【Fate】どんな道であれ極めると凄いことになり第三者から見ると「え……なにそれこわ……」となります

後ろにも目を付けるんだカミーユ！

伊織くん見てると、道極めるような人って
凝り性だから何やっても凄え域行くなって感想が出てくる

師匠も晩年、書や絵で重文級の美術品量産したけど
弟子は弟子で木彫り職人でも江戸とウルクに記憶されるレベル

魔術もそうだけど武芸系もその道を知ってる人でないと「なにそれ・・・こわ！」状態になるのだ。いい例としてまほよのベオ君ですね。神秘としては格上級ですがなんで人間の拳程度でああなるのか理解できなくて「怖い」

北斎「道半ばだから、まだあと10年は生きたい」

なお享年

和洋問わず何故かアニメやゲームの熟練の剣士がみんなできるようになる技
「剣圧を飛ばして斬る」
いや、みんなできるし実は実際にできるのか？

何よりも凄いのは食うの型なんだよなぁ
どんな態勢でも、攻撃されたり投げられてる最中でもおむすびが食べられる上に、それで瞬時に超回復という

これを極めたくても飽き性な自分は無理だよ
同じ作業するのつらい

道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ

型月主人公が第三者から見て怖くなかったことなんてあった？

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HENTAIでちーーー！！Σ（￣□￣;）

そんな伊織君も最初は「斬撃を飛ばすのは人の業ではない」て言ってたんですよね（コミック版）
成長って怖いなぁ

※6254337
北斎作品を年代毎に追う企画展とかに行くと、マジで死ぬまで巧く成り続けているのが素人目で分かるバケモン

「人間辞めてる動きだなー」とは思いつつ、便利なので基本的に空の方ばっかり使ってる。

極めるとTASみたいに見えるのかも知れない

顔を洗って相棒の内面に触れた結果、分身や斬撃飛ばせるようになりました！
…なんですかねこれ？

※6254339
できんわ！そんなの簡単にできるなら銃器とか発達しなくて軍人みんな剣持ちでずんばらりしてるわ！

※6254349
「残像とか時間差で剣戟遠距離に飛ばすのはギリセーフ」

火の型解放も何か劇的な覚醒とかじゃなくて、余分切り捨てると意識した瞬間ぬるっと出来るようになったのかなり困惑したんですけど……

ここまで極めても根源に至っているわけではないあたり、遠坂の先祖が元々目指していた道は果てしない
全ては根源から流れ出したもの（遡れば大元に行き着く）という理屈、実際剣技のみで魔法の域の現象起こせる農民がいる事実、を考えれば可能性無しという話ではない気がするけれど

型月作品主人公、サーヴァントと生身で張り合える逸般人が多すぎて大概チートなぐだが可愛く見えてくる

初見では突然人間辞めた異次元殺法に見えるが、この後解放される例の秘剣を考えると布石だったんだなって
突然分身に近い事したり斬撃が残ったりの妙な挙動は

※6254367
そうはいっても魔術師が魔術で根源目指す理由を考えたら蛇口を通って水源地を目指すくらいには無茶苦茶なんよそれは。
燕返しできる人間がこれだけ派生作品増えても二人しかいない時点でお察し。

※6254341
おにぎりを食らうことで超回復し敵に勝つ➡️敵を倒したお金でおにぎりを買う➡️おにぎりを食べながらより強い敵と戦うことで強くなる➡️その敵を倒したお金でおにぎりを買う…

永久機関が完成しちまったな…

※6254337
芸術系では根源に辿り着かないと思ってる
仮に根源に触れたとしても「こんなもんが終点なわけねえだろ？」って否定してその先に進んでいくイメージ

※6254352
知識や技量って、得れば得る程に深く暗く長くなるらしいからな
だから、専門家ほど「自分はまだ素人で未熟」ってなるくらいに

ある狩りゲームで1人の剣聖に会った事がある。
裏ボス的な立ち位置のモンスターのクエストで、全ての動きを見透かす様な迷いの無い回避と太刀筋、熟練の武士のような振る舞いがただただ美しかった。
あれから2年、俺は未だ同じ狩場に向かい続けて彼を超えることを夢見ている

現実の職人もなんか手作業で正確な値出したりするしな…

そういや伊織くんってちょっとメカクレ入ってる？

栄養摂取・消化・ダメージを負った細胞組織の復元の3工程をタイムレスで実施

なにこれルフィ？

個人的には空の型+セイバーの剣強化が強いのなんの。

他のレーベルなら現実感なさ過ぎるって理由でボツにされちゃう案がポンポン採用されてる出版社があってな

現実出版っていうんじゃが

そうそう居合ってのはそうやって本人が消えたり斬撃が残留したり3人に分裂して取り囲んだり
ならねーでちよ
なってたまるかでちよ

※6254379
イノライ・バリュエレータ・アトロホルム「面白いことを言う坊やがいるね。ロードの私が直々に指導してやろうか？」

※6254390
でも他社はそこを現実感の参考にしまくってるんだよな……

※6254336
漢文の古典にも『売油翁』という話があるだな。
（あるアーチャーに対して油売りの老人がHENTAI的な油を酌む技を展示して自惚れるなと忠告する話）

※6254339
そもそも剣圧って言葉がフィクション発祥だろ。

記憶が飛んでる理由は説明されても英霊になってる理由は特に何も言われない男だ
面構えが違う
武蔵の弟子兼養子と儀の間の化け物退治分で十分なんだろうな…

※6254408

さすが冠位の橙子さんと全体基礎科のロードを育てたロードだ…言うことが違う…で、「ミズ・バリュエ？橙子さんとロード・トランベリオ以外の弟子の出来はどうなんですか？」

※6254344
氷室ですら割と怖いからな。

※6254367
根源を目指して行動していた荒耶宗蓮が「辿り着ける手段があるのではなく、辿り着ける者がいるだけ」って悟ってしまったわけで……
魔法級が出来る人間が二人も出たからイケるはず、じゃなくて、そんな化け物が二人もいたって話でもあるんだよ

※6254339
「圧」を空気の圧力だとすると、刃が切り裂いていくその方向の空気を押して飛ばす、ということになるわけだが
刃が鋭くとがっている以上「押して飛ばす」ことは不可能なので飛ぶ斬撃はフィクションなのだ

※6254380
北斎「ワタシ浮世絵チョットデキル」

るろ剣で安慈和尚が「極めるとはこういうことだ」って言って全身二重の極みをやった時もどん引いたなぁ……

だからこそ職人技ってのは凄いのよね

※6254343
お笑いの山を無我夢中で登っていた

ある時振り返ってみたら、以前は後ろにいて続いてた後輩たちはみんな別の山に登ってて、後ろに誰もいない

俺、いつの間にか山の上でひとりぼっち！
明石家さんま

道を極めるって多かれ少なかれこういう事だと思う

※6254379
若旦那と一緒に宇宙開拓に繰り出すのかな?

※6254478
極小の物体が超速で通過した空間に空気が吸い込まれて気流で高圧水カッターみたいな現象が起きたりはしないだろうか

零に至って無に還ってしまった武蔵ちゃんや無限を極めてどこにでも居てどこにも居ない存在になったらしい小次郎を見てると、道を極めることもいいことばかりじゃなさそうと思えてくる
いやまぁ本人的には本望なんだろうけど、そう考えちゃうくらい頭のネジ外れてないとそもそも極みまで辿り着けないんだろうなぁと