【FGO】ぐだの運命力はギルガメッシュが「足りない」というレベルで失われている。これから先の主人公がどうなってしまうのか心配です
2022年12月31日 21:10 Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ･ミクトラン「惑星を統べるもの」
4: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 10:17:14
運命力が云々は令呪捧げた時に一緒に渡しちゃった的な感じだと思ってた
ストーム・ボーダーから落っこちたのはむしろ必要だったからそうなっただけの運命力によって導かれたみたいな感じかと
ストーム・ボーダーから落っこちたのはむしろ必要だったからそうなっただけの運命力によって導かれたみたいな感じかと
24: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 11:19:28
>>4
今まで言われてきてることを鑑みるとまあブラックバレルに運命力ぶち込んできたせいだと思うなあ。
落ちた時は完全にﾀﾋんでたわけで、生き返ったのは令呪全賭けとかいう逸般人メンタルチョイスのお陰でテスカの取引成功しただけだし
今まで言われてきてることを鑑みるとまあブラックバレルに運命力ぶち込んできたせいだと思うなあ。
落ちた時は完全にﾀﾋんでたわけで、生き返ったのは令呪全賭けとかいう逸般人メンタルチョイスのお陰でテスカの取引成功しただけだし
33: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 11:46:44
>>24
むしろ生き返るために運命力を消費したんじゃないかね、テスカトリポカに出会えたのも偶然っぽいから。
運命力はある程度自然回復するみたいだし、ツングースカでもトラオムでもバレルは使ってないから消耗してない筈だし。
バビロニアでも説明あったけど、本来冥界って「いるだけで運命力を消耗する場所」だからね。
むしろ生き返るために運命力を消費したんじゃないかね、テスカトリポカに出会えたのも偶然っぽいから。
運命力はある程度自然回復するみたいだし、ツングースカでもトラオムでもバレルは使ってないから消耗してない筈だし。
バビロニアでも説明あったけど、本来冥界って「いるだけで運命力を消耗する場所」だからね。
34: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 11:53:53
>>33
ブラックバレルで運命力を消費しすぎる→ストームボーダー墜落の際に１人だけ「運悪く」死亡→冥界に行って蘇るが、死者に運命力はすでに無い→生き返って、生者のステータスの最低値程度にはまた運命力再設定、みたいなイメージがある
ブラックバレルで運命力を消費しすぎる→ストームボーダー墜落の際に１人だけ「運悪く」死亡→冥界に行って蘇るが、死者に運命力はすでに無い→生き返って、生者のステータスの最低値程度にはまた運命力再設定、みたいなイメージがある
35: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 11:54:20
>>33
結局どこを判断基準にするかだよなぁ、運命力が生きている為に必要な力って事に重きを置いて考えるならぐだが死者になった時点で運命力はもう必要なくなっちゃうからなくなってても不思議じゃないし、逆にあそこでテスカトリポカに会えて生き返りのチャンスを掴めた事に重きを置くならあの時点でもぐだにはまだ運命力がいくらか残ってたとかでもおかしくないという
結局どこを判断基準にするかだよなぁ、運命力が生きている為に必要な力って事に重きを置いて考えるならぐだが死者になった時点で運命力はもう必要なくなっちゃうからなくなってても不思議じゃないし、逆にあそこでテスカトリポカに会えて生き返りのチャンスを掴めた事に重きを置くならあの時点でもぐだにはまだ運命力がいくらか残ってたとかでもおかしくないという
75: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 13:57:56
>>35
「武器と引き換えなら」と取引を持ち掛けられて、「武器はもっていない、けど」と言いつつ、令呪、すなわち魔力の塊、…である以上に、主人公がサーヴァントと契約するための術式の端緒を乾坤一擲するという決断がおそらく、テスカトリポカの興味関心を引けたことが、まだ主人公に主人公力≒運命力がある証左のような気もしたな。
