【FGO】勃発する革命や歴史に残る事件の大概はライブ感で生きていた人々が多い？

Ｗｉｓｈ見てコレが革命の瞬間なんだなって学んだ

コルデーさん、チョメした相手が実は自分が倒したかった勢力からは離脱してて
チョメしたせいで自分が応援したかった勢力が不利になっちゃった辺りが不憫

そもそも後先考えて事前準備整えてたんなら革命って形にならねぇわな

思い込みの強い善人とかいう革命の時代に生きていけない人種の人

こいつをやれば世の中良くなるで要人暗殺なんて歴史の話だと思っておりました

？？？「いいかお前たち、心得違いをするんじゃないぞ。俺たちは、伊達と酔狂でこんな革命戦争をやっているんだからな。」

>>430
令和の日本でもやった人がいるからなぁ……

それはそれとしてその横にいる天使？さんは何……？
それのお陰ででたらめプランニング成功したりしてない？

>>436
現代日本人からすると「そうだよなあ、そのはずだよなあ」としか言えないんだよな。
ちょっと平和が長過ぎて警察もSPも平和ボケしてんだよな。しかもやらかした翌年もあれだし。

日本国の国教を世界平和統一家庭連合（統一教会）にしようとした大韓民国のしもべ・魔王安倍晋三を狙撃したアーチャー山上徹也は英霊になった
しかし中国共産党のしもべ岸田文雄が日本人をますます苦しめるだけで世直しにはならなかった

※6339503
むしろ権力者からすれば欲しい人材やろ
鉄砲玉として

事前の準備やチャンスは充分だったけど共犯者に恵まれなかった荊軻さん

革命、まあ成功してもその後をろくに考えてなくて前より酷くなるのが大半、くらいは言っていいからな。革命成功後を考えてても見通しが甘くてボロボロになったりするし。
少なくとも市民革命は革命後は酷いことになるのは確定。長期的に考えると、そこで革命しとかないとずっと酷いままなことはあるけど、一旦は酷いことになる。フランス革命は代表例の一つ。

※6339511
思い込みで勝手な行動するやつとか誰もいらねぇんだワ

※6339504
※6339507
テロリスト「人殺しでヒーローになりたきゃもっと撃墜数稼がなきゃ」

小田原の時の沼田城攻めとか石田君の関ヶ原とか冷静に考えると悪手だろってので時代が変わるってのは昔からずっとあるしな

>>530
まぁぶっちゃけ妹とその旦那からしたら参列どころか王様に暗殺未遂カマした兄とかマッハで縁切りして欲しいレベルだよな……

コルデーが暗殺したマラーは
・以前から新聞で誹謗中傷含む煽動やりまくっていた
・ロベスピエールたちと近しかったけど恐怖政治には反対していた
となかなか複雑なスタンスだからややこしい

※6339501
ゴルゴは狙撃の結果が依頼者にとってよろしくない結果になりそうな時はそれとなく忠告してくれるんだよね

※6339517
それでもまだ組織的な統率者がいる革命は方向性があるだけマシかなと思う
アラブの春はネットで繋がった多数派の市民というだけの革命だったせいで誰もその後の絵図面なくて今現在も滅茶苦茶になったままというね

日本では大久保利通という革命家でもあり、その後の政治方針を明確に定められた人がいたのが幸運だった。
南米では革命後の体制を明確に決められず、ずるずると独裁が続いたり、混乱状態が続いた(中には戦争で失った自分の足を国葬する奴まで出てきた)

※6339507
失敗して軽く見られているけど、その後も岸田首相に対して爆破テロを仕掛けた人が居るからな
そして今は選挙妨害で暴行行為すら行われていると
マジで昭和時代に戻りつつあるのよね、日本

コルデーの暗殺対象は薬湯にずっと浸かって動けないが、そのうえで庶民の声を聴くような人だったので
「そんな人は殺せない」よりも「そんな人なら私でも殺せる」が上回ったから実行したのではないか、という考察を聞いたときは驚いた
いや今とは倫理も法律も違うとはいえ、何とも言えない気分にさせられたわ…

