【FGO】冬木の聖杯戦争は通常複数あったのにも言及されてFGO世界の聖杯戦争の異質さが際立つ

>>954
マリスビリーの事が語られるのはそれこそ奏章後だろうけど、確かに手に入れた聖杯がどうなったのかは気になる
使えば無くなるものなら問題ないんだけど、それで終わってなかったら……

>>560
二世「ブレイク～ブレイク～冬木のまーちのー♪(ヤケクソ)」

>>954
真っ黒くろすけの認知くる！？

>>587
これ、ひょっとして解体戦争でもサーヴァントが召喚されたのかな？聖杯の防衛機能なのか存続を目論む魔術師がやったのか。

「聖杯を巡って争った」って意味なら解体せ輸送も聖杯戦争に含まれる…か？

※6159517
誤字った
「戦争」です

※6159512
もっと言うと御三家はどうなったんだろうな。アインツベルンは諦めて機能停止だとして、セカンドオーナーの遠坂はどうなったのかとかそもそもマキリは参加してたのかとか。

何回も繰り返してしてるのに
毎度毎度イレギュラー発生してる冬木の聖杯って
欠陥品やんけ
おまけに泥吐いて街燃やすし

マリスビリーに掻っ攫われたとはいえたった一回で成功させた御三家が何の音沙汰も無いのも気になる

本編部分にめっちゃ関わってる話がガンガン出てくる！！

過去の聖杯戦争で召喚されたらしいミス・クレーンが世界を回る間に他のサーヴァントととも交流しているから、FGO世界では冬木以外でサーヴァントを召喚される事態が複数回起きているっぽいんだよね
それが聖杯戦争なら、そのフィードバックがあってFGO冬木での聖杯戦争がSNでの第五次の時に完成された第一次になったのかもしれない

※6159520
聖杯は完品なんスよ。
ただ参加者が反則ばっか使うだけで……

※6159520
泥吐いたのはアンリ・マユ混ざったからだし、アインツベルン的には泥吐こうが第3魔法使えるなら欠陥じゃないぞ。理論自体は間違ってないけど「実際のサーヴァントが想定されていたのと違った」「使用できるのが一人だけだったので奪い合いにせざるを得ないことが後から判明した」ことが問題だった。

※6159524
反則したせいで異物（アンリマユ）混入で大★惨★事

※6159520
1,2回目はルールが整備されてなくて失敗
3回目でアインツベルンがやらかして聖杯が汚染
というわけで全部ヒューマンエラーで聖杯には何も問題はなかったのだ

※6159521

マリスビリーがマスター皆殺しにしたから絶えた家もありそう

※6159518
だから「5回ないし6回」なんだろうな
BAD含めて解体じゃない第六次聖杯戦争って起こらないよな？（記憶怪しいけど）

あとFGO時空でもあの書き方なら大失敗の第一次はカウントしなくても良さそうな雰囲気あるし、そこも気になるわ

※6159530
菌糸類がどっかで「六回目は無い」って言ってた

※6159520
聖杯にラインの黄金が使われているから、成功する事なんて無いぞ

サムレム世界が亜種聖杯時空だと断言されてなかったはずだから、冬木の5回と盈月の儀を合わせて6回カウントしてるかも

盈月みたくSN世界辺りの記録だかなんだかを参照して、一回目にして体裁の整った聖杯戦争を作り上げたとか？

※6159512
まあ終局での回想で大聖杯(第三魔法)は起動せず、小聖杯を願望器の機能として富を願っているからそこは使用済みで済む話なんだろうとは
ワンジナちゃんのときに改めて触れられたけど、元々あれは形があることが珍しい不可視な魔力の塊だしね(大聖杯とかFGOでレフが結晶持っていたのが初手例外案件)

