【漫画】『フェイト/エクストラ』第24話感想 ゲームとは違ってユリウスの表情の変化が凄い。恒例のセイバー入浴シーンもあるよ!
2013年06月10日 22:42 Fate/EXTRA感想
座して称えるがよい……黄金の劇場を!
ついに明らかになったセイバーの真名と宝具。
いままで攻撃を受け流していたアサシンについにセイバーの剣が通ります。
黄金劇場を展開し3ターン敵の筋力と耐久ダウンという原作通りの効果。
ゲームだとこの宝具を出せばあとは燃費の続く限りパワーで押し切るだけですよね。
しかし今まで闘いを楽しんでいたアサシンもいよいよ本気に。
ワンサイドゲームかと思いきやこれでようやく五分とか李書文はやはり怪物魔人である。
だがセイバーが相手より有利なものがあるとすればそれは奏者である白野との絆。
信頼されてうっとりとするセイバーかわいすぎやろ
闘いを制したのはセイバー。
この漫画でも今までにない接戦でした。
書文先生は楽しかったからいいんだろうけど
敗北を認められないユリウスさんが執念の足掻き。
ここまでにユリウスが色々な表情をしてましたけど
表情差分が少ないゲームにできない描写は個人的にかなりグッド。
そんなユリウスに手を差し伸べる白野イケメンすぎる
敗者側に入ったらデリートされちゃうのではとかそういう無粋なツッコミは無しで!
恒例のセイバーさんの湯浴み
うむ、素晴らしいお○ぱいだ。
しかし雰囲気はラブコメではなくシリアスそのもの。
いよいよセイバーの生前のシーンの続きが語られることになります。
白野くんはそろそろ慣れてもいいんじゃないかなと思ったが健全な青少年だから仕方ないよね。
というわけで次号はセイバーの過去とその結末ですね。
史実とセイバーの障害の描写に目が離せません。
5回戦後のイベント思い出したら、改めてCCCでザビが
記憶失った時の鯖の反応が切なくなってくるんですよね