【FGO】南米の人類史ときたらコンキスタドールは切っても切れないという話
いやでも…コルテス出るかもなんだよな…
コルテスなぁ…コルテス…あぁ…うーん
南米の人類史ときたらまぁコンキスタドールは斬っても切れないもんなぁ…。
例え異聞帯でも。
ピサロにも期待してる。『黄金をこの建物いっぱいになるまでの量を持ってきてよこさなきゃ火あぶりの刑だ!』→『よし!確かに黄金はいただいた!火あぶりは止めて絞首刑にしよう!』
のエピソードがド畜生過ぎて好き。
ちなみに取り分に不服だった部下に刺されて死んだ。
やべえドラクエの方しか出てこない
きっとそれを軽く越えてくるようなものをお出ししてくるよ、だってFGOだもん
彼女が酷い目にあった(五章)で
同情される魔王様
1~4章の悪事「許された」
コンキスタドールに関連する人物の畜生エピソード半端ないな・・・
なぜにここまで畜生になれたのか?
相手が異教徒だから…?
いやまあその辺りの心の機微は宗教意識薄めの日本人にはわからないのかもだが
昔見た海外の映画で悪魔が人間では手に負えない存在として描かれていて、レベルを上げれば物理で殴り飛ばせる日本とは違うなって思った
物理で殴るし交渉して懐柔するし合体するしで悪魔に対してフリーダムな日本
宗教って権力者の最も強い武器ですしおすし
まあ教会上層は「教化しろって話なのにその相手ぶちころしてどうすんだテメェ」なワケじゃが
当時の新大陸なんて無法地帯よ。
一説には大航海時代のイギリスの財政の9割が奴隷貿易関連、新大陸に向かった船の5割が帰ってこれないとも言われた時代なんだし。
海賊の捕虜拷問では、『捕虜を並べて大砲をぶっ放して何人死ぬか賭ける』『紐で頭を縛って棒を括りつけ、棒を回して紐が締まるようにセッティングする。目玉が飛び出るまで頭骨を絞める。』
とかもあったとか。
出典:ダークサイドミステリー
大航海時代こっわ・・・まぁでも数カ月船の上でたどり着いた先では自分たちにかなわない原住民しかおらず止める人もいないなら悪辣にもなる?
いつ死ぬか分からない船旅のストレスと法とか己を縛るものがない状態で理性が吹っ飛んでたとか?
妖精が真似た悪性と人間そのものの悪性はまた別だよとかやるんじゃないかな
ぶっちゃけコルテスNPCですって言われても多分皆納得スルカラ…
アステカ帝国を滅ぼした実績から、南米異聞帯の対処に現地召喚されたコルテス…?そんな彼があまりの魔境ぶりに現地で頭を抱えてるところに出会う…のかもしれない。
おや…?歯茎のようすが…?