【FGO】『奏章Ⅰ 虚数羅針内界 ペーパームーン』で繰り広げられた聖杯戦争は面白かったですか？

カーマちゃん自鯖で、ＳＮみたいな聖杯戦争とか最高すぎるんだが？
わし様も面白いし

今回分かった事（当たり前の話だが）
全員消極的だと戦争にならねえ行けえ蟲爺ちゃん！

スタンダードな聖杯戦争に加えてAI筆頭に各型月作品からのオマージュと換骨奪胎を加えて作った作品……だけど、どうにも違うというかアルターエゴ的な造りなのは多分意図的なんだろうね。行動方針の純化の影響でみんな少しずつ歯車の噛み合いが違うというか
だからこそ、最後の最後が黒幕も主人公すら関係ない殴り合いだったのが決着としてとても良かった。アルターエゴ編としても最初としても大満足

執拗な流血と虐殺演出で気分はあまり良くなかったけど、ストーリー楽しくて、オマージュ見つけるのも楽しくて、ビーマがかっこよすぎて、とても良かった

アーユス＆主人公:来るなら戦う
サクラ:来るなら戦う
セレシェイラ:優先すべき事が別にある
ライノール:聖杯戦争より知識欲
マキリ:積極的に行くぜ！

うん、黒幕の目的を達成のためには介入不可避だわ

キャスター戦が結構尺あったから今回も25節くらいあるのかな？と思ってたら以降めちゃくちゃ加速した感
蠢魔にトドメ刺す役じゃなかったり、勝者じゃなかったり、ぐだが主役じゃなくて聖杯戦争としては一登場人物だったのは新鮮だった
ほんとにエゴってたのかは分からんけども

まさかまさか最後の最後でやっちゃえバーサーカーが見れるとは…

過去キャラの運用（一部改変）は型月の十八番だけど
流石にこのパターン見すぎたなぁ感はある

ボリュームはこれくらいが好きかも

聖杯戦争に真っ当な監督役はいないのか…

一枚絵も多くてムービー演出もあり豪華だったね。
久々にアニメでも見たいと思ったストーリーだった

イレギュラーな参加者
今ひとつ信頼しきれない協力者
マスターによるレイドバトル
主催者の裏切り
まさに普通(？)の聖杯戦争って感じで面白かった

聖杯くん
「だから冬木では素質がある上でちゃんと戦ってくれる気質のヤツを割り当ててるんですよね」

特異点や異聞帯の攻略もいいけどやっぱ陣営別れての聖杯戦争は最高よ

ほかの競合相手と闘いながら“自分は何者か”を念頭に『何か』が欠けた自らに問い続ける内面への描写がアルターエゴ編らしくて結構好きよ

むしろ蟲爺はアレくらいしつこいだろうなぁとは前々から思ってはいた

聖杯戦争なんて七面倒くさいものを監督する、何かしらの見返りがないとやってられないのかもしれない

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龍騎でも時間がないからって理由で強くて好戦的な浅倉を神崎が採用してたし、やっぱ戦いの規模を大きくする存在は必要だよ、バトルロイヤルは

言い回しが返って回りくどかったり、同じ演出を使いすぎて悲しさや悲惨さよりくどさが勝つ場面も多かったものの、ストーリの大まかな流れはなかなか良かった感じた。
途中まで既存キャラの微妙さや”いや流石にそれなく無い？”みたいな言動からストレスの溜まる場面も多かったが後半でのネタばらしでそのキャラの違和感が伏線になってたこと、とあるキャラが短編小説での設定を生かした立ち回りをしていたところなんかは個人的に非常に高ポイントだった。特に過去作オマージュとも思えるシーンがいくつか見受けられたが中々違和感なく差し込めていると思えたし、最後のとあるキャラ同士の殴り合いでのシーンでのあのセリフは”お前がいうんか”って気持ちはあれど違和感なく勢いも良く結構熱くなれた。
あとエピローグでの解説や、とあるキャラの後悔に関しても地味に凄く良かったです。

個人的に許容しきれなかった部分の一つとしてラスト付近のラスボス(？)戦は、勢いというか”場面を引き立てるための”貯め”が少し足りなく、折角の熱い場面、キャラの覚醒してさぁ反撃だ！ってシーンがイマイチ熱くなりきれなかったのはかなり残念でした。
敵が◯◯に夢中なのと主人公が時間稼ぎしてくれているとはいえ、説明セリフが長すぎるし覚醒シーンももっと取り上があるような演出(エフェクト等ではなくて台詞回しで)をしてほしかったです。

