【FGO】宇宙が冷え切っても生き続けるデイビット親子の影。この親子に救いはないんですか？

きのこの鬼！悪魔！菌糸類！

>>935
ただ、奏章のシオンの説明だとアメリカ政府も伝承科の真似事してたみたいなんだよな。手も足も出なくて解散したらしいが。

しかし、あの鏡？はなんなのだろうね？

いやほんと伝承科関連は早くどっかで触れてくれんか。ぶっちゃけ白紙化やORTよりも余程おぞましくて気になって仕方ない。

むしろなんで救いがあったと思うんです？
そもそも何を以て「救い」なんだろうね。
影にいること自体が苦しみであれば、影そのものを消すことが、この親子にとって「救い」ではなかろうか。

なんでネバダ州まで書いてあるんだろう？いつか回収されるといいんだけど

もし意識も保ち続けてるとしたら、あまりにも残酷すぎる

影は色々やったけども消せないんだったか。直死とかでやったら消えるんかね？

マリスビリーが具体的に何から人理を守るつもりだったのか語られる時に詳細が出るのかねぇ

※5902141
ダヴィンチちゃんですらサーヴァント？としか認識出来なかったナニカ。でも大統領は知ってる。
むしろオルガマリーがなんなんですかねえ…。

建物に焼き付いた影なのに、その建物が風化し消え去って宇宙が冷えきってもまだ「死んでいない」で固定化されるってどういうことなの？

人の心…人じゃなかったわ

デイビット誕生の過去話が7章で一番怖かったまである
救いのない終わり方とかコズミックホラーそのもの

※5902148
多分無理。直死ってようは「それが内包してる終わり」を観測認識して発動するから、「宇宙が終わっても消せない」とされてるシミには線が無いか、有っても地球人の脳では理解不能。

天使の遺物を残した勢力は本編が南極圏に突入するときに対峙することになるんじゃないかなぁ？
もともとはマリスビリーがこの勢力に対して勝てない事を悟って何らかの取引をして異星のカルデアスを人理の避難先として生き存えるようにしたとかはありそうだし。
こいつらなら人の肉体と精神と魂とかはどうとでもできそうだし、ぐだたちが逆に影となった二人を助けだせるような展開がないとは限らない気もする。

※5902151
分からない、本当に「分からない」という事しか分からない
多分人間の感覚では理解できない理不尽が作用してるんだろうけど、どこをどう辻褄合わせしてもなんか意味わからん部分が出てくるのよね……

三次元を二次元にして焼き付ける
原爆で石に影が焼き付けられた人を思い出した

遺物くんさあ…発動条件に悪意がありすぎないかい？

※5902151
消せない影のシミが宇宙が滅んだくらいで消せる訳なかろう？
ようはあれ、この世界とは違う別の並行世界に連れて行かれちゃったようなもんだし

終わりのないのが終わり……

※5902151
描写が少ないからなんとも言えんけど、下手したらあれ「床のシミ」ですらないんじゃないけねか。
「もともとこの世界にいた親子」を情報ごと抉りとって、その結果出来た空白(そこにいたはずのナニカ)が落とした影とか。多分床の表面を削り取ってもシミというか人影が新たな表面に浮かぶだけじゃないかな。

目的も悪意の有無もわからないまま淡々と害をなすだけってのがまた恐ろしい
これもある種の怪物よな

※5902140
魔術みたいに衰退していくだけのものではないからね
マナとかイドとかオドよりはよっぽど成果が見込める
結局無理だったようだが

※5902158
これ、日本人なら誰でも知ってるモチーフだからこそヤバさが際立つよなあ。

※5902159
こちらからしたら悪意としかとれないけど
むこうからしたら悪意ではない（むしろ善意）
という可能性もありそうなんだよな

今こそリムーバーを使う時……！

宝石剣ですら異星系と例えられる
これは別宇宙の系統
そりゃあ学院長もお手上げになる

※5902168
ホワイマンみたいなのもあるからなあ

菌糸類に人の心ってもんを期待してはいけない。

※5902177
人の心を理解してる
だからえぐる話が書けるのさ

遺物の発動って大量の中性子線を浴びたくらいの絶望感ありそう

フォーリナー勢の邪神との繋がりはあったりするのかね、伝承科の天使と悪魔たち

※5902164
デイビットはあの場で作成？されたけどパパはどこか別の場所でスワンプマンになってる可能性もあるんだよね

※5902164
地球の表面にピッタリと貼り付けられたテクスチャみたいなものなら、仮に建物を取り壊したり移動させたりしても地面に顕れてるかも

※5902177
しいたけとかだもんな

伝承科関連の掘り下げはいずれ三田さんが二世シリーズでやってくれるのかな

※5902151
世界に与える影響、全情報が圧縮された影に見えるもの？

どこかの漫画で見たことのある　四次元から見た三次元

COCとかでもそうだが、この手の超越者達の遺物・異物は理解が及ばない意思によるものである可能性が高い
一見悪意しかないこの異物にも、「周囲に死人がいないハッピーな日にこのアイテムの前にいるという幸運！そんな死に怯える生命体に永遠を生きる権利をプレゼント！」みたいな善意で寄越された可能性もある
死人がいないというトリガーで、通常死すべき存在である人類が永遠を手に入れる、という因果を考えると恐ろしい話だが無いとは言い切れない。そして往々にして善意のほうが厄介なんだこれが

