【空の境界】探偵事務所も可能?調査依頼させておけば金払えるレベルの仕事を普通にしてくる男、黒桐幹也
橙子さんのビルの人除けの結界部分は魔力に頼らずに構造物だけで成立させた結界らしい
だから本人が居なくなっても燃料要らずで半永久的に効果が残ってるが場所を知ってるなら見つけ易い
魔術がショボイⅡ世もそっちこそが真の結界だと言って自分のアパート付近に仕掛けてるけど定期的な魔術の補助アリで微妙なので文字通りレベルが違うが
Ⅱ世の感想が当たってるならロード・バリュエレータ仕込みの建築魔術のようだ
なんで見つけられたんだあの黒ずくめ……
普通に見つけたんやろなあ(普通とは?)
会ってみたいからみつけた
普通だなあ(普通とは)
物は探したのなら普通に見つかる。ということなのだよ。
普通だったがために偶然感知範囲を外れた可能性
そしてその際に場所を把握したため入れるようになったのでは
モノを探す際に無意識下に働きかける何となく避ける、といった曖昧な干渉を完全に無視してる
知らないモノを探す際の揺らぎ、というか本当にここにあるのか?等の自信の無さがない
まず間違いなくこの場所に目的のモノがあるという確信をもって探し当ててる、探るモノの面目躍如というか
橙子さんが言ってた人間の才能の区分けって探す創る壊すともう一つなんだっけ。
この区分けに照らし合わせる度に、復讐者として壊すことしか出来なかった邪ンヌが創ることに才能発揮してるの思い浮かべてエモさを感じてる。
「人間には二系統二属性があり、創る者と探る者、使う者と壊す者とに分かれるんだそうだ」
この言い方だと
二系統が創る者、探る者
二属性が使う者、壊す者
みたいだし、創って使う者とかみたいに両方に長けてるのもいそうだよね
ビルダーは破壊者でもある、素材必要だし
魔術師に火属性適正が多いのもそのせいだったと思う
『火』 厳密には破壊の力そのものを表してるから
火は神秘的にも重要というか始まりとしての意味も強いからな
火は智慧、禁忌の象徴だからじゃない?
あんまりパワー系のイメージ無いが
自然に人が避ける場所ってのが最上級の結界なんだっけ?なんかとごっちゃになってる気がするから教えてスレ民
おそらく、「避けている、見つからない」と認識さえできないレベルなのが真の結界。
ラピュタの残骸の中にムスカがいると初見で気づいた人まずいないように。あるいはアハ体験の種を知ってるか知ってないかのように。
魔術師がやるのはウォーリーを探せとかああいう、「見つからないように見つからないように」としてるもの。
なんだと解釈してる
何なのかなあこの普通男
>「ああ。結界とはレベル差こそあれ、一定の区間を隔離するものをいう。
> 本当に壁を作ってしまうものから、見えない壁で覆ってしまうものもある。
> 一番上等なのはきちんとここに在るのに誰も近寄らない、という強制暗示。
> このビルと一緒だ。
> ここに来る目的がない者には意識できない、という暗示なら、
> 誰にも気付かれずに結界であり続けられる。
> 派手に異界をかたどって周囲に異常をしらしめる結界なんていうのはね、
> 下の下の仕事だよ」
> 異常を気づかせない異常、それが彼女の工房の守り。
> 地図にあって誰もが見落としてしまう“力”。
> 卓越した魔術師が巣くう世界とは、何げない隣の家めいたものなのだ。
> だが───その結界を、この新入社員は無意識に破った。
> 蒼崎燈子という人物を知っていなければ見付けだせないこのビルを、
> 彼はいともたやすく発見してしまったのである。
>>36
普通ってこわいね
結界作るのも大変だなあ…現代魔術科の街も人が避けるようにしてるんだっけ
普通も寄せ集めると異常と変わらないからね
斉木楠雄で知ったわ
普通の男がやってる事ってことは、手順さえわかれば誰でも同じことが出来るのか・・・?普通ってそういうことだよね???
普通に美味い飯を作るのは案外大変なように誰でもは出来ません()
パスタ茹でるのが限度らしい普通な人
そうだそうだ(料理下手感)
山はもともと分かりやすい冥界やしの
山の神様は怖いからな
四文字さんだって山の神要素ある
山で遭難して行方不明になることを昔は神隠しと呼んだのかね
ある日、偶然目にした蒼崎橙子作の人形。それをいたく気に入った黒桐幹也は…結界で隠されているはずの伽藍の堂を見つけるという離れ技をやってのけたのであった。探偵としては本職じゃないのに、作中においては調査させると情報を必ず掴んで帰ってくる男である。
でもロケットペンシルのことは知らない。
橙子さん「今月もお給料無しです☆(また馬鹿高い骨董品を購入)」
独立して事務所建てるのもやむなし