旧作のオマージュは良いんだけど
キャスター組とセイバー組はそのまんま過ぎ
もうその展開はいいよ、と食傷気味だった
青髭と蟲ジジイは既存鯖の流用だしまだオリジナル要素あるから妥協できるけど
新規鯖として出したセイバー組はもうちょっとアレンジして欲しかった
ぶっちゃけライダーさんも流用にして完全新規鯖を出して欲しかった

ところどころ思うことはあれど
アルターエゴって何？という題材で考えれば充分満足なシナリオよ

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若さ故の過信に溺れた若ゾォルケン。老獪、悪辣、尊厳破壊と老いも若いも物語を引っ掻き回しましたな

個人的にレフの会話が途中で切られ無言になったのちにシステムメッセージのようなものとともに○される演出は今回の隠れベスト演出だと思ってる

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虫爺しか聖杯戦争やる気あるのがいないのである!!ここまで消極的な聖杯戦争も珍しい。

実はアーチャーがいたってのもひょっとしてSNのセルフオマージュ？

監督役が裏切るのは常道！
主催者がチートしないわけがない！
最後まで残ったら戦おうと組んだ協力者が先に落ちるのもよくあること！

と思ってたが主人公が先に落ちるのは珍しかったな。
真名当てとかもあって面白かった。
聖杯戦争って単語はずっと出てたけど参加者になる機会あんまりなかったしな。
平安はキャスターしかいなくてなんかちょっと違ったし。

しかし真名当てになると古今東西色んな鯖と知り合いのぐだが強すぎる…
推測材料十分だし、なんなら既に知り合いの可能性もかなりあるとか…。

撃破したら直ぐにみんな平穏な日常に戻ろうとしちゃったし、マキリ君がかき回し役として酷使されるしかなかった
冬木みたいに聖杯から戦闘意欲唆らせるナニカを注入するべきだったよね

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メンタルが「願望あっても周り巻き込んでころころまではちょっと…」となる人が多かったのに加え、>>207のような関係性が強かったのも大きいかなと思う。
やるならやるにしても会社内でド派手に備品や人員壊していくかと言うと

コレ今回のイベント、イベント進行中かイベントクリア後かで評価ガラッと変わるよね。
いやクリアしてないのに評価も何も無いだろってのはわかるけど、進行中、まだ全容がわからないとキャラに対して”なんだこいつ””流石にキャラ違くない？”とか思ってかなりハードル下がるんだけど、後半のネタバラシとラストの考察、とあるキャラの真相とか見てみると作中での異様なまでのキャラのおかしさや理不尽、よくわからなかった部分の補完となっててそういう意味では二重に楽しめるいいストーリーだと思った。
特にマキリに関してはしつこい＆その割にはあっさりしすぎ、もっと最後までとっとけよとか思ってたけど、ストーリー内、ペーパームーン内で意図的に与えられた役割としてみてみるとむしろ納得の活躍しかしてなくて一気に評価を見直さざるおえなくなったわ。

一部演出がしつこかったり折角のシーンがあっさりし過ぎてもっと盛り上げられたやろ！ってなったのは有るけど、ラスト周辺と最後の殴り合いから怒涛の評価持ち直しでした。良かったです。

アーユスちゃん良い子ですごく可愛かったんだけど、絵師さん繋がりか配色がアルジュナに似て見えてしまって
あとセレシェイラさんがワカメに見えて
既存キャラがいっぱい出てくると関係ないキャラもイメージが繋がっちゃうなあ…と

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それどころか「実は教会にいる監督役がマスターでした」とかモロにな

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そういえば冬木の聖杯戦争ってそういうシステムあったの忘れてたわ（戦闘意欲etc

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バトルロイヤル物はああ言う積極的に仕掛けるポジションは必要不可欠なんだよな。参加者同士で結託して戦闘やめてしまうのが1番困る事態だし
出来ればもう1人口先と謀略で参加者間の不和を誘うトリックスターポジションが居れば完璧。ペーパームーンでは流石にこれ以上詰め込めなかったっぽいけど

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HFからして本格的に出てきたら潰しきれないのが臓硯だからな
あっさり死んだら逆に臓硯じゃないというか、しつけぇと思われてこその臓硯

関連作品の引用やオマージュ多かったけど
今回の話のために全部履修するのは大変そうだなって思った

話としては絶対必要な蟲爺の活躍。けどあの中盤でテンポというか、テンションが少し落ちたというのはあった
だって巨大蟲、嫌悪感出すビジュアルに気合入り過ぎなんだもの
「もういいよ！　あなたそんなに何度も見たいお姿じゃないよ！」とはなった

