【Fate】普通に刀で戦うのも良いけど、銃とか爆弾とか罠とか不意打ち寝返り追い討ちみたいな侍らしからぬ戦い方にも魅力がある

誉ある剣技を忘れたか！？

なんか真っ先に切嗣を連想したんだが、みんなは誰が出たんじゃろか？

刀と銃で戦う土方さんかっこいいよね
幾つになっても男子は刀を振り回すのが好きだろうって、違う土方さんも言ってるし

水銀礼装で常にガードしながら銃乱射(もしくは魔弾)したい

誉れはどうした誉れは

まあ、どんだけ鍛えても重火器相手に剣だと分が悪いのは陳宮みたいな声した商人が証明したばっかだし

お侍様の戦いじゃない…

※6132027
何を申す。

※6132021
「島一つを対剣士要塞に作り替え、相手を中心までおびき寄せてから罠を発動、最終的には島ごと相手を潰す」とマテリアルに書かれているお侍様。宮本伊織とか名乗ってたんだが。

誉れはルビコンで死にました(四脚W重ショWワーム砲)

　この頃だと未だ銃は単発式で、爆弾も雷管が発明される前だから点火してから数を数えて投擲する形式の手投げ炮烙の類。

　宮本武蔵が

「鉄炮は籠城戦で数を揃えて城壁に守られた状態で使用するなら最強だけど、野戦だと開幕当初しか状況に対応できない。

　弓は野戦では最強、弾幕よりも矢が肉眼で観測できるので威嚇効果も高いが、甲冑武者を倒せる有効射程は短い。

　槍と長刀は広闊な野外で有効、城内とか市街地や屋内では不利」

といった旨を記録しているように、待ち伏せや迎撃ならともかく、自分から襲撃する場合には最初の奇襲に爆弾や銃撃が有効でも、その後は状況に対する即応性が高い刀が（この時代の技術水準なら）最適解でした。

※6132021
織田信長

勝てば官軍、負ければ賊軍
と昔から言いまして

栄光だの名誉だの、そんなものを嬉々としてもてはやす殺人者には、何を語り聞かせても無駄だ

※6132021
宮本武蔵は希代の反則魔とも言われていたとか

※6132023

　著名なあの洋装写真、和泉守兼定と並んで懐中時計と騎兵銃もチラリと写っていますね。

　幕末の武士に好まれたのが、懐中時計・拳銃・蝙蝠傘。好悪が別れたのがブーツ。うち、蝙蝠傘以外は所持していたそうで。

　懐中時計は単なるお洒落で時間を（標準時間など制定される前ですが）計る目的では使用していない人も多い中、本当に正確に時間を計って松前城攻めや二股口防衛戦での戦術に活用していたりします。

※613201
誉はあの夜に死にました

全てはライダーを打倒する為に

※6132027
お侍様なんて所詮は個人技頼りのBANZOKなので誉れは浜で死んでるのだ

不意チェストにごわす

>>955
武蔵ちゃんも言ってるが二天一流は何でも学ぶ
あらゆるモノを学んだ上で剣に生かすなんでもアリだから

なので武蔵ちゃんは戦いたくない相手と出会うと逃げるし罠仕掛けるし爆破します

>>968
あの娘メンタルはノイトラみたいだよね

※6132026

なお、「弾切れになったら再装填するまで何も出来ないのも証明された。」

※6132050

ノイトラは剣ちゃんが相手だったせいで「イキっただけの死にたがり」にしか見えなくてなあ…相手の格をオートで落とす剣ちゃん…

武器は多ければ多いほどあらゆる事態対応できるのだ。

※6132055
あらゆる事態対応する為に武器を多く持ち込んで手間取っている内に斬られるんですね。分かります

※6132051
その点は後々にand弟子阿爛という、発展形態で克服されたからセーフ（装填手ついただけともいう）
しかし未来からガトガト言うの拾って来るんじゃねえですのよ思いっきり吹いたわ

>>957
今やってる、るろうに剣心の再アニメ化で
今度やる2期の1話目でこの話やるらしいから
令和の世に蘇った幕末ゲッターチェンジのアニメ化をみんなで見ような！

つまりいろんな武器使ったほうがいい。一個にしたらいざと言うときがつらくなるから
ってやつ？

※6132030
いかんのか？（逆脚ミサイル垂れ流し）

※6132058
「過去の失敗から学びつつも、そもそも違法なガトリングを最後は自ら手放したシーンは感動した」
とか観柳再評価の声があったの、笑うけどだいたい事実で更に駄目だった

