【FGO】カルデアの英霊の皆様にラブコメ(馴れ初めとか、そういう感じの)を聞きたい
さてどうなったか答えて頂きたい(大喜利)
文字通りハートを撃ち抜かれました
……聞いたこちらが恥ずかしくなりました。とだけ……。
本人から十七分割ラブコメが聞ける時代になったのか……
はい!最初はウーサー君とマヴが政略結婚する予定だったのがいつの間にか結婚相手がトネリコに変わってました!
師弟→恋人になる王道展開ですね!
馴れ初め話ですか!バリエーション豊富な4種類取り揃えております!どれを聞きますか?
・1人目:競技会で優勝して妻にしたがいろいろあって兄弟全員と結婚
・2人目:放浪先で惹かれ合って恋に落ちた
・3人目:放浪先でガチ惚れされて貴方と結婚できなきゃしんでやると言われた
・4人目:一目惚れして相手の両親の反対を押し切り愛の逃避行した
まるでアドベンチャー映画の続きもんみたいな構成だなあ
ランスロットに訊いて曇らせたい気持ちと、ラクシュミーに訊いて赤面させまい気持ちがある。
推しは奥さんに先立たれてる(しかも2度)なのでちょっと聞きづらいけど
どんな結婚生活だったのか聞いてみたいね……
婦長「私も貴族令嬢でしたから婚約者がいました」
ぐだ「ほうほう」
婦長「一緒に演劇を鑑賞したり買い物をしたり夜会でダンスをしたものです」
ぐだ「それでそれで」
婦長「結婚の適齢期になったのでプロポーズされました」
ぐだ「うんうん」
婦長「もちろん『弱き者を救いなさい』神の声を聞いたので婚約解消しました。納得してくれた上にその後も手厚い支援をしてくれたのでいくら感謝しても足りません」
ぐだ「なんでだよッ!?」
その元婚約者、最終的に過労死してなかったっけ…別の人だっけ?
ナイチンゲールは社交界でモテモテだったので婚約者候補が複数いた
最終的に貴族出身の国会議員リチャード・モンクトン・ミルズ氏が正式な婚約者になったけど30歳手前で破局
後にクリミア戦争におけるナイチンゲールの奮闘を知ったミルズ氏は各方面に働きかけナイチンゲール基金を立ち上げ、国会に働きかけ看護学校を設立する為に奔走した
聖人すぎる
叔母からの手紙『正直、貴女が世界中を旅して回ってる事に私は反対です。結婚してるんだから、いい加減落ち着いて旦那さんの元へ帰りなさい』
私「真面目な人やなぁ。もう少し自由にさせてあげては?」
叔母からの手紙『あと、人から金借りまくるのも辞めなさい。親や親戚は100歩譲って許しますが、旦那からも金をせびるのは辞めなさいマジで』
私「これ1000%推しが悪いわ」
叔母さんには実の母親よりも懐いてたんだっけかエレナさん。
なお懐いているからといって言うことを聞くわけではない
懐いてたのはもう1人のナヅェンダ叔母さんの方ですね
こっちの苦言を催すカテリーナ叔母さまは真面目な方なのでエレナさんの事をよく思ってませんでした
でもエレナさんがイギリスで亡くなった日には誰よりも先に涙を流して「今、あの子がお別れを言いに来た」とエレナさんの霊体を感知していたそうです
このカテリーナ叔母さまの息子が初代ロシア帝国首相でアナスタシアのお父様の側近。そしてあのラスプーチンの友人でもあったウィッテ伯その人です
全部繋がってるんだよな
点が繋がり合い線になる一切
こんなん絶対ロシアの工作員やろ
親族も有名人なのほんとマハトマ
ウィッテ伯普通に日本とも関わりあるからつながったな(ポーツマス条約のロシア側全権首席)
反対してた日露戦争の尻拭いをさせられたウィッテ伯
通称「史上最も権力を持ったエレナさんアンチ」なんですがこれも怪しい話でして
日露戦争反対派だった彼はたびたびニコライ2世に苦言を催してたんですが「うっせぇうっせぇうっせぇわ!」って左遷されちゃいまして
腹いせに回顧録に色々書いたみたいでロシア政府に没収されて色々改変されちゃったので、その際エレナさんに対する記述も弄られちゃった説もあるんですよ
そうでもなきゃ「ウチの叔母さん、エレナっていう美人さんなんやけど見るたびブクブク太ってヤベーわw」とか書いてるスゴイ=シツレイな人になっちゃうんですよね
秀吉「ナカーマ」
・秀吉は寝る時寝室に誰も入れなかった
気になった家臣が除いたら
部屋一杯に肥大化した秀吉がッ!
「マリー、貴女はフランスに来てからろくに仕事もせず遊んでばかりいるそうですね。お母さんとても怒っています。」
「せめて遊びで夜更かし早起きしてお祈りしてからルイくんと一緒に朝食を取りなさい。お母さん情けなくて涙が出ます」
「歯も磨かず髪もボサボサでオーストリア訛りの女と陰口を叩かれてるのを知ってお母さん胃が痛くなりました」
「未来の王妃なんだからせめて本ぐらい読んでください。お母さんは貴女を甘やかして育てるんじゃなかったと後悔する毎日です」
「とにかく子供、子供を産みなさい。子供さえ産まれたら自然に夫婦仲はよくなります」
本当は一番出来が良い娘をフランス王家に嫁がせるつもりがその娘が病気になって嫁げなくなったから繰り上がりでマリーにお鉢が回ってきてしまった、テレジアは勉強嫌いのマリーにそんな大役が務まるわけがないと気づいていたが国のために娘を嫁がせ結果あのような結果になった
とは言われてるけどね
直後にヨーゼフ2世(オーストリア皇帝、マリーの長兄、サリエリをスカウト宮廷音楽家に抜擢)がルイ16世への謝罪の為にフランスに訪れる異例の緊急事態である
台本3冊レベルの長編が出来上がりました
なんかどっかの横浜デートプラン思い出すんですが...
姫君に「あなたの好きなものは?」って聞ける立場になれるとか最高じゃんかよ
ええもうカップルの皆様におかれましては、どんどん惚気てくれてよいのですよ。
ええっモルガンが妻になる経緯を!?