【FGO】最後にキレイに晴れるなら途中ではどん底に曇ってもいいという考え

>>25
天国か地獄か分からないけど、大事な人には会えたんじゃないかな

どれだけピンチでも来週の自分がなんとかしてくれるから無問題

他でもない型月にそういう思想を植え付けられたまである

るろ剣の人誅編は伝説の一つだな
あれほどの鬱展開をジャンプ漫画では見たことないぞ

>>22
言ってないんだよなぁ・・・

だからといってくまの方のバーソロミューはやりすぎだと思うんすよ……(電話猫)

※6811818
初めて見て「は？」って声が出たよあのシーン……

苦労を乗り越える姿が好きなんであってバッドエンドを見たいわけじゃないって横綱も言ってたからな

大ヒットした大抵の作品に言えることだけど、共通点があるとしたら悲惨な過去だもんな
ずっと楽しい幸福、浮き沈みの無い作品だと感情移入できないし
それはそれとしてバッドエンドで終わる作品であっても良い作品はあるけど

ジョ◯ョや鬼◯みたいに敵が朝日に弱くて戦闘終了時に夜が明けて朝になる演出好き

ヴリトラ｢だから試練を与える｣

やまない雨はない？ 今降ってる雨が耐えられないの！って言うおじさんの画像を思い出した

実際、多くの映画製作が起承転結で進めるから合致するものがあるかもしれない。
起：冒頭の平和なシーン
承：不穏な様子になる。
転：とんでもないことがおきる
結：ハッピーエンド

2時間映画の場合、大体1時間超えたあたり「転」の要素が入る

戦隊の小林靖子脚本はむしろ曇らせる為に積み重ねて一気に来る(シンケンジャーの影武者見ながら)

某Vチューバーの、魚の肝が珍味なのはわかるけど、その上で俺はオレンジキャンディ食いてえんだよってのは個人的にはすごいしっくり来たw

※6811816
オシシ仮面「グエーッ！」

※6811820
描いてるからセーフ

※6811820
言ってないのに語録が増える富士鷹ジュビロ先生

ただあんまりすぎると、またかよとか飽きたというの盛るからちょっと変えないとねぇ

なんで、そういうのが見るの辛いと言うくせに見る人がいたり流行ったりするんですかね
現実のほうがもっとやべーぞ

『「人生はプラスマイナスゼロだ」って言う奴は』
『決まってプラスの奴なんだ』

曇って曇って、こんなん晴れるわけ無いやんか…つら。と傷痕になって、最後にうおおおおお！っと思いもよらぬ大どんでん返しで晴れてしまう。そんな2部終章になって欲しい。

最後に報われればそれでめでたしめでたしになるかと言うと
それまでに失ったものは多くの場合戻らないから…

抜けないトンネルは無い。のだが人の人生より長いトンネルは往々にしてある。

曇らせが酷すぎると最後に晴れるまで見る気が失せて途中で見るの辞めちゃうから、ちゃんと加減したり休憩になる明るい話やギャグ話を途中で適度に入れたりするんだぞ。

その辺が型月は上手い。
上手すぎて、高低差で風邪引くだろ！！ってなることがしばしばある。

※6811830
あれは上手いなぁと思った。

小林靖子だとギエンも不穏な動き→イカれたやべーやつと来て最後が悲しかった

※6811832
実際問題「趣味に合うかどうか」は完成度とは別に存在することは忘れてはならない

スカッとジャパンみたいに「つらい」と「すっきり」だけの話だとつらい部分が印象に残っていつまでも憂鬱になるから
道中のエピソードでわくわく感高めたうえで結末迎えたいって思う。

夜明け前が一番暗いってシェークスピアも頷いてる
昔から物語構造って変わらんのだな

※6811837
逆ご都合展開というか、「いや、（裏目や悪い方向ばっかりに）そうはならんやろ」というのはしんどいよな。
曇るのは曇るとしてそうなったことへの納得は欲しい。

