【型月】名シーンはミーム汚染に負けない。キャラクターがちゃんと発言したセリフで大好きなものは何ですか？

・・・くす。姉さん、処女だったんですね。
わたしがされたコトを一から体験させてあげてるんですけど、
一日目で泣き崩れてる。

ほら、聞こえますか？助けてって、ゴメンナサイって、狂ったみたいに叫んでる・・・。

あ・・・・・・可愛いなあ、そんなコトまで口にして。
おねがいだからココからだして桜、ですって。

桜はお姉ちゃんの事が大好きなんだなぁ（白目）

お昼のお供にアル中

小次郎「無名とは言え剣に捧げた我が人生だ。死力を尽くせぬのなら、その信念(ここまで微笑み)──力ずくでこじ開けようか(マジトーン)」

三木さんのこの一瞬で切り替わる声の温度差に風邪引く

>>686

この台詞、本当にマジきのこって感じがするよね。
言語センスってやつはあるのだ。

チュッ♡
貴方のお願いならなんでも聞いてあげちゃうんだから、わたしの衛宮くん♡

君が僕の鞘だったんだね綾香

>>639のお題の振り方自体が
ちょいと前の山南さんは実は構文言ってないからの続きか…
ということにフフッとなってしまう

生きているのなら神様だって殺してみせる

※5677794
愛歌「セイバー？」

お昼休みはウキウキアル中

名シーン「ミーム汚染になんて、絶対負けない…！」

🌻🌻🌻🥹🌻🌻🌻──おかえりなさい。

ああ――――安心した

最近、お昼のアル中が続いてるけど
今日はなかなか巧みにアル中伝播を狙ってこられておる

「ーーー泥棒猫。殺.しておけばよかった」って台詞めっっちゃ好き
琥珀ルートの秋葉様って日常シーンも嫉妬シーンもどちらもすごく魅力的なんだよね……

「シロウ───貴方を、愛している」

Fateなら、これしかあるまい。
これしかあるまいッッ！！

ありきたりで凡庸な字面でありながら、物語の中で積み重ねられた描写の力により、シンプル・イズ・ベストの極みへと到達した、最高に美しい愛の告白である。

金輪際、シロウの見立てた下着以外は身につけません！！！

この誓いは理想郷での再会後も有効であっててほしい

「お前が護れ」

ヘラクレスの語りかける系のトーンをFGOで聴きたいでござる

「人の世に戻るがよい。
その無様な生涯を全うし、退屈な世に花を咲かせよ。
その儀の完了を以て、我との契約を切るものとする。
先に進むがいい、雑種。お前の旅ならば、それは見応えのある物語となるであろう」

CCCギルガメッシュとの最後の会話
このシーン本当に「英雄王」だったわ

※5677800
🌻🌻🌻🌚🌻🌻🌻──おかえりなさい、志貴君。

先輩。もう一度、手を握ってくださいますか？

私はね、きみを愛していたよ。

※5677788
BADルートだとこうなるのにトゥルーだと知ったこっちゃないわよあんたの体験したことなんて、ってなる対比が良いよね

ステラ！
とアーラシュがロンゴミニアドを打ち砕いて散った瞬間。賛否ある映画だったが、あれば間違いなく名シーンだった。微妙に違う話だが、韓国のアーチェリー代表が五輪で言ってたのもよく覚えてる。

主旨からはズレるがバビロニアアニメのギルとエルキドゥの会話の回想
最後までその言葉を出さないけど通じる彼らだけの大切な思い出って感じがすごく良かったです

大丈夫だよ遠坂。俺もこれから頑張っていくから。

※5677812
台湾じゃなかったか

「なんだそりゃ、みっともないぜ救世主。逆だろ──”1000年かけても滅ぼせなかった”に言い直せ」

ラスト・アンコールは色々と賛否両論だけど、ハクノのこの返しだけは最高にかっけえと思いました。

※5677812

台湾の選手じゃなかった？
よく覚えてないじゃん！？

※5677799
ミームって字面がワームっぽいせいもあって
名シーンちゃんが負ける未来しか見えない…

「マスター。言葉になさらずともわかります。わたしも同じです。
彼女は今、わたしたちの逆鱗に触れました。
―――教えてあげましょう。その羨望が、どれほど誤ったものであるか。」

