【FGO】活字に触れるのが好きなので書物を買って読むマスターも多い

京極夏彦、鎌池和馬、川上稔、西尾維新という活字四天王達

活字を読んで場面を想像し、想いを巡らす行為からしか得られない栄養は確実にあると思うのです。

他人の考えを千円ちょっとで覗ける
本ほどコスパの良いものはないよ
ほんとに心が豊かになるから人類皆読書すべき

>>390
サムレムのランサーは本当に邪ンヌなのかって疑惑もあるけどな

電子書籍より紙の書籍が好きなおっさんです
大概置く場所が厳しくなってきてるがな！

ただし全巻合わせて１３キロという某作品は勘弁してください。本棚が涙目です
あれ一部の人から言われているけどもう少しスマートにすればよかったんじゃねというのがわかった気がする（三人称のデメリットが有るとか）

今は本を買って読むってそんなに珍しいことなん？

長編より短編派だから一時期星新一作品を片っ端から読み漁ってたな。SSの概念の発明は偉大

挿絵がないと読まないマスターです
というのを昔親にいったら「挿絵がある本はマンガと変わらない」と言われました
まじでふっっっっっっっっっるい親なんすよ

電子だとちょっと場所的に巻数が多くて買いにくいのをサクッと買えるのよき

電撃文庫になるけどキノの旅とかしにがみのバラッドのような短編をまとめたやつは個人的に好き
時系列もそこまで気にしなくてもいいから読み返しがなくて楽
でも長文であるようなスリルが少なくなるからしゃーない

漫画は電子でも読めるけど、活字は目が滑って疲れるので結局紙で買って読んでる

BOOKSから出されると図書館にリクエストかませないのが難点。

なろう産のラノベとかは手軽に電子書籍で買っちゃうけど、型月を始めじっくり読みたい作品は紙の本一択
どんなに仕事に忙殺されても自分の中では「暇つぶし」と「娯楽」は違うものらしい

1ページに文字がぎっちり詰まってれば詰まってるほどテンション上がる性分です
だから色んな作品はできればコミカライズだけじゃなくてノベライズも出してほしいです

鈍器みたいな本良いよね

※6053551
あれ系だとポストガールが好きだったなぁ
リゼロの人が挿絵描いてたやつ

小学生の頃から漫画、ゲームを楽しんでたけど、関連ノベライズが出てると気になって買うようになったのが小説読むキッカケだったな。
コーエーの歴史ゲームで歴史小説読むようになったし、最初から小説読め、となってたら読む事は無かったかもしれない。

中学までは活字苦手だったけど好きなアニメの原作小説を読んだらあっさり克服したからそっち方面でいくのもいいかも。

ただもう20年くらいほとんど好きな作者が増えないんだよねぇ
これが年を取るということか
じい様ばあ様に新しいものも読めばいいのにとか思ってたけど痛感したわ

読書キャラというと、PSYCHO-PASSの槙島思い出す

文章ならなんでもいいわけじゃないんだ
上手い小説家の文章は本当に読みやすくて心地いいんだ

※6053570
なんというかだいたいみんな同じようなもんをかいたりするから飽きが出るとか
最近は大体タイトル見ただけで察するようなもんも出たし

話は変わるけどいつになったらブラック・ブレッドの続編出るんですかー

ふと俺は綺麗な文章や知識じゃなくても
文字が読めればなんでも良いのでは？と自問する時がある。

古典文学とか、冷静に考えると1000年以上の時を経て、昔の人が書いたものが今も受け継がれている訳で、「文字の力」ってすげーなと改めて感じる。
逆に、文字がなかった(もしくは解読法が失われた)文化だと、百年前のことですら曖昧になるから怖ろしい。

文章がどういうものかによる
論文とか契約書みたいな堅苦しい文章はうってなるけどラノベとか小説はスラスラ読める

Kindle unlimited月額980円で、fake7巻くらいまで読める。素晴らしい。あと光文社充実しててフランケンシュタインとかジキルとハイドとかあるので、おすすめサブスク

※6053550
だがブックパスのトライガンシリーズみたいに作者のあとがきやカバーの折り返しのコメントや裏表紙のオマケマンガを省いた粗悪品もたまにあるのが油断ならなくて腹立つ。名作にあぐらをかきやがって…