>>560
？？？「三田さんに期待するでちゅ、僕はしてるでちゅ」

こういうことじゃろ

法政化のゴルドルフならこの件についてカルデア外からの情報を知ってるかと思ったんだけどノーリアクションなんだよな…

※6159535
あの世界は剪定だからおそらく関係しない

冬木の聖杯戦争が綺麗に決着つかない理由は
・術式を考案した本人=ユスティーツァが術式の核になってしまったため修正が極めて効きづらい
・術式・英霊召喚を改造したものが術式・聖杯戦争で、強力な英霊の召喚は必然。令呪が有ってもその強大な神秘故のイレギュラーを防ぎきれない
のが主な理由だろうが

マリスビリーは実際にやった時点で根源到達云々の事情を把握、事後応用でフェイトシステムを構築するほどに術式に精通、実際の聖杯戦争で圧倒的な力を持ちながら最悪自害を命じてもまるで逆らわないソロモンという完全な当たり鯖を用意してのけた
ちょっと、運が良かったとかじゃ説明できないくらい都合よく聖杯戦争を知っているように見える

※6159540
剪定世界だとしたら剪定理由は？それと剪定時期
まさか伊織の設定が史実と違うから剪定世界だなんて言わないよね

※6159531
どのルートでも五次で聖杯戦争は終わりで、数年後にエルメロイⅡ世らによって解体は昔から言われてるその後の顛末
どのルートかで多分、この解体の過程が変わるんじゃないかな？
セイバーや凛のルートなら、ゾォルケンが顕在だから抵抗してくるだろうし、それが最後の6回目にカウントされるパターンもあるってことだと思う

※6159538
他ライターは、きのこが書いたのが見たいんじゃないですかねぇ

※6159544
剪定時期や理由は不明だがサムレム時空が剪定事象なのは紙マテに書かれてる

※6159544
マテリアルの鄭成功で剪定事象とあっさり明かされた以上の情報は現状まだ出ていない

※6159514
反願望器って話からダ・ヴィンチが自分より適任がいるって言った時もしかして来るかと思った
二世だった

別にマリスビリーは御三家の様に聖杯戦争を『用意した側』じゃない筈だよねたしか
他者の出来レースに参加して大当たり鯖で出来レースを乗っ取ったってことになるの？

※6159548
あと「FGO世界以外に女武蔵が渡った世界は全て剪定の運命にある」という案件もあるからね

※6159550
一部のころから大聖杯自体はユスティーツァらしき神域の天才どうとかアインツベルン云々と言及済みで、北欧のシトナイとのやりとりで御三家にも触れていたと思う

※6159519 マリスビリーが聖杯戦争で勝利しないとカルデアが稼働しないし人理焼却も起きないけど、人理焼却が起きたって事はロンドン特異点で黒幕やってるわけで冬木の聖杯戦争に絡んでる筈が無いのでは？じゃあどうやって令呪が出来たのかって？分からん

※6159546
桜が生きているとHF亜種になりそうだな＞解体戦争
虫じじいが人さらいやり過ぎて死亡から始まれば違った展開になりそうだけど。
心臓の虫が死んでも生きていられると今度は怪物ルートが生まれそうだし。

前日譚でどうにか出来るかが分岐点になりそう

これ
本編でやるべき話の内容なのでは？

あと気になるのはカルデアの召喚式が冬木の召喚式を参考にしたっていうが問題なのは第1回のみでそんな短期間で完成できるのかっという
ソロマンはカルデアの召喚式で呼んでるし…

