コンプティーク 2012年 12月号 感想
2012年11月09日 18:00 TYPE-MOON
表紙はufotable描き下ろしのFateヒロインたち。
「氷室の天地」の磨伸映一郎さんが脚本を手がけるFate/PrototypeのドラマCDが付録。
そして巻頭特集でTYPE-MOON winter Special も組んでいて自分的にオイシイ一冊です。
11月26日発売のプリズマイリヤ ドライ1巻の表紙イラスト
プリズマ☆イリヤの新装版が登場。
コンプエースから新しく連載する「花のみやこ」のあらすじが載っていました。
「武闘派マンモス学園に入学したなんちゃって八極拳をあやつるあの子が」
とありましたので主人公はおそらく有間都古で確定かな。
アーネンエルベコンプ支店 第10回
アンダーナイトのキャラデザ担当の吉原ほのかさんによるシオン。
エルトナムさんもよろしく!
お掃除だけはからっきしなひびき可愛いよ。
Fate/Prototype ドラマCD「船上のメリークリスマス殺人事件」
花澤香菜/櫻井孝宏/中村悠一/中井和哉/豊崎愛生 豪華キャスト陣が熱演!!
となっているけど脚本が磨伸映一郎先生ということで既に笑いの気配がw
いやでも最初はちょっとロマンスっぽい要素ありますけど・・・
注意事項からして前と同じ、そしてまたもや男塾のネタがw
綾香「これはひどい」
大体この一言で説明できる(笑)。
内容は聖杯戦争が終わった設定でのお話ですけど本編とはまったく関係ない時空で間違いない。
ランサー「レッツバーティー」とかアーチャー「この気持ち、まさしく愛だ!」
よくある声優の声ネタパロディから氷室の天地をはじめとした型月ネタも炸裂。
声優さんもやり慣れてないキャラをよく演じてくれました。
沙条姉妹が特にはっちゃけていて綾香に関しては終始ツッコミばかりです。
かなり豪華なんですけどやっぱり予算とかその他もろもろの問題とかあるのか(笑)。
嘘かまことかキャスターは予算の犠牲になったとか。
というわけで題名からも感じるように難しく考えずに普通に楽しめるギャグCDでした。
来月号のフェイト/エクストラのドラマCDも期待しています。
フェイト/エクストラ Phantasm17:道化と怪物 ろび~な
ランルー&ランサー戦決着。
レオがヴラド三世の真名を教えてくれたりしてたので予想はしてましたが学園内での決着となりました。
つまり4回戦は不戦勝扱い。
それでも報酬(対戦相手の情報)をくれるという話ですけどつまり5回戦のモノだろうか。
なんにせよオリジナル要素で面白くなってきた。
凛とラニも今後の動きが気になる。
お弁当対決はある・・・絶対ある(願望)。
戦闘シーンを混じえつつランルーくんにスポットを当てています。
二人の退場がけっこうあっさり気味なのが少し残念ですね。
恒例のセイバーさんの湯浴み
今回の見所は間違いなくここだな、うん。
白野と一緒に寝る、朝まで手を放すなとかあざとすぎるでしょう。
お風呂上がりのセイバーと一緒のベッドとかそりゃ寝れないわ。動悸も激しくなるわ。
白野の「俺はこのままでもいい」という言葉がシーンのせいで真面目な台詞に聞こえないw
次はいよいよ5回戦だけど魔力供給のシーンとかどうなるのか激しく気になります。
コハエース+ 第9話「マチアソビ☆レポ」
今度はプロジェクトクロスゾーンにハマったようです。
セガ魂を持つこの人が反応しないわけありませんでしたね。
こういうのに型月が参戦とか見てみたいけど難しいんでしょうね。
カプコンの枠でひとつ!・・・無理かなw
徳島のマチアソビは本当に面白そうですね。
いつか行ってみたなーとは思ってるんですよ。
自分みたいに行けなかった人はこのレポート漫画で無聊の慰めとすべし!
社長も月姫リメイクが忙しいから行けなかったみたいです。
いいわけじゃないよね!?本当だよね!?
マチアソビのトークショーでもディスったらしいけど生で聴きたかったかな(笑)。
次のマチアソビでもコハエースが活躍するに100ペリカ!
ひびちかタイム 27Time 大森林
ひびちか童話劇場はじまるよ~。
シンデレラならぬチカギレラ。
チカギレラって語呂はいいけどなんかイメージ悪いですねw
お助け魔法使いはマジカルアンバーのコスをしたひびき。
ケモ耳似合ってるね。
プリンス・ケータイさん
王子様は誰かと思ったらケータイさんでした。
ああ、これはどうあってもロマンスできないねw
最後のオチを見てチカギレラは現状が十分幸せなんだろうと思ったり。
このドラマCDだと綾香の方が若干スケベだった(小並感)
しかもどこか嬉しそうだった