富士鷹ジュビロ・・・・！

※6811815

「鬼滅の刃の鬼達の各呼吸の切られ心地」コーナーで炎の呼吸で狛治さんに隠れて地獄にいたよ恋雪さん…

「因みに日の呼吸の切られ心地を聞くために阿鼻地獄から呼び出された無惨…」

最近は曇ったまんま折れちゃったifを読者サービスで書く作家さんもいると聞く

※6811839

リチャード「モーセどの、“人生はプラスだ”。」

※6811821
まぁだからこそ五老星ぶん殴るシーンはめちゃくちゃカタルシスだったんだよな……

最後に大団円のカタルシスの為に、展開に谷が欲しいってのは確かなんだけど、あんまりどん底に落とし過ぎると、無理矢理ハッピーにする為にご都合な事が起きたりビターエンドにしか持っていけないとかになりがちなのがなあ
絶望的な展開に持っていきながら、綺麗にハッピーに風呂敷畳めるのは、書き手の技量が凄いと思うわ

よし、末尾に「めでたしめでたし」って書いとけばええんやな！（

※6811836

島本和彦先生「お前の作品が言ってんだよ！」

※6811859

富士鷹ジュビロ「風呂敷を広げ過ぎて畳めなくなったなら、もっとでかい風呂敷で丸ごと包めばいい。」

街一つ残して地球滅亡してしまったから
すべての始まりだった子供の頃の出会いをなかったことにしてリセットしよう！で
すべてなかったことにした世界でまた出会う……というペルソナ2罪

なおペルソナ2罰

最後にハッピーエンドなら途中に曇らせてもいいけど
50曇らせるなら100の幸せを、100曇らせるなら200の幸せがなければ満足はできない
途中曇らせた分だけハードルが上がっていくことを忘れてはいけないんだ

※6811848

だからまあ、「一流の悲劇より三流の喜劇を」と言う受け手は尽きぬ…

※6811851

ヒロアカは割とそれ多かった感はある…何だあのヴィラン補正…

小説版のぼくらの。オルタはもともとの原作漫画が鬱展開だったけど
前提条件が原作と違っていたとはいえ
登場人物が最悪のの選択肢を選び続けるバッドエンドルートを見てる気分だったな……
最後にほんの僅か救いはあったが……

※6811818

剣心組がバラバラになってくあの地獄…「弥彦が他ならぬ剣心組の柱」だったから耐えられた…鯨波に立ち向かうあの姿は紛れもないヒーロー…折れた剣心に助けを求める燕…そこから立ち上がる剣心…後はもうハッピーエンドまでルートは敷かれていた…「縁は未だ生き地獄にとらわれている」が…

ええ、同意します。

「最後にキレイに晴れるなら」ね…

>>14

虚淵氏「衛宮士郎によるハッピーエンドが約束されているから、その前日談はいくら酷い悲劇にしてもいいよね!Fate/zero書いてもいいですか？」

🍄「とんでもねえカウンターくらったでちゅ…」

※6811869
主人公の場合、きれいに終わっても傷が残るパターンとかあるんだよね。詳しくは言えないけどダンガンロンパの苗木くんや最原くんとか。
え、ずっと引きずるのも良くない？そうだけどかさぶたになってしまうんですよ

※6811870
そんなんだから、本編の前日譚はバッドが多いというあるあるができてしまったんですよ。ハッピーだってあるのに
ファイアーエンブレム封印の剣？前作主人公のみ生きているから問題ないよ

死は救いなので生かしますってナガノはおもってる

※6811818
最初は薫を本当に死なせる予定だったんだよな人誅編。

「割と救いが少ない城平京作品」…そもそもデビュー作の「名探偵に薔薇を」からして「どうしてこうなった」なドツボ…

※6811866

と、思ってたんだけど、「堀越先生は善悪問わず作中の大好きなキャラに絶望与えるのが大好きな超ドS」だったんだなと判明した「死柄木弔の真実」…たった一話で弔の生涯全てが反転したアレは、「彼に魅了された人達にはお伝えできねえわ…」ってなる、本当に…

※6811854
「弟子は何があっても見捨てない」「天国には連れて行ってやれない」
なので、狛治の父親も師範も狛治に連れ添って地獄にいると思われる。。。

オグリはラストランで勝つからどれだけ曇らせてもいいとされている

ジャンプラで今連載中のケントゥリアが先週、今週とマイナスへと突き進んでいてお辛い。どうやったらあそこまでのを描けるんだ。

>>67

黒崎一護「痛みはない、その痛みを自分以外の誰も覚えていないこと以外は。」

でもそういうパターンって
言うほど晴れるだろうか…