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それやると個々人のエゴが闘争心に隠れてしまってアルターエゴ量産＆運用実験としては不適格だからなぁ
結局「自分の心」の話だと考えると内省的で大人しい面子に偏るのは仕方ない気がする

オマージュを見つけるのが楽しかった。割と冒頭からなんか各々のキャラが不自然に特定の要素が強く出てるなー？と思ってたので途中でこれアルターエゴの話か！！と確信した時はすごくテンション上がりましたハイ
ただせっかく新キャラのビーマ兄貴の出番が割と控えめというか、地味めであんまりきっちり目立つ場面がなかったから印象薄めになっちゃったのは少し残念だなと思った
そういうアルターエゴとして出てきて、そういうマスターだったからしょうがないかなとは思うけどもうちょっとバトル面で暴れて欲しかったなぁ

あと妙に人の死にまつわるシーンが何度も何度も繰り返し強調されてたのは、ぐだの中の誰かの犠牲を恐れるアルターエゴとしての面が出てたのかなぁ、と解釈してる

SN・zero・EXTRA・CCCに影響を受けて、要素を詰め込みつつ書いた聖杯戦争、な感じはした。

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龍之介「で、俺が第四次で選ばれたってわけ。」

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まあ、何だかんだで若い頃は慎二の血筋なんだなって思ったわ。

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セレシェイラちゃんとビーマさんの関係に、CCCのジナコとカルナさんの関係のオマージュを感じた。

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ハンザ・セルバンテス「コーヒーにジョロキア粉を入れて呑むサイボーグ神父で、死徒の排除は監督役より優先するが真っ当ですか？」

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2015年の時計塔、まほよ、メルブラ要素もあるので盛りだくさんだったな

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SNとZEROを合わせてリメイクしたって感じだったな

レフ……じゃないライノールの収束波動砲辺りの演出好き
臓硯がそれを悪用してNPC爆弾するのクソだけど好き
そして余剰分を逆転の一手にするのも好き
ラストのラニとシオンの会話辺りの空気感は凄い好き
ただインドがダンスは流石に狙いすぎて少し覚めたのとオマージュで構成され過ぎ感は有った

大体こんな感じ

カーマちゃん推しだから100店満点やわ

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記憶が欠けてたり普段よりもちょっと積極的じゃない感じがしたりとかの違和感はあったしアルターエゴ化はしてたと思う、純化の方向性は攻撃的じゃない事以外はっきりとは分からないけど

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「触媒よりも縁が優先された聖杯戦争」って二次創作で、参加者みんなが普通に日常生活送ってるのに対して、臓硯が「聖杯戦争せんか！」って言ってたのを思い出すwある意味あんな感じだったのかなw

シンプルにラニシリーズともう少しイチャつきたかったです

やっぱり聖杯戦争には魔術師が必要だわ

個人的に印象に残ったキャラはムニエル以外のスタッフでようやく専用立ち絵貰えたセレシェイラさん

エピローグの告白は、それは罪悪感抱えずには居られないって思うと同時にぐだのみんなも抱える罪悪感っていうのも印象的

大して変わらなかったかもしれない「でも」もしも自分があそこで別の行動をしていれば、っていうのはぐだもゴッフもカドックもみんな何かしらあるから

ライノールのコンビをもう少し見たかったかな

もう少しイレギュラーが欲しかったのと正統派聖杯戦争はハードル高いなとは思った
なので第三次聖杯戦争をお願いします

マキリ居ないと皆闘い合う事がなさそうだったからマキリの掻き乱しは必要だったよ。特にバサカ陣営、ライダー陣営は殆ど他所を攻める行動を余りとってなかったからね。
ランサー陣営はマスターが他陣営攻められる状態じゃなく、セイバー陣営はマスターの意向もあって動く気もなかったからね。
自分の考えだと今回のライターさんの腕の見せ所は、レフの退場タイミングとバサカ陣営に他所を攻めさせる理由を作らせる所だったと思うから、そこが不自然じゃなかったからライターさんの腕には問題ないと思う。
つまり仕方ない事

事件簿でもオルガマリーの家庭教師が虚数属性持ちだったし、彼女はそれに惹かれやすい質をしているのだろうか？

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全体的には好きだけど、正直またマキリかとは思った

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カーリーのダンスはインドだから、じゃなくてカーリーの逸話と目的上必要不可欠だからってシナリオで説明されてたじゃん

