【FGO】藤丸立香「いきなりトラウマで殴ってくるのやめてくれませんかね?」
そこはシナリオ進行度で変わる部分じゃないかなあ、たぶん
ぴょーんじゃなくて、オフェリアのところか
ぴょーんしたところは見てないからね
三田さんも如何ともし難い中国異聞帯だけこれ残念ないわ!無理に入れるとギャグになってしまう!(主に虎戦車と赤兎馬要素)
ご丁寧に爆発音SEでコヤンの「私ったら何をしてるんでしょう・・・」感をマシマシで表現させております
虎(戦車)馬(赤兎馬)でトラウマという奴ですねわかります!さすがぶっちー!
馬にするか・・多々益善号にするか
>>419
始皇帝は最終的に思想ぶつけ合っても平行線だから殴り合って勝者が押し通れした上でカルデアでお前ら失敗したらまたシンをやり直すしてるし
先輩はカルデアエンジョイしてるし
正直そこまで後に引き摺る感じでは無いよね
まああそこ割と後腐れなく越えることができた異聞帯だしの……
あそこちゃんと異聞帯そのものと向き合い、互いに尊重して終わったとこだからな……
わだかまりがない
異聞帯全部出揃うと尚更際立つのよな中国異聞帯。究極生命体であるディノスが住まう南米ですら限界があったのに、少なくとも見えてる限り滅亡の可能性がない、むしろ「絶対に滅亡しない」という理由から剪定された世界。
限界は始皇帝が壊れた時なんだけどそれでも麦のおかげで穏やかに終わるからオリュンポスみたいな致命的破綻はないんだよな
ぶっちーがかなり真面目に異聞帯テーマに取り組んで作った感じがある
言っちゃ悪いが他は割と汎人類史のやられ役として書いちゃったとこあるし……(ディノスですら最後は自分達の瑕疵を言って滅んでしまう)
一見すると一番文明が発展してるように見えるけど、ある意味では一番悲惨な最期だったからなあオリュンポス。
ロシア北欧インドは穏やかに眠りについて、南米は悔いなく寿命を使い果たして、色々ヤバかったブリテンにしても最後まで住民たちは足掻くことができた訳で。
一方のオリュンポスは何が起きても住民にできることは神に祈ることだけ、最後にはその神すらいなくなってしまったことを悟るもどうしょうもなく瓦礫に押し潰されて、という…
他が「異聞帯という行き詰まりの人類史」がどのようなものを抱え、どのように行き詰まったかを描いたものだとするならば、
中国異聞帯は汎人類史が「置き去りにしてきたものを踏み越える意義」を描いていたと言える。
どちらもあるから、どちらのテーマの重みも増すというものさ。
行き詰まっちゃ何故いけないか、までちゃんと語ってくれたらよかったんだけどねぇ……
行き詰まったら滅ぼされるは人理の都合であって世界の真理ではないので滅ぼしていい理由づけのための欠陥を作ってる感じがある
シンみたいなのとインドアナスタシアみたいなの半々くらいが個人的にはちょうど良かったかな
中国異聞帯は宇宙に万里の長城を築いて蓋をしたのが一番重要なポイントなのかもしれない
コヤンスカヤの件もあるし
シンはスッキリしてる終わり方やしな