『衛宮さんちの今日のごはん』第59話「基本の和食 サバのみそ煮とおひたし定食」感想　きっちり調理方法を守る柳洞一成と、自分の料理にまんざらでもない間桐慎二…！

やっぱ慎二は何でも出来るなぁ（ただし魔術を除く）

全然絡まないけど調理実習の様子見て「衛宮くん手際いい～～～…///」って密かに思いを寄せる同級生になりたい───

寺の子、こうやってみるとなんかエライ美形やなぁ…。

ちょうど今日夕飯がサバの味噌煮で解凍終わったところだったから超助かる。

シンジって魔術以外はなんでもそつなくこなせるな

一成くんそんな皆城くんみたいな切り方しなくても…。

家庭科の調理実習の格好ってなんか可愛いくない？

調味料を適量や目分量で入れるって、正直難しいんですよね。
自分は今も料理するとき、軽量カップとか使ってますし。

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…それってホント残酷よな（できる限り学んで努力してるのに）自分ではどうにもできない魔術回路…

やりたい事以外何でもできる海産物

さすが魔術以外はそつなく高レベルにこなせる男、間桐慎二

過去の調理実習時ワイ「まぁ何はともあれ米炊くか〜時間かかるし」（ﾃｷﾄｰｶﾞｼｬｶﾞｼｬ
エミやん先生「この時間だと吸水はーーー早炊きと蒸らしも考慮するとーーー」（他の進行を気にしつつ

なんか‥‥‥スンマセンした！！

バカ！飯食った後に見せるんじゃない！！（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）

サムネの頭巾をつけた士郎君が可愛いなって思いました

魚なのにマトンウシんじ

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色々我慢してサラリーマンとかやってたら大成功したりすんのかな…

サーヴァントの出番がないだけでなく、女性陣も顔を出さない。
学校の調理実習室でほぼ男子生徒三人衆の絡みのみ、というのもまた面白かったです。

やっぱ士郎は最高だわ。卒業後は天才美人英語教師と結婚すべき。

真面目な話、衛宮邸で桜や藤ねえと食卓囲んだり、桜と一緒に料理してる最中に藤ねえに茶々入れられたりしてる、食事時付近の時間の士郎が一番好き。結婚していややっぱいい。卒業後は衛宮邸にいろ。

士郎なら美味しく手早く出来て当たり前。あえて自分、さらにシンジに挑戦させるトコが一成らしい！

ホント、シンジってこれでもう少しモノの言い方を変えるだけでも、
友人も増えるだろうに…（まぁそんなシンジはもうシンジではないかもだけど）

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やらないだけでできるで珍しくホントにできる奴

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幼少期からの陰惨な教育の所為で結婚生活には向かないらしい
独身貴族としては人生謳歌できるとか

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士郎は親切な同級生ポジションであり、派手さがないので、いわゆる「モテる男子」ではない。
でも、絶対にクラスとかに「衛宮くんの良さに気づいているのは私だけ」とか思っている片思い女子とかいると思うんだよなあ。

で、偶然、セイバーや凛と肩を並べて歩いている士郎を見かけてしまい、なんかもう色々と察してしまって、ちょっと泣いちゃったりするんだよ！！

……前にそういうモブ視点の二次創作漫画を読んで、めちゃ胸がきゅうっとした思い出。
人に知られぬ失恋からしか摂取できない栄養素がある（最低だ）。

士郎、普段は三角巾？とかしてないから、意外と新鮮。
特に「うーん、そうだな」のコマとか良いなぁ。

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ドレイク姐さんみたいな女性と結婚すりゃいいのだ。
ステイナイトの慎二も、むしろ女性側に主導権を握られたほうが色々と良いと思う。

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マトウダイの煮物なら完璧だったな

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色々見えてるぞ藤ねえ

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つまり羊と牛とワカメのキメラを生み出せと？
メディアさんに頼めば出来そうだな！