アガルタでのシェヘラザードに言ったマシュのセリフ、当時から賛否両論だったしコミカライズでは意味合いが変更されてたけど、ちゃんとこういうことが言えるのも人として身勝手でも必要なことだと思う。

「でも、あいつを連れていかれたままは困る。拠り所にしたのはこっちが先だから、返してもらうぞ」

ここの式だいすき

※5677807
ZEROのウェイバーとの会話も好きだわ

※5677798
あっちこっちそっちこっち月・姫♪

…後番組も終わった令和の今、これ通じるの何人いるんだ…

「私の情、私の身体、私の愛」
「求められたのは常にそんなものだったが、力だけを求めて、共に戦ってくれたのは、お前だけだったよ、シロウ」
「私が呼んでも振り返らなかったのは───お前だけだったんだ」

このセリフ、本当に好き。
天草四郎という男に対するセミラミスの感情がイヤというほど伝わってくる。アポクリファのアニメで聞いた時は、すごく静かなシーンなのに、声優の真堂圭さんの演技も相まって、素で涙腺にきた。

むしろミーム汚染に負けた名台詞なんて
型月だと「心は硝子」くらいではなかろうか

「これがモノを殺すと言うことだ」
佐々木少年版の漫画はカッコよくて好き

「霊脈閉塞型兵装ロンゴミニアド、装填。円卓聖槍ラウンドランス、12基並列抜錨。
対厄災大儀式、開門――！救世の槍よ！罪を流す最果てオークニーの雨となれ！」
からの
「霊脈閉塞型兵装ロンゴミニアド、装填。円卓聖槍ラウンドランス、12基並列抜錨。
対厄災大儀式、開門――！救世の槍よ！罪を流す最果てオークニーの雨となれ！

聖剣、抜刀――！
祭神よ、我らが罪を、許し給え――！」

ですね。

※5677811
あれはこれから桜を●す自分に言い聞かせると同時に最期まで自分の事を恨んでもらうために言ったんじゃないかな。月姫のシエルルートのシエルがロアに変わりつつある志貴を追い詰めてたのと同じように。

セイバー「そういう事であれば仕方ありません。今夜は食事を共にしましょう」
ランサー「何？坊主の飯は、騎士王さまの許可がいるって？」
なんか、味方とか仲間同士でない間柄の相手との軽口とか掛け合いとかって好きなのよな

「戦いが始まれば「万全の状態」など秒単位で過ぎ去って行く。ですので、ベストコンディションの維持より、バッドコンディションとの付き合い方を学んで欲しい」
ってのは名言の中の名言。

負けるな、こんな強いだけの世界に負けるな

有名どころは言わずもがなだけど、個人的にはホロウの
「ｰｰｰでも、あなたはそれを許せない。我慢できない人だから」

直前までほのぼのしてたのに、最後にこう、、、
本当に二人はわかり合ってるんだなぁって感じがする

貴方に私を殺させてしまった、それが一番大きなわたしの罪でした

「式。君を──一生、許（はな）さない」

「好きだから、吸わない」

「シロウ───貴方を、愛している」

きのこ、愛の言葉。
こんなだから「乙女回路を搭載している」とか「女流作家」とか言われるんだぞきのこぉ！！

なんというか、本当に、物語を通して人間関係・感情描写を丁寧に積み重ねて、セリフに破壊力を持たせるのが巧すぎて引くレベル。
気持ちやら情緒やらを表現するのが上手すぎる。

無名のうちから、きのこの才能を見出した武内社長はマジ慧眼。

>>796
桜井さんの文体はクドく感じる部分も多いし色々言いたいことはあるんだが、こうやって大見得切らせた時の栄えが見事すぎるのでそこでもうお釣りがくるんだよな

DEEN版アニメのアーチャーは全部名台詞ですわ
中でも「こちらの敗北は動かんが、終わらせるのは手間だぞバーサーカー。せいぜい手を抜け。その間に、(命を)あと二つは貰っていく！」って啖呵切るシーンは燃える

