はアラクシュミーってのも捻ってておもしろかった。

つい最近やっと4章突破したアルジュナ推しなんだけど、ストーリー本当に面白くて、CCC未履修だけどカルナとジナコがめちゃくちゃアツいし、ラーマくんの王たる威厳も垣間見えたし、神将たちの抱えてきたものも、その精算も、ラクシュミーの凛とした強さも、凄く素敵なお話だと思った。思ったんだけど、ずっとアルジュナへの上手く表現できない感情が溢れてて、後半ずっと泣きながらプレイしてたし、今でも泣きそうになる。あの話において神たるアルジュナは確かに踏破しなければいけない存在だったし、それは納得してるんだけど。まあただの推しへの贔屓目、判官贔屓なのだろうけど。

※5358447
いやこれ荒れそうな記事じゃなくて元のところ見るに荒れるように作られた記事…

揉めるのって型月版マハーバーラタストーリーがふわっとしか明かされてない事が原因の一つだと思うんだよなあ
原典だとカルナ側もアルジュナ側も最終決戦はお互いどんな手を使ってでも相手をぬっ殺すわ！な勢いで泥沼だったけど、
型月では色々あったけどアルジュナが卑怯な手でカルナを討ちました。だし、更にアイアイエー前までは本編・イベントでもカルナに突っかかるシーンばかりでアルジュナファンは不満を感じてしまうのも分からないではない
まあカルナ側も散々やらかしてましたって説明しても型月カルナの場合やらかしたのは事実だけど後悔はしてない的な返答をしそうだから余計アルジュナがウジウジに見えるんだなこれが
元々カルナはCCCとApoで格好良いシーンも内面もばっちりだからどうしても格差が出てしまったけどそれは他のキャラにも当てはまるから何とも言えない
（むしろ既出キャラなのにFGO初出キャラより内面とか明かされてないキャラが多くなってきた気がするんだが）

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アルジュナとカルナに関してはカルナは幾重もの枷があっても卑怯な手を使わなかったのに対してアルジュナは卑怯な手を使って殺してしまった
戦争のことは互いにもう過ぎたこととして考えてるけどアルジュナがカルナとの戦いの結果を引きずっててもしゃあないわなって思うがな

最後の最後でアシュヴァッターマンがぺぺの元で戦えたところは感動した 最高だった

個人的なインド関連への苦手意識、自称ファンのアンチが暴れまくって突っかかってくるからカルナやアルジュナ嫌いになったこと思い出したわここのコメ欄で同類が暴れてるの見て。
ほんっと迷惑な奴らだ

アルジュナとカルナの問題って原典ではこう〜とかいやFGOの設定では〜だからということじゃなくて、原典を誤解させる形でシナリオ匂わせてるのが問題なんじゃないのかね？
FGO型月設定があるならちゃんと出せばいいのに出し惜しみなのかなんなのかきちんとした設定（この場合戦争加害者）を出さないからゲームやった人とかが原典っぽい何かを読んで（wiki？）原典ではこうなんだ〜ってゲーム設定まんまのデマ撒いてるのを度々見かける
ただでさえマハバ原典知らない人多いのにゲームの縁で最近出版された専門書でさえ加害者と被害者の関係性を対等だったってまとめてるから原典ファンがゲンナリくるのはわかる
やったやり返したの泥沼戦争なのはもちろんだが、マハバはきちんと悪役と正義役に分かれてるのでそこをどっちもどっちでまとめるFGOファンはいい加減にしてほしい