士郎は自分は気にならないと言いつつ自分でサバの味噌煮作るときは絶対霜降りの工程もやってるんだろうなこの男

「適量」とかってホントお料理初心者が通る道だよねぇ。士郎の答えに納得。
ウチの親は料理上手だけに、聞いても「だから適当で良いって」って感じだったし。

私に内緒で兄さんが先輩と一緒に料理をしてる
許せない

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蟲爺が魔術師としての後継になれるか否かの部分にしか価値を見出していないだけで、一般人の範囲では天才側の人物と言っていいからね
間桐の蔵書読み漁っていたり、偽臣の書使って影の刃みたいな魔術を即興でやってみせたり、一応そっちの方でもそれなりになれそうな才の一端がないわけでもない
それだけに、魔術師に必要不可欠な下地（魔術回路）がない一点が致命的過ぎるんだけども

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思うに、慎二は科学者・化学者を目指せばいいんだよ！

魔術も科学も、突き詰めた先は同じなんだから、魔術回路が必要ない道で真理を目指して、「高度に進歩した科学は魔法と見分けがつかない」を地でいき
最終的には魔法の域に到達して、

「回路もない凡人に科学で魔法を魔術に落とされたのってどんな気持ち？　ねえ、どんな気持ち？」

と時計塔を煽れるようになるのを目標にすればよかったんだ。
もちろん実現は難しかろうが、魔術に傾倒するより、よほど健全かと。

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ぶっちゃけほとんどの「適量」と書かれてるものは使わなくても完成はさせられるからイメージ出来ないくらいの初心者なら無視するのも一つの手なんだよな
ただしお菓子作りになるとほんの少しの材料でも話が変わってくるから注意が必要だけど

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ただ慎二は、機嫌が良いと尊大さが増して、機嫌が悪いと棘が増えるって難儀な性格なんで、普段の状態がまだ付き合いやすいほうという
SN本編では、サーヴァントと契約出来た喜びで多少寛大な精神を保てている結果、ニ割増しで嫌な奴度が増しているとか

士郎のお料理知識にさらっと一言くれる先生、地味だけどいい味出してる。

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美味いこと言ってる

適量はイヤだという意見も分かるなぁ
味見しすぎて塩気が正しいのか分からなくなってくるし、調理中の加熱状態と冷めて味がしみた状態だと風味がまた違ってきて混乱する……

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そもそも幼少期から間桐は魔導を継承する特別な家だと語り聞かされて育ち
使えなくても魔導の知識を継承する為にいるんだと幼いながらに納得してたのに
魔術が使えないお前は無価値だと切り捨てられたから壊れた男
間桐の家そのものに対する拘りを無くせば、さっさと家を出るぐらいには魔術そのものにはそこまで執着はない

事件簿で魔術という力に触れた者はその魅力から逃れることは極めて難しいと語られてるところからも、慎二の根底にある欲求は魔術という力より、自分自身の居場所
その辺は月のシンジと同様なんだろう

もう素直じゃないんだから～
まぁfateルートの漫画の最後でなんか目を覚ました感じもするし嫌いになれないところもあるんだよね。色々見るとあーなってもしゃーないのは甘いのかな

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あれか、マスター適性だけがなかったオルガマリーに近い感じかな？

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でも士郎みたいなタイプは遊ぶことが苦手なタイプだから自分から多少強引でも遊びに誘わないとマジで退屈になるよ。

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やりたいこと　やったもん勝ち　聖杯なら

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慎二は優秀ではあるけどそのレベルの天才ではないし本人もそのことを自覚しているからそっち系は進まないと思うな。
どちらかというと適度にヨイショしてくれる人がいたらなんでもそこそこ成功する気がする。

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その子も走り高跳び目撃してそう・・・

えみごの男子達の調理風景からしか採れない栄養素がある

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それって現在だとタイムマシンレベルのものを作らなくちゃ駄目じゃない？

やっぱりえみご良いわ
2期やってくんねぇかな

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一成は多分普段遣いしてる定規だから面白い絵面になってるけど、キッチン用定規ってあるんですよ。俺は使ったことないけど

これはまさにエプロンボーイ。

衛宮士郎、家庭科無双。

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調理自体にまったく関心を持ってない人には伝わりづらいが、料理と菓子作りってジャンル全然別モンだからなぁ

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まな板にメモリ振ってある系もあるよな
それこそお菓子やパンの生地を捏ねる用のシリコンシートとかは直系別の円も印刷されてたりするし

