【FGO】ヤングなモリアーティがサバフェス2023で頑張っていたという話

>>338魔女の一撃食らったかぁ…

若森くんの初体験…(腰)

こういった経験をして柔軟な思考(と腰痛)を身につけていった結果がアラフィフなんだな

>>339
このあたりの話はごもっともすぎてる
そしてすごく現在グッサリ刺さってます。
昔はコツコツやったのに最近はやる気がないのよ

ギャグキャラ回避の先に待っていたのは振り回され苦労人ポジ

その若さで腰をやると残りの人生大変やぞ……

若森の頃から腰痛フラグは立っていたのね・・・

>>339
クリエイターに限らず、老若問わずあらゆる人間にぶっ刺さるくだりだったね、この辺の話…

一度ヤッちゃうとクセになるって言うよね
ぎっくり腰

急募・いろんなことを毎日コツコツやることができる方法

いやほんとうにしりたいんす

若森の腰「アー逝キソ」（椎間板ヘルニア）

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たぶん無理なくやるなら可能な限り日常の一部に組み込む
朝出かける前までにこれこれやる、寝る前1時間はこれやるってサイクル化しちゃうの

ただ絶対に〇〇しなきゃって縛られやすい人にはお勧めしにくい
ある程度は柔軟にやれる人だとこれが楽とは思う

教授の場合は人の心という時にどうしても読みきれない変数を楽しんでるからな～

どうあがいても最終的に腰は死ぬのだ

理数系、特に理論や証明分野は長時間机に向かい合ったりするから腰痛めるよなぁ

作り手の熱意を甘く見て計算ミスってのがなんともらしいなと
熱意と技術力が高いせいでゴール見失うことになるとは

教授の幕間２で7章以降でまだ来てない感じ何だよな＞ヤンモリ

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トネリコのバトルモーションで魔女の一撃とか言ってたのは伏線だった！？

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コツコツやるのが良いってのはよく言われるけど
「君は人生におけるベストの記録を常に出し続けられるの？」ってのが最高にわかりやすくてな…

なにか企みがあるかと思えば自分が考える組織運営論を検証したいだけだったりと、今回特にわるわるな所がないよね
本当にモリアーティですか貴方？

※6095764
コツコツやろうとしたら周りが新しい用事を次々と振って来る場合はどうすれば・・・
（しかも、ほとんど拒否権無し・・・）

いじられ役というか、計算高く動いてるつもりが周りに振り回されてる様がめちゃくちゃ似合ってるなぁと

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もはや沖田さんの病気レベルか・・・

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しかもコレ、社長ときのこの体験談な可能性もある

若森の仕事に対するスタンスの真面目さと一生懸命さには感心したな
同人や服とかに対する思い入れはクレーン達ほどなくとも仕事の完遂に向ける本気度は誰よりも高かったし、頭脳労働から渉外、説明説得その他諸々できることは全部キッチリやってたバイタリティは凄かった

※6095764
営業目標みたいに自分の能力やモチベを加味せずに計画立てるとまず長続きしないから、自分がムリなくできる範囲で小さく細かく、その代わり時間や内容その他諸々具体的に計画立てることだね

あと、出来なかったとしても自分を責めたり投げやりになったりしないことも大事
3日坊主を何回も繰り返すくらいの気分、やらなきゃならないと気負いすぎるのも程々にするのがポイント

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1部終章でそれぞれの章担当の書き手全員が規定量の倍以上ブッパしたシナリオ提出してきて大変だったって竹箒日記にあったね
それできのこが怒るけど当の本人は３倍書いてる事を指摘されて黙るという

バビロニアのレオニダスも似たような事いってたな
万全の状態はすぐ逃げて行く、みたいな内容

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ついつい自分のベストタイムを基準にスケジュール考えちゃうんだよな
リスク考えたら、本当は一番悪い時を基準にしないといけないのに、どうしても同じ過ちを繰り返す

※6095764
毎日コツコツやる方法は毎日コツコツやること。

真面目な話、モチベがないことを毎日やりたいのであれば、辛くない範囲で毎日決まった時間に決まった内容に取り組んでルーティン化するのが1番確実。
あとはメンタルヘルスのための筋トレ。

