【FGO】TYPE-MOON主人公の最終決戦は大体が敵との直接対決という展開がある

別に敵が最強でなくてもいいんだよな。

こういうのって結構熱いよね
劇場版なでしこもああいう感じだったし

まさしく人王とか白純先輩とか

拙者死力を尽くした後のなけなしの体力で行う泥臭い殴り合いが大好きでござる

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裏ボス感あるよね。言峰とか。

ヒロインだけに飽き足らず普通にラスボスもやっちゃう姫君には恐れ入る

型月の最終決戦ってたいていは最大戦力の頂上決戦じゃなくて意地と意地のぶつかり合い的な感じよね

メタルギア4の殴り合いが泥臭くていいよね…
ゲームだけ見てると説教くさいというかメッセージが強すぎてアレだけど映画として見るなら秀逸

シャア「互いの武装や武器を使い切り拳で語り合う。ロマンと思わないか、アムロ」
アムロ（無言の巴投げ）

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劇場版時間神殿ソロモンの派手なサーヴァント戦を終えた後の満身創痍同士の静かな殴り合い良いよね…

士郎vs言峰が好きな人はきっとスクライドの最終回も好き(偏見)

fakeだと……強いて言うならシグマ君か？
でもタイマン張るようなタイプじゃないしなぁ

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ジジイ同士の殴り合いめっちゃ好き

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アレを嫌いな男の子はいないでしょう（断言）

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出せる物は全て出し尽くした。
使える物は全て使い尽くした。
後は意地の殴り合いしかない!!

このバカさ、愛さずにはいられない。(予告風)

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厳密には殴り合いじゃないけどロクゼロ４も似たようなのを見たなあ
アヴェンジャーでもドン引きする爺vs主人公（１００歳超え）との時間制限ありのバトルとか

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そうそう。
大事なのは「その相手と決着をつけること」に対する必要性・必然性だよね。
状況的な理由、感情的な理由、それらに裏付けされた「戦わなければならない」という決断があることが重要なんだと思う。

そして、余談を述べると、個人的には、その感情的な理由に“大義がない場合”が超燃えます。具体的にはアポクリファのジーク君の場合みたいな。
好きな人を殺された。許せない。必ず殺してやる。
道義的には本当はよろしくない“個人的な怨恨に基づく戦い”なんだけど、それでも譲れない気持ちから戦わずにはいられない。そんな気持ちの発露には心を動かされてしまいます。

もちろん、その個人的な怨恨が、やたら利己的で理不尽な逆恨みとかだと、全く燃えないんですけどね。

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ロアよりネロ教授のが強い、白純先輩は戦闘力ならボスの中で最弱、ＨＦルートの言峰とか死にかけ、天草も聖杯大戦でシェイクスピアの次に弱い上に戦闘力半減してた、人王ゲーティアは余命5分の人間
むしろ弱い奴ばっかである。基本的にお互い死にかけからのバトルのが多い気がする

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それが嫌いな男の子など存在しませぬ。
むしろ憧れる。

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ランサーになるらしいから直接戦闘はしそうだけど正直対戦相手が思いつかん

天草「お前にだけは！！」
ジーク「お前にだけは！！」

天草・ジーク『負けるものかぁぁああっ！！』

ここホント好き

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ロングレンジフィンファルネルを射出した状態でビームサーベルパージ→回転しながら左手でキャッチと同時に発振してすれ違い様にギラドーガの胴体ぶった斬るって芸当が出来るだけあって素手でも強いんだろうなアムロ…

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出番だよジョン‼︎

切嗣対綺礼のバトルも必死の殺し合いって感じで好き。

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素手ではないが一年戦争では生身の最終戦だったな
ニュータイプと言えど体を使う技は訓練をしなければな！からのヘルメットが無ければ即死だった

型月の話ではないけど、きのこも日記で褒めていたガンダムOOの、セカンドシーズンにおける最終決戦みたいな展開も好き。

主人公とラスボスが直接対決した結果、ほぼ相討ちになり、互いに乗っていた最新鋭モビルスーツが大破。二人とも機体から脱出するんだけど、その後に奇しくも二人とも「過去に自分達が使っていた旧型機」に乗り込むことになり、その古い機体で戦うことになる。