アムロ「世直しの事、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない。しかし、革命の後では、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に呑み込まれていくから、インテリは、それを嫌って世間からも政治からも身を引いて、世捨て人になる。だったら！」

※6339525
「政府が無能」が事実でも、市民革命後の政府なんて「無能な政府以下のど素人政府」なんだよな…。
といってもじゃあ無能な政府の下で苦しみ続けるのか問題もあるしなあ。
逆にど素人の市民が別に無能でもない政府を責任転嫁や雰囲気で無能と思い込んで革命に突っ走ったりもするし…。

歪んで不具合起こしてるからといって歯車を無理矢理引っこ抜いても機構が止まるだけなんだよな
ちゃんと直したいなら専門の知識と技術を地道に学んでおくかそれが可能な人物を後ろ盾にでもしてる必要がある

>>422
コルデーがコロコロしたマラーは貴族じゃなくて、逆に貴族をギロチンでコロコロした革命サイドの指導者だぞ？

※6339534
人、それを『保守』という

※6339517
そもそも碌に考えないから、革命なんて安直な手段に出るんだよな

『今の自分達の生活が苦しいのは為政者が悪い』って深く考えず。現実を知ろうとせず。
江戸の幕末も割と危なかったんだよな・・・

今だとSNSだよね
なんでここまで広がってしまったんだろう

コルデーは今風に言うとSNSの政権批判を間に受けてテロ決行したみたいなもんだからな

※6339534
革命を！　〇〇の一掃を！　って言ってる連中は、結局自分にとって不快なものを無くしたいだけなのよ。見ててなんか嫌なものが目の前から消えればそれで満足で、後のことなんて考えちゃいない

誰かしらから憎まれそうな役職なのに殺されることなく死ねたサンソンは凄いな

※6339529
まあ、昭和の時代は世相がそれを称賛して減刑嘆願書が大真面目に出されたりしてたからなぁ。大多数が白い目で見てるだけまだマシではある

※6339517
つか、フランスの場合は革命が無くても末期だったとも聞くな
フランス革命の結果は散々だったが革命が無ければ改善も見込めなかったとは誰の弁だったか

そう考えると現代のようにネットとか過去の記録を見やすいのは恵まれていると言えるな
コルデーの時代だとネットとか記録はおろか字が読めるかどうかを危惧したくなるのが俺の主観だし全体像を読み取るなんてことが出来る奴いるのって話でもあるし

「レヴォリューション」の訳語に「革命」があてられたのだが、本来の「レヴォリューション」は天体の回転が元ネタで「体制がひっくり返る」と「更にひっくり返って元に戻る」をセットにして考えてたらしいよ

記事タイの文章なんか…変…

ライブ感で革命と似たような事が日本でも起きた
それが政権交代による民主党政権の誕生

結果どうなったか

※6339517
市民階級による革命なんて、気に入らねえ指導者ぶっ飛ばせぐらいのビジョンしかないもん。ぶっ飛ばした後なんて、せいぜい机上でこねくり回した空論をぶち込んで大爆死するのが関の山。
貴族だ特権階級だ言われるけど、政治にかかわる連中はそのためのノウハウを積んできた専門家集団なのよ。素人がいきなり会社の経理回せるかって考えりゃそらそうなるわ、としか

※6339547
口蹄疫のマニュアル捨てた件はドアホウとしか言えん…

※6339544
そうそう。貴族政治が腐敗しきってて革命でもなければ是正出来なかったと言われてる。ただし革命成功後は(一時的に)革命前よりも酷いことになった。

でもコルデーに限らず先人達の行動が今現在に繋がっているわけで
もしかするとその場では間違いとしか思えない行動も後の世に繋がる要素だったかも知れないんだ
それはそれとしてその天使サマってなんなのさ

※6339538
「論理立てて原因を考える」「問題の解決のために何が必要なのか考える」ってのは、意外と誰にでも備わっている能力って訳じゃないのよね。特にほんの百年程度前には