個人的に第七異聞帯で最も衝撃的だったエピソード
次点はデイビットがブルーブックと何の接点もなかったこと

※5902168
一応、地の文で「文明圏への悪意」とあるから悪意でいいんじゃないかな。だとしても地球人の理解を越えた理由だろうけど。

※5902203
どうだろう？時計塔を掘り下げる事件簿は終わっちゃってるし、そもそも二世シリーズのメインテーマってあくまでも「型月世界の魔術」だし。しかも天使の遺物は製作者含め人類の理解を越えてるから、二世お得意のホワイダニットによる推理が通用しない。

フォーリナー案件すら推測できるからまだマシなんだよね酷くない？

※5902151
「この世に存在するモノは形而上に存在する何かに光が当たった結果生まれた影である」という思想がある
『親子の影』は、そういった「人間では観測できない何処かへ連れ去られた親子に光が当たった結果生まれた影」なのだと思われる
なので、この宇宙が熱的終焉を迎えても「親子の存在する世界」は影響受けないから影もそのまま存在してるとか？

その遺物って、誰が何のために作ったの？
あの現象は何の為？もしくは誰の為なの？

デイビット・ゼム・ヴォイドは伝承科のとある研究室で誕生したし、デイビットのオリジナルの少年も父親が伝承科に研究室もらってから生まれたみたいだからロンドンかその近郊の生まれだろうし、ネバダ州って本当に何なんだろうな？

※5902141　SCPのナニかとしか思えぬ・・・・

正直いまだにわからないんだけどつまりどういうこと？

※5902179
正直このセリフ聞き飽きた
自分にされたら嫌なことをわかってて他人にする　て感じで
フィクションだから、て擁護する人もいるだろうけど作品にリアリティ求めてやる創作者ているしな
人の心ないんか？てあったら
ないよ！菌糸類だからな！くらいの返しでいいよ

※5902204
度胸星のテセラックか
続き出ないかな…

床を破壊しても影は空間に残るのかな？

※5902164
情報を抉り取ったのではなく、情報にして保存したのかもしれない
超弦理論の中に「ホログラフィック原理」というのがあって、宇宙は巨視的には2次元であるとし、高次元の膜に格納されていると考える
このホログラフはブラックホールの地平面上に「影」として投影される…宇宙の熱的死においても残り続けるものとなる

デイビットが宇宙的視点を持つようになったのは、シミになったから＝2次元化されて高次元に保存され、3次元の矮小視点を脱したからじゃないかと思っている

※5902252
ゲームのバグみたいな感じでずっと残ってると思う
ただ宇宙が冷え切っても残るとあるから空間に残る（ゲーム内にある）というよりモニターの焼き付き（電源を切っても画面から消えない）に近いかも？

※5902179
メンタルに抉るようなダメージ与えるようなシナリオの暴力を展開するのは物書きの出来て当たり前のスキルでは？

発動条件の詳細が知りたいんだよなー
案件が遺物の目の前にいた2名が光を浴び影になった、という1件（なんども起きてほしいわけがないが）のみだから
例え20km圏内の1日の死者が0人でも、遺物の光を浴びる範囲内に対象の生物（今回の場合は恐らく人間のみ？）がいないと無意味なのか、発動する際に一番近くにいた生物に強制的に当てられる（遺物そのものが勝手に移動する、もしくは対象生物が遺物の目の前に転送されるなど）のか
ただこの遺物自体父親がどこから見つけてきたのかは知らないが、ロンドンという大都市部だから20年発動条件を満たさず平穏を保ってられたけど、少数でも人がいる近辺にあった上で後者の条件なら簡単に発動して近隣住民が頻繁に消える事件として何らかの調査の手がとっくの昔に入ってそうだし、前者の条件の上で人の目に届かない場所に隠されていた、とかのがまだありそうではある

何が一番恐ろしいかって、この天使の遺物は元から時計塔にあったものなんじゃなくてデイビットの父親が持ち込んだもの=元々はアメリカにあったものなんだよね……
セム一族が代々これを受け継いできたってことを考えると、少なくともこれデイビットの曽祖父かそれよりもっと前から地球上に存在していた可能性が高いという事実の方が恐ろしく感じる

