【空の境界】物語を読むと理解する黒桐幹也が一番の異常者と言う事実

「普通」という一番の異端。

探偵としての能力も異常だったよなぁ

型月用語辞典
「普通」
普遍的であること。どのような異常事態を経験しても普遍的人格から逸脱しないもの。経験によって揺らぐ普通など偽物である。

七夜志貴「俺もアイツみたいに普通に生きられるかも(トゥンク)」

あの士郎より異常者という事実
それがどれだけか考えると恐ろしい

異常者じゃないと型月の主人公はやれないからな

エルメロイの冒険でも「こやつ…」という感じだった

そういえば起源が『無害』って言われてた気がするが

四大対魔最後の一角は逆にトンデモお姫様を骨抜きにしちゃった側なので

コクトーの誘惑に抗ったグレートビッグベン☆ロンドンスターは偉大だな！

相変わらず妻や娘、魔道に生きる893や時計塔のロードといった面々をただ「普通である」だけで動かす男

普通の人は良くも悪くも普通であり続けたいとは思わないからね。何か自分の中で特別なもの、アイデンティティを見つけて生きていくもんだし。

ちなみにエルメロイⅱ世はちょっと幹也と会話するたびに精神がボロボロになります

空の境界元々好きだったけど特別上映のおかげで一気に浴びると黒桐の式への愛がデッッッカくてビビった
ラブロマンスだとは思ってたけど、ここまでとは…ありがとうございました……

異常しかいない中での普通はいちばんおかしいやつなんだ

幹也と同じベクトルの人物だと明らかになった、Fate世界の織田信長は逆説的に戦国の世での一番の狂人ってことかな

普通と書いて異常と読むの典型

※6220609
「普通」も過ぎると有害なんだなって思ったよ

>>638

　アニメで中の人が同じ、更に言えば外見も同一存在ですから。

おかしくならないのがおかしいという異常

※6220619
苦労人ポジに見えて完全に異常サイドの人間だからな二世

こんな男を従業員にしておきながら賃金未払いの挙げ句小遣い強請った人形師が居たらしい

「〇〇はまとも」ってキャラの評価があったりするけど
作品内容によっては、まともなのが異常な状態だったりするもんな
『デュラララ!!』の主人公とか

本当にいつ会ってもどんな状況でも変わらない人間がいたなら この人さえいれば…ってなるのはしょうがないのかもしれない。

魔術師という生き物を事件簿・冒険を通して刷り込まれた後に両儀幹也さん見せられて「こいつ無敵か？」となった
存在としてはどこで登場してもおかしくない普通の人なのに誰よりも世界観壊しに来る

一般の人は特別になろうとしたけどなれなくて普通になるけど、黒桐は特別にはならない事を選んでるから余計に際立ってんのよね…

>>614
い、伊織も剣鬼ルート行かなければ平和な日常を手にしているから、心が満たされないことがあるは普通の範囲内だから・・・

鮮花さんは
コクトー君が兄だから惚れたのか
兄がコクトー君だから惚れたのか

白純「お前はおかしい、お前は普通じゃない」

七夜も出会ったら惑ってしまいそうな普通の魔力

コクトー「うん？変わった質問だね。式(識)なら誰でも好きだよ、僕は」

※6220644
誰でも……というか、どうあろうと式が好きといって妹から不潔と言われてたね

なにそのシチュエーション。興奮しちゃうじゃないか

通常は「普通」と「異常」が付き合い続けると大抵は「普通」側が「異常」側に染まっていくものなんだけど、黒桐はそれでも「普通」であり続けたんだよね。
それ故に式が自分の異常性に苦しむ事になるという。

ある意味一番罪深いとも言えるかもしれない。

※6220604
橙子さんの言う
探す者、作る者、壊す者、使う者
の人間の持つ四属性の内、探す者の極端らしいからな……

橙子さんはもちろん作る者

昔はきのこ曰く大人で志貴は彼に比べるとお子様って扱いだったが……
今となっては方や異常者、方や不良である

※6220604
結界張って気付かれないようにしてる橙子さんの事務所を神秘無しの捜査で突き止めるのはやっぱおかしいって

※6220631
魔術師サイドの中で凛が一番耐性あるっぽいところが流石の安定感だな、遠坂凛だと思ったわ

※6220632
しかも「傷んだ赤色」と呼ばれている人らしい…！
赤いシルクハット被ったおじさんがそう言ってたから間違いないよ

※6220651
事件簿で解説入ってるけど
魔力を一切使わない環境設定を利用した人避けの結界は、魔力を感知する魔術師の目を誤魔化す事により特化していて破るのには魔術必要ないんだと

「此処に目的地がある」という確固たる確信と強い侵入の意志があれば破れる
ちょっとでも迷えば辿り着かない

二世「私は教師だから我慢できたけど、そうじゃなかったら我慢できなかった」
冒険でもとある魔術師がただちょっとコクトーと一緒にいる式をチラ見してあまりにもそれが『普通』の光景に見えちゃったから、俺もアイツみたいなカタギになれるかな…って思わせちゃうの魔性の魅力すぎる…

※6220653

　年末のたわけ。

　明日の初日の出を拝めるかな？

※6220653は怖ーい笑顔の橙子さんに脅されるだけで済みそう
アルバ？
お悔やみ申し上げます

林田『例えばの話だけどヨォ…ライオンの檻の中に1匹だけウサギがいて普通に生活してたら、そのウサギはとんでもないウサギだと思わねーか？』(クロマティ高校より)

