【型月】荒耶宗蓮「仏舎利は強化パーツ。直死の魔眼でも死にやすい部分など見えにくくなる」

指丸飲みって冷静に考えたら結構大変よね
同じくらいの大きさのソーセージ噛まずに丸飲みできるかって言われたら俺はできる自信ない

動物の骨や角，爪や牙は漢方とかで飲まれるってのはまだわかるけど人間の骨は流石になんか怖いしやだな…

青岩院が飲んだ仏骨を持ち込んだ僧って何者？

超常的な品を自分の強化パーツに使うならまだ一応理解はできるけどこれから生まれてくる子供を改造するパーツとして飲み込むのはヒェッてなる

遺骨の取り合いで争いが起きるといけないからと、空中で爆散して遺体を残さずに亡くなられたブッダの弟子がおられるらしい。

宿儺の指のむ主人公って思い切り良すぎない？

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とある主役「寝てる間にバカスカ飲まされたけど何とかなったよ？」

解釈しだいだがやったことカルナやアルジュナ・ビーマの母親に近い印象だったわ
あれも由来のあるモノを用意（飲む）して神を呼び子供を作る術だと聞いたな

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命がけの状況だったというのもあるが、それにしてもという話よな
思い切りもそうだし、呪霊が呪力得るために指食おうとしてる→自分が指食えば呪力得られるって発想できるのも凄い
あとあのサイズの指丸呑みできる喉の強さも凄い

セイヴァー（遺骨を粗末にしないで……）

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その結果が大量虐殺だったのでは

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自分と伏黒の命が掛かっていた危機的状況だったしね……。

よくわからないものを口にするのは医神と婦長に怒られるからやめとこう

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先生、呪術廻戦は虎杖くんを虐め過ぎだと思います！

飲み込む、で真っ先に連想したのがエリちゃんだった…
「この、どこに出しても恥ずかしい最高最低の無能サーヴァントがぁあ―――――ッ！！！」

仏舎利(他称)飲み込んだ結果がアレ(=景虎さん)なら十分上澄みも上澄みだと思うんですよ

下手すると人間の形ですらないナニカが生まれる可能性もあったわけで
もっと言えば母体の方が変わり果てる可能性すらも

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遺体を残さなかったんじゃなくて遺骨が皆に行き渡るように爆散したと聞いた

いや爆散したてのなんかすんごいグロい状態の遺骨を嬉々として拾う図って真面目になんて言ったらいいか分からんが…

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ははは、いや、グッジョブでしたよ？

最近、マンキン続編でセイヴァーさん登場して草生えた

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しかも屍蝋化してるから文字通りあの太さの蝋燭飲んでるようなもんだしなあれ

まあ時代や立場を考えれば、追いつめられて藁にもすがる思いで……ってのは分かるけど、とんでもない結果だったからね

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虎杖「宿儺の指太いよ!」
宿儺「太くない」
虎杖「太ぇって!!!」
宿儺「太くねぇって!!!!」

鎌倉殿にもパチモンの遺骨持ってきた生臭坊主がいたな

戦国時代なら商人や仏僧も旅してるから一族郎党皆殺しなんて無理無理

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五代前のシャーマンキング疑惑があったけど、やっぱりそうなん？

変な物を食うと後で色々と問題になる
大体が悪い方向になる

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昔は荼毘に伏した遺骨食べる風習はあったそうだし近代でもミイラが薬にされてたことあるから生まれた時代が違えば気にせずいけるかも

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アナンダのことかー！！！！

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基本拾い食いして良いことはないからね！何も起きないか悪いことが起きるかとてつもなく悪いことが起きるかの三択じゃ

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真偽は怪しいけど日本にも仏の骨を納めた塔が幾つもあったのでそこを荒らして入手した可能性もある

……そうだったら加護を得るどころか一族郎党呪われてもおかしくないなコレ

それ、本当にセイヴァーさん(固有名詞)の骨ですか？

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(セイヴァーのものとされる)仏舎利を集めて人型組んだら、とんでもないサイズの巨人ができそう…