Fate世界において人間は、完全に死.んでしまったら、魔法でもないと生き返せない（少なくとも現代では）から、ただ生きているために消費するという運命力は、完全に死.ねばゼロになる、と考えていいんだろうけど、逆に言えば『完全に死.んでいないならゼロにはならない（なっていないと推定可能な）もの』と言っていいと思う。
ここからの類推で、『冥界が、生者にとっているだけでも運命力を消費する場所』であるのは、生者の場所と死者の場所がきっちり分かれている世界における冥界だから、と言えると考える。
冥界が、死者の場所…つまり『完全に死んだ者の領域』である場合、『冥界にいるのなら、その運命力はゼロでなければならない』ことを意味する。
例えばバビロニアでは、冥界は、生者の領域と距離はきわめて近かったけれど、距離が近いだけで、明確に『生者の領域ではなかった』。
ならば『冥界にいるものの運命力はゼロでなければならない』。
一方で、『冥界が、死者が自力でちゃんと死ぬために試練を乗り越えて向かう場所』であるナウイ・ミクトランでは、死者は、ただ死者になっただけではちゃんと死.んでない、と言い換えられる。多分。
だから、ちゃんと死.んでいない＝まだ運命力がゼロじゃない、ということもできるはず。多分。
「武器と引き換えなら」と取引を持ち掛けられて、「武器はもっていない、けど」と言いつつ、令呪、すなわち魔力の塊、…である以上に、主人公がサーヴァントと契約するための術式の端緒を乾坤一擲するという決断がおそらく、テスカトリポカの興味関心を引けたことが、まだ主人公に主人公力≒運命力がある証左のような気もしたな。
Fate世界において人間は、完全に死.んでしまったら、魔法でもないと生き返せない（少なくとも現代では）から、ただ生きているために消費するという運命力は、完全に死.ねばゼロになる、と考えていいんだろうけど、逆に言えば『完全に死.んでいないならゼロにはならない（なっていないと推定可能な）もの』と言っていいと思う。
ここからの類推で、『冥界が、生者にとっているだけでも運命力を消費する場所』であるのは、生者の場所と死者の場所がきっちり分かれている世界における冥界だから、と言えると考える。
冥界が、死者の場所…つまり『完全に死んだ者の領域』である場合、『冥界にいるのなら、その運命力はゼロでなければならない』ことを意味する。
例えばバビロニアでは、冥界は、生者の領域と距離はきわめて近かったけれど、距離が近いだけで、明確に『生者の領域ではなかった』。
ならば『冥界にいるものの運命力はゼロでなければならない』。
一方で、『冥界が、死者が自力でちゃんと死ぬために試練を乗り越えて向かう場所』であるナウイ・ミクトランでは、死者は、ただ死者になっただけではちゃんと死.んでない、と言い換えられる。多分。
だから、ちゃんと死.んでいない＝まだ運命力がゼロじゃない、ということもできるはず。多分。
78: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 14:09:52
>>75
なるほどなぁ……そう考えるとミクトランにおける死者は冥界から出る権限がないだけの存在で、生き返りは死者が生者の領域に出る権限を得るみたいなもんなのかなって
死者になったぐだが最初に送られたシバルバーと思しき場所も来るのが困難なだけで生者が来れない領域じゃないみたいだし、生と死にそこまで深い断絶がないからミクトラン内では死者も生者の性質を一部有するとかあるのかもね
なるほどなぁ……そう考えるとミクトランにおける死者は冥界から出る権限がないだけの存在で、生き返りは死者が生者の領域に出る権限を得るみたいなもんなのかなって
死者になったぐだが最初に送られたシバルバーと思しき場所も来るのが困難なだけで生者が来れない領域じゃないみたいだし、生と死にそこまで深い断絶がないからミクトラン内では死者も生者の性質を一部有するとかあるのかもね
39: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:07:42
せんせー！運命力って何ですかー！？
41: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:09:20
>>39
「当たり前に生きていくのに必要な力」だったかと。例えばこれが少ない人は普通に道を歩いているだけで交通事故や通り魔に遭遇するなどして死にやすくなる、ということらしい。
「当たり前に生きていくのに必要な力」だったかと。例えばこれが少ない人は普通に道を歩いているだけで交通事故や通り魔に遭遇するなどして死にやすくなる、ということらしい。
