【Fate】サーヴァントが後方支援でマスターが前に出て戦うという主従は昔から存在する
「サーヴァントは下がってろ!!」って言いながらマスター共が突っ込んでいくワケの分からん聖杯戦争も見てみたいな
まあ…… 実際そうだったもんな……
天覧聖杯戦争は皆キャスターで元々前に出る役職じゃなかったから滅茶苦茶新鮮って感じではなかったけど、セイバーやランサーがオトモアイルーみたいな感じでマスターの援護してたらなんか新機軸の面白みが味わえそう
この人も大概バグすぎる……
キャスターの援護無しにセイバーの初撃を防げる
キャスターの補助が有れば蛇でサーヴァントとも戦える(初見限定)
なんやこいつ
技術勝負兼初撃限定なら最強の一角さ
現代格闘術熟知しているバゼットなら対処できる可能性だけがあるという恐ろしさ
山育ちの恐ろしさよ。
何あれ…(セイバーと対峙したシーンを見ながら)
型月の山育ちはなぜああも強いのか…
山というのは隔絶されるがゆえに神秘がまだ強いからかな?
アジア圏や北米とかだと山自体が信仰の対象になったりしますし、ちょっと似てるのなら西洋の「森」なんかも近代まで異界として恐れられてきたわけだから神秘がわりと濃く残ってるみたいな感じですかね?
あとは日本に限定するなら人の営みがある場所と深山の間に里山っていう明確な境界線があった事も文字通り線引きというか「人と交わらない」神秘が残りやすかった理由、みたいになるかもですね
山、つまりYAMAで修行することで閻魔様の加護があるのでは?(超いい加減な解説)
強くない山育ちは単なる田舎モンだから出る余地が無いのよ
教室ですれ違った時さえ騎士王に大したタマと言われた教師だ…。
Fateシリーズ通してみても貴方の存在だいぶイレギュラーすぎますよね。
どっちもサーヴァントがキャスターなんだな。
キャスターは本来、直接戦闘は苦手やねん
普通は拠点に籠って陣地形成するもんなん
月の聖杯戦争では玉藻が戦ってたけど、紙装甲はいかんともし難く……
直接殴っても強い花の魔術師とかが異常やねん
三蔵ちゃんとかバベッジさんとかもまあ大概おかしい気がする。
使い魔量産しまくるエジソンが一周回って正統派キャスター感あるの何なんだろ…
というかあんだけ戦えないアピールされてたアンデルセンもある程度戦えるようになってるし、もしかするとカルデア式?がなんか影響してるのかもな……
元々鯖のクラス自体がある程度戦闘用で規格化されてると思ってた
だから町娘のコルデーもある程度戦えるし
上下姉様もクラスって枠組みに収まったが故に逆に戦闘能力獲得した設定やしね
バベッジ卿は工房に籠って使い魔量産する物量攻めをするサーヴァントだよ
その工房が固有結界と化した機関鎧の中なだけで(
イシュタルでも苦戦するベル・ラフム相手にめっちゃ普通に近接戦闘で渡り合うマーリン
(stay nightの時点で割りとやってる気がするような?と思ってしまいました)
エンチャントで何個か武器作らせて後は自害でもさせた方が最適まで有る…
最初に見た時はそれはもう驚いたものです。初見の驚きというのは何より得難いものですよ。
初見の有利があったとしても、神代のキャスターの支援を受けてたとしても、直感持ちのセイバーさんを倒した先生はやっぱおかしいよw