※6095772
あと、論理性やべき論だけでチームメンバーを動かそうとして転んだのも印象的かな
メンバー全員が一度承諾したはずの方針や段取りを無視して趣味に走ってしまった件は若森何も悪くないけど、頭良くて理屈と必要性だけで行動できる分、そうでない人達に合わせ切れてないところもあったのかもね

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ハタオリヤ書いたのは田中天さんだけどね

※6095796
ベストコンディションを前提や基準にしたパフォーマンスを考えるな、寧ろバッドコンディションとの付き合い方を大事にしろ、だったよな
あの言葉のおかげでしんどい時こそ笑ったり士気向上させて頑張れるようになったし、良い教えだよな

>>339

そういうものかなあ…１日十回バトればいい。それでほら、塔イベント二十日で回れます。毎日キツイ仕事してる人は辛そうだけど…

「狂気に飲まれよ！」はデレマスの「闇の飲まれよ(お疲れ様です!)」が元ネタかと思ったけど違うのか

※6095769

今から書文先生のマッサージをコツコツ受け続ければ予防できるかも…

※6095764
面倒臭がりの俺の対処法は日課に組み込むだな
面倒なことや苦手なことは日常の一部にして慣れてしまうこと
それでも身が入らず遅れは出るんだけど手付かずで溜め込むよりはマシ

※6095779
維持が困難なベストコンディションよりバッドコンディションとの付き合い方が大事だとレオニダス王も言っている。

※6095779

チョイと気分の浮き沈みが酷いタチでしてね…特に五月あたりがヤバい。その頃がワーストタイムだからパフォーマンスは三割ってとこですね…どんなに調子良くても自分が経験した一番ヤバい状態を忘れないでいるの大事、突然落っこちる事あるから…

若森もスーバニもクロエや藤丸もだけどどのサークルにも編集やまとめ役がいたな
同人活動の魅力ってプロの編集者を介さないことで作者の描きたいものがダイレクトで作品に反映される事でもあるから今回編集やまとめ役が多く介在したのはどういう意図があったのか気になるな
描きたいものを優先してたらいつまでも完成しないって教訓ってだけかな？

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そういう目に遭うのは「大概責任感の強い人」なんですよ。波風立ててでも「アイツは暇してますからあっちに振ってください」って他の奴を巻き込むべき。「ざけんなコラ」とか言われても気にすんな。みんなで落ちれば怖くない…

※6095800
ハタオリヤは立場が食い違うキャラたちにおいてどっちが偉いとか有能だとかどっちが割を食うとか無くどちらの立場も意見も正しく尊重されるべきものとして書かれてたのが良かった
若森がとても理にかなった話をしたあとでどうしてそれでもやろうとするんだ？ってストレートに投げかけるのも、それに対してサークルメンバーが若森の意見に賛同しつつでもこれは失敗が許されてやり直せる同人活動だからこそ納得の行くものを追い求めたいと言って納得させた流れが良かった
ハタオリヤには間違い無く若森のような熱意だけじゃなく計算的に物を捉えられるメンバーが必要で、そんな若森にとっても自分とは違う情熱を持ったメンバーたちとの交流が必要だったという相互関係が美しい

※6095804
サイゲで4年半シナリオライターやっててデレマスのシナリオもやってたかも？と噂される(しかも型月からはアイドルネタへの造詣の深さを買われてFGOのワルツコラボ執筆を依頼された)方なので蘭子元ネタ説は確かに濃厚だな

※6095801
田中天がTRPG畑なこと考えると「シナリオクリアまでの目処は立ってるのに各プレイヤーがパッションのまま暴走して会場の規定時間をオーバーしかかってるTRPGセッション」かな

