『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』第70話(後編)感想 世界から存在が消えても繋がっているキモチ。衛宮士郎はついに桜の呪いを打ち破る
ライダー・マグニ降臨
どんな絶望的な状況でも諦めない。ベアトリスのその覚悟に応えて狂戦士のカードはライダーのカード変化する!ベア子の気持ちに呼応してくれるってのが熱いですよね。イリヤがバーサーカーを優しい英雄と言っていたように、カードとなっても力を貸してくれる英霊の魂を感じて好きです。自分を救ってくれた誰かが居たことを思い出す
顔も名前も思い出したわけではない。確かなのはベアトリスを変えてくれたという事実。今まで敗戦ムードだったのが、なんだかどんどん良い方向へと転がっているのを感じますよ。
ランスロット桜との戦いにエントリーの凛とルヴィア
力を合わせた二人の協力ガンド…!これもまた熱い…!当たればかなりの効果が期待できそうなこのガンド。しかし相手はランスロットの力を駆使する桜。必殺の一撃さえ心許なくなる厄介な手合い。そんな相手に遠坂凛も、必殺を上回る切り札を出していく…!それは反則ですよ、姉さん
この世界の衛宮士郎の最後の投影
仲間たちに助けられながら最後に畳みかけるは美遊兄こと衛宮士郎。アンジェリカのサポートで上空への置換転移からの螺旋剣…!これが最後の投影だと言う士郎。これで戦いからは退いてくれればいいのですが…桜と心中とかしてはならないぞ。そして桜…最後に星を見れたんだね。©Hirosi Hiroyama ©TYPE-MOON
この世界でも凛と桜が姉妹で嬉しい