持ちうる手段を全て使い果たし、それでも残された“ささやかな武器”を持ち出してでも決着をつける。
こういうシチュエーションが超燃える。

アポクリファのアニメでジークが「アストルフォの剣」でカルナを倒すところとか、最高ですよね。

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分かる。超分かる。

天草「貴方に恨みはありませんが」
ジーク「──俺にはある」

ここから決着までの流れは完璧すぎて震える。
アニメ版は声優さんの熱演・アクション含めて、素晴らしい出来でしたね。

詳細判ってないがゼルレッチと朱い月の対決は滅茶苦茶見たい
闘った理由がただ気に入らないからってのが最高
月姫でもFate側でもいいから描いてくれないかな

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こことこの前の剣でのぶつかり合い好き
相手よりも1発多く入れた方が勝つ、と言わんばかりに剣を打ち込みまくる作画が堪らなかった

草十郎のベオへの心臓潰し
これは別物かも知れないけど、プレイ時に度肝抜かれたよ

物語全体というか主人公達の悲願や目的自体は達成された上で、個人的な因縁が出来た敵が最後に立ち塞がるってのは熱いよね

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あのシーン、草十郎の態度や雰囲気もあいまって、物凄いカタルシスがあったよね。心臓が再生した後もベオが戦意喪失してしまったことも問答無用で納得してしまう怖さがあった。

そして、その後の橙子さんの魔術よる無情。
あの心臓潰しが如何なる神業だったかを更に際立たせる展開でしたね。

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もはや客観的には戦う理由はない。
けれど、主観的には、感情的には、戦わないという選択をする理由がない。

こういうこと言うとオベロンあたりが怒りそうだけど、そういうのって滾るよね……。

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ジオンの士官学校出てるシャアが
ほんの3ヶ月前は機械いじりが趣味の少年に生身の戦闘で追い詰められて恥ずかしくないんですか

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まあ、宇宙空間だし、サーベルによる白兵戦とか宇宙世紀の軍事教練でトレーニングとかしてないだろうし……。
素手の格闘や銃撃戦とかならともかく、あのシチュエーションではシャアにはそんなにアドバンテージないんじゃないかな。

ラストバトルじゃないけど銀魂の将軍暗殺篇の終盤、銀さんvs高杉の対決が切なくて好き
先生を斬って一人抱え込んで涙した銀さんと、先生を斬らせて全部背負わせてしまった負い目を持つ高杉の、互いの感情のぶつけ合いが言葉にならない

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式もそんな感じよね
「それで今までの自分がみんな消えてしまうとしても、きっとだれも傍にいてくれなくなるだろうけど。
それでも——それでも私は、おまえを殺したこいつが許せない——」

自分は、蒼銀のアーサーが放った最後の一撃かな、他のも印象的だけど。

消えかけの身体、片手で剣を握り片手で幼子の綾香を抱え、半端な拘束解除、対峙するは生まれたてのビースト。

FGOからプーサーのことを知ったけど、ここから彼の旅が始まったんだと感じさせるものでもあった。

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式も志貴も『大切な人を手にかけた奴が存在する事自体が許容できない』という理由で戦っているのがいいよね
ましてや『殺意』等ではなく『存在する事を許容できないから抹消する』ってのが『殺人鬼にとって真の意味で『排除』したい』という感じがして凄い

あと、登場人物には悪いけど、最終決戦と見せかけて、実は全く決戦ではありませんでしたという残酷展開にも鳥肌が立つことがありますよね。

漫画「からくりサーカス」のサハラ決戦の結末とか、作者は悪魔(デモン)かと思いました、ハイ。

むちゃくちゃ熱量ばりばりの戦闘描写、濃厚すぎる心理描写、ピンチに次ぐピンチを乗り越えて、味方はほぼ全員死亡という地獄と引き換えに、ラスボスを遂に撃破！→実はラスボスは影武者でそれまでの決戦はガチの茶番でした～。うーん、残念！！

いやほんと悪魔かよ！？

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しかしサハラの戦いの全ては『無意味』でも『無価値』でもない辺り悪魔ではあるけど、その悪魔を調伏する天使もいて必ず天使が悪魔を調伏するのが彼の良い所よね