42: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:10:28
>>39
こんな感じのやつ
こんな感じのやつ
44: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:15:12
>>42
本当に運命がないと車どころか飛行機が落ちてきたりするんだろうか
本当に運命がないと車どころか飛行機が落ちてきたりするんだろうか
52: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:31:02
>>44
そういう事故に遭って半身不随とかになったら、病院から自発的に出られなくなる分そういう事故に遭遇しにくくもなるから一応理屈は通ってはいる。
そういう事故に遭って半身不随とかになったら、病院から自発的に出られなくなる分そういう事故に遭遇しにくくもなるから一応理屈は通ってはいる。
47: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:20:46
>>42
ミクトランでは運命力はあまり必要ないのか。まあ、ミクトランから出た後どうなるんだってことになるけど
ミクトランでは運命力はあまり必要ないのか。まあ、ミクトランから出た後どうなるんだってことになるけど
50: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:29:41
>>47
まあミクトランは冥界だからバビロニアと同じことが起こっていてもおかしくない。ただ、仮にバレル撃った影響だとするならロリンチちゃんとシオンは「必要以上にリスキーな選択を迫られる状況を作らない」ことも心がけないといけない。
まあミクトランは冥界だからバビロニアと同じことが起こっていてもおかしくない。ただ、仮にバレル撃った影響だとするならロリンチちゃんとシオンは「必要以上にリスキーな選択を迫られる状況を作らない」ことも心がけないといけない。
57: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:49:47
>>47
ミクトランの外に出たら常に命の危機に晒されることになるんだろうなって、今だって生と死の垣根が緩いミクトランだから低い運命力でも生きていけてるだけなんだろうし
ミクトランの外に出たら常に命の危機に晒されることになるんだろうなって、今だって生と死の垣根が緩いミクトランだから低い運命力でも生きていけてるだけなんだろうし
49: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:23:11
>>42
山の翁やスカサハの幸運が低い理由はこれ由来なんだろうか
山の翁やスカサハの幸運が低い理由はこれ由来なんだろうか
60: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 12:56:59
>>49
あの2人はそもそも死とかそういう概念を超越しちゃってるからなあ
山の翁は生と死の狭間の幽谷を死にながら生きてる状態だし、スカサハは神霊やその他を殺しすぎて呪いで死.ねない呪いにかかってしまってるし
他だとマーリンなんかもそうだね
あの2人はそもそも死とかそういう概念を超越しちゃってるからなあ
山の翁は生と死の狭間の幽谷を死にながら生きてる状態だし、スカサハは神霊やその他を殺しすぎて呪いで死.ねない呪いにかかってしまってるし
他だとマーリンなんかもそうだね
77: 電子の海から名無し様 2022/12/31(土) 14:09:06
>>60
この辺、マシュの生きながらのサーヴァント化って、同じ問題を抱えているよね。
生きながら死.んでいるというか、生と死の境を超越して英霊化しているのが山の翁であるのなら。
“そう”なりたくて“そう”なるのも、凡夫たる我々から見ると大変な事態なのに、マシュが“そう”なる…避けがたい運命として“そう”なってしまうとしたら、それは、とても恐ろしい結末だ。
この辺、マシュの生きながらのサーヴァント化って、同じ問題を抱えているよね。
生きながら死.んでいるというか、生と死の境を超越して英霊化しているのが山の翁であるのなら。
“そう”なりたくて“そう”なるのも、凡夫たる我々から見ると大変な事態なのに、マシュが“そう”なる…避けがたい運命として“そう”なってしまうとしたら、それは、とても恐ろしい結末だ。
全てが終わった後に何とかリセットする展開がありそうですね。でないと大変ですよ。
皆が爆死するのも運命力ってやつの仕業なんだ！