【FGO】悪い魔王を勇者が倒すというのは王道。ですが最近では魔王と勇者の関係も単純ではない作品が増えている

？？？『ヒンメルはもういないじゃない』

破壊神さま！

はたらく魔王様とか？
ドラマcdきいたけどよかった

魔王と勇者のラブコメすき
まおゆうは偉大だった

>>36
ポジションがモーさんだよね。ラスボスがアーサーだし

※6137510
そういえば最初の辺りで盛大に刺されてたっけ……

善人の魔王と悪人の勇者で逆だったかもしれねぇって感じも最近わりとあるしな…

俺は王様になる。
ただし、魔王にね。

まおゆう魔王勇者という、『魔王と勇者が手を取って経済と教育で世界を変えていこうとするお話』…

？？？「私魔王なんですけど！！」

逆張り増えすぎてアバン先生が怪しまれるくらいだからな

魔王を文字通りの魔の領域における「王」と見なすなら、まあテンプレ悪役じゃなくて為政者としての側面も写ることになるからな。

世代的に魔王と言えばスレイヤーズでありオーフェン

哀しき悪役とか立場の違いにより対立とかはあってもいいけど、大ボスは気持ちよくぶっ飛ばせる相手であって欲しいという個人的な願望

※6137509
石田さんの漫画も良かった

「剣と魔法、勇者と魔王」がテンプレ化し過ぎた結果なのかもな。説明不要の前提条件だからこそあの手この手で弄くり回され、結果勇者も魔王も単なる職業/肩書きとなってるケースもよくある。

「魔王学院の不適合者」という、『二千年後に転生した暴虐の魔王が不適合者のレッテル貼られるも、実際に作中で一回も本気出さずにインフレしていってるはずの敵を変わらずに蹂躙してしまう』お話…

※6137517
真面目に考えだすと勝ってる国の方がより合理性で動いてるのは当たり前って話になるからなぁ

勇者が魔王を倒しても「破壊神を破壊した男」と救った民衆に言われる物語もあるしね…

※6137513おは常磐ソウゴ

※6137517

真奥貞夫はまさにそれであったという…

勇者と魔王、というよりも主人公とラスボスの関係性もすごく多彩になってるよな。主人公の方がよっぽど悪どい事してるというのも最近の物語では珍しくなくなった。個人的に衝撃だったのは、主人公に倒されて死ぬことを最初からラスボスが想定してるというパターンだな

Ｌｖ１魔王とワンルーム勇者は王道の4人が魔王を倒す展開……のその後の話でしたね
魔王を倒した勇者一行が後の世で政争に巻き込まれてという題材をぱっと見ギャグにしつつ丁寧に最後は熱い戦いをやって綺麗にまとめてくれていいアニメ化でした

2期やってくれるなら嬉しいけど多分1クールじゃ収まらないよね…

※6137515
ぐだとカーマちゃんのラブコメも魔王勇者のラブコメジャンルに一応なるのかな…？

※6137513
王様志すのはいいけどもっと卒業後もしっかりしないとおじさんに泣かれるぞ

最近はワンルームで勇者と魔王(お供の子付き)が一緒に暮らす奴が面白かった。

>>46
あの世界は白鯨のために、人類が苦しむようバランス調整されているからしゃーない
それに勇者システムが最終までいっても諸悪の根源を叩けないし、何ならあの世界での勇者が魔王を倒した記録はないので……

>>41
Zは魔王モノというには少し語弊がある感じがある。
あれを魔王の仕業というのも違うし、強いて言えば時代が悪かった。

「まおゆう」アニメはスタートが面白かったからお気に入りです、石田あきらさんのコミックス版も凄く良かったなぁ。

※6137508
魔王様は地球での生活を見てなんでコイツがあんな事を？と思ったら魔族の生態が詰んでたというパターンだったなぁ
途中までしか読んでなかったけど続き読もうかしら

