【FGO】ライヘンバッハの経緯とは？ホームズがモリアーティ教授に法の裁きを受けさせるための証拠が掴むことができずに…勢いと流れでやったことである

やはり暴力‥‥!! 暴力は全てを解決する‥‥!!

ドイル「読者っていっつもそうですよね!私の小説のこと一体何だと思ってるんですか！！！」

やはり暴力……！！
暴力は全てを解決する……！！

>>529
探偵を葬ったら勝てる
そう思っていた時期が犯人たちにもありました（犯人たちの事件簿並感）

ホームズ死なせたらドイルに殺害予告きたエピソード笑えないけど笑える

やはりバリツか…
バリツ（Baritsu）は日本の武術（Bujutsu）を誤読したという説があるが…

なるほどだからホームズはルーラーなのか！（風評被害）

※5551437
ママ「書かせろ」

※5551439
犯人｢(どうやっても金田●が死なないッ!!)｣

というか部下を専門部門別に分けてそれぞれにトップを据えてさらにその下に小集団からなる犯罪組織を複数抱えさせて
それぞれのトップとのみ関係があるけど逮捕される下っぱとは面識もないし
下っぱも上の上の上の存在を知らないので立証できない
そういうメタのメタ的存在をフィクションにぶち込んでくるサー・ドイル

30万ドルだっけ？吹っ掛けたつもりなのにあっという間に集まったのがね

これは殺人ではないのかね？

ホームズ（アラフィフを逮捕できない・・せや！）

ライヘンバッハが必殺技みたいになっとる…ｗ

ここらへんの話は　コナンドイル「小説がちっとも売れへん…せや！小遣い稼ぎにキモオタ向けのラノベでも書くか！！」ってSSが面白かったな

※5551449
決闘に近いんじゃないかな多分…

証拠を用意して正当性をもって悪人を裁くから探偵は正義の側でいられるんだよな
そう考えると社会のルール破って殺すしかない状況にした時点で探偵を悪の道に引きずり込んだと言えるのかもしれない

ホームズ「つまり、私の服薬も立証出来なければ、裁きを受けることはない・・・」

>>694
若森「ラインバッハ落としで
一回逝ったんだ
逆に仕掛けても問題無いよね！」

何度見てもライヘンバッハ(動詞)が笑いを誘う

ホームズの小説読んでた時唐突に出てきたモリアーティが唐突にホームズに挑戦状叩きつけて連れていったのほんと面白かった
モリアーティお前こんな急にぽっと出なキャラだったんだなと

作者自身が「なんかもうとにかく探偵を殺せる存在出すわ」って作ったキャラだし
作中での描写もホームズが自分で「僕以外が気づいていない、ほぼすべての事件の黒幕なんだ。珍しくこの前直接に警告に来たけどね！」ってワトソンに語って聞かせているだけなので
ある意味ぐっちゃんパイセンと同じキャラなんだよね、モリアーティ
「ホームズの宿敵である」ことさえ満たせば二次創作で設定盛り放題に出来ちゃう

なんだろう。まるでホームズがコロコロしたみたいじゃないか。

ポアロの最後の事件の犯人も犯罪が立証不可能なヤツだったな
ポアロにはライヘンバッハする体力は残されてなかったけど

そのための筋肉
そのためのバリツ

※5551461
まぁメタな話をすると、アーサー・コナン・ドイルがホームズシリーズを書くのにうんざりして、ホームズ（シリーズ）を終わらせるために用意した殺人装置だからね。

※5551454
決闘罪・・、

ドイルとファンたちの攻防？エピソード？は笑えるけど恐ろしくも感じたわ

スイスのアーレ川の支流、ライヘンバッハ川にある滝。マイリンゲン村の近く。
「最後の事件」において、ホームズとモリアーティ教授は最後の死闘をここで行った。
シャーロッキアン団体主催によるスイス・ツアーが敢行されると、ホームズとモリアーティに扮したシャーロッキアンによって、ここで対決が再現されるのがお約束になっている。
現在では、対決の場であることを示されるプレートも存在する。

北原尚彦『シャーロック・ホームズ語辞典』より

※5551457
当時は違法じゃなかったから、立証するも何もって感じではあるけどね。

法で裁けない犯罪者は殺すことで排除する、ダークヒーローモノならよくあるアレよね。

スイスにある本物のライヘンバッハの滝まわりに
ホームズとモリアーティの記念碑やら看板やら像やらが乱立してるらしい
観光地としての価値が上がったと言うべきかなんというか…