※6053572
個人的にその定義にドンピシャで嵌まるのが星新一。
星新一の小説は難解な表現や時事ネタを避けて書かれているから、読みやすい上にいつ読んでも面白いと感じる。

漫画はほぼ電子書籍になったが、小説はまだ紙媒体で買う事が多い。なんか集中して文を追ってくと画面だと疲れそうで…

※6053560
紙の本をじっくり読むのは、やっぱ趣きあるよね
だが、型月関連の書籍は電子書籍派な自分であった
型月関連は派生作品毎の繋がりが強くて、別作品でネタが回収されたり考察出来る描写が出てきたりするから、サッと色々な作品を読めると便利なのよな
やっぱ端末一つでアクセスが完結する便利さは捨てがたい

※6053538
学生時代は西尾維新先生の作品に夢中だったな。型月作品にハマった今比べてみると、互いの「人間観」が真逆に感じる。

※6053546 「この本面白いから貸してあげるよ」よりも、「この動画面白いから見てよ」の方がハードルが低いってだけ。なんせ見所だけが詰まってるからオススメを取捨選択する余地がない、つまり“面白い”の共有がしやすいんだよ。数百頁の印刷物より十数秒の動画の方が発信力というか拡散力が上だから、相対的に規模が縮小して見えるだけ。活字が好きな人間の割合は別に変わって無いと思うよ。ソースは分からないけど紙の本も良く売れてるって話だしね

紙の本は「入手しにくい」という難がある…中々書店巡りしても手に入らなかったり…「電子書籍で買えば数分」だ。

本も電子、ゲームもダウンロードで買うことが増えたから、友人同士で「この漫画・ゲーム面白いから読んで・やってみてよ」という貸し借りができなくなったのは少し寂しい。

本なんて小説に限らずなんぼ読んでも良いですからね
小説も海外作品や古典もいいぞ

秋山瑞人は何回読んだか分からない。紙の本がいい加減古くなってたんで電子書籍になったのはありがたかった。
EGコンバットが今になって電子書籍化してまさかのデストロイの季節か！？と嬉しくなったものよ。残念ながらぬか喜びだったみたいだけど…。

紙の本派だけどどこ探しても手に入らないのがあるのと、カワカミンの新作は置くスペース的に電子にするかと迷ってるわ

国会図書館デジタルコレクションは良いですぞお（個人送信も登録した民
自治体図書館も電子書籍（電子図書館）に力を入れてきてくれてるし
推し関係の学術書探しも捗ったりするのです

※6053586

当方は西尾作品は「めだかボックス」しか読んだことはないのだが、それほどに真逆と申されるか？

※6053587
いや、記事の最初のレスが「珍しい」って言ってるし活字アレルギーとか言ってるから今どき文章自体読まないのかなって

最近は新刊とかでも電子書籍がある方を優先してタブレットで読んでるな。
もちろん本屋の一覧性とか本屋毎の推しとかふと見た棚での出会いとかはあるんだけれど、内容(出だし)の吟味と好きな分野の効率的な本選びとかは電子書籍の方が上だと感じる。
実際、電子書籍になって昔より本の購入量や読む時間が増えた。
こういうケースってけっこうレアなのかね？

※6053549
久しぶり聞いたな懐かしいわw何故か絵を敵視してるんだよな
で漫画を最底辺に置いていて小説を崇高な物にしている
本人は漫画は勿論小説も読まないがね

※6053581

村上春樹作品というのは逆に全く分からんな…何せ大学の卒論作製で村上春樹の短編を何度も読み込んでも「全く良さがわからんかった！！」取り敢えず何かそれっぽいことで埋めてみた。

※6053600
ウチの近所の場合注力はしてくれつつあるんだけどOPACとのシームレス化が全くダメ（同じログインパスで入れるが物理書籍と電子版が全く別のサイトで連動してない）でまだまだ使い物にならないなあ、といった感じ。しかも電書版はどれも最低二桁の予約待ちが入ってるからいつ読めるやら……