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一生心に残る恐怖と絶望を与えた上で、それを上回る愛と感動を与えるのが、藤田先生のひどいところだよ畜生！(褒め言葉)
ええ、藤田作品、大好きです！！

それにつけても、サハラ決戦の脱出直後における鳴海の表情は、絶望と怨嗟を塗り固めたような、鬼気迫るものでしたね……。
あれ、あの迫力を出すために、指にインクをつけて描き殴るみたいに描いたそうですよ。
いやほんと、あんな結末を迎えたら、ああもなるわという。

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HFの英霊や魔術師とか人外バトルが横行しまくってた最後の戦いが半死人同士の何の駆け引きも無い殴り合いとかたまらねぇ。

※5498093
アヤカさんっぽい方が己の存在を掛けて感情むき出しに殴り合うかもしれないじゃないですかー
相手がイマイチ想定できないが。

※5498145

終盤、ロシアの教会で、鳴海と白銀が再会して愛を確かめ合うシーンとか、まさに天使の調伏でしたね……。

その直前の勝の台詞とかも超好き。
「行け、加藤。俺が上がる」の雄々しさよ。

仮面ライダーのラストバトルで熱いのは？
と言うとやっぱりWよね

最愛の相棒との永劫の別れを覚悟完了し、最後の因縁に決着をつけるべく最後の変身

本来二人の調和が求められるエクストリームで文字通り死ぬ覚悟の激情を燃やすフィリップとそれを受け止め、同じく『最後の変身』に命を懸ける翔太朗の『究極のバランス』によってゴールドメモリの上に適合率が異常なドーパントを相手にしているのに圧倒
そして仮面ライダーお得意のライダーキックの特別版でブレイク

決着をつけた後、涙の別れと本当にツボをついているラストバトルだった

※5498116
一年戦争だと二人のフェンシングよりガンキャノンもホワイトベースも動けなくなってクルー皆で白兵戦をやってるのが印象的だったなぁ。
大戦力による要塞攻略戦、ソーラ・レイ、巨大戦艦、MS、MAとかバカスカ超兵器が出て来てるのに最後は人が銃持って戦い続けるとか泥臭さとか悲壮感半端なかった。

身も蓋もないかもしれないけど主人公が戦うフィクションの大半が最後は直接対決してるような…

型月ではないけどスアローも婁さんとバトったな

FGOでは戦力としての頂点はビーストだろうけど、2部のラストは2部の真の黒幕っぽいマリスビリーとの殴り合いになるのかなあと思う

※5498134
でもジオンってよく分からん貴族主義つうか貴族趣味なとこあるし士官学校とかで嗜み的な感じでフェンシングやってそうな気もする。どっちにしても狙いやすい胴体部じゃなくて頭部抜いてくる天パの殺意の天然っぷりはおかしい。

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キン肉マンは完璧超人始祖編もオメガ・ケンタウリの六鎗客編も
ラストバトルは主人公蚊帳の外だったぞ

※5498272
記事タイトルに沿っていうと
ラストバトルは主人公が〜
ではなくて
主人公の最終決戦は大体が敵との直接対決
って話だから
キン肉マンでもスグルはネメシスやパイレートマンとしっかり直接対決してる
そもそも作品が完結してないんだからラストバトルではないよ

バゼットとアンリは戦わなかった少数勢か
そもそもラスボスといえるものがいなかったけど

映画で見た言峰戦は凄かった
鳥肌たった
他ゲーでは幻水2のジョウイとかティアクライスの一なる王とかかなラストバトルで印象強いの

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銀魂のラストバトルは壊れた宇宙船の上で銀さんと虚(高杉の体を乗っ取った)が戦うわけだけど、これが実質銀さんと高杉の共闘になってるのが熱いよね。
今までずっと戦ってきた2人が最後の敵を協力して倒す…銀さんが虚に(高杉の体に)打ち込む度に、高杉とのこれまでを思い返して涙を堪えながら剣を振る姿には、見てるこっちも泣いてしまった。アニメでもここの演出はスゴい気合い入ってたわ

※5498090
あれ超人的バトルとは別な感じの根性比べみたいな戦いだよな。
ああいう泥臭いの燃える。