神話上のエピソードをシナリオに組み込んでいるんだから狙い過ぎも何もないと思う

カーリーにしてもパールヴァティー、ドゥルガーという別側面が神話上存在するからアルターエゴの掘り下げに的確な神性だった訳だし

オマージュが多かった故に新鮮さをあまり感じられなかった人もいたんだな

「よくまとまった」に尽きると思う。
アルターエゴの話とシオンの話、インド関係、罪悪感、果てはペーパームーンまで17節で収めるのはキツい他ないし、なんならストーリー開始前はごちゃごちゃしそうだなぁとちょっと思ってた。
それをきっちりアルターエゴを軸に据えてしっかり掘り下げ、描写の違和感も含めて各所に伏線と今後活かせる空白を用意、人間関係も仲間陣営は勿論敵役も敵役らしく大暴れさせてある意味で気持ちよく活躍させた点は本当に卒がなかった。
特に聖杯戦争という形式を取るにあたって敵陣営を倒すのを敢えて何度かショートカットして一部の敵にのみ注力させる書き方は、これまで異聞帯を何度も滅ぼしてしんどい想いをさせてきたプレイヤーに対して、平安京のように倒すべき「悪」を用意するある種の優しさすら感じる不快感の極めて少ない方法を取っていた。
いくつかの残っている謎も今後の更新への期待を持たせる伏線としてタッチしない事でアルターエゴの物語としてきっちりまとめた良いシナリオだったように思う

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狙いすぎも何もカーリーのダンスは原典からの逸話なんで…
シヴァを呼び出すためっていうちゃんとした理由もあるし

※6017517
魔術師メンタルがいないとそもそも成立しない
かと言って魔術師は英雄と相性が悪い

やっぱ聖杯戦争って失敗して当たり前だわ

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これ見ると黒幕の動きとして割と妥当だね
積極的に動くマキリをより動くようにして、サクラやアーユスのように消極的ながら動く陣営に近くして停滞を防ぎ、ライノールがやばいこと気づいたから排除
遊びがないというか、AIらしい運営って感じ

交戦する必要があるんだから、
黒幕の人選ミス感が強いな
もっと積極的に戦いに行く人を選んだ方が早く進んだ様な

かなり面白かった
もう少しお話を読んでたい、ちょっと物足りないと思うくらいには
でもキレイにまとまってる気がするからこれ以上は望めないかな

うまいこと回らない聖杯戦争もアルターエゴの歪さを表現する為なのかな、と思ったな。本来は好戦的な筈のビーマが引きこもっちゃってたし、蘭陵王も命令がなければ動かない人になってたし

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蟲爺はともかく、レフの姿が曖昧とか絶対に普通ならあり得ないからね。方向性はわかんないけど間違いなくエゴってる

※6017477
「ちゃんと勝ち残る要素少しでも増やそうと、真名隠そうとしてたのに幾つかの状況からスパッと言い当てられたわし様可哀想……。」

※6017545
セイバー組がそのまんま持ってき過ぎて終盤まで残っちゃったのがね
セイバー組があの二人じゃなかったらまだ新鮮さはあったと思う
とにかく今回はセイバー組の天丼がマイナスだった

奏章は特殊な聖杯戦争に参加していくのかな？

サクラとセレシェイラが友情を育むところ永遠に後方腕組み見守りしてたかったけどそれだと話進まないのよね…でもやっぱ蟲爺は許せん

シオンと旅ができたり魅力的な新キャラがいたり既出キャラの新たな魅力を発見できたりで面白かった

ただ、なんでさ覚悟で言うとこの話が七章と最終章の間にどうしても入れなきゃいけない話かといわれると疑問が残った
もちろん残りの二つ（？）と合わせて見れば変わってくるかもしれないけどね

テンポはともかく、章が増えたらそれだけもらえる石とかが増えるから個人的には歓迎してるわw

※6017540
きっと彼は最近RRRを見たんだ
頭にはきっとナートゥの旋律が響き続けているんだ、許してやってくれ

※6017545
fgoも8年目だしオマージュも沢山見てきたからオマージュ自体に食傷を感じてる部分はある

ラニTに花が着いた時、「個体識別出来るようになっちまったやべぇ｣って思った。

おもしろかったし、意外性もあった、満足した
けど、期待を上回り大盛り上がりってほどどはなかった
なんだろう、派手さが足りない感じ

※6017434
ぶっちゃけ眼鏡イベントみたいにジャンケン辺りで決着しかねん

※6017701
優等生なシナリオなんだけど遊びとか外し？が無いからかも
せっかくバディやらグループ戦なのに、終わってみるとキャラ同士の関係性が見えないし、面白い会話シーンも特にない
戦闘もレフと蟲爺が盛り上げたけど、中盤の中ボスだしね
面白いけど、小さく纏まり過ぎではあるかと

