フェイト/エクストラ CCC　感想その７　（セイバー）

ストーリーに絡まない店員のくせに存在感ありまくりの言峰。
売店周辺のNPCもイイキャラしてますよねw
タイガーはマイペースというか安定のキャラというか逆にNPCっぽい。
タイガークエスト関連でしか出てこないからだろうか。



情報収集してたらアンデルセンの宝具マトリクスをゲット。
戦ってもいないのにどんどん情報が開示されていくとは。
いつか戦うとと思ってたので色々と意外だ。
ただここまでキャラの立った英霊とは絶対に戦闘はあると思うのだが果たして・・・。
マトリクスが埋まっても「白紙」があったり怪しい。



セイバーとエリザちゃんはとうとう友達になってしまった
二人共かわいいけどアイドルコラボだけは許してはならない！

赤ランサーことエリザちゃんの復活に関してはやっぱりなという印象。
また戦いそうだとは思ったけどBBの手でアッサリ復活して、
しかもセンチネルとか本当になんでもありだなこの人！
だからレオとガウェインがやられてしまったのも仕方ないんですよ、かませじゃないんですよ（真顔）



このネタはバハムート改とバハムート零式かな？
管理人もさんざんやり込んだFF7を思い出しますw
エリザベートちゃん召喚できるマテリアとか最高じゃないか。



サーヴァントにはマスターが必要というこということでエリザにあてがわれたのはワカメだった。
記憶が戻ってからフラグ立てていたのでこの展開にも驚きはない。
むしろワカメとエリザのコンビも間抜けながらも機能しているように見えるから面白い。



エリザちゃんチョロ可愛い
前情報で悪魔ランサーはセイバーとキャス狐のライバルとは聞いた時に
つまり、悪魔ランサーは二人の恋のライバルだったんだよ！とか言った管理人ですが
まさか本当にデレたうえに惚れてくるとは思わなかったでござる。
酷いことした娘なのにここまでちょろいともう好きになるしかないじゃないか、みたいな。
SGの恋愛脳【スイーツ】も中々に酷いw



フラグ立ってる女性陣からもお怒りの言葉が。
前作ではこんなに乱立しなかったというのにこれが淫靡ということか（違う



しかもメルトリリスまでいきなり参戦してきて驚いた。
しかもSGまで摘出と後半に来てからはなんだか展開早いなと。
それにしてもメルトリリスはスレンダーなボディしてますね。



ここからのエリザちゃんは恋する乙女ということでSGに関してもちょろい。
しかし簡単にはいかない問題が出てきた。それがSGの料理好き【愛妻願望】
とまあ白野は料理を食べることになるんですが、エリザちゃんやはりメシマズだったw
飴かと思ったら松脂だったの1000倍って
一口で死ねるじゃないですか！



まるごしシンジ君は犠牲になったのだ・・・

まるごしシンジ君どこでダウンロードできるんですかね。
フリーソフトなのにテロい料理を平らげる勇姿には泣いた。
煙吹いて転がる姿を管理人は忘れない。



さすが地球をずっと観測してきたムーンセル。
なんでもあるぜ。



とうとう走馬灯まで見え始めた白野くん。
さらっと「大丈夫だ、オレのカレーは絶品だからな」と嘘をつくユリウス。
白野はメシマズ嫁エリザちゃんの料理で記憶がこんらんしている。
いけないそこでハーウェイカレーを口にしたらトドメを刺されてしまう！
シエル先輩にハーウェイカレーをご馳走しよう（提案）



5章の途中でまさかのキアラとアンデルセン退場には驚いた。
アンデルセンは最期の瞬間までカッコよかった。
メルトリリスは子供のくせに！と言ってたけど
声と元になった英霊のせいで正直ショタっ子には見えないw
キアラに関しては本当によくわからないまま消えちゃったので絶対まだ何かあると思う。



一目散に逃げるエリザちゃんかわいい
エリザちゃん最後のSGはまさかの純潔【未経験】
気になって調べてみたら子供とかちゃんと居たみたいですね。
ちなみに最初に「エリザベート」「処女」で検索して鉄の処女が出てきてそりゃそうだとなったのだ。



レリーフでも縞パンアピールとかあざとい



決戦ではここまでギャグ展開を忘れさせるかのようなシリアス。
エリザちゃんも血の伯爵夫人に相応しい言葉で出迎えます。
やっぱり恐ろしい逸話を持つ英霊なんだと再認識させてくれます。
それでもセイバーが友として戦いを挑むというのが良い展開です。



戦闘は特に苦労しませんでした。
今回はバーサーカーとなっているので攻撃力は上がっている気がします。
攻撃をくらった時もいい感じに狂気がにじみ出ていてバーサーカーらしさを感じさせる。
でも縞パンをアピールするところは唯一不変。
さすがあざとい、さすがアイドルや。



シリアスといっても言葉責めのターンは相変わらず。
白野は尻尾触って喘ぎ声を上げさせるとか酷い。いやエロイ



でも後半はちゃんとシリアス路線に戻る。
それと同時に生前のエリザちゃんの背景もおぼろげながら見えてきました。
締めるところはちゃんと締める展開に持っていくテキストがすごいですね。



まとめるとエリザちゃんの生前の悪行は純粋培養されたが故の不幸というやつですね。
白野の可愛そうだと思うのは自分が第三者だからだという語りもあって複雑な気持ちだ。
今まで英霊は散り際は鮮やかなのばっかりだっただけにエリザちゃんの叫びは見ていて辛い。
しかも生前と同じような牢獄に閉じ込められる最後だというのだからやりきれない。
エリザちゃんにも救いがあればいいのにと思う管理人はやはり甘いのかな。



5章も終わりましたがサポートに徹していた桜にもここにきて触れられてきました。
そしてBBの目的もなんとなくですがわかってきた感じがする。
やっぱりというか主人公を救うために行動してるんだなと。
アルターエゴが主人公に好意を持ってるあたりからもBBも間違いなく持ってるだろうしね。
桜もそうなんだろうけどメルトリリス戦でもっと詳しいことがわかるのかなと期待。


割と心配なのがここまで桜がヒロインぽいことしてないことだったりする管理人。
プロローグ周辺のような桜の反応がもっと見たいでござる。