『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』第102話「愛の形」 獰猛な欲求と偽りない求愛――愛に狂え。その姿は、美しい
【愛の形】津留崎優 (C)TYPE-MOON / FGO PROJECT『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』 https://t.co/eufPquqcHM #ツイ4 pic.twitter.com/BmBxhxvQfv
— ツイ4 (@twi_yon) 2017年3月25日
伯爵夫人マーカラ。彼女はある日、吸血鬼に襲われて死んだ。
マーカラの死に疑問を抱いた当時の恋人は色々頑張ってその結論と吸血鬼に関する知識を得た。
そうなるとマーカラが吸血鬼として蘇り、やがて酷い方法で退治されるかもしれないと危惧。
というわけでお墓は当時の恋人に隠されていたというわけだ。
結果として危惧したことも結末も全て正しかったことになる。
これで事件が終わることになるけど結末は漫画のカーミラ様の言うとおりになっている。
ローラにとってカーミラ様のことは簡単に忘れられるような存在ではなかったのだ。
エピローグでもふとした拍子にカーミラの影を追ってしまう様子を描いての終劇。
また月姫の話をしてしまうがそれこそアルクェイドのことを忘れられない志貴のように。
愛の形はそれぞれ。愛に狂え、その姿は美しい。
ズキュウウウン