フェイト/エクストラ CCC 感想その8 (セイバー)
6章までクリア。
メルトリリスちゃんが思いのほか可愛かった。
ちなみに本日はメルトリリスの誕生日。いい笑顔!(グッドスマイル)
いつ来るのだと思っていた追加コスの水着イベントがようやく来ました。
ゲーム雑誌でもアピールされていたので期待していたのですがこんなに後半になるとは。
BBちゃんもわざわざ番組で宣伝とアリーナに看板を置いてアピールしてくれます。
ちなみに気づかずに最初のミッションクリアすると水着が取れなくなる。
管理人も最初にやらかしてやり直したのだw
ちょっと面倒だったけど水着も無事ゲット。
セイバーでさえ恥ずかしがる水着はなんと・・・ヒモだった
単純なおふざけオマケのイベントかと思ったらBBの状態が普通でない描写もあって
内容も少し本編と関係していた気がします。
これは・・・ちょっとエ口すぎるでしょう
セイバーの水着はちょっとドスケベというか刺激が強すぎてアカン気がする!
これでアリーナ駆け回って戦うとかアルターエゴを上回るほどの痴女いのでは。
しかしこの水着の何が良いかって言うとそのセクシーさではなく
あのセイバーが恥ずかしがってるのが最強に可愛い
そうそうこういうのでいいんだよこういうので!(小並感)
だが白野くんはどうやら健全すぎて耐えられなかったようだ。
これがCEROレーティングDの力か・・・。
実際にちょっと戦ってみたけどやばいですねこれ
スキルによってはお○ぱいが揺れるのでその果実がこぼれ落ちそうでドキドキするのだ。
緑アーチャーに言っている台詞はセイバーにもブーメランですよねw
Lv40になったのでステータスを見てみたらオールCでした。
緑茶かっこいいな
BBの単なる飼い犬で終わるとは思ってなかったけどこの展開は熱い。
ダン・ブラックモアの名前を口にして戦うところはグッときた。
「悪いがまだ足掻くぜ、俺はダン・ブラックモアのサーヴァントだからな…!」
前作で得たプライドだのを最期まで抱えたまま逝ってくれてよかった。
白野と戦った理由に関しても納得とともにメルトリリスの凶悪性がわかる描写でした。
終わってみると出番もあるし中々にいい役割でしたね。
同じ前作からの続投のありす&アリスは悲しい結末だった。
パッションリップの時は自由気ままだったのですが
メルトリリスには言うなりというか本当の人形にされてしまいました。
いきなり玻璃色の死んだ瞳を見せられて驚きました。
アリスとは戦うかもと思ってたけどまさかこんな形になるとは。
散り際でも独特の言い回しは健在でちょっと前作を思い出しますね。
悲しかったけど主従ともに夢の続きを見れたのは良かったのか悪かったのか。
少なくとも白野は救いになれたのだと思う。
その酷いことしたメルトリリスですが人形フェチというかフィギュア愛好家でした。
なんだかフィギュアを語るときだけキャラが違うんですけどw
酷いことしたキャラなのに可愛く見えてしまうじゃないかw
ちなみにプロフィールで教えてくれますが「邪神」を掴まされたことがあるとのこと。
Fateで邪神と呼ばれるフィギュアといえばアレだがまさかムーンセルのデータベースにあるというのかw
セイバーのSG2である月桂冠のヴェールをゲット。
皇帝のまま花嫁に来いってもうプロポーズですよね。
というかここに来るまでの選択肢で白野は「嫁に来い」って言ってるし
セイバーは「余の婿になるがいい」って言ってるしこれはもう婚約成立ですよね!
しかしいざ押し倒してセイバーの錠前に手をかけようとしたその時に邪魔が・・・許すまじ凛!
ワカメがどんどん死亡フラグを積み立てていく。
色眼鏡で見がちなんですけどこのワカメは8歳の子供なんですよね。
それがドライな内容を語るのだから重すぎる。
メルトリリスへの対策を組み立てるために行動してるところ見ても本当に天才なんだなと認識させられる。
隣で布団にくるまってるジナコさん見るとなぜか悲しくなるのは管理人だけではないと思いたい。
メルトリリスに一泡吹かせるシーンはかっこよかったけどワカメウォールには笑ってしまったw
でも友達が付けてくれた自分の渾名として認識してるのかなと考えるとホロリとする。
憑き物が落ちた笑顔、もはやこれはワカメではない慎二くんだ。
生きた証を刻むことに友人の記憶に残るための行動を選んだとか8歳児とは思えない。
発売前はまた酷い目にあうのではと思っていたけどこんなカッコイイキャラになるとは思いませんでした。
いよいよメルトリリスとの対決ですけどレリーフが誘ってます。
アンデルセンがメルトの恋愛的行動はMと言っていたのを思い出す。
メルトリリスが騎乗スキルを持っているとだと(ゴクリ
どういう事なんですかねえ・・・。
真面目に考察するとFakeのペイルライダーみたいに人にウィルスとして乗れるからかもしれない。
どう解釈しても下ネタ?なんのことです?(すっとぼけ)
自分はBBや桜とは違うと力説するメルトリリスちゃん。
下克上を狙ってたりムーンセルのシステムの改竄など色々やってきた彼女ですが
白野への想いはまぎれもなく本物だと主張します。
この愛がちゃんと相互関係となりえる正常なものでないのが残念である。
桜がBBの生まれた寝床って割と重要な事かもしれないけどあまり触れられてませんね。
デフォルトでも強いメルトリリスはベースになった女神が弁財天(サラスヴァティー)でした。
今まで水系統の技を使ってこなかったのでちょっと意外だった。
そして後でマトリクスを調べてレヴィアタンって女神じゃないと突っ込んだ。
名前の響きだけなら女神っぽいかもしれないけどw
「対価としての愛より相手に何も求めない私の愛の方が公正よ」
というメルトリリスの理屈は印象的ですが
そんな彼女も白野のからの想いが欲しい女の子だったんだなと。
パッションリップもそうだけどアルターエゴは改心して主人公とイチャイチャするところが見たいですね。
ムーンセルの中枢にたどり着いてから明らかになる事実と地球の状態に驚いた。
まだ謎は多いけど終わりに差し掛かった感じがしますね。
取りこぼしもありそうですが1週目は難しく考えずに駆け抜けようと思います。
女神ではありませんが・・・一応レヴィアタンは繁殖防止のためオス皆殺しにされたとか
オスであるベヒモスの対になってるとかで一応メスの側面が強いんですよね