全体的に凄く良かったけど、気になったのは、AI虐殺シーンの回想がくどかった事かな。
多分意図的なものだろうから、ぐだのアルターエゴの真の正体も含め答え合わせはアベンジャー編待ちかね。

※6017508
気分上げ上げになってダンスすると世界がぶっ壊れる（原典由来）
世界がぶっ壊れそうになった時にはシヴァが来てくれた（原典由来）
だから自分がダンスして世界をぶっ壊せばシヴァと再会できるよね！（今回）だからな

ダンスすることこそが目的達成の為の手段なわけで、それ以外はマジでどうでもいいのがあの場でのカーリー
そしてインド文化的に解釈すると、インドでは男女の恋愛を劇中で直接描写することを避ける風潮があるという
なのであのダンスはシヴァへの全力求愛行動なわけやな、恋する乙女は強いね！

※6017599
ルーラーと向き合うには聖杯戦争やってた方がわかりやすい気はするね

※6017738
その辺の念入りな描写がぐだのアルターエゴ性と関係してるってのには同意するけど明確に何のアルターエゴだったかは公式では明言される事はないと思う、要は想像にお任せしますって感じ

実は聖杯戦争だと強欲マスターってかなり希少。「聖杯手に入れないと死ぬ」と言った追い詰められてる奴が少ない。
聖杯手にしなくても日常に戻れる奴が多いのが今風とも。

※6017506
なんて言うか原点回帰な感じだよね?情報を集めてサーヴァントの真名を探って(知り合いが多くてあまり機能していないけど)突破口を探すって感じで。そして裏で動く策略。

※6017764
なるほど、ボリウッドは神話由来か

蟲爺がしぶとすぎてお前は半天狗かとなった

ダメだった
オマージュもＡＩがやってるのかな？ってくらい味気なかった
どんな歪みが、どんな答えが、と期待していただけに非常に残念

マスターの中では初期退場の彼の置き土産、どっかで出てくるだろうなーとは思ってたけどめっちゃいいところで出てきたのが良かった

※6017738
「なにも出来ないまま自分の目の前で殺されていく人」っていうのにトラウマがあるのかなと思った。所長しかり2部序章しかり。
セレシェイラとの最後の会話の、もしもあの時、という後悔は皆抱えてるよの話とも繋がるし、今度こそ所長に手が届くようにっていう覚悟に至るまでの心の裏側が今回現れてたんじゃないかね

終盤ラニシリーズの描写がほぼないまま終わったのだけ残念
最後にちゃんとお別れしたり、統括が変わった後の平和な世界を運営したり、思い出礼装に全シリーズ揃ったりしてるのを見たかった

いろんな意味でアーケードコラボに似たとこ感じるシナリオだった
SN、Zero、Extra類に2015年の時計塔、いろんなもの踏まえてアルターエゴを語るって主題に落とし込んで17節の規模でまとめてる
全部が好きかというとそうではないんだけど、すごく出来のいい.5章系の話だったと思う

オマージュが多かったからだろうか正直なところあまり感情は昂ぶらなかった
良くも悪くもイベントの時のシナリオ読んでる時の感覚に近かったようなそんな感じ

ラストのタイマンはどっちの陣営にも感情移入しちゃってて、どっちにも勝ってほしいって感じだったのをうまくまとめてくれてよかった

これと言って思い入れ無いからマキリやサクラ顔周辺は「あ、いつものね……」って感じだったけど
ビーマとドゥリーヨダナ、そのマスターに関しては結構よかった。思うに古い型月オマージュというか
再利用に乗れない人向けにその辺を用意してあったのかな。

同じ事何度も繰り返すのは型月の芸風だから仕方ないのかもしれないけど天丼の味付けをもう少し工夫して欲しかったのはある
いつもの周回とは別の意味で作業だなって感じてしまった

※6017449
真っ当な監督役とか即効で胃をやられる未来しか…
真っ当じゃなくても胃はやられる？それはそう

「直接の主従ではない」かつ「鯖・鱒の立ち位置が逆」ではあったが、ドゥリーヨダナとぐだの最後の会話がどこか『Zero』でのイスカとウェイバーを思わせて俺的に胸熱だったのよね。

…ところで、カルデアにいるセレシェイラは今後メインストーリーに関わってくるんだろうか？

※6017764
なるほど。そうなると、カーマの纏ってる炎で満足して舞踏をやめてしまう＝カーリにとってシヴァが来たことになるから、カーマをあんなに拒絶してたのか

※6017445
CMのアーユスの叫びのシーンがこれだな

※6017431
SNでありZeroでもある。