ホームズ亡き後に頼れそうなのが若モリなので
今回の成長はすごく頼もしく嬉しかったよ
アラフィフは頼るには悪として完成されてるし…

※6095781
去年はトラオムがあって夏イベのアレだったから今回は別のキャラに見えてしまった
夏に浮かれていたと言えばそれまでだけど

※6095761
誰だって経験に縛られるからね……あとは、ヴラド公がいい味出してた。

楽しむために手は抜けないと、２度目の生なのだから自分や彼女らは楽しんでいるのだと。

※6095784
でも今回のヤングモリアーティはそのポジにありがちなワガママな周囲に振り回されてやれやれという感じで嫌々やるとか1人だけ大変な目にあうとか頭カチコチで置いてけぼりになるとかじゃなくてちゃんと計算して苦労はしたものの最後良い顔で終われるくらいに楽しんでいたのがクレバーかついい意味で青臭くてめっちゃ良かった
サークルの他の仲間が何も考えず突っ走ってるんじゃなくてある程度計画倒れなのは理解してるしそこにモリアーティを無理に巻き込もうとはしないという聡明さがあるメンバーなのも大きいかも

※6095779

その問いに「出来らあ！！」って言えるのは「スポ根漫画の読み過ぎ」な人だろうな。もしくは「人を使い捨てることで成果を出す」ヤツ。自分は傷付かないからいつも限界突破を平然と口に出す。

ヤンモリの言う”99.9%勝つとか言い出すアホな敵幹部”は大抵の場合、敵や味方の感情を計算に入れないから失敗に終わる
計算ミスから学びを得て、他人の心なんて自分ではどうしようもないものを考えて計画を立てられるからこそ、彼はヤングでも悪のカリスマなのだなと実感した

個人的に好きだったのは、後半同人誌づくりでスケジュールとして無理そうなところに突っ込んでいくメンバーに対して「こんなこと分からないなんて、やっぱり自分以外はバカだな」みたいな反応ではなく「この計算は分かるはずのメンバーなのにどうして？」って反応だったところかな。
自分の能力に自負はあるにしても、それで必要以上に他人を見下さないとこ。実際、ヴラドやクレーンは分かった上で「それでもやり切ったという成果を得たい」というのをゴールにしてたわけだし。

※6095820
途中若森がカリカリしてるところはあったけど、お互いに違う考え方や意見が出てきても否定や論破しようとせずに聞き入れようとする姿勢ができてたのもポイント高いね
真にコミュニケーションや仕事が得意な人ってこんな空気を作れる人なのか、個人として能力高くても理屈や都合や立場の押し付けで対話を疎かにする人とはアプローチが全然違う、と感じたな

※6095815
まあ結局は誰か旗振りがおらんとまとまりに欠くからね

それぞれが組織的な行動慣れして自然と分担できるとしてもやっぱそういう人は必要よ

若モリに差し入れするカレーが足りなくて
現状カレーいっぱい貰えるところどこだろうって探したら
アラフィフのいるとこだったのが今回のハイライト。

理想気体と実在気体の差

若森もクレーンもハべにゃんもヴラド公もモーさんも全員方向性は全然違えど皆やると決めたことはちゃんと最後まで納得のいくようにやり遂げたい真面目タイプなんだよな
やりたいことへの情熱も本をきっちり完成させることもどちらも捨てず、みんなで「楽しみきった」のはこのサークルだからこそできた同人活動って感じだよなぁ

馬琴さんもモリアーティにプロデューサー頼めばよかったなぁ

※6095855
若森はカリカリしながらもこいつら全員ダメだ！とかじゃなく「君達は考え無しの奴らでは無いのにどうしてそういうことをするのか率直に教えて欲しい。自分には分からない。」と直球ではあるもののまず相手の真意を問おうとする姿勢が大人だったし、他メンバーもそういう若森のことを怒ったり嫌ったりなんでそんなこと言うんだと悲嘆したりせずにそれが正しいかは分からないかもしれないけどとにかく楽しみたい、やり切りたいという意をしっかり伝えて相手を納得させる対応したのも大人だなぁと思った
やっぱ英霊になるような存在は器が全然違うんだよな…

※6095880
若森ただでさえ忙しいのに計算が追いつかなくなっちゃう……
あと個人的には今回の件は若森単独であそこまでのプロデューサーに至れた訳ではないしハタオリヤだからこそあそこまでやる気になれた、ああいう結末に至れたと思ってるので他のサークルのお手伝いをしたとき全く同じような着地になるかどうかは定かではないと思う(別に馬琴さんとこのサークルが駄目だと言ってるのではなくて若森との巡り合わせの話)

