【FGO】聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~のエピローグは征服王イスカンダルで締めてくれて最後まで感無量でした
結局エピローグだけか
やっぱエッセンスとして使うにはいいけど本人活躍させると物語にならんのかなあ
宝具扱いが難しいからな、プトレマイオスもいるし
また当人としてもZeroとAZO、そして事件簿の神霊で割とゴールしている感があるからねぇ
今は周囲の背景含めた展開は三田先生の冒険案件
FGOはやはりエルゴの実装待ち、がっつり会話はちょっと冒険では難しくやりたいだろうしね
つまり冒険コラボや三田先生に年1は今後もイベをってアンケに書いておこう……
今回ばっかりは色々と出しちゃ駄目だと思うな……
(王の軍勢で大体制圧)
プトレマイオス「あの方と共に追いかけた夢は楽しかった」
イスカンダル「おっ、そうかそうか!!」
マジでお話が滅茶苦茶になるゥ……
というかあの王に魅せられて共に時代を駆け抜けた者たち…という形で臣下を掘り下げていってるみたいだから余計本人が出張りすぎると話がぼやけてく気がするんだよね
本人も自身のやってきたことに後悔などなく、臣下たちの末路も自分に付き従った結果なのならそれは必定って言ってたし
戦線だと彼一人でいいからむしろ出せないな…
まあねえ
正直なこと言うとギルとか派生がバンバンでてコンスタントの出番あるセイバーとかと比較すると
色々と差を感じてしまうんだよな
変に特別視するより出番あってなんぼってさ
エルメロイ二世の小説で本人出てきてないけどずっと言及されてるようなもんだしねえ
これぐらいでちょうどいいと思う
ドレイクとかもだけど豪快系キャラって型月作品だとどうしてもサブになりがちよな
迷ったり、苦しんだりする要素が弱いから物語の主軸できない
だからこそコンプレックスの塊で成長しても3流魔術師な2世は主人公たりうるんだけど
金時と一緒で、出てきたら主役にならざるを得ないからね
なんなら、出てくると、聖杯戦線の都合上、王の軍勢も引き連れてくるだろうし
事件簿・冒険と連載が続いていて、まあなんか魔術系の動きでのきな臭さが当初思ったことの何億倍って感じはあるんだけど
塩梅ちょうどいいと思うんだよね
これ以上イスカンダル周り強化しちゃうとイスカンダルを中心とした話になる危険性があるし
味が濃くて周り巻き込みすぎちゃうのもあるだろうね
続いたシリーズに関係している分で設定面でも底上げされてきていてなおさら
設定が盛られるのいいんだけど
結局それですげえってあまり感じないタチなんだろうな俺
本人が出てきて戦ったり、会話したり
そういう実的な描写の方が楽しいからさ
ウェイバーが主人公な以上、征服王との因縁は続いていくものであるし
そもそも時計塔だけならまだしも活動範囲広げるなら作中でも言われてたけど魔術史的にイスカンダルとプトレマイオスの影響がデカすぎて触れざる負えない
臣下の臣下だから実質余の臣下、ヨシ!!
臣下の妹の司馬懿もいますからそいつも征服王の部下としてスカウトしましょう!軍師にして晋帝国宣帝の凄い人ですよ!
最後の最後まで征服王は関与しないのかと思ったけどエピローグで綺麗に締めてくれて満足でござる。それはそれとして、またどこかでイスカンダルの大きな活躍がみたいですね。
イスカ
好きなキャラだけどzeroで色々と描き切ってしまったキャラだから出番作りにくいんだろうなあ
豪快で何でも出来るようで、本当に大事な時に勝てないって悲しみがマジで良い