名シーンの名台詞なんていっぱいあるのに、自分の記憶力じゃ「予感がしますか？安心なさい、錯覚です。」以外一言一句間違えずに出せない…

「大好き！大好き！大好き！」のシーンは
ああ…10年待った甲斐があった…と感無量でしたわ

※5677828

おっと、心は硝子だぞ？

挙げたい名台詞はたくさんあるんだけど
てにをはを間違えたまま覚えてることが結構あるな…
助詞の位置が違ったりしたら文全体の意味が変わっちゃうわ

※5677798
異世界から帰ってきたオジサン｢え、終わるのアレ…!?｣

「怒りか、ホムンクルス！　彼女を殺された怒りか！」
「ああ、俺はお前が許せない───必ず殺す！！」

ものすごく物騒で殺意マシマシの字面なのに、ジークの「人間性の成長」がこの上なく感じられるという、言葉の意味とそこから受ける印象が正反対な稀有な台詞。
ジークが完全に自我や己を得たんだなあと感慨深くなる。
すんげえ好き。

※5677845
いや、言って無いけどビミョーに言ったヤツーー!!

｢ローマとは浪漫であり───
神代より卒業し、人として人を愛する心を得た、人間的なるもの、その全ての象徴である。｣
真面目に喋ってる時の王ロムルスはめちゃくちゃかっこいい

※5677841
俺は「相変わらず容赦が無いなイリヤ」が好きかな

FGOなら終局特異点のジャンヌの、一騎当千、万夫不当の英霊達よ〜の台詞が1番好き
周年PVで聞きまくったわ

他の国なぞ知らぬ！
理想の国なぞ知らぬ！
我らは、この土地に住む人々を愛した！
我らはその為に生き、その為に死んだのだ！

キャメロットでの、呪腕先生の台詞から一部抜粋
その理想がどれだけ崇高なものであろうと、先人達から受け継ぎ自分達もまた愛した故郷を踏み躙るのなら容赦しない、という普遍的で切実な意志

「私は円卓の騎士ベディヴィエール」
「善なる者として、悪である貴女を討つものだ──！」

神聖円卓領域キャメロットといえばこれ、というくらい好き。
ベディヴィエールが獅子王に向けて言っているということの意味を考えると、こう、震える。

逆にミミちゃんのセリフは全てミームじゃないってのが恐ろしい

※5677852
Apo終盤はSN終盤思い出したなー
ジーク君も士郎も全編通しての印象では礼儀正しくて優しい感じだが
マジ切れした時の台詞は凄く物騒で
その落差がなぜ生まれたのかという物語の流れにゾクゾクする

※5677798
How do you do 姫君いかが?

「ーーーはい。さようなら。先輩。
　わたし、あなたの事が、大好きです」

「あなたがいてくれて、嬉しい。
　わたし、ーーーあなたの全てに恋をしています」

「殺した瞬間から、あなたのことが好きだった」

静謐ちゃんが記憶持ち越せない理由含めて好き

※5677863

それにしても、やっぱり台詞って「それが言われている時の状況」「その台詞が出されるまでの過程」が大事というか、物語による積み重ねがあってこそだとつくづく思う。

映画キャメロットの後編で、終盤、ボロボロのベディヴィエールが腕を掲げて、静かに、厳かに、

「スイッチ・オン──アガートラム」

って言った時、もう「かっけぇえええっ！？」って感動したもの。
字面だけ見たら「スイッチ・オン」って、ぶっちゃてダサいのに、もう鳥肌たつくらい格好よく響いたんだよねえ。
やはり「台詞」は「物語の力」によって、破壊力がめちゃくちゃ変動しますな。

人生とは無意味と有意義のせめぎ合いだ。
なのでこう思うのだ、若人！
ただ間が悪かったのだと。
すべての物事はたいていそれで片が付くぞ！
騙されたと思って口にして見るがいい！
気持ち、心が軽くなるからな！
ガハハハハハ！

