【FGO】人類史を否定するモノである死徒もマスターになれる。オルガマリーにマスター適正がない問題はやはり気になる
ゴッさんもマスター出来るって話はあったけど、本人は断固拒否してた(確か今年のシナリオのどこか…トラオムだったか八犬伝だったか…)
確かゴッフは去年の水着イベントで一時的にカイニス(水着)のマスター
をやってたはずだから、やろうと思えばマスターいけると思う
基本魔術回路持ってりゃサーヴァントと契約できる筈。なので、ゴッフもムニエルもなれる。マシュなんて一応Aチームに配属されたので勿論。
……なんで質も量も超一流の回路持ってるオルガマリーがマスターになれんの?
山門ですらアレだし暗にこの世のものではないって言われてません?
え? つまり、マスターの役割は「魔力供給」と「現世との接点となる依り代」の二つな訳ですが、オルガマリーは「この世のものではない」から現世との接点にはなり得ないってことですか……
やはり宇宙人そのものだったり宇宙人の身体にオルガマリー所長の魂が入ってるなんてことが・・・
・ウェイバー、士郎、龍之介ら、当時へっぽこな面々…いけた
・葛木先生…要石の役割の依代としてはOK
・慎二…偽臣の書を介してマスターやってた
・山門…要石としてはOK
・メディア(サーヴァント)…マスターやれた
・ジェスター(死徒)…マスターやれた
・岸波白野、トワイス(偶然自我を獲得したAI)…マスターやれる
・岸浪ハクノ、ユリウス(死のデータの総体、デッドフェイス)…マスターやれる
・異聞帯のオデュッセウス…やった
・綱、頼光ら生前の英霊…マスターやれる
・生前の酒呑(鬼)…マスターやれる
・オルガマリー…マスター出来ません
やっぱりおかしいよなぁコレ…もう正直誰だってなれるようなもんなのに、何で貴女だけ無理なの…
ここまでくると俺らが認識してた所長ってホログラムか何かだったんじゃないかと思えてくるよ
とある魔術でいう所の、ヒューズ・カザキリみたいなもんかね
「人として存在するからデータがある」ではなくて、「人間一人が活動している」ってことをあらゆる外部データに認識させれば、架空の人間が存在することになるって感じのやつ
「虚空には神ありき」と言う言葉も出てきている。
例えば、ここに社でも拝殿でもいいから建物を用意する。
出来れば注連縄とか鈴とかそれっぽいものとかもセットされてると良い。
それを示して「ここに神がおられます」と大勢に喧伝する。
やがてそれを皆が信じていき、信仰が生まれると
その「何も無い建物」の中に「神」が生まれるというわけだな。
2部の終わり方も神との決別になりそう
「神よ――
もし本当におられるのでしたら……
決着は“人間”の手でつけます。
どうか手を――
お貸しにならないで――」
トラオムとかもだけど、最近は「史実や伝説の裏付けなく、純粋な創作で生えてきた幻霊やサーヴァント」に焦点が当たってるしね
まぁ、この台詞時点で肉体粉々ではいるが(レフエクスプロージョンで)
あと肉体を失ったらレイシフト出来たと考えると身体が細工されてる可能性は有るのよね
レフエクスプロージョンって表現好き
レイシフトできない理由を肉体に見るならその原因は霊子変換が出来ないとかじゃないかなって思うし、そういう体質にされたって可能性はありそう
今のところ生物無生物問わず原則として霊子変換は可能っぽいからそれが出来ないとなるとこの世の存在じゃない感はあるよね
トラオムでもわざわざこのマスター適性のあたりに言及があったけど、
・サーヴァントを維持するための魔力を担保する役割
・サーヴァントを現世に留めるための要石
この2点なので、当時へっぽこな士郎や龍之介でもマスターやれた他、魔術回路を持たない、使えないような慎二や葛木先生、果ては英霊と相反する死徒や、山門ですら要石の役割は担えるのにそれすら出来ないって明らかにおかしいので、上で仰ってる様に、まともな人間ではないか、そもそもこの星、この世界の住人では無いまである
誕生日が「不明」なので、ホントに宇宙人だったり、カルデアスから引っ張ってきた存在だったとしても不思議ではないというか
でも死徒でもマスター出来るしなぁ
オルガマリーは魔術師の能力が低くないのにマスター適性がないのが疑問視されてたがマスター適性自体の無さはそこまで珍しくはないから……
人類史「オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア? 知らない娘ですね」
>>750
もしそうなら「何も観測できないのを観測する」
と言う形で出てきた異星の巫女がオルガマリーの可能性が高まるな・・・
ダ・ヴィンチちゃんの複製人形でもマスターと言い張れるのだ
オルガマリー所長、本当に地球出身?