※6220640
両方じゃない？
鮮花は起源が禁忌で禁止されていることに惹かれやすいから、それだけで惚れるならコクトー以外にも父親や母親もそういう目で見ているはずだけど父親や母親をそういう目で見ている描写はないから禁止されている相手の中でもコクトーだけがそういう意味で惹かれているんだと思う

例えるならロリコンが好みドンピシャのロリに出会ってそれ以外のロリに目もくれず出会ったロリに猛アピールし続けるような感じ？

※6220607
士郎はざっくり言うと自分を勘定に入れてないってだけだから、ある意味単純でわかりやすい。

冒険2巻3巻でもコクトーはその異常さで場をコントロールしていたね

…詰めが甘いところはまあ、カバーしてくれる人が居たけどね。

※6220609

二世からしても「劇物」だからな…鑑識眼がある分、一見でその「普通」の恐ろしさに気付く。教室の生徒たちを思って胸を張らないとヤバかった。

※6220605
そんな『異常』な力によって歪んだ世界をあるべき姿に戻すための『基準点』じゃないんだから…腕ブッタ切られたら竜とか出てこないよな？

普通の人間は、例え恋というバグが発生したとしても無実を信じたいがためだけに連日深夜に張り込みなんてしないと思うんだ

※6220635

時計塔に連れてったらもう色んな意味で周りが大変なことになると思う…

※6220655
…石兵八陣？

※6220611
婦長「稀有な才覚ですね」
医神「解析してみる価値はある」

※6220619
「普通な人生も案外悪くないかも…」って認識を言動の端々で異常者連中に刷り込む劇薬
普通から外れているほど効果が高いとかいう異常者へのミーム災害

※6220652

「心の贅肉」って、こういう相手と接するときにある種のアブソーバーになってくれるんだな…

※6220709

クリプターの中で平然としてられそうなのパイセンだけのような気がする…大概の面子がヤバい。キリシュタリアは…頑張って近付こうとしてアウト、かな…デイビッドはもう、「意識から遮断する」かも。

※6220709
しかも何が怖いって自分の異常さを認識していない者にも効く
対抗策があるとするのならそれは「ありきたりで平凡な幸せを既に得ている」こと

ケイネス先生が出会っていたらどうなったかな？庶民派転向とかしちゃう？

※6220724
そう言うことなら、身も心も贅肉まみれのゴルドルフ所長だと割と上手く付き合えそう。

出処不明のオグスリの調査するぞ→ほうほう。

情報収集の為、売人に直接お話聞くぞ→…うん。

ヤバ過ぎる情報を聞き出し、続行するぞ→うん？

例のヤバ過ぎるオグスリを無事手に入れたぞ！→え？

でも、効能分からんから自分で使ってみるぞ→………

感想と効能を友人にレビューするぞ。→（コイツヤベー奴だ…）

※6220731

個人的には雨生龍之介や六道玲霞さんが会ってたらどんな風に「歪む」か気になる。

後急に人を刺すしね、どれくらい痛かったかと言うと涙が出るくらい痛かった😩

※6220746

幹也にとって橙子さんより心を許せそうな魔術師になりそうだな、ゴッフ新所長…

※6220621
型月時空でインチキみたいに強いのだとか、舞台ごとぶっ壊せるトランプのジョーカーキャラは何人かいるけど、コヤツは何が引き起こされるのか解らない『バグ』みたいなだもの

普段は無害だからこそ「君、少し黙れ」や「一生許(はな)さない」という感情の発露が破壊力抜群になる

※6220776

とあるの浜面仕上かな？

※6220707

その後

婦長「自分は狂っていました。」医神「自分はおかしかったんだな…」になる…

「ドクターロマン」と幹也を会わせたらどんな感じになってたんだろなあ…

通常「普通」って相対的なもののはずなんだけど、幹也の場合は絶対基準の「普通」だからな。
例え何があっても決して揺らぐことのない「普通」って、もはや世界の基点みたいなものだろう。恐ろしすぎる……

※6220764
相手をいたぶっておいて言うことではないなコルネリウス（驚いた隙に意識ジャック）

※6220777
実は
「君、少し黙れ」は改稿されて「君、少し黙って」になってる
ハードカバー版は後者

※6220676
士郎の異常さはどんなに鈍いユーザーでもUBWで理解が届くけど、幹也さんの普通さは各章で違う種類の能力者・異常者が登場して段々見えてくる感じだからね
皆さんはどの辺で幹也さんの普通さ(異常さ)に気がつきましたか？私は恥ずかしながら忘却録音です。

※6220831
橙子初戦で火葬場火力連射したり黒桐君と追いかけっこしながらフンフン魔弾撃ちまくったりする戦闘描写全カットされたせいで、頭握りつぶした後いきなり手刺されて怒って頭ガンガンするフィジカル系おじさんになっちゃったんだよね…

今から思えば尺の問題ではなく、高速詠唱を音声に起こすのが難しかったからかもしれない

※6220653
人のせいにしても橙子さんはたぶん許してくれない

対魔ガールズのほかにも不良の友人（学人）もいるし半グレの後輩に懐かれたりするし、先輩はファーストキスするし、
男女問わず引き寄せる魔力あるのに人畜無害の普通の人なのほんと幹也って何？

※6220635
世界観というか出会った異常者たちが組み上げてきた世界の安定を崩すというか…
式が異常者に対する死神なら幹也は異常者に対する猛毒だよね

※6220605
朱に交われば…変わらへん？！

※6221008
クトゥルフ神話作品における正気度喪失みたいだな、自分が信じていた価値観の根底を揺らがされてしまうみたいな。

※6220945
殺人考察前の式の無罪証明のために徹夜で家を張るあたり