※6132019
人斬りの技に誉など必要ありますまい

でもこのゲーム序盤は真面目にジャスト回避からの応刀が強いよね
後半は魔術でどうにかなるけど

だからあらゆる事象に適応して剣でぶった斬るんですね
布瑠部由良由良

※6132025

勝てばよかろうなのだー

新撰組の得意技：袋叩き

そも武士道の概念が生まれたのは江戸時代の治世の落ち着いた頃だからね
戦国時代なんて奇襲謀略騙し討ちは世の常、江戸時代初期はまだそういう風潮あっても何らおかしくない時期よ

※6132027

　名のある武士なら、従者に間合いに応じて対応する弓鉄炮槍薙刀に大太刀など持たせて扈従させて、それらを次々と遣い潰しながら戦闘。

　江戸時代の軍役で、百石単位の禄高の武士が従えている兵士は陣形や隊列を組んで戦闘する為の将兵ではなく、主が無双する為に後ろや側面を固めたり、必要な得物を運搬して提供する為の戦闘補佐ですから。

　組としての戦闘単位の鉄炮足軽や長柄足軽を組織して運営するのは基本、一万石以上の大名。ギリギリ際どいのが千石単位。

※6132068

　一人を複数で包囲して切り刻むのも、集団戦闘の訓練を積んでいないと、味方同士が乱刃で死傷してしまいます。

正確にブシドー確立されたのいつだ

攻撃魔術全然使ってなかったから長押し火炎放射してみたら貴石吹っ飛んだわ

卑怯なケンカだと、今日から俺は！！が面白かった。

※6132070
新渡戸的な武士道はそうよね
伊織くんの頃の武士って葉隠的なヤツか

※6132027
戦国武士「汚名は成果で洗い流せばええんじゃ」

※6132030
そもそも相手が「誉れなんぞ気にしてたら1秒も生き残れない格上だらけ」だからな！

※6132027

侍の戦い方が刀によるものなんて、江戸時代の長い泰平で固まったものだよ。
江戸時代初期のこの頃は、まだそこまで侍＝刀のイメージは固まりきっていないと思う。
侍＝兵法者（職業軍人）ということで、合戦での戦闘術としてあらゆる武器・兵器の扱いに長けてる侍というのはおかしくない。

※6132081
「葉隠れ」はまだここから50年以上先

※6132049
(ホンモノ)小次郎「果たし合いの場所で待っていたら島ごと水没させられたで候う……」

※6132031

吉田松陰が専門として修めた山鹿流兵法はちょうどこの時代の山鹿素行が興したもので、それでもまず真っ先に敵の弓を使えなくすることを大事としていたね。
これが一躍有名となったのは、先の時代の忠臣蔵という実戦で活用されてからだけれど。

刀は市街で携帯が許される個人武装として最優だから使われ続けたって認識だなあ

※6132073

かの桜田門外の変でも、それぞれ反対側から襲いかかった襲撃者たちが正面衝突的に同士討ちを始めてしまったのは有名な話。

※6132060

そもそも刀は数人切ったら血糊を拭わないと使いものにならなくなる。
実戦の真っただ中でそんなことするくらいなら予備の武器を使うわな。

※6132074

武士道の代名詞とも言える「葉隠」は1716年。

※6132027
オメー刀だけで真正面から戦ってもそう言うじゃねぇか！！

※6132068
警察が犯罪者を逮捕するのに手段なんか選んでられません

※6132100
刃がなくても1.2kgの鉄棒で殴られたら死ぬし、少し角があれば肉が裂ける。折れない限りは充分凶器だよ。止め刺しを考えても切先の数センチが切れれば事足りる。

※6132100
まだその俗説信じてる人いたんだ……

陳Q「般若、式尉、ひょっとこ、べしみ、蒼紫、恵、金のなる木でした。」

※6132158
血糊で切れ味が鈍るのは本当だよ。
鈍ると骨を断とうとしたときに刃こぼれを起こしやすくなる。
刃こぼれを起こした刀で鈍器のように使うと、曲がってしまう。
江戸時代に造られた新刀だと曲がるどころか簡単に折れてしまう。