※5551449
ホームズからしたら、「君が呼び出しておいて、その言い草もなかろう（殺意がないとは言ってない）」となるかもしれない。

あるいは、真にジェームス・モリアーティを殺した者とは、読者という名の集合無意識なのではないか？

ドイル版は
ホームズ、長年かけてモリアーティの犯罪を立証する仕掛けを完了→後は待つだけ、モリアーティも証拠には手出しできない。奴はもう終わりだ！→モリアーティが報復に来た！ワトソン逃げよう→ヨーロッパ旅行→スイスのライヘンバッハで追いつかれて決闘に
じゃなかったっけ？証拠が掴めないで云々はドラマのシャーロックとかエレメンタリーの話なんでは

※5551451
別クラスで帰って来たホームズの宝具名になってたりしないよな
ないよな

※5551449
頭脳派名探偵唯一の討ち果たし(物理)か

コナン『おいおい、そんな解決方法でいいのかよ名探偵……俺は黒の組織とそんな強引な決着いやだぞ…』

※5551450
なんでそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!!

※5551474
マシュ、ナーサリー、キアラの人魚姫２書け！もなかなかプレッシャーがすごいよな

ホームズがモリアーティを葬った後の空白の期間の間に日本へ行き、自分がモリアーティを殺した事の是非や兄マイクロフトとの関係について悩む「シャーロック・ホームズvs伊藤博文」は良いぞぉ……

ホームズがなすすべもなかったのはミルバートンってのも見たけど、あっちは被害者にやられたんだっけ

※5551462
唯一描写された個性である「わし鼻」設定ですら連載時の挿し絵時点で死んでるからな………

※5551474
殺害予告までされてるからドイルが逃げるのも当然だし逃げた先でも、だからな。

行き過ぎたファンがいかに恐ろしいかって話。

『教授という名の肉布団』www

ホームズ流バリツ最終究極秘奥義ーーー
「ライヘンバッハ・ウォーターフォール！(死なば諸共)」

殺生院リリィ「読者の圧で続編が…なるほど…(閃いた顔)」

※5551488
一度ならず何度も改造シューズで蹴った物で犯人をぶっ飛ばしている人が何を言う･･････。

裁くのは私の『バリツ』だッー!!
みたいな…

独りしか落ちてないなら
ライヘンバッハは成立するのだろうか

原作だと組織丸ごと瓦解させる証拠は集め切ったけど、最後を占める警察が大ボスだけ取り逃がしちゃった結果、後がない教授の執念によって肉体的決着まで追い詰められてしまったって感じ

※5551511
ホームズが一人でライヘンバッハしたら若モリの運命が終着して運命の三女神の能力が弱体化したから問題ない
結局はライヘンバッハする

>>「申し訳ないがウチは今喪中なんだ…………ホームズのな‼︎」
これマジであったの？怖すぎない？
日本でいうなら「ドラえもんが〇んだ」レベルの衝撃だったのか

※5551455
それをやろうとしてるのがバットマンに対するジョーカー

※5551483
ざっくりだけど、
何年も追ってきた中で教授がやっと小さな過失を犯す→それをもとに数日後に教授を逮捕する→が、モリアーティに気付かれる→ワトソン逃げよう！→スコットランドヤードが組織を壊滅させたが教授だけ取り逃がしてしまう→そして決闘へ…

って流れだから、「証拠を掴むことができず…」って言われるとちょっと違うような？って感じはあるなー

昔、新茶がライヘンバッハの再現をあえて行うことで瀕死のホームズを蘇らせるっていう二次創作をみたのを思い出す

※5551483
逃亡は実はモリアーティを国外に誘い出し、抹殺する為の誘導作戦だったって考察もあるんだよね。

自分の記憶が確かならホームズはちゃんと立証のために証拠固めてたしライヘンバッハからワトソン遠ざけたのも先に飛び掛かってきたのも教授の方だったと思うんだが
みんなはどの話を前提にして語ってるんだろう…？

※5551543
法の裁きを受けさせるための証拠が掴むことができずに…ってなってたのは、『最後の事件』じゃなくて『犯人は二人』な気がする

※5551449
この辺はパスティーシュだけど
松岡圭祐の「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」
で扱っていてかなり興味深かった