中学生の頃は活字が読みたいあまり夏休みはずっと辞書を読んでいたな
今思えば狂気の沙汰では無いが

最近の若い子の好きな作家とか若手で注目してる作家知りたいな
自分もギリ若い子に区分される筈なんだけど周りが本読まないからわからないや

※6053592

「貸し借り」というのは紙の本の趣きの一つに思える。例えば図書館で借りた本、「紙の日焼けや紙魚、そして手垢、そういったものを見ると自分の前にどんな人がどんな思いで読んだんだろう」と思いを馳せる事がある…雑多な足跡の中に歩いた人達の物語を見出すかのように…

※6053549
南総里見八犬伝とか東海道中膝栗毛みたいな古書すら読めなくなるな

※6053601
自分はめだかボックスの「戦わへんゆーんは時に何より酷い暴力やん」「戦えない事は戦わない理由にならない」、この台詞に感銘を受けたのに対して型月作品は割と「戦いそのものを拒否する」人の在り方を書く事が多いのでその辺正反対に感じる（どちらの理由も分かりはするけど）

※6053618

これは北斎さんや馬琴さんガチ切れ…

※6053538
「十角館」の綾辻さんも入れてください。

※6053636

成る程…異聞帯を見ると確かに「住人たちはそれぞれの理由で闘うことを拒むものが多い」…それに火を付け、支配者に挑むのが汎人類史のカルデアの皆だというのはここまで散々見てきたな…

※6053547
ちょっとした隙間時間にゆっくり浸れていいよなぁ
長編ももちろんいいんだけど短編の気軽さとおもしろかった時のお得感よ

※6053538
冊数で言えば森博嗣も入れていいと思うの

引っ越しの手間を考えるともう、物理本は買えない

>>427
ここで同僚のレスを見るとは思ってなくて思わず笑ってしまった
しかも色付きだし
置き場所は困るけど買わないという選択肢もないんだよな……分かるよ

>>390
彼女に刻み込まれている祖国への怒りや屈辱の解像度を上げるために「ジャンヌ・ダルク魔女裁判」というジャンヌを異端と証明する裁判の記録の全容を解説する本を読んだりしました
まぁ今となっては本人が復讐なんて忘れてエンジョイしてるので使いどころ皆無なんですが

※6053538
本棚特攻の怪物達じゃないか！

紙の本大好きだけどもう紙を保管できるスペースがなくてね…電子一択なんだ
んで電子メインに切り替えたら電子とはいえ本買うペースが倍増レベルじゃなくなった

※6053549
少し違うけどディズニーの不思議の国のアリスの冒頭はそんな感じだった記憶が

小さい頃は読めたんだけど、今読んでる本が悪いのか脳が悪いのか頭が空っぽになって眠たくなってしまう

ラノベにのめり込んだのは中学からだったけど、それ以前にも学級文庫とか図書室の本とか無節操に読んでたかも。
そのときはジャンルとか問わなかった(まあ小学生レベルだけど)んで「本を読む」こと自体が好きなんだなって思うよ。
時代に伴ってネット小説も読むようになったけどあくまでも暇潰し、本命はやっぱり書籍がいいなあ。

※6053577
メタルギア人は国語に住むものだって台詞があったね。彼の背景を知ると言葉の大切さを魂で理解させられる感じがしたよ

※6053706

脳の記憶野のスペースが減ってきてるのもあるかも。人間子供の頃は真っ白な記憶スペースに色んな知識を詰め込めるが、歳を取るとそれが段段圧迫されて覚えることにエネルギーを要するようになる。ただ知識だけでなく経験も記憶として覚えていかなきゃならないのが辛いところ…

※6053591
でも、元の原稿が無いと無理なんだよね。ボンボン版ポケット中の戦争、F91とか見つからないのは無いからなのかな?後、仮面のメイドガイは権利の関係で出ていない?