※6132059
ゲッター･･･維新志士･･･アイドル･･･なんだ、簡単なことだったんだ

※6132181
ゲッター線じゃ無くてネットミームに汚染されてるぞ。

>>957
※6132059
確かこれって元々は宮本武蔵がやった兵法だったよね。

※6132027
「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」

※6132100
刀が斬れなくなっても打撃で殴り倒して切っ先で突き殺せばOKだから刃こぼれなんぞ気にせずガンガン打ち合え──っのが戦国時代の剣術だったらしいよ

血糊で切れ味が落ちるっていうのはほっとくと血中の塩分で錆びたり、乾いて凝固するから

※6132037
セイバーの騎士道は戦場が虐殺掠奪合歓が横行する地獄だという前提の上で、それでも最低限のモラルを守るため王や将が栄光だの名誉だの体現し、兵に示さねばならない──って、ある意味で実際的な話なんだけどね

※6132092

　後北条氏の師匠である北条氏長が、オランダ共和国の士官であるユリアン・スへ―デルから学んだ西洋の砲術や測量術も学んでいる山鹿流兵法。

　赤穂浪士が討ち入りの際には、

>まず梯子で塀を越えて無音で侵入。
>名乗りは門前に討入口上書を挿んだ青竹を突き立てて代用。
>吉良邸の半弓の弦を全て切り払い、五張の弓と矢は持ち去る。
>金槌と鎹で雨戸を固定して吉良側が庭に出れる箇所を限定し、そこに半弓十五張、長弓五張、矢二百筋を装備（他に鹵獲品）の弓組が狙撃準備。
>大石内蔵助の戦闘開始を告げる陣鉦を合図に、飛び出してくる吉良方を狙撃。

　これで、赤穂浪士の側は負傷者はあれど戦死者なし。尚、過半は弓矢と槍で闘い、刀は抜いていないそうです。

※6132196

柳生宗冬「最近の武士は刀の鋭利さを競って、且つ自分だけが防刃の鎖帷子や着込みをつけていると思っている。

　襲撃でも無い限り、自分だけが備えていて相手は無防備などという事はない。

　刀は『打ち刀』とも言うように、もし刃が通らない時は相手が死ぬまで乱打して撲殺すべし」

　父や兄や従兄弟が凄すぎるだけで、同時代の将軍家指南役に相応しい剣士だった模様。

※6132189

北条氏綱「大将によらず諸将までも義を専らに守るべし。

　天運尽き果て滅亡を致すとも、義理に違えまじきと心得なば、末世に後ろ指ささるる恥辱はあるまじく候。

　義を守りての滅亡と義を捨てての栄華とは天地各別にて候」

『五箇条の御書置　第一条』

※6132070
そして幕末で世が乱れて元に戻る(新撰組や維新志士達を見ながら)

※6132021
石川版魔界転生の柳生十兵衛

※6132087
ま、ゴーストオブツシマは、何はともあれ『時代劇』だからね＜お侍様の戦い云々

※6132118
「逮捕する」なら手段選ばなきゃダメだし、現実の警察も手段や装備選んでいるよ
全力で暴れる人間を１人で取り押さえるのが困難だから複数人でかかるし、死なせたらダメだから盾で防ぎながら近付いて刺股などで取り押さえるって手段を取る

新撰組は逮捕じゃなくて誅する事が目的だから袋叩きなんだし、相手が死んでも構わないから得物を選ばない

※6132021
卑怯番長かな
本人も弟妹を守るためならなんだってすると豪語してた

※6132027
ただレムナントの時代……由井正雪が決起をしようとしていた頃は幕府の改易とかもヒドい時代で食い詰めた浪人があちこちに出始めてたからな。島原の後ということで、まだ武断政治が幅を利かせていたが、徐々に文治政治に転換しつつある時代。

侍という一般的なイメージが定着せず、まだまだ戦国の頃の気風、敵を倒すに手段は問わずというのが武士・浪人に身についていたんだろう。

※6132185
そう、つまり宮本武蔵はゲッター

※
スーパー殺魔人「首取る為に出来ること全部やり尽くす。死ぬまで。それが武士の礼儀で誉れ」

※6132357
ヒロアカの主人公も構想段階では無個性でも思考力を武器にあの手この手でヴィランを倒すゴブスレさんスタイルだったらしいね。

※6132212

　統治の為に編み出された過去の時代の価値観を、現代には適合しない過去のものであると訣別する際に、

「昔は必要だったが、今は違う」

と客観的に評価するのではなく、

「過去は愚かだった、今は違う」

と憎悪(同時代に苦しんでいた既に束縛や因習と化していた)を込めて反発していた二十世紀の価値観でしたからね。

　……無論、二十世紀でも「それは歴史を学ぶ者としてどうか」な価値観ですが。

危険なヤツ、嵐を呼ぶ奴をマイトガイっていうけど実際ダイナマイトでどうやって戦うのかよくわからない