ガトーさん鯖にならんかなぁ

CMだけど「白亜の理想都市を守る為、円卓の騎士たちが出陣する！」は鳥肌ヤバかった

やっぱりバビロニアでのレオニダス王の言葉かな、「ベストコンディションの維持ではなく、バッドコンディションとの付き合い方を知ること」ってやつ。

殺したかっただけで死んでほしくなかった

もっと寄越せバルバトス

トレンドは汝の名を指し示した

採集決戦

いやぁ、あの年末は本当に楽しかったですね……

※5677841
貴様が挑むのは、無限の剣。剣戟の極地──
臆せずしてかかってこい！

追い詰められてるとは思えない名台詞だわ

念のためネタバレは伏せておくけど、ある一戦が終わった後にいきなり赤字で出てくる↓選択肢が好き

あとは……
やっぱり……そうなんだな……
真名を明かせよ、○○○○

※5677807
これほんと好き
CCCのギルはかっこよすぎる

月姫リメイクのヴローヴ戦
bgmとか演出とか最高で名シーンが多かったけど、アルクルートの最後のヴローヴの「僕は死人になったようだ」の独白が最高に好き

漫画版だけど
「この程度で死ぬのが、”英雄”だと思っているのか？」

「かなうなら。
　Aチームのみんなと、世界を救たかったなあ」

ささやかなのか壮大なのかわからないけどこんなにも叶ってほしいと思った願いはなかった

それでもーーー俺は、間違えてなどいなかった

きっとこの選択を呪う、後悔も消えない、絶望は無くならない、だが、それでも、それでも、生涯かけてやり通した事は間違いだなんて誰にも言わせない、大好きなセリフです

※5677811

あれ含め、黒桜の能力使用を少しでも抑えるために煽りまくって集中削ごうとしてたんじやないかな？

ロックスターみたいって今じゃミーム汚染食らってるのかな？
赤髪海賊団とこに居る1億ベリー手前の新入りと言葉が被ってしまうが

「ーどれだけ手札が悪くたって、勝負の席に座ることはできるんだぜ。オデュッセウス」
こういう持たざる者の気概が、イアソン「船長」なんだなって。

※5677826
「準備万端(オールグリーン)。敵艦撃沈シークエンスに移行しても？」
「タメトモー！」

「お腹いっぱいになる？」
「なるとも」

－でも、あなたはそれを許せない。我慢できない人だから
そうでしょう？　この、誰も失われていない理想郷で。
貴方だけは失われたものに価値を見出そうとしている。

※5677794
プロトマーリン「いいぞ、もっとやれ」

この世の全ての悪だなどと笑わせる
その異名は人間の総称だ。
お前達が作り上げた鏡を見ろ。
我が罪は全て人が作り上げたもの。
言い逃れは出来ない
喜ぶがいい、人の子よ
君はあらゆる悪を再現可能だ。

※5677823
「目覚めよエアよ！お前に相応しき舞台が整った」

VSジルの大海魔戦でテンションダダ下がりなエンガチョモードだったのと真逆な反応でメッチャ好き。これ英雄王の敵に対する賛辞の極致なのでは？

＞桜井女史
桜井光って男性じゃなかったっけ？

※5677845

それアンソロジーのセリフやん

「私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ」
原作BGMのオルゴールアレンジローレライも相まってぼろんぼろんに泣いた

※5677911
「今の不出来を恐れる必要は、ない。」
「常に進化を続けるものは、未来よりも常に不出来だとも言えるのだから」

決して、間違いなんかじゃないんだから…！

※5677842
シバにゃん？「オッケーモルポンド。その調子です我が夫」

「ただいま、セイバー」
「はい─おかえりなさい、シロウ」

はじめから、こういう運命だったのさ。まあ、とはいえ、何だ。
髪飾りは、作ってやれなかったがな。

朗読劇の杉山さんの演技も相まってｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞってなった
そういう所だぞ村正ァ！！！

選ばれた才能ある人間が
輝かしい手を差し伸べて選んでくれるより
どこにでもいる貴方が
せいいっぱいの言葉で笑ってくれた事が、わたしたちは嬉しかった

月姫　「好きだから、吸わない」から「今度は帰ってこれない」まで全部
Fate　「間違いなんかじゃない！」からの「それでも―――俺は、間違えてなどいなかった」
FGO　「引きこもりだって空を見ていい」と「貴艦、艦名を告げよ。」