タイトルB級だけど出来は相当いいのでおすすめ

※5551477
ちょうど「ちょっとキツイけど元気が出る便利なお薬」から「結構な依存性で使用者を破滅に追い込む麻薬」って認識が変わる時期とホームズ連載時期が被ってるんだよね
作中も後半へ行けば行くほど、「たばこ一服程度」のノリから「ワトソンが何とか苦心して止めさせようとするが……」って描写になって行く

やはり正当防衛なのでは…？モリアーティは訝しんだ

法で裁けないなら俺が裁くってコナンとか金田一によくある動機じゃん
それを探偵がやってたのは意外だったわ

※5551531
実際に日本でも昔アニメキャラが死んで葬式をしたことがあるそうだから、多分本当だよ。……いやー、ファンの思いってやつは怖いねぇ……(白目)

※5551441

少年ジャンプが引き伸ばしする理由これか

※5551450

発想が中村主水のそれ

※5551513

銭形『ンまぁてーい、ルパーン！！』
をシリアスにするとそーなるのか…

※5551531
日本だって力石の葬式やったりガンダムでガルマが死んだ時にカミソリ送られたりしてるから…

※5551577

ちばてつや『強いキャラやからゴツく描かないとな』
梶原『ボクシングは階級制だから体格違うと戦えないんだよな…せや！』

　彼らが奈須と武内みたいに通じ合ってたら力石は助かったんやろか…

※5551574
ちがうちがう
※5551543が言う通り、ホームズはちゃんとスコットランドヤード（警視庁）に証拠を渡して彼らが教授の組織を壊滅できるように手を打ってる。その上で勘づいた教授に消されそうになったので、逮捕までの時間稼ぎの間大陸逃避行するという流れ。なので現代風に言うなら「悪事を指摘し通報も済ませたが、犯人に逆切れされて警察到着までに殺された（実際は返り討ち）」なのでまぁ正当防衛の範疇だよ
最初から「警察がやってくれないなら俺が！」という動機のアレ系の犯人とは別種だ

※5551580
というかホームズの場合
そういう引き延ばしにうんざりした作者がモリアーティ出して強引に終わらせたが
それでも読者が諦めなくて作者が諦めた

石ノ森章太郎先生も、サイボーグ009の最終回でジョーとジェットを死なせたら、ファンが大騒ぎして、カミソリレターまで送られてきたらしいから···。

※5551451
自分にガッツ付与して両者即死とかになりそうね

※5551461
だもんで
本当はそんなやついなかった説さえある
実は陰で犯罪界のナポレオンやってたのはホームズ自身で
それを終わらせるために「モリアーティ」という人物をでっち上げたという説

ポアロも確か法律で裁けない相手を殺してその後自分も自殺オチだったよね

新茶リリィとかいう、新宿でもなけれぱアーチャーでもなくリリィでもないのに若モリのことを指しているのが分かる矛盾だらけの呼び名好き

※5551437

確か、本人は歴史小説書きたかったんだけど売れなかったんで生活のために書いたのがホームズ。
で、予想に反して人気になりすぎて本当に書きたい歴史小説を書こうとホームズ死なせたら脅迫されるレベルでファンからのアンコールが来て渋々書いたんだったか。

……やりたかったことよりも別に好きでもなかった仕事の方が人気出るって往々にしてあるよねって

ネウロも最終決戦で吐き気を催す絶対悪を戦闘機による墜落死でとどめをさし、自らも力尽きて海へ沈み、なんとか生き残れたという流れが見事なライヘンバッハ展開だった。

※5551442
バーティツという総合格闘技から来てる説も強い

ただ、これも「バートン流柔術」から来てるらしいから

※5551453
ニコニコでMMD動画も作られてて面白かったわw

※5551511
ホームズのソロライヘンバッハ自体の成立それ自体は知る術がないけど、結果として若森の運命のライバルが居ない状態＝デュオライヘンバッハった後と同じ状態にあること、が重要なんだと思う
だから成立しようがしまいが、成立したことと同じ結果を得られる

※5551611
何がキツイって歴史小説の方も全く売れなかった”訳じゃない”ってところ。「ホームズしか書けない一発屋」扱いならまだ諦めついたんだろうけど、「売れはしてるけど態々ホームズ連載終了してまで書いて貰うものでは」という生々しいジャッジ食らってることになる。