「これはお釈迦様のお骨なんだ」と信じる心の方が本体の節はある @仏舎利
t単位で伝わってるし

ちなみに仏舎利を全部集めると何故か仏陀の1個小隊が出来てしまうらしい

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はえー、仏陀ってデカかったんやなぁ…

…ま、まぁ言うて遺体包んだ布剥がして礼装にするのも大概だし…

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本来は越後周辺の寺に奉納するために持ってきたものだと思うなあ。
こないだ増上寺に初詣してきたけど、知恩院から分けられた法然上人の遺灰(といわれるものからすくった砂)が納められたお堂が建ってたし、そういう例はままあるだろう。
僧サイドに飲ませる意図がないまま、青岩院に預けられた可能性はなくはない。

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分からんけど、あの仏舎利、第5異聞帯で出てきた「クリロノミア」が何らかの形で日本に持ち込まれたんじゃないかなと仮説を立ててる。なんとなくアテナ・クリロノミアで遺伝子改造されたデザインベビーが軍神上杉謙信なのかも…文字通り「神」の力…

だどしたらよく立ち向かった晴信様…

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自分は不明とされるアポロン・クリロノミアを飲んだ可能性を考えてた。アポロンって「矢」の権能持ちだから矢が避けてくのも納得いくし。

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奈須くんも頷いてる

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丁重に扱われ過ぎたから現代まで残っていたのでは…

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お釈迦様が第二魔法にも開眼していたとはな…

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悟り怪獣仏陀

因みにというか、何故仏舎利で直死対策になるのかという話だが

まず、直死の魔眼はある意味「究極の未来視」というべき能力であり、生命、物質、概念が迎える「結末」を線や点として視認させ、それをなぞる事で将来訪れる筈の寿命を今その瞬間に持ってくる、という仕組みになっている。
だから、未来視したその「結末」を能力者の方が死として認識出来なければ、線として見る事も出来ない。

きのこの一問一答によるとこの仏舎利は「生きながらにして入滅した覚者」であり、その死を見ようとすると通常時より何段階も高度な死の概念を読み解く必要があるとの事。
実効力があった事からまず本物の釈迦の骨と思われるが、問題は「生きながらにして入滅」とは何の事なのかと。クシナガラでの入滅それ自体は、恐らくきのこによる食中毒という分かりやすい死因だから違う。

で、入滅とは広義で高僧の死を示す言葉ではあるが、本来は解脱して輪廻から抜ける事、要は悟りを開いたその瞬間の事である。それを直死の魔眼で見なければ殺せないという事は…
結構アレな話だが、型月においては解脱=人としての死として捉えている事になる。まぁセイヴァーの存在のデカさを考えれば、確かに人としては死んでいる、人を辞めている、といえなくないという気はする。

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(実際に現物を見せる)
宿儺「うぉ…それは流石に太すぎ……」

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お釈迦様自身は、自分の死後に遺体の取り合いで争いが起きることを見越して自ら火葬を指示したんだ
まさか骨の奪い合いになるとまでは予想出来なかったんだ

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というか「神體」の何割かがクリロノミア由来の可能性、はあるんじゃないか

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群体型だったか……

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死というか、「」に至るのとほぼ同義だったりするのかな＜悟り

「強化パーツ集めたら40m大の人間が組み上がってしまったな……物理的に飲めるのだろうか」

生で丸呑みなんかできないので刻んで調理してから飲みますね

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だって…キラキラしててキレイだったから…(くもりなきまなこ)

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「釈尊五〇〇人分相当量の仏舎利」を思い出す

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ゴッドイーターでアラガミの捕食への耐性や神機への適正を得るために、胎児(というか受精卵？)段階でアラガミ由来の物質である偏食因子を組み込む試みをして
生まれた赤子は無事だったものの、出産段階で偏食因子に暴露した母親がアラガミ化して1名を除き周囲に居た医師らが捕食されてスプラッタになった話を思い出した

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さすがに粉にして飲んだんじゃないの。
御利益がありそうだしあの時代の人間ならやりそう。

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偽物がそんだけあったわけか。

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というか仏舎利って大概「白い粒状の物体」（大鏡他の記述より）なので
現存物は骨ですらない可能性が高いものが多いと推定されてます