※6053599
最近、iPadを買って置き場とか金銭的な関係で買えなかった作品を記憶を辿りながら読みたいリストに入れているけど、ガンダムとか買いやすくなった印象かな?財布の具合は別として。

こないだあらゆるジャンルを乱読する人と出会ったんで空の境界勧めといた　一応ナイフで線をなぞって敵を倒すってモチーフは知ってたみたい
ハマってくれたらいいなぁ

小説や資料集には漫画には無いワクワクがあるんだよな

紙の本だと世界でいちばん透きとおった物語がすごかったわ
神メモの杉井光先生が書いた電子書籍がない作品
何を書いてもネタバレになりそうだからすごかったとしか言えないけど

近年は電書も充実してきて本棚の中身も物理書籍から電書への移行作業が捗ってウレシイウレシイ。
焚書は楽しいぞい。

※6053551
キノ旅は昔笑って読んでたけど時が経って読み返すと全く笑い事ではなくなってしまった

※6053546
読み放題サービスを使うのが多いんじゃない？

「電子書籍は漫画なら良いんだけど小説は目が疲れて…」と
言う人はよく見かけるけど、フォントを倍ぐらいに大きくして
背景が白、文字が黒、を逆に背景が黒、文字を白、に設定したら
画面がほとんど光らないから目の負担がかなり下がるよ。

昔懐かしのMS-DOSみたいな見た目だから最初は違和感あるけど
慣れたら何時間連続で読んでも平気。

どの電子書籍アプリもデフォは背景が白で画面光らせまくってるから
あれは目に良くないわ。電子で小説が漫画より売れてないのは
標準が目に優しくない設定なのも原因じゃないかと思う…。

読むの好きだけど、置き場の問題で電子書籍しか買ってない。
だけど、自分が好きな教養系は紙しか出てないとこが多いのが難点…
エクスナレッジの光と闇と色の言葉辞典とか英国幽霊城ミステリーとか、場所取るけど手元に長期間持っときたい系統に限って電子書籍ない…

※6053591
ボンボンのガンダム系は権利関係じゃないかな…
紙の愛蔵版出したSDガンダムフルカラー劇場は電子書籍ないが、同時期に紙の愛蔵版出してたクロちゃんは電子書籍あるから、原稿関係ないと思う。
同じくボンボンで出たガンダムWの漫画も、テレビとOVAの間の話だけ何故か角川から電子書籍化されてるし。

電子書籍だと50%還元セールとかよくやってるから
「紙で買うよりも同じ予算で倍の量の本が買える」
このメリットはかなり大きい。
単行本を10冊買う予算で20冊買えるんだもの。

角川がやってるbookwalkerだと
ちょうど今50%セールやってました。

本は紙派だが、つい先日芥川賞受賞作家さんの言葉を見て、読書のバリアフリーって大事だなと思ったので電子化は推し進めてほしいなって思うよ
スマホ一つより重い本でしか読めない物って今でも多いしなあ……

楽しい話題では有るんだけど、文字や読書に関することを文字上でやり取りしてると、つまるところ文字や文章での読み書きが苦手な人や文字情報から離れがちな人の実態はよく分からないままだよな。そういう人の話題が有っても基本伝聞だし
まあtwitterや各種掲示板でも同じこと感じるんで、こればっかりは仕方がないことなんだけど

※6053657
暗黒館は鈍器の呼び名に相応しいな……

原作ありのアニメを見て話の続きが気になるから原作を買って読むって流れを続けてたら
地の文があるおかげでアニメではよくわからなかったキャラの心情や行動理由がわかって
自然とアニメより小説で読むのが1番楽しく感じるようになった

大人になって昔より読書量減ったなと思っていたけど、ふと流れてきたなろう系漫画の広告が気になって、一晩でウェブにある小説版読破した時は、いや自分あんまり変わってないなと思ったな
高校生くらいの頃はコミカライズより原作小説の方がコスパが良い（同じ値段で内容が多い）＆先の展開が分かるという理由で漫画買わずに小説買ったりしてたし、それが普通だと思ってた
意外とみんなそうでもないんだなと知ったのは大人になってからだった

新版(あるいはそれを基にした電子版)は今の時代に合わせた修正が入っていて
オリジナルの表現は物理本でしか残ってないなんてこともありうるんだなと思うなどした

※6053848
４分割の方で読んだ。個人的には９つの館シリーズの中で１番好き。

※6053914
まあマンガ本なんて一冊精々15分くらいしか保たないしコスパ悪いもんな。小説で文庫本ならどうにか最低1時間ほどは稼げるけど

※6053574
あくまで言葉は伝達の手段だから、書いた人の想いが感じられると十分良いものになるんじゃないかな
例えば子供が書いた文章でも、間違ってようが語彙力なかろうがほっこりしたり泣いたり十分に想いを受け取れるから