※5551667
＞結果として若森の運命のライバルが居ない状態＝デュオライヘンバッハった後と同じ状態にあること、が重要なんだと思う
そういえば本編でほぼそのまま書いてあったかコレ…
若森はどうあがいても同じ運命か
精神的な面でもホームズが謎を解いて自分からライヘンバッハったから、まさにホームズは最善のタイミングで退場できたんだなぁ
理解浅いコメントしてしまってた…

わざわざワカモリに正当防衛だと言わせた以上は復活はないと思うけどねえ

※5551667
※5551674
フィギュアスケートの技名みたいに色々増やすんじゃありません！

※5551594
エレメンタリーの最終シーズンはその辺を掘り下げる象徴みたいにライヘンバッハが出てくるんだよな

※5551444
お前が書くんかーい！

ドイル版「最後の事件」はネットで無料公開されているものがあるから、トラオムをクリアした方は読んでみるのも良いのでは…
これ一本読むとモリアーティの実績も全てわかるしw

※5551461
一応「最後の事件」より前の話に、事件を影で操ってる謎の存在を匂わせる描写がなくもないから、モリアーティのキャラが決まってなかったにしてもその手のキャラを登場させる想定をしてはいたんだと思う。

※5551472
ホームズの時代のイギリスはまだ決闘が合法で行われてたから無問題

※5551727
それがもし「恐怖の谷」のことなら執筆はライヘンバッハ後だよ

FGOでも藤丸やマシュを亡き者にしたら、きのこが同じ目に遭ったりしない？

※5551671
なんなら重版かかるとか、ホームズの影響だけでなく普通に面白いって証左だもんなあ
なんだちゃんと評価されんじゃん！とか思ったら、でもホームズの方がもっと読みたいって言われたらねえ…

※5551683
トリプルだと誰かが巻き添えになっちゃう

※5551611
結果ミステリー界の金字塔に成ってるんだから本人からしたら良かったのか悪かったのか

※5551547
ヤケクソで自ら滝までホームズを殺しに来て、でも殺す前に目の前で手紙を書かせてあげるという変な奴だよな…

※5551504
一応基本的に推理で黒が確定した後にだから問題はない？かな

ドイルvsファンってあの時代にsnsがあったらもっと酷いことになってそうだな……

※5551683
フルヘッヘッヘッじゃないフルヘッヘンドなみにライヘンバッハがゲシュタルト崩壊してる……

※5551737
具体的にどの部分かメモってないが、発表が「最後の事件」より前の話を読み直してたら、「あれ？　これモリアーティのことじゃね？」って思わされる記述が何か所かあった。

原作者がライヘンバッハエンドのために用意したのがモリアーティならそら勝てんわ
まぁその結果、原作者に現実が押し寄せてきたって酷い話だが
続きを書かなきゃマジで命の危機だったんだろなぁ、怖すぎるわ

※5551531
そういえばドラえもんも一度最終回を迎えていたな(未来に帰った)。

当時の読者の反応がどうだったかは知らないけど、なんやかんやで四月一日に帰ってきた。

※5552137
ドラえもんは確か小学○年生系の雑誌連載で、一年で最終回迎えるタイプだったから最終回が何個かある。

※5551447
コナンの『黒の組織』も似た様な指揮系統だったりしそうだけど、幹部にスパイが潜入していたりと脇が甘過ぎるのが何ともね……

※5551437
小説だの創作はオ○ニーと言う言葉があった様な…

NG受けたので○入り内容にした
かなり酔ってるからうろ覚え

ポワロさんの最後の事件も同じパターンやな…言葉で人を犯罪に追い立てて行く邪悪(しかし法的には何もしてない、なんなら頃せという教唆すらしてない)に立ち向かう最後の手段。シャーロックのオマージュだったんかな？

※5551647
バートン・ライト氏がジャパンで学んだｼﾞｭｰ･ｼﾞﾂを元に紳士の護身術として編み出したのがバーティツなのだ
ホームズ連載してた雑誌だか新聞に広告も出してたそうなのでバリツ=ﾊﾞｰﾃｨﾂはほぼ確定なのだ

※5552312
そうだよ。
でも、美形がやると売れるだろ？

※5551571
それ主張できるのホームズ側だと思うぞ

※5552775
カーテンと最後の事件はまったく類型じゃないぞ