※6095880
古臭いと言いつつちゃんと里見八犬伝まで読んでるんやぞスーバニ

※6095880
美少年は美少年で色々と困難はあったけど良い形にまとまって面白いものができて良かったなぁと思った身としてはそうは思わないかな

※6095820
若森はノルン＝糸の紡ぎ手を内包しているから、機織りには必要不可欠な人間という感想見かけて感心したなあ

※6095880
バニヤンもバニヤンでようやってたと思うぞ
作りたいものを作ることに拘りまくるリーダーの馬琴と、手に取ってもらえるようなものを作ることも大事と考えるバニヤンで方針合わないところはあったけど、任されたプロデューサーとして言うべきことは物怖じせずはっきり言うし、そもそもモチベも自信も時間も足りない中で作者の著書読んだ上で企画もスケジュールも段取りも事務手続きも全部主導して期待した結果も出すってかなり凄いことよ

※6095909
そうなんだよ、そこサラって流してるけどスーバニ凄いんだよ
みんな大好き八犬伝だって本屋で普通に売ってるのは前半のダイジェストなんだよ
原作全巻持ってるけど、完全初見で最後まで読むのは相当だよ
ネガティブ発言多いけど、ちゃんと読んだ上で言っている

スーバニ、言い方で損してるけど物凄く必要な人材だったと思う
個人的には好きだよ美少年シナリオ

時にはクリエイターの好きにさせないことが正解になることもあるからね
納品前日に「やっぱりこだわりたい！作り直す！」とか言われても携わってきた人間みんな困るからな（1敗）
そいつ一人だけのプロジェクトなら別に好きにすれば良いけど

※6095781
そもそも使徒じゃない若森は基本的に素が善人であり続けたいと願うちょいお人好しな好青年だからそんな積極的に悪巧みしないからなぁ
二臨以降のは自己暗示で頑張って自分の思うそれらしい悪のカリスマ演じてる(けどアラフィフの自分見て何か違うな？ってなってる)から…

※6095880
自分から持ち掛けた若森といつのまにか巻き込まれたスパバニじゃあ事前準備とかに差があるんだから同じようにいくわけないじゃん

なんか一番青春してた気がする

アンデルセンには誰をつけたら人魚姫2書いてくれるんですの？

※6095839

「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」。そこを弁えてるのは偉いよ。

１週間で作れってのがまず無茶なんだよな。

※6096014
正岡子規とか。
仲間も濃いし、ケチだからアンデルセンのセンスと合いそう。

>>365
本気と狂気は矛盾しないんだ。

※6095815
そりゃ同人作品だろうといつまでに完成させるっていう「締め切り」はある訳だしね

期日を定めないとダラダラしてしまうのは今回でも描写されていたし、進行役まとめ役ってのは絶対に必要だと思うよ

※6095833
それより酷いのが、うっかりで全盛期の全力を出せると過信してる場合かな・・・
個人レベルならまだしも、集団や国家規模、さらにはよりデカい複数の文明圏レベルでやらかす場合がある。
人類史を見ると、全盛期と同じことをできると考え信仰して破滅に向かっていく事例が今も昔もあって、もう笑うしかない。

若森→クリエイターが望んだものを腰を犠牲に完成させる
スーバニ→無理なものは無理と説き伏せて、きちんと完成まで持っていく
キアラちゃん→甲斐甲斐しく世話を焼くも、新刊落ちました

※6096014

鳥嶋編集長かなあ…片っ端から「ボツ」でシュレッダーにかけられたらアンデルセンも本気になるわ。

若モリが青春して頑張ってる横で闇賭博取り仕切ってる老モリ……

※6095785
つまりジェット付ければ治るな

※6095815
やりたい事がはっきりしていたり自分で尻叩き出来る人ならクロエも若森も必要ないけど、今回はそれが出来ない人が多い…っていうシナリオだったから。それに現実のイベントとは違って本が出来上がっていない事による害が深刻だから今回のイベントにおいてこの二人の立場みたいな人は重要。