※6137513

3期上のCV岡本信彦某カバディ部部長を見た全国カバディ中学選抜代表達「王様って…魔王じゃん…」

こういう悪いヒーローと善良な悪党って形が定着したきっかけはギャグだけど天体戦士サンレッドかね

「あの世で俺にわび続けろオルステッドーーーッ！！」

魔王を倒したはずが、最終的に魔王になってしまった勇者

※6137522

「勇者なんて所詮は魔王を倒すための殺し屋。」

魔王を倒した勇者を送り込んだ教会の聖女が魔王の元妻で
数十年後に次代の勇者候補として目を付けられたのが転生した魔王だったのがあったな
人類擁護派の魔王と人類滅殺派の聖女の戦いだった

なろう(web小説)系だと「まおゆう」当たりがその奔りだったか？
その後に勇者と魔王が同棲する小説が増えていった感じだったと思う。

※6137519
王道の直球な悪役とか大好きよ。

※6137537
勇者(導師)が作ったディストピアをぶっ壊す話だからなぁ
それを魔王と呼びたきゃ呼べって感じな話なベルセリア

魔王ゴッドサンダーという人格者。

>>46
ランスの勇者システムを知った時は皮肉が効き過ぎているという意味で感心してしまったわ
人口が減らないと魔王を倒せない、なんてシステムは普通は頼れないから、そこからいろんな展開が作れそうだなと思ったよ

なおインドで「魔王を倒した勇者」といえばラーマ。
『ラーマーヤナ』は一つの完成形を提示している王道物語である。

※6137519
人間同士だと勧善懲悪はないから気持ちよくぶっ飛ばせる悪党なんていないってなるのよね…
ただ悪党なりに美学持ってるやつは好きよ

古本屋で見つけた古いライトノベルが面白かったな……
特殊能力ゆえに人間から嫌われて使い捨ての勇者として魔王討伐に行かされて、実は強い魔族ほど特攻の能力だったので歴代でも最強だった魔王を瞬殺してしまってそのまま魔王の座に着いた勇者の話
よし、復讐しようと魔族を率いて人類圏征服して皇帝になってるところから始まるのが斬新だった

精神が不安定になると虐殺に奔りかねない不安定さをもった元勇者

フリーレンみたいに勇者一行が魔王を滅ぼしたあとの世界が物語ってのは、自分は類似した世界観の作品を知らなかったので新鮮に感じた。

エロゲーなのにエロが不要な、超王道の勇者魔王モノの「もんむすくえすと」という作品。もはや奇跡では？（ぱらどっくすの後編はよ

勇者、魔王ではないけど、善悪逆転的な話は何十年も前の『海のトリトン』とかがあるよって言われてるし、探せばもっと昔の作品にもあるんだろう。
今は勇者、魔王ってラベルが流行しているだけで。
物語のパターンはシェイクスピアが全て網羅したなんて言葉もあるので、結局は登場人物や背景設定で差別化されてるだけで、型に嵌まらない創作なんてできないって事だろう。

※6137523
色々あったけど勇者と魔王で親友だしお互いリスペクトし合ってるってのは
連載当時だと割と珍しかった覚え

※6137517
近代戦がモチーフだし主人公が魔族側だから勇者いないけどオルクセンとかそんな感じですな
悪役の称号じゃなくてあくまで魔族の国の王としての魔王

まぁテンプレばっかだと飽きるから別のパターンで出すのはあるある
もしくはコンプｒ・・・・・・いえなんでもない

アークナイツのアーミヤは魔王って言われちゃったけどどうなるんですかね

実は選ばれた勇者とかではないヒンメルとかいうくそつよ戦士

ワイルドアームズ2という王道勇者系のアンチテーゼ

・自己犠牲精神な「英雄」には抜けない聖剣(「未来」のガーディアンの欠片なので強く未来を望む者にしか使えない)
・「英雄」とは体のいい生贄(一人の人間に責任を丸投げする)

といったテーマから色々仕掛けは有ったとはいえ最後には世界全てが未来を望んで魔神を討ち倒す。「特別な存在」ではなく「当たり前の人々」にフォーカスした名作よね

勇者とは勇気ある者の事なので、別に魔王とかと戦わなくてもなれることを教えてくれる、イランの大英雄勇者アーラシュさん。

※6137536
四代目のナチイサを瀕死まで追いやったのが限界だしなぁ。
何なら次のジル様にシステムの特性がバレて対策されたし
(人間にとっていかに地獄でも数が多ければ問題ないよね?政策)

