【FGO】伝承科については2部7章で少しは明らかになるかもしれない
伝承科とかいう何やってるかよくわからない学科で研究されてそうだけど伝承科について情報がほぼ無いから伝承についても異本とかとの繋がりに関係があるってことくらいしかわからないのよね
次の南米とかで触れられるだろうか…?(次のクリプターが元伝承科)
まあ時計塔の歴史から辿れはある程度は予想は付く
・学院長が仲間と始めた当初の活動は遺物となる魔術を学問として伝承していこうというもの
・学長直属の学科で最初の仲間の一人である同門の一族が治める
・時計塔で最も希少な資料を残している学科で扱っている魔術性質は「伝承」の名の通り多種多様
・危険な伝承は禁忌として管理している
正確なところはともかく当初の学院長の理念を最も反映して世界中の失われていくようなレア魔術を積極的に収集してるところではあるだろうね……
考古学科は最も保有している魔術礼装の数が多いとあるし、時計塔の中でも特に古きを司るこの二つは何が出てきてもおかしくはないっぽい
想像するための下地な感じはある
元のベースからあれこれ想像したり考察したりする感じ
それで生まれるのが「可能性の光」だったり「無辜の怪物」な感じ
伝承科と言えば、マジレスデイビット
伝承防御……彷徨海のやつか
妖精の心象世界の具現化が『伝承防御』、人間の心象世界の具現化が『固有結界』、って認識でいいのかな?あと死徒の『原理血戒』は違うんだっけ
固有結界は元々精霊種(精霊や妖精)と悪魔の持つ異界創造能力だったものを魔術で再現したものなので人間に限らない
人が迷い込める異界、はテクスチャ上に展開された精霊種の固有結界だったりする、妖精であるムリアンの虫空間も固有結界だと言われている
伝承防御は、ただの心象風景ではなく空想を具現化してるところと世界を展開しているのではなく「纏っている」ような使い方が特徴だね
相手に押し付けるのではなく独自法則を身に纏う受動的な役割
ちなみのロビンフッドの隠し宝具である「顔のない王」も伝承防御と書かれていたりする
ブリシサンはソロモンの弟子。伝承科は学長直属。そしてデイビットが伝承科から追放された理由は何なのか。引っ張ってる感じがするので2部7章では情報が増えること楽しみにしてます。
セイレムでも魔神柱が触れていたな