パッと出て来たのはこの辺りだった、もっと思い返せば幾らでも出てくるけども

偽物が本物に敵わないなんて道理はない
お前が本物だというのならことごとくを凌駕してその存在を叩き落とそう！！
行くぞ、英雄王。 武器の貯蔵は充分か？

パッと思いついたのは、水族館の有珠とスパイラルラダーのカレンだけど
1番好きなのは鳶丸の、逃げてもいいんだよ〜の下りだわ

「生きるがいいジナコ＝カリギリ　他の誰でもない誰かが、必ずお前を待っている」
カッコいいのは確かにそうなんだけど、それ以上に元気を貰えた気がする台詞

セリフといわれると怪しいが
extraラストの主人公の独白が大好きなんだ

一つの絵を作り上げた

■には、もうその絵を見ることはできないけれど

どうかこの絵が、誰にあっても美しいものでありますように

※5677830
なんだかんだでお姉ちゃん（モルガン）を頼ってるキャストリアでダメだった

｢この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている｣
めちゃくちゃかっこよかった………あのへんの会話全部好き

ちょうど今Road to 7のインド篇が来てるけど、アシュヴァッターマンの「お願いなんかじゃねぇだろ。命令しろよ、マスター。」には痺れた。

劇場版HFのラスト、イリヤの「生きたい?」に対して答えた士郎の「生きて、いたい!」がめちゃくちゃ好き
アーチャーの腕の代償で記憶も使命も何もかも無くしてはじめて「生きたい」という人間にとって当たり前の欲求を口にできたって言うのが、士郎が本当の意味で正義の味方から開放されたんだなっていう感じがする
杉山さんの演技も相まってあのシーンは何度観ても泣いちゃう

「……直死の魔眼によって破損した彼女ではこの程度。
私でさえ打倒しうる規模だが、さて―――」
「……やはり、本体が出てきては話にならないな。
魔術回路を全て防御に回して、さて何秒持つか―――」
「は───それでこそ、それでこそだ！
　八百年前。私は確かに永遠を見た！ あの時よりいささかも色あせない月の姫よ───！　
　十八度目の死、最期の転生を、ここで燃やし尽くしてご覧に入れよう！」
メルブラAAでのロアのエンディング中のセリフ
成田さんの演技も相まってすっごい好きなセリフ

「いくぞ英雄王ーーー武器の貯蔵は十分か」ですね
PS2版レアルタで初めてボイス付きで聴いた時は滅茶苦茶痺れました。
同じ台詞でもレアルタと劇場版UBWとTV版UBWとで作中での士郎の動作に併せてテンションが変わってるのもまた細かい。

※5677820
そうかなぁ
プレイヤーからしたらシェヘラの「死にたくない」って気持ちは共感できるからなぁ
勝手に代弁された気がしてすごい違和感あった

最終戦神ジュナの敵専用宝具ボイスがいいんよ…。

「粛清と壊劫を繰り返したは何の為か…！この世全ての悪を、踏破するためだ！」

明確に人間味が戻ってきた声色で、それでも最初の目的だった「この世全ての悪」を超えると叫ぶ。アルジュナが神ジュナになった理由が、その道を選ぶに至ったアルジュナの痛ましいまでの真面目さがにじみ出た本当にいい台詞だと思う。

※5678092
全てを諦めたがゆえに怒らない(怒れない)ぺぺさんの為に「あんたの代わりに怒ってやる」って言うアシュヴァッターマンのセリフも好きだ
それを受けての、空想樹戦での「運命に怒って」っていうぺぺさんの令呪セリフが良い

ガトーの「間が悪かった。」
元ネタは姫君なんだけど鬱だった自分にとってあの説法は心に響いた

※5677801
なにも知らなきゃ名シーンだけど全てを知ってから見ると呪いだわこりゃ
命の恩人がこんなこと言って死んだらそれに囚われるって

「さよなら！オベロンのトモダチ！」
「ウェールズの森に、オベロンの森にまた来てね！」

6章は名シーンの連続だけどここが一番涙腺崩壊する

「――失われたものへの追悼はあるけれど なに、地球が無くなったわけでもない。
　道があるのなら、自分はきっと歩いていける。
　願いに、目的に貴賤はない。小さくとも、一つだけであっても、叶えたい願いを持って歩き続ければ、最後に、大きな花を咲かすだろう。
　それが、ついには自分をここまで連れてきたように。
　心配はない。現在(そこ)には変えて行こうとする人々がいて。大切に思える人がいる。
　一緒に、同じ時を生きていく事が出来る。一緒に進んでいく事が出来る。
　ああ――それはなんて待ち遠しい、希望に満ちた――」

