【FGO】2部7章は中南米の文化圏なので日本人には見慣れない文字列が多い。古代南米の文化をここまで上手く取り入れたのがすごい!という感想です
量産型ジャガーマンがなにいってるかわからん。
わかる人いるのかしら
解読を試みてるけどホントに分からない
コレアルファベットや平仮名対応なのかも怪しいからなぁ…
何かこう共通する文字列があるから、法則性はありそうでちゃんと訳せそうではあるんだけども
…漢字みたいなもんか!(思考放棄)
某研究者さんの話聞いてると、神話の一次資料というよりそれを独自の解釈でしっかり書き留める人がいるのが大きかったんだろうなぁ
紀元前の神話なんてほとんど口伝だっただろうから語る人によって内容変わり、聞く人の解釈でも変わるわな
複数書き留めてる資料があって合致するところが初めて正しいと推測できる
ローマ神話とかギリシャ神話辺りの古代地中海世界の資料はローマが衰退した際にかなり喪失したからね。
その辺りを発掘しようとしたルネッサンス期に参考にした資料は
衰退期に中東圏に流れた物を再度輸入したものも多かったとか。
だから文化継承としては古代ローマ圏→中東圏→ルネッサンス期の西欧圏って感じ。
おかげで断片的な言い伝えしかなかった神格への信仰・儀式の証拠が発見されたり、資料館が出来て地元の観光資源になったりと、
本来その土地で信仰されていた神々にスポットライトが当たるようになったのは良いことだなと思ったわ
「これは叙述である
時についての
まだ全てが静謐で
平穏なままである。
全てが沈黙し、
静穏である。
静粛なる
空虚が天空の母胎である」
これ考えると冥界そのものが空想樹で中身がカルデアやデイビット含む汎の存在に観測されなくなった瞬間に冥界を母体にUオルガマリーではない異星の神とか誕生したりしないですかね?
この、似たような文言を継承しつつ最後が何か高位の物がその内にあるような表現
ちょっとアニムスフィア詠唱っぽいね
資料とか見つけるの大変だろうに
偶にどうやって調べたの?ってやつあるよね
特に日本語wikiすらない人達
マンドリカルドに至っては現地でもマイナーだとかなんとか
まあ基本的に知識とか資料って「有るところには有る」だからね。片手間にスマホポチポチするのと専業で数年かけて資料集めるのではどうやっても結果に差が出る。大学とかで調べごとやってるとわかるけど、基本専門的で学術的な情報ってまずは文献や学会誌(或いは会報だったり学者同士の口コミ)で、ネット上にあるのは「それを知ってる誰かのうち、たまたまがスキャンしたりタイピングしてくれる人がいた情報」でしかないのよ。
今の型月なら設定考証もしっかりやってるらしいから、多分そういうツテないし調べ方、ないしは情報の蓄積がしっかりしてるんだと思う。
「呼びましたか!スペイン語wikiでもほぼ1行なのに何故か日本で呼ばれるようになったガルシア・デ・セヴァリョスを!」
明るくない部分には作中の解説もありがたいですよね。そして興味をもって調べるようになるのです。
ぶっちゃけfgoよりさきに南米の神々とかだしてるメガテンもすごいわ
だってマイナーもでてるし話題にでるし