つーか「勇者」「魔王」って言葉を出した時点で「メタってパロディをやります」って合図なのよ、大抵は
そりゃ単純な関係の方が少ない
そういうの無しに勇者と魔王が勇者と魔王やってる作品って最近はゼルダくらいじゃないか

記事を開く前は勇者エリちゃんと魔王エリちゃんが合体して黄金竜エリちゃんになる話だと思ってたら
結構真面目に創作における勇者と魔王の関係を話していて面食らった

リムル様も魔王だよね

ところで少し間違えてたら仲間が失うルートがあったってマジっすか

ポケモンSVのDLC全編がこんな感じ？
桃太郎の善悪逆転的な考えは現実でもあるんだね

※6137543
シャンフロの鉛筆さん思い出したわ
MMOでのゲームのジョブでしかないとはいえ、性格外道のお前が勇者とかシャンフロ終わったねえとか茶化してたら
「は？ 勇者なんて所詮暗殺者とイコールでしょ？」
ってしれっと返したのは、まあ身も蓋もないけどせやな…とある意味納得させられた思い出（なおサンラク内勇者がいっちゃダメなセリフランキング一位に躍り出た模様）

※6137557

このお話の勇者カノンの恐ろしいところは「根源」と呼ばれる生命が等しく持つ命の大元が本人のそれと後付で合わせて7つあり、これを全て破壊しないと殺せないところである。「そして更に恐ろしいところは、この根源に触れられると軽く引っ掻かれるだけで来世までの全ての痛みを凝縮したような拷問のような激痛を味わう」ので破壊される度にショック死確定の痛みを何十何百と味わいながら、苦痛耐性スキルなど持たず全て「ド根性」と「民を守る気持ち」で耐え抜き、何度も根源を破壊されながらも暴虐の魔王に挑み、魔族にも慈悲をかけるその人柄で敬意を抱かせたということである…

しかしまぁこういう逆張り作品も世にあふれて、テンプレート破壊作品がテンプレートになってしまうのは世の無常というかなんというかを感じる

※6137563
まあ一人で魔王の拠点近くまで前線押し上げた上に、魔王軍幹部全員集合させて半数犠牲にしてようやくやられた、クソ強い上に未来視持ちとかいうイカれたスペックの南の勇者でも剣抜けてないし…
マジで抜ける奴いるのか疑問出るレベルだぞあれ

ただ強いだけの悪党では「王」にはなれん
「王」に求められるのは個体としての強さだけでは無いから
ならば「魔王」とは躊躇なく排除して構わない様な単純な存在ではあり得ない

そんな中、ORTを無限ガッツで倒し切った僕らの勇者王カマソッソ。

※6137567
要は「ドラクエパロです」だよな

※6137574
まぁ、この手の善悪論は神話のころからやっているので……
ぶっちゃけアルジュナ・カルナが出てくるマハーバーラタも一説では善悪はもともと逆であり、統治者側が統治しやすいよう、身分制度を破壊しようとするカウラヴァ側を悪にしたって説（半ばトンデモではあるが）もあるぐらいだし

※6137551

考えるとラーマとシータ、そしてラーヴァナの関係を考えると『マリオシリーズ』じゃん…と思う。ピーチ姫と二度と会えない呪いとか、何とも無情だが、何度も復活するクッパ相手にそれやったらお話が成り立たない…

そういえば大奥のシナリオは「魔王が勇者を倒そうと襲い掛かってみたら、なぜか勇者パーティーの中に大魔王(キアラ)が混ざっていた」とか言われていたわ…
そして最後は本当にそうとしか思えない展開だった

80歳近い母親に葬送のフリーレン他、最近の人気作品を渡したんだけど
魔王と勇者に限らずゲームやアニメ、ラノベのテンプレートが背景知識としてないと
意味がわからない場合があるんだなと思った

悪役令嬢も断罪される悪役令嬢ってテンプレキャラがいることを知らないと
本来のヒロインがどうこうと言われてもピンとこない

※6137571
なお二位
「君の為なら僕は世界中の人間を殺してみせる（本当に殺しました）」

今までの冒険の数々を特に感情移入もできないキャラへの一目惚れのせいで台無しにする(しかもプレイヤーキャラ自らの手で)というクソゲーハンターすら大荒れした魔のゲームよ

