【FGO】マシュに大令呪を刻まれるのをベリルが阻止した。マリスビリーが「その程度」で予定を変更するのに違和感がある?
この最後の一文が出るって事は深いところまで聞かされてた訳なんだから、知ってること全部話してくれよカイニス
大令呪を考察するにあたって唯一外せたパイセンがノイズすぎる
でも『完全な肉体である彼女には余分なもの』って文言が引き出せた訳だ。危険でも邪魔でもなく余分、ここに本質が隠れてる気がする
パイセンにとって「余分」ってことは、星の触覚にとってはデフォで持ってる機能が、シリウスライトの効果ってことなのか?
つまり、シリウスライトってのはその機能を参考に人間が使えるように作られて調整されたものとか?
まぁ結局使えば死ぬから調整不足なのか元々そういうものなのかはわからんけど
ここがホントに怖すぎるんだよな
作中開始時では2004年の冬木(特異点F)が唯一観測されてる特異点であり、レフの一件があってから7つの特異点が確定して、ロマニらもコレに対処って流れなのに、マリスビリーはもう初めから人理焼却が起きるだろう事を予期してたっぽいのが恐ろしい
あるいはゲーティアもこの七つの時代に未来消失の異変原因があると考えたから特異点にしたってこともありそう。
異星の神がくれたものじゃなくてマリスビリーからAチームに渡されたものらしいから異星の神とは直接の関係がない代物なんだろうけど
6章でベリルが話すにマリスビリーに交渉して付与させないかったらしいけど、逆に「その程度」でマシュにつけるのをやめてるのが違和感あるんだよね…いや本来はキリシュタリア以外に大令呪を付与する予定がなかったとかはありうるけど
なんならベリルとの交渉前に体内に見えないように直接埋め込み済みとかもありそうだなって
(既に埋め込み終わってるからこの後にマシュに大令呪を渡しはしないみたいな)
マリスビリー「マシュには(今からもう)大令呪を埋め込まないよ(もう埋め込んであるからね)。」
こういうことですか?
クリプターの名称がマシュ除いたAチームの7人だったりマシュには元から別の役割があるから埋め込む予定もなかったのかもしれないけど(国連による鯖の同時召喚上限が7騎でAチームは8人なので鯖の召喚予定すらなかったマシュはAチームとしてはかなり異物)
異星の神によって齎されたともマリスビリーによって渡されたとも書かれてる大令呪を渡さないことを認められるだけの理由があったか、既に埋め込んでいたかの2択かなあって思ってる
今の円卓の使い方を見るに移動式召喚サークルみたいな扱いだったのかね、マシュ
実は守れてなかったとしたらベリルさんが悲しいことになりまする。
ベリル君話題に出て登場してからの下落振りがね