【FGO】カマソッソの発言をそのまま受け取ると、テスカトリポカは「世界を救えないから滅ぼす」という性質の悪いヤンデレということに…?
メルブラのオシリスみたくどうせ滅ぶならより良い滅びを選びたいみたいな?
>>848
これもカマソくんの発言が根拠になるんだけど、「現在しか興味のない愚神」と評価されてる男がそんな未来(終わり)のこと考えるかな…って疑問が
それを言ったらククルカンも今には興味ないということに…?
オシリスの砂のこれ、すごいモヤッとくるよな
そりゃ、霊長の自滅を防ぐ術なんかないよ。だって「自壊因子をもたない生命体」って存在しないのだし
生命は、一説では”代謝する”のが生命たる条件なんだが、要するに代謝とは
「古い細胞を新しい細胞に取り替えていく機能」なのだし。この古い細胞を壊す機能は、自壊因子だ
それがない生命というと、「古いものを削除せず延々と拡大だけしていく」or「古いものを削除もせず、新しいものを追加もしない」ってことになる。そりゃ無理だわ
前者はいずれ自重で身動きも取れなくなるだけの肉塊だし
後者は摂取も排泄もしない石ころかなんかだし
全人類を賢者の石にしたい=全人類を石ころにしたい って願望を抱くなら、自壊因子を有する存在=生命を不完全視する気もわからんでもないが。でもずれてるっていうか、ポンコツ感えぐいぞコイツ
生命が生命であることを否定してどうする。「滅ばない」ことだけが生命の本意ではないんだが
だから全員から本末転倒とボロボロに言われてるからな
滅びない生き物はいないのに遥か未来の滅びまで気にしていると、アトラス院そのものから呆れられてる時もあるぐらいだが
シオン自身が言ってるが
始まりの理由はそれぞれだが、アトラス院にいる限りシオン・エルトナムの最終結論はどのルート辿ってもそうなってしまうらしい
路地裏ナイトメアのシミュレートでも一度も外に出なかったシオンもこうなっていた
シオンはどんな世界であれ、ああいった位置づけ、信念で命を終えるときのこ先生も語ってるしね……
そこまで変わらない強固な在り方がアトラス院の閉鎖的な環境と組み合わさると必然的にオシリスの砂みたいな思想に辿り着いちゃうんだろうね
シオン:ふん。演算機としては正しいのでしょうが、知能としては三流ですね。
Vシオン:バカバカしい。そんな結末に何の愉しみがあるオシリス。
アルク:自ら滅びを早めるなど、そなたが記録しようとする霊長の歴史への冒涜に他ならない。滅びの為に滅びたとあってはあきれ果てて愚痴も言いたくなるというもの。
ズェピア:本末転倒だよ。オシリス。君のやり方は、幕を下ろす事を嫌がる子供の苦悩にすぎない。
青子:……ふうん。ま、それもアリだとは思うけどね。保険としてなら意味はある。けど、その動力源になるモノは見過ごせない。
見事に詳細を把握してる相手からは呆れられてるからね……
彼ピの預金使い込むヤンデレとか斬新じゃない・・・?
次の世代に続かない滅びを迎えるくらいなら意図的に滅ぼして少しでも次世代への可能性を残そうとしてるとか
この発言的に一つの種族が栄え続ける世界は間違ってるって考えなんだと思う
だから滅ぶ時が来たならさっさと滅んであとに続くものに渡せよって感じかな?
一つの種が栄え続ける黄金期など悪い夢だ
アステカの神々は古き世界の破壊の後に次なる世界を必ず造り出す。現在の世界もまた、そういったプロセスを経て新生した第五の世界であるという。
>第五の太陽もいつかは消える。
>その時、六度目の新たな世界が生まれ出るのか、それとも……
>「───それは、アナタたち次第デース!」
ケツァル・コアトルさんは絆礼装でこう言ってたの思い出しました。
ヤンデレは世界を救いもするし滅ぼしもする