※5902164
Skyrimとかのキャラクター生成バグで内部データが壊れたゴミデータが残ったまんまで削除もできずに残ってるみたいなもんかなぁ

MIBシリーズみたいに銀河そのものが上位存在のおもちゃだったり

※5902274
すっげぇわかりやすい

生きてるの定義にもよるけど思考ができたら残酷なんてものじゃないな

※5902143
いや完全に天使の輪っかの性質に巻き込まれたんだし救いもへったくれも無ければこの2人はただの被害者だから…

※5902155
魔眼で見ても認識できないのか、見えてしまったら脳が焼き切れるかもしれないのか…

出力結果として違う現象になっているけど、今まで確かにそこに生き物として存在したのに、観測結果としては空間的な何かとしか検知されないっていうのはロシアの異星の巫女の「人ひとり分占めているはずだが観測できない」となんとなくオーバーラップするんだよな
これといい、ネバダ州明記といい、天使の輪案件直接ではないけど「1.5部の2部要素の類似の先出し」みたいにこのさき微妙なリンクしてくる可能性はまだあるかなぁという気もする

徐福「救いはないのですかー？」

見出し見て最初に思ったのが、これだった･･･orz

※5902143
どう勘違いしてるか分からんけど、そもそも誰も「あの親子に救いはあった」みたいな事は言ってないぞ…？

宇宙が冷えてきった後でさえ永遠にってなるとそれこそあの親子が居る歴史自体が剪定されるくらいしか救い無さそうやな
そも床のシミになってる状態が一体どんなもんなのか分からんからどうとも言えんけど

あの輪っかと親子についてはこれ以上特に説明とかは無いんだろうな…と思ってる

なんかすげー気がするけど、やってることは宇宙竜ナース操ってたなんか岡村っぽい星人と同系統のテクノロジーだというとすごいんだけどしょっぱく見える

※5902762
なんかSCPっぽい後味悪さあるけれど「突然ダンプが突っ込んできた」でも代替できるエピソードだしな

※5902146
なんでそんな怖悲しいこというのさ！

※5902323
いや、デイビットの出身がアメリカネバダ州と明言されているだけで、父親がフィールドワークしていた場所がアメリカだとはまったく触れられていない。
拠点がアメリカネバダ州にあった（何ならFGO世界のエリア51だったかもしれない）から、結婚もそこでしたし子供の出身もそこになっただけで、研究者としては1年のほとんどをメソポタミア地域でフィールドワークしていた可能性もある。

※5902322
「痕跡も記録もすべて”なかったこと”になった」みたいな文があったからそう簡単に発覚はしないんじゃないかな……とすると同じ場所で”影”が重なるとどうなるんだろう、みたいな疑問も湧いてくるけど
自分は「半径20km以内で丸一日」ではなく「1自転周期中に”死”を走査できる範囲がちょうど20kmに相当した」じゃないかと思ってる

あと熱的死って途方もない時間でかつその”影”を刻む媒質そのものも存在し得なくなる（すべてが平衡する）からこその熱的死なんだけど、それすら乗り越えて存在する影って……

勝手に目的だけ考えると広範囲の生命活動が長時間継続される水準の文明に対してそのサンプル固定あたりなのかなと。

※5902240
イデア論か

※5902846
ああそっか、他者からも存在を忘れられる部分を忘れてた……指摘ありがとう
周期して死を走査する、ココのコメ欄にもあるような情報の保存、って方向で考えるとこれ本来複数あったんじゃないかなという気がしてくる
外宇宙存在と接続するような遺物のものとかんがえると20kmってどうもなんか、狭すぎるような気がして……

パッションリップのキューブ化みたいな状態なんかね？

テペウじゃなかった
月姫の某眼鏡では無理なの？
介錯。

宇宙が冷え切るって宇宙が膨張し続けて空間に対するエネルギーの密度が限りなくゼロに近くなる「熱的死」だよね

※5902155
つまり直死ORT実装の可能性が？！

※5902159
永遠の命を求める人がいるという情報だけ得て、生きてさえいれば良いという解釈から作られた道具の可能性

※5902167
知らなかったわ

お父さんの名前も経歴も記録も周りの人たちの記憶からも消されて、でも確かにお父さんはいたんだよ…。この親子が余りにも悲しすぎる

あのシミが高次元の何かならせめてあの親子にとって「宇宙が冷えきるまで」の時間も低次元の何かになってることを祈りたい…

※5903035
我々から見たら到底「生きてる」とは思えない影の状態でも生きてるらしいから、人間の理解の範疇を超えていて脳が認識できないんじゃないかな…根源に接続してる「」なら多少は可能性が有るかもしれないが…