【FGO】カドックは最後に「キリシュタリア、オフェリア、芥、ペペロンチーノ、ベリル、デイビット…終わったよ」 っていう役目があるのでしょうか
それらの設定はクリプターが起こすドラマの一部であってメインではないってなんかすごい
キリシュタリアやベリルは自分の能力を敵キャラとして如何なく発揮してきたタイプだけど
ベリルにしても固有結界は使わず「魔女の裔」というのもサラッと流しちゃったけどね。
ステイナイトでも葛木先生の暗殺組織みたいなそれっきりのネタが有ったし。(というかステイナイトすら未だに謎のところがちらほら…)
キャラクターの能力に関わる大きな設定が判明したらその設定を主軸に書いてある程度の設定を出し切るパターンが多いけど、オフェリア達はあくまでストーリーの中で人としてどう動くかの動機付けのエッセンスになってる程度なのが贅沢だなぁと思う話
それがきのこの作風で、その為に設定チラ見せして今後何かの折に広げて…と繰り返して行くのが魅力なんだろうけどね
もしも、2部6章をコミカライズという狂気の所業をやってのける漫画家がいるのなら、ベリルの固有結界を描写して欲しい……
ベリルの令呪はZero言峰や、デイビットが一画目の令呪でカマソッソ退けたみたいに自己強化に使うわけで
ベリルはシステム面の都合でナーフされた能力があるから、そこの補完を望む
カドックには最後に「キリシュタリア、オフェリア、芥、ペペロンチーノ、ベリル、デイビット…終わったよ」
っていう役目があるから
全てが終わった後、元の世界へ帰るぐだに代わって世界を救った役になるんじゃないかと思ってる。
「人理焼却で発生する七つの特異点と同数の秘匿者が必要だった」なのか、「秘匿者にできる(上限、あるいは採用に足る)人数が七人だった」かで色々変わりそうではあるけど…
いずれにしてもカドックは自分が思ってるよりは優秀な方な気はするケドネ
魔術師の評価ではないけど
運命力が少し足りないだけでブーストさえ有れば単独の人理焼却をクリアできる可能性があるからな
自分がキリシュタリアとデイビットに並べると知ったらカドックはどう思うのか
カドックで心配なのは2部7章でも丁寧に出された大令呪の伏線ですね。無事に乗り越えられるか。
パイセン死ぬのか…?