(1品だけでこんなに時間かかるのか)
って物事に対する評価姿勢は基本的に真面目なのが良い

普通の世間知らずなら興味無ければ内容すら気にしないからな
何も考えずメンドクサで終わる

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お菓子作りは絶対に必要なものは適量って書いてない気がする……
ちゃんとしたレシピなら（ネットとかブログまとめただけのはそうでもないかもだけど）

白米なんて大体、米研いで炊飯器に米と水入れてボタン押すだけなのに吸水や蒸らし時間を考える辺り、さすが士郎と言った感じがする

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菓子作りは基礎的な部分が厳密な化学の分野に片足突っ込んでいるものな
料理は極めるとそっちも入ってくるけど、別に入れなくても食べられるものは作れる

ギャルゲーとかラノベでも、少年主人公が同級生とワイワイやっている日常シーンが好き
冗談抜きで、ヒロインが一切出ないこの3人＋αだけのシナリオでも相当に楽しめるよ

えみごの慎ニ本編の病みぶりやナルシシストが抜けてちょっと嫌な感じのイケメンになってるな。

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材料の項目では「適量」なのに本文では「たっぷりと入れましょう」と書かれてて途方に暮れた事がある

霜降りの技術を体得した高校生、衛宮士郎

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菓子作りと違って材料の性質上例えば人参でも産地や収穫時期で水分量変わるし同じ産地生産者だとしても個体差は絶対避けられないので、極論同一個体が存在しないモノを使う以上その都度適正量が変わるので一定値で表す訳にはいかないからな。
　また同じ塩でも精製塩と天日塩だと同じ重さ入れても効き方が全然違うので家庭の常備調味料次第の部分も大きい、丁寧な料理本だと表記:塩=このメーカーのコレって感じで各個指定してくれてるヤツもあるけど。

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ひとつまみもコップ一杯も「適量」なのがなぁ
初心者にはマジで見当付かない

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簡単にできることでも手間は無限に掛けられるしそれを複数毎日作る大変さを実感して
桜の料理を残すことが無いようにしてほしいな

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もうちょい年齢が下がるとこれも家庭科で自分で作ったエプロンつけてくるからね……それが一番最初のマイエプロンになる子も多いし
高校になると市販品になる

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ヒェッ!?(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)

鯖の味噌煮　
大体缶詰で済ませてる

「やらないだけでね」の画像のところの左下にまさに慎二書いてあっても違和感なさそう

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普通は家庭科の実習でそこまでするもんではないからお前のやり方も悪くないだろうよ……

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まぁ元々士郎が友人やってるくらいには完全な悪いやつってわけでもないからな

TAa先生の描く慎二からしか得られない栄養があるのでありがたい
腹立つ顔や面倒臭そうな顔も可愛い

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桜「先輩の前以外では笑顔を見せなかったのに…何故私の名前が無いんでしょうか…？」

と打ったら［しょうか］が消化と変換された…ガクガクブルブル…‼

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大きさって火の通り具合に影響してくるし、そういうお手軽機能を使って
一成のようにキチキチやるってのも上達する上では割とアリだよな
他がちゃんとしてればある程度適当でいいことではあるけど

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無くてもいい装飾かフレーバーくらいかね適量表記
なのでそこらがふわっとしてる素人の書いたレシピはそもそも危険度が高い…

慎二は一人暮らし始めたら彼女に飯作らせたりはするんだろうけど、
一人になって勉強したい時とかは自炊も普通にするんだろうな……

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なりてぇ〜
同じクラスのちょっと離れた席あたりからささやかに思いを募らせたい
友人達が気になる男子にシンジとか運動部のイケメンの名前を出す中、一人心の中で衛宮くん素敵だな…て思ってるんだよ

そこから木っ端微塵に失恋する
買い出し中の士郎と桜（なんかふたりでテレテレしてる）を見かけてもいいし、屋上でやたらと親密にお弁当食べてる士郎と凛でもいいし、誰も立ち入れない雰囲気の士郎と謎の金髪美少女を見かけてもいい

まともな会話もしたことないうちに自分の恋が終わっていたことに気づいてしまうんだ……

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そしてキラキラ夢の中