やっぱ事件簿のマリスビリーに関する話をした回で最後でマリスビリーが何かしらしたみたいだけどもしかして…

マリスビリーが勝利することと
レフが自害してないというハードル越えないと成らない汎人類史とは

もう一つあるとすればマリスビリーは正規の参加者なのか？
平気で隠蔽工作する奴だからそこも怪しすぎるんだよな…

SNにおけるギルポジの八番目で本来参加するはずだったキャスターのマスターを聖杯戦争開始前に殺害して正規の参加者として入った可能性もある訳で

※6159600
むしろタチエ嬢からじゃあね？＞八番目
あと正規参加だけなら金でどうにかなってるしな

※6159540
あれ別に剪定事象、異聞帯ではないでしょ。どちらかというと下総みたいな本来とは違う流れだけど特に問題なく運営される並行世界の類

※6159590
…もしかして、地球白紙化の技術を使って「第五次聖杯戦争が行われた異世界の冬木市を、コッチの冬木と置き換えた」て可能性、ある？

※6159546
通常の3ルートは奈須先生が望まれていると思うけど、別ルートらしき冒険シリーズだと三田先生になるんじゃないかな？

ライターの先生方がどう思っているかは知らないけど、ルートによってどちらが良いかは違うと思う。

※6159512
そもそもの話なんだが、冬木の聖杯戦争における「聖杯を手に入れる」ってつまり何だ？

優勝したことの比喩表現？
小聖杯という器であるイリヤスフィールの確保？
中身としてサーヴァントの魂を五～六騎格納して世界の内側で完結する願いなら叶えられる状態のイリヤ(小聖杯)の回収？
柳洞寺地下大空洞にある大聖杯の魔法陣そのもの？
七騎相当のサーヴァントを納めて世界の外側に出られる＝魔法級の願いも叶う状態の小聖杯&大聖杯セット？

マリスビリーの調査+ソロモンの見識からしても大聖杯の存在と原理には気づいてた様子だけど、本当に単にお金が欲しいって願いを叶えただけなのか、それが事実だとしてもその願いを叶える上で使わなかった物はどうしたのか、とかわりと曖昧にしか描かれてないからよく分からないのよね。

※6159549
反どころかあいつ自身が願望器系なので……

※6159539
この言い方をするとメタ事情全開になってしまうが、基本的に
『FGOに出てくる現代魔術世界に身を置く人達（ゴルドルフ、シオン、カドック等々）は、FGOにサーヴァントとして出てくる“平行世界の現代人（疑似鯖の依代の現代魔術師を中心に、エミヤや式、グレイも）”を知らない』前提っぽいんだよな
メタ事情と言ったけど、当然それなりの設定はあるとは思う
ただ、その設定の根幹というか理由のはっきりしたところが語られたことは無いね……。
冬木の件も含めて、近現代の魔術史的に違うルートを辿ったんだろうなってことが推測できるだけ

※6159786
状況が異質すぎて参考にもし難いんだけど、hollowの開始すぐの朝食のシーンのイリヤの台詞に
「第五次の勝者はシロウだけど、シロウは聖杯を使わなかった。」
（中略）
「勝者を決めるのは他ならぬ聖杯よ。結果はどうあれ、聖杯はシロウを勝者として捉えている。他ならぬわたしが言うんだから間違いないでしょう？」
というのがあって、
聖杯（この場合は大聖杯側のシステム）が戦いを観察してて、状況から『願望機としてコイツの願いを叶えればいいんだな』という判定をしているのではないだろうか
溜まった魂とは関係なく、優勝というか、聖杯に認定されたことの比喩説

※6159943
システム上の優勝判定、ということはユスティーツァを模したと思われる天草が会話してたアレみたいなやつなのかなぁ。
さすがにアンリマユに汚染されてたりしないと思うから神霊としてのアヴェンジャー(というか悪神アンリマユ)の意思ではないと思うんだが違うという確証もないのよね、これ。

>>910
1回目は呼んで帰すだけの予定だった鯖に自我があって暴走、ぐだぐだ失敗
2回目は令呪作ってある程度抑止になるようにしたが想定外に奇跡の取り合いになってぐだぐだ失敗
3回目で初めて今の聖杯戦争の型になっただからね(なおここでアインツベルンやらかす)

まともに回った聖杯戦争どこ…ここ？

※6159577
ロンドンのマキリに関しては、人理焼却が2016年を始点に過去へと燃え広がるものだったのが影響してるかも、と個人的には思ってる。
つまり、マキリは冬木への大聖杯敷設までは、御三家として間違いなくかかわったけれど、人理焼却の炎が1600年代にまで燃え広がった段階で、そうなる未来への分岐は焼却され、バルバトスとなったのではないか…と。