【FGO】関ヶ原で勝利してしまった石田三成。しかし生前と同様に、人心を掌握できないところが治部少輔の敗北と繋がるのでしょうか
大阪城の戦いが江戸城の戦いになる(無双並感)
そんな…生前に芹沢さんが勾玉を首にかけてるわけないじゃないですか
ねえどんな感じ? 勝ったと思ってた戦に負けてどんな感じ? って煽ってたしね
めっちゃ嬉しそう
まぁ偵察に出した山南さんがノーマル沖田さんの事を隠してて知らないとかちゃうかな
と思ったが、振り返ってみれば、会合の時も沖田さんに会ってないから、三成ってこの特異点に沖田総司という人斬りがいる、なんて認識ないのか……
いや、それでもまだ見えてない伏兵がいるかもしれない、なんて発想がない辺り、戦に向いてないのは変わらんが。
理屈でしか物事見ないし見ようとしない人って感じ
あの状況で沖田さん一人だけで盤面ひっくり返されるとも思ってなさそう
ノッブは大体察した上で後悔すっぞって煽ったよね絶対
何というか、忠義の方向性が光秀とかとも違うよなぁって
モノローグで石田三成が裏切りによって瓦解した描写と
山南さんがこっちに裏切らないことでこっちが負けるという
綺麗な対比構造
がんばれ三成もうちょい敵ボスであり続けて
無理じゃないかなぁ・・・
彼の陣営で最後までいてくれそうなのってクコチヒコさんしかいないでしょアレ
黒幕が利休で頃合い見たらポイされそうな気配しかしないぞ
生前も裏切り祭りで笑ってたし、辛い時に笑っちゃう子かもしれん。
通常は鉄仮面で、笑う=泣くみたいな。
それに、殿下が愛し最期まで心配してた妻と息子を人外に落とすのはミッツも望んでないんじゃない?
利休の狙いを見抜き、殿下の暴挙を止められなかった罪悪感と状況の不利で逆らえないけど、何とかカルデアを助けようと暗躍してるんじゃないかなと思っちゃう。
恐らく三成君はひどい目に合う(確信)
三下みたいな馬鹿笑いもしちゃったからなぁ…
沖田さんが勝手に動いていつのまにか戦場から消えてるので
多分先んじて話して離脱したのかな
先んじて話してというより「羽織」のワードが何かの暗号になってるのでは?
新撰組の全員が変な反応してるし
酷い目にあわなダメだろってなったし、一向に姿を見せない沖田さんに手痛いしっぺ返しくらいそう。
三成は酷い目になるよね、あわなければ物語的にすっきりしないし
というか三成は今回の回想といい
目先の小事や矜持に気を取られて大局を見られてない
「どこの誰か」に気を取られて「その人個人」を見られてない
みたいな部分が見え隠れしてるので
そこを突かれそうではある
と言うか言っちゃ悪いけど、言動が一々小物臭いんだよな……
本人は策士キャラのつもりなんだろうけど、回想から今回の言動に至るまでポンコツっぽさしか出てないって言う……
策士というか頭は良いけど馬鹿真面目で愚直過ぎるというか…
壁に対して迂回すれば良いのに「目的地への最短はこっち!進めー!」しちゃうタイプ?
『高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する』が出来ないタイプの人。発言者のせいでネタにされがちな言葉だけど不足の事態に対応できなければな…戦はそもそも何が起きるかわからないし
最初に勝ち筋一つ定めてそれに拘っちゃうタイプよねアレ
やはり本質は文官かぁ……
仲悪かったらしいからねぇ、あの辺の腕自慢と
マニュアル通りにやってますと言うのは阿呆の言う事だ!と月のファラオ御大将も言っている
三成は普通に頑固で真面目で融通が利かない中間管理職であって策士じゃないのよ
だから初任給全額ぶっぱで腕っぷし強い奴を雇うし昇給したら策練れる左近半額ぶっぱで仲間にしてる
この三成なら壁が邪魔なら壊してでも直進しろ、後で片付けて賠償するなら全部同じことだ、とでも言いそう
結果が変わらないなら全部同じこと、他人の感情や受け取り方は知ったことか、なんだろう
策士というよりは何というか「計算キャラ」タイプに思える
CMでも三成何か苦しそうにしてたしね…
クコチヒコの警戒対象が対軍最高戦力の沖田オルタ
確かにここ2人とも沖田さんを脅威と思ってないのか……三成は対面してない、クコチヒコは交戦してるけど関心が圧倒的にオルタの方
一番重要なときに物陰から防御不可消滅魔剣飛んでくるなこれ…
でもこれに関してはどう考えても三成(西軍)方が悪いとこいっぱいあるし
家康もすっごい丁寧に根回ししてたので
悔しかろうがお前は初めから負けてたんだよとしか言えんのよな
三成に人望がないところを上手いところ突いたのがね
三成としては人望ある前田利家に表に立ってもらいたかったんだろうけど、その利家が寿命で亡くなってしまったせいでリスク犯してでも自分がやるしかなくなったのが運の尽きだったか
いや徳川側も長期戦想定して秀忠温存してるし(よく遅刻って言われるが予定通り)、マジで相手側が調略殆どファンブルしてるとか想定外よ
調略って盤外リソースの食い合いだから、やるだけやってもどこまで上手く行ったかは最後まで判らないし。過半数取れたら上々…なんかみんなこっち来た!
西軍も立花宗茂らが到着してなかったし、まさか関ヶ原で全てが終わるとは誰も思っていなかった。しかも一日で。家康にとっては幸運で三成にとっては悪夢だな
「私についてくる者など不要。太閤殿下への忠誠があればそれで良し」
と数日前の更新で言い切ってた男に
・だから人望なさ過ぎていざという時誰も言う通りに動いてくれないし、寝返りも続出したよ
と叩きつけるワザマエよ
これがほぼ史実なのほんと酷い
そもそも関ヶ原もサルが「家康、悪ぃけどあと任すわ……」したのに対して三成が「なぜあやつに任せるのだ!間違いなく取って代わられるではないか!(半分「なぜ私ではない!」という私怨)(一応読み通りではあった)」と思って実権の取り合いを仕掛けたのが大元なので
割と自分勝手なんよなアイツ
でも、秀吉様の威光があれば負けるわけがない!(意訳)って言ってる時点でこいつ深く考えて戦やってねぇだろって感じはしなくもない
あと襟で絶妙に口角が見えないから辛そうな顔にも見えてしまう
やけくそなのでは?
どっちか出てきて三成の生前の楽しかった記憶見せておとぼけコントでもいいから
生前の事もあってか人心を蔑ろにしてそうな石田三成
自分の悪いところを改める…言ってしまえばそれができていないということ。シナリオ描写でもそれが伝わります。最後に敗北することになっても、三成にとって何か得るものがあればいいですね。それにしても毎度の事ながらシナリオ展開が全然ぐだぐだしていない。
生前皆から「あいつ余計な事しか言わないから嫌い」って言われてただけの事はある