※6137530
最初からとなると衝撃的な展開ではあるけれど、最早古典的作品と化したスレイヤーズの長編もそれに近い終わり方だよな
倒される想定だったというか、死にたかった魔王（の、分身のような存在）に対して主人公が『魔王の力を借りる魔法』ををぶつけて倒す終わり方だし

それと魔王では無いが魔法騎士レイアースのエメロード姫も倒されることを最初から想定してるラスボスだな……倒されること想定してるラスボス自体は偶に居るって感じかな

※6137523
作中における『読者の視点』の提供者がアノス様自身っていう文体だから分かり難い部分もあるけど敵に併せて味方もちゃんとインフレしていってるからアノス様自身の出番の量は減っていってるんですよね、ただしここ1番のキメ処は必ず持って行く『水戸黄門の印籠』な存在でもあるので量は減っても質は落ちて無いどころか寧ろトンデモ具合がインフレしていってるんですが。
ちょうどアニメの次期辺りからアノス様の裏方比重がだんだん重くなっていくんですよね。

※6137564
WA2ndは金子おじさま曰く
「RPGでいうところの勇者の扱いって、どうしようもない事件に対して一方的に期待と使命を押しつけられるただのマイノリティ、ともすれば面倒やらされるイジメられっ子と化しているじゃないですか。それじゃアカン、と今回のようなお話になりました」
だからな

……あれ、なんかFateにも同じような境遇の人いましたよね？
アルトリア族の皆様どう思います？

>>46
ルド世界の勇者は魔王共々白鯨の玩具だからな…
仮に魔王倒せてもすぐ次代が就任するし、かといって神連中を倒そうとすると人類以外も含めた総死亡率99%の本当に神と勇者以外残ってないみたいな詰み状況作らなきゃいけないわけで…

※6137542
それまでドラクエ形式で一切喋らなかった主人公がエンディングで発する

「魔王など……どこにもいなかった……。
　ならば、この私が愚かな人間達に恐怖を教えてやろう……！
　今より私はオルステッドではない、我が名は

　魔　王　オ　デ　ィ　オ　！！」

の台詞の絶望感よ。
よくこんなシナリオをスーパーファミコン時代に作り上げたなとつくづく唸らされる。

※6137543
ロードス島伝説の最終局面だと、「最も深き迷宮」の最深部に潜むラスボスの魔神王まで、最高戦力の六英雄＋1を無傷で確実に送り届けるための露払い&肉盾として、百の勇者を投入して使い潰してたな

※6137567
今期アニメのフリーレンは、割りとストレートに勇者と魔王をやってるような

※6137564
動画とかでエンディング何度見返しても剣の聖女が
「アガートラムは一人で抜くものではないわ……。」
って主人公にエールを贈るシーンで泣く。
だって他ならぬ、貴女が一人で抜いて戦って散った人じゃないか。
自分の人生否定してまで後進を祝福するなんてさぁ……。

※6137576
大魔王ケストラー「魔族も人間も俺の餌なんだが？」

※6137516
逆張りというか追放物・復讐物が大流行した結果、勇者が主人公引き立てるためにドクズだらけになったからな…
（ドクズじゃないと主人公に正当性がなくなるからなんだが）

ヒンメルはフリーレンの回想見る限り人格者だし、アッシュはマオに対する感情がヤバいけどトラウマも含めて勇者らしさもあるしで真っ当な勇者も普通にいるんだが、如何せん母数の差が

※6137523
なおその暴虐の魔王の伝承はそのチート主人公が思わず「誰なのだ、その完璧超人は」と突っ込むレベルで美化されているという

※6137621
アナスタシアは「死にたくない」という未来への渇望(「欲望」のルシエドが惹かれるほど)が聖剣に呼応してしまった悲劇よ……
絶望の世界で最も未来を望んだ者が未来の犠牲になるという……そりゃ本人も「英雄なんて〜」よね……
結局は「一人に世界を背負わせる」事自体が間違い