「もう戦う力はないだって？
　そんなの当り前だ。だって始めから自分(わたし)に戦う力なんてない。
　今まで残れたのは多くの仲間の助けがあったから。勝ち進めたのは自分を支えてくれるサーヴァントがいてくれたから。
　………そうだ。
　自分には戦う力なんてない。できる事はただ、前に進む事だけだった。
　それだけを頑なに守ってきた。それだけが、自分の誇りだったのだ。
　だから――
　前に進めるうちは、体がまだ動くうちは、
　自分から止まることだけはしたくない――！」

「―――終わらない。
　ここは違う。これは違う。
　ここはまだ、結末ではないと思う。
　呆れてしまう。結局のところ、この心はソレだけはできないらしい。
　何故なら―――
　何故なら。たとえ心が折れていても、剣はまだ、この手の内に」

「温かいものを信じていたい。
　温かいものを守っていたい。
　そういう未来を夢見て、永(なが)い眠りについた自分を知っている。
　だから―――この体はきっと、そういうもので出来ていた」

「メルトリリスの毒蜜が礼装にかかったとかで、
　アーチャーは念入りにシャワーで身体を洗浄した。
　今は私服に着替えている。
　礼装が乾くまで、しばらく休憩させてほしいとの事だ(※)」

※．全体に「ばかじゃないの」のルビが計12回

※5677808
議題の逆をわざわざやるとか、人間として恥ずかしくないの？ 無いのか、頭イカれてんだなお前。

貴艦、艦名を告げよ

劇場版hf 2章の士郎の「裏切るのか？」「ああ、裏切るとも」の流れが好きだな
それまでの『正義の味方』ということに生きるロボットだった士郎が桜を手にかけようとしながらも涙を流してできずに、それまでの自分に別れを告げてようやく『人間』になったあの場面はとても印象深かった

黒髭は死ぬぞ！！
くっはははははははははははは

拙者ギャップ燃えによわよわ侍でござる

※5677820
台詞単独ではいい台詞になってるとは思うんだけどそこまでの経緯がなぁ･･･

※5678166
あのシーンはプレイヤーの代弁じゃなくてFGO主人公の代弁だろう。

※5678057
なんのことかと思ったら※5678057の台詞、どっちもロンゴミニアドになってて草

※5678405
こちらもミスった
※5677830のことね

「生きろ、ウェイバー。そして生き永らえて語るのだ。貴様の王の在り方を。このイスカンダルの疾走を」

「彼方にこそ栄えあり。届かぬからこそ挑むのだ。覇道を謳い、覇道を示す！この背中を見守る臣下の為に！」

「また幾度なりとも挑むが良いぞ、征服王。時の果てまで、この世界は余さず我の庭だ。故に我が保証する。ここは決して、そなたを飽きさせることはない」

「お前に挑めば、ボクは死ぬ。それは出来ない。ボクは生きろと命じられた！」

「忠道大義である。努、その在り方を損なうな」

征服王VS英雄王とかいうどいつもこいつも名言しか言わない戦い

※5677888
いいね。
俺オマージュ元の台詞が好きなんだが、stay nightのあの台詞から転じてCCC経験したカルナがタニキにこれ言うのはマジで熱くなった。

「それを､希望(みらい)が無いとお前は笑うのか」
バゼットの弱さを正面から受け止めて
真正面から応えてくれたアンリマユの
締めのこの送り出すセリフには泣かされました

ああずっと、ずっと側にいてくれたのか
我が師
導きの月光よ

※5677794
いつも思うけどこっちの方がしっくり来る。名残りだよね

出しちゃえ

元台詞が台詞集に載っていなかったから要約だけど、6回戦後半アリーナでの玉藻のあなたが「マスターで良かった」かな。

「志貴さま、貴方が誰も信じられないというのでしたら、わたしを信じてくださって結構です！」

翡翠ちゃんかっけぇ……ってなったし、涙腺が崩壊したシーンです。
翡翠ちゃんはほんとに天使のような、そして『王子さま』のような女の子で、とても魅力的なヒロインだなと思いました。

※5677826
たった8年前に終わった番組だよ
みんな知ってるさ

ミームになっている名言という意味でアーチャーのこれ。

別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?

死亡フラグ扱いだけど、本編の流れやアーチャーの性格を理解していると、
アーチャーを実質捨てることを踏んぎれない凛へのらしい後押しとわかる。

※5678031
それを経てのインドでの「素晴らしい成果だ。素晴らしい成果だ。ジナコ=カリギリ」も目頭が熱い
認識阻害受けてるのにその時だけきちんと名前呼ぶのも、かつて言葉が足りないってジナコに言われたのが刻まれてて2回繰り返してるのも、なんかもうランチャー主従の絆の集大成すぎてもうもうもう

世界の崩壊を止める責務をただ一人に負わせるなど、
本来は正気の沙汰ではないのです。
それはまさしく、絶望的な所業に他ならず。
狂っていなければ耐えられない。
かつての私のように。
……貴女はそうではない。
貴女は鉄血の理性を保って、
私たちを選ばなければならない。

私は貴女を信用しています。かつて、
分からず屋の陸軍を相手に戦った同胞たちのように。
努力する必要はあります。
しかし重荷を背負う必要はありません。
貴女の選択が間違いでなくとも、
託された側である我々が失敗することもある。
盤石の体制を整えても、
兵士は死に、病人は発生する。

だから、気楽に決めてもいいのです。

気楽に、そして誠実に──
であれば、私たちはきっと大丈夫。

一部五章の婦長は狂化されていながらも、されているからこそ？
雑音に囚われず要点を見据えて行動し、状況を前に前にと押し進めてゆく
あの姿勢、あの言動が何度見ても胸に刺さる

「敵でも好きなヤツぁ好きでいいんだよ。敵だから憎まなくちゃいけねえ理由なんてねえんだから」

月食の一連の問答とか好き

「───そうでしょう？　君はもう人並みの幸福なんて手に入らない。
　その体を抱えているかぎり、君は苦しんでいくだけよ」
「─────それは、そうだけど」
　そんなコトは、そう、苦しいコトではないだろう。
「でもきっと幸せですよ。
　だって今までが楽しかったんです。だからきっと、これからだって楽しいんだ」

「言ったでしょう？　君はまっすぐに生きなさいって。志貴は本当にそうなってくれた。
　けど、それは辛いことよ。
　君の目が君に災厄を引き寄せるのなら、君は少しくらい曲がった方が楽だった。
　……誰よりも卓越した殺人鬼が、誰よりも殺人を嫌っているなんて皮肉じゃない。
　志貴は普通に暮らすか、心まで逸脱してしまえれば、そんなに苦しむこともなかったのに」
「……ええ、言われてみればそうですね。もうちょっと割りきれたり諦めたりすれば、少しは楽になれるかもしれない。
　けど、そんなの意味ありませんよ。楽になるって言っても少しだけだし、第一苦しいなんて思ったコトないです。
　先生は勘違いしてる。俺は単に自分がやりたい事をやってきただけだし、聖人ってわけでもない。
　単に今の自分が好きなんです。
　だから───　あの時、今のままで大人になれって言われて、嬉しかった。
　先生。俺は後悔なんてしてないんだから、先生が後悔する理由なんてないでしょう」

ホントいい子になってるよねぇ

※5677820
まさに「逆鱗に触れられる」ってこういう感情なんだ…って初めて知ったシーンだ
スマホ握りつぶしそうな位ガチで腹が立ってる自分が面白かったくらい
でもロマニへの思い入れそんなにない人はピンと来てなかったりして
ほんと物語って読む人によって受け取り方が全然違うんだなあって勉強になった

『人間は、みんな頑張っているんだよ』
人々のために尽くした偉大なリーダーだと思う。
本当に人間が好きなんだと伝わってくる大好きなセリフです。

「あなたがいてくれて、嬉しい
　私――
　あなたのすべてに、恋をしています」

重っ！！

コレに対して、「それはすごいな」で済ませる方も大概だなぁ、ええ、おい！

※5678166 自分もあのシーンには違和感があった
逆鱗に触れたのは当然ではある
でも弱者の悲鳴のような願望に「誤った」って上から目線で断言するのがこの作品らしくないなと思った
勇敢な自己犠牲の果てに恐怖でねじ曲がってしまったキャラに対してこの仕打ちかよと
そのあとも強者であるフェルグスが説教じみたことを言う
言ってることは間違ってない、けれど強者が言っていいことじゃない
物語の構成に問題があると思う
読んでいて非常に苦しかった