※6137551
現代インドで今尚信仰されてる理想王だからな
FGOでもリリィ状態であのスペックだし完全体ラーマとかほとんどの基礎ステが上限値叩くと思う
それに伴って燃費もヤバくなりそうだが

※6137623

アンタは中々そうはいないドクズ大魔王だよ。

はたらく魔王さま！も勇者のお母さんが力与えて主人公を魔王にさせた原因だからな元々は弱小だった。

※6137632
でも誇張表現は一切含まれていないんでしょう？

※6137554
考えてみるとその先の人生の方が大変なんだよね。作中でも言っていたけど。

※6137610
あれは直前のシナリオが王道だからこその衝撃だよねぇ

※6137513

俺の両親がお前のせいで！！！

※6137621
だってアナスタシア自身が自分の人生に対して後悔も未練も有りまくりだったし…

本人としては死んで賛美されるより生きて恋をしたり友人とバカやったりしたかった訳だし、アガートラーム抜いて戦ったのも英雄的な決意とか覚悟とかじゃなくて死にたくなかったからっていう至極当たり前の感情からだしで、むしろ英雄賛美や聖女伝説で美化されまくっている自分の人生は否定して欲しかったと思うよ

それこそマリナが王に言ったように「英雄なんかじゃない、ただの人間です」って

※6137555
誉め言葉として使っていることは重々承知なのですが
不要ではない。決して不要ではないのだ！
システム的にも設定的にも、個人的にも！

※6137508
第一期の「カツ・ドゥーン」と「勇者は派遣」発言はニコ動を沸かせたなぁ…

※6137520
ちゃんと完結まで描き切ってくれたのホント凄い。あと転スラコミカライズの川上先生の女魔法使い外伝も良かった。

>>27
ドラクエ11の勇者は当初「悪魔の子」なんて言われてたけど、
ドラクエ10の主人公はそのちょっと後に「大魔王」に成り上がってる訳で。
ドラクエ12はダークファンタジーとのことだが、
老舗も変化球を投げてくるもんだねえ。

おっさんなんで魔王が主人公の話ということで斬新さを感じたのは
オーフェンと伝説の勇者の伝説かな？
二人とも実際に魔王というよりは肩書や二つ名みたいなものだけどね。

あとはドラクエ５の主人公も多くのモンスターを従えているあたりどちらかと言えば魔王だよな。専用装備の杖もだし。

※6137665
つかドラクエ、ロト三部作はともかくそれ以降はずっと変化球投げ続けてるな
天空シリーズの段階で、初手で勇者狙いに来る4、主人公の子供が勇者な5、神殿封印で勇者誕生(転職)阻止を目論む6なんてラインナップだし

※6137516
アバン先生は現代だと丁寧口調で話すメガネキャラという意味でも疑われやすいからな……フリーレンでもハイターがちょっと疑われてて笑った

※6137647
エルフのフリーレンには「たった10年」だもんな、あの旅は……

※6137509
「向いてませんよ、魔王様」　おもしろかった

エメロード姫は悪を倒してめでたしめでたし……なんて都合のよく物語は終わらない
デスピサロ/ピサロとオディオ/オルステッドは魔王が最初から魔王であるとは限らない
置かれた環境と周りの人々が原因になることはいくらでもある

子供が多く触れる作品で真正面から王道へのアンチテーゼをぶつけてきたクリエイターたちがすごいんよ

※6137523
ラノベ…に限らずタイトルに意味が無い、最初で全部消化しちゃってる、分かりづらいっていうのは多々あるけど、「魔王学院の不適合者」は15巻かそこらまで続いててなおタイトルがずっと生きてるの凄いと思う。

正確には「魔王学院の不適合者」は4章で事実上消えるけど、「魔王学院」と「不適合者」は作中ずっと付いて回るんだよね

※6137539
おおよそマイナスの感情によって生成される魔力が力の源だったりなんなら日々の糧代わりにもなるから、様々な統治者が相争う戦国時代形式だったら結果的にマイナスの感情によって魔力が生成されるし言っちゃなんだが魔族同士が争いで倒れる事で人口調節も出来てたから上手く回ってたけど
一人の統治者が上に立って安定した社会を構築したら逆にマイナスの感情が生まれなくなって日々の糧すら失うというヤバい生態……

※6137610
そりゃ闇堕ちするわってレベルでオルステッドの希望が丁寧に削がれてったからね……
プレイ経験あるはずの某Vtuberさんが完璧に忘れてたらしいのが「あまりの鬱展開に脳が耐え切れず、無意識に記憶を封印したのではないか？」（意訳）説が出るレベルでヤバい

今や魔王＝悪い王というより、魔王＝異種族の王という解釈の方が多いよな

※6137589
あの断罪される悪役令嬢ってどこから出てきたんだろうな

※6137573
もうちょい踏み込むと現在のレイ＝グランズドリィは『歴代最強の勇者カノンが魂と記憶を保持したまま純血の上位魔族として転生した』っていう文字通り『光と闇が合わさって最強に〜』を地で行くチート野郎なんですよね、冷静に考えると。
そのレイよりも強力な存在が複数存在するとかいう魔王学院世界の恐ろしさよ。

※6137637
本人も何処かで言ってた様な気がしましたけど、完全体？ラーマの時期って同時に『民衆の圧されてせっかく助け出したシータを不本意ながらも捨てるという選択をせざるを得なかった』って時期でもありますから結構な闇も背負ってそうなんですよね。
確かそれ故に『全力でシータを助け出そうとしていた時期が自分の最盛期』と定義して今の状態で召喚されたって話じゃありませんでしたっけ？

※6137523
アノス様の場合はその時その時で常に全力なんだけど、その全力の上限値がリアルタイム式かつ天井知らずでドンドン上がって行ってるうえに新しく修得した技もいつものアノス節で余裕をもって使い熟してる様に見えるから分かり難いんですよね。
実際よく読むとわりと真面目に梃子摺ってる局面もちょいちょい有るし、新技を編み出しても『コレちょっと工夫しないとヤバいわ』的な事を言ってる時もあったりするんですよね。

※6137550
色んな展開、公式で遺憾なく見せつけてくれましたね…

※6137575
だから「あれは人間の危機であって世界の危機じゃないから抜けない」説が出てるね。
個人的には剣が無いとどうにもならない人じゃないと抜けないのかなーとか思ってたりもする。だから剣がなくてもなんとかなる人たちには抜けないとか。

※6137569
そんな国家滅亡して仲間を大量に失うルートの一つはゲームで見れるぞ！何ならそこを回避しても魔王にならないとどの道同じ末路が待っているよ！

俺（達）Tueeeに見せ掛けて上位存在やら化け物やらが多過ぎて詰みポイント多数という実はベリーハードモードな世界なんよな転スラ…

FEの勇者は名声を得た強い戦士みたいな感じだからね。大きめの騎士団や傭兵団に1人2人はいる感じだから世界を救うみたいな特別な立ち位置じゃないんだよな

※6137734
デスピサロはロザリーの件以前から人間を滅ぼす気で勇者の村を焼き討ちしてるし、最初からガチの魔王では？

ストレートな正義の勇者と悪の大魔王との戦いであり、完成度高すぎな金字塔なダイの大冒険は死ぬほど（てか生まれ変わろうとも）好きです。
昨今強さ=正義なクズ勇者多過ぎるから、

真の勇者とは、自らよりもむしろ…！！
みんなに勇気を湧きおこさせてくれる者なんだ、と…！！

これがもうホント勇者の資格だなって（ダイの大冒険は名シーン名言多過ぎるけどこれもその一つ）

※もちろん魔王が優しい作品とかも好きですが

※6137526
moonがドラクエ4出た頃でDQM+が7出る前のテリワンだったか
思ってるより早くテンプレが煮詰まってる様子がうかがえる

勇者たちが頑張って世界が寿命で終わりかけた世界で、目覚めた落第勇者とそのダメおとーさんに影響を受けた施設の子供たちが成長しながら頑張って生きていく話が面白かったな。
最終巻の前巻後巻がアヴァロンルフェの内容と発売時期と奇跡のような噛み合い方して共通のファンと作者が泡吹いて（１ヶ月ずつ連続刊行というところまで含めて、あまりにも同時期過ぎたので屈託なく爆笑できた）楽しかった。