※6339552
王政を倒した国に皇帝が即位するのもう性質の悪いジョークかよという感じが凄い

みんな瞬間瞬間を必死に生きているんだ！
それを醜いとか言うな！

略して瞬瞬必生

※6339538
政府や為政者の方が先に一線を越える場合も多々あるからなあ

一般ロシア民衆「重税に搾取に不平等に戦争で、生きていくだけでも辛い‥‥。こうなったらデモをやって皇帝陛下にオレたちの窮状を伝えよう。そうすればきっと、陛下がオレたちをお救い下さるに違いない」
　↓
非暴力の平和的なデモに軍が発砲、数千人の犠牲者が出る大惨事に
　↓
一般ロシア民衆「皇帝クソじゃねえか！！もうブッ殺すしかねえ！！」

アナスタシアは不幸だけど、生まれの不幸を呪えというか、君の父上が悪いのだよというか‥‥

※6339549
よく「アレをこうすれば良いだけじゃん」みたいなコメンテーターやらが居るが、それだけをやる為のコストや労力、時間を一切考慮に入れてない素人考えな事がまぁ多々有ること

※6339544
あの頃は財政がオワコン化していたのもあるからねぇ。それを認めず贅沢な生活を手放そうとしなかった貴族層が末期化を招いたという面もある。
後はなんとかソフトランディングで解体しようとしていたけど革命で全てご破算になった、という話もある

※6339558
ここらへんは、日本の工作員も関わってるらしいけどな

※6339555
ナッポォは旨い所を総取りしたの本当に……
なお、ロシア侵攻で失脚する模様

※6339565
更に「王政復古」
まさに「レヴォリューション」(一回転して戻ってしまった)

※6339542
サンソンは王族のためにミサやってたのがバレたら1発アウトだったな

※6339543
問題は暗殺犯に対しての減刑の署名送ったり、差し入れとか送ったりしているのが、こうした暴力行為での体制破壊を一番批判しないといけないマスコミ関係者や大学教授というのがなあ・・・
この前のテロリストの主犯格の女が出獄した時も、オタサーの姫囲むかのように刑務所に来とったし、あいつらマジで70年代の学生運動時代の暴力革命万歳路線から成長していないんだよなあ（溜息）

※6339574
サンソンの場合、コイツを処刑したら誰が処刑するのって話になってしまう

※6339529
つい最近も自宅で銃を作って政治家を狙うつもりだった人が逮捕されましたね…
暴力で変革が起きてしまった悪しき例だし、メディアや政治家は先のことを考えて行動して欲しかった

昨今のsnsを見てると自分に都合の悪い事実を受け入れることがこんなに難しいことなのかと実感する

コンプレックスから、ユダヤ系を収容所にぶち込んで虐殺した某独裁者とかいるから怖い。あとイスラエルやウクライナのニュースを見るたびに暗い気分になるわ

※6339499
圧政VS混沌のような気がした。

※6339577
サンソンがギロチンを作ったことで処刑は手軽になりすぎて、ついに娯楽にさえなったけれど、それでも「だから私がやりたいです！」という人間は出てこなかったんだよね。
だからサンソンは生かされた。
苦痛を極限まで減らしたくて作ったサンソンにとっては忸怩たる思いだっただろうけれど…

※6339591
嫌なことに目を背けて生きるのは精神的に楽だからな……
色んな情報が飛び交う現代では情報の取捨選択が出来る分、余計に「都合の良い情報」に逃げやすい。

※6339524
ゴルゴ「教祖殺 せっつったから殺 したぞ。殺 される準備してて信仰心が強まった？知らんがな」とかもしてるけどね
依頼自体は遂行するけど、それ以外については結構その時次第よ

※6339603
バルザックがサンソンを主人公にした小説書いてるんだけど、巻末のバルザックの死刑論は死刑賛成派でも反対派でも読む価値あると思う

※6339537
ジーン・シャープという、民主主義革命を論じた人がいてな？

革命関連の話だと、する側がもう少し考えるべき、体制側も国のことを考えてるというのはまあその通りな面もあるんだけど、ただ革命側に求めるのは難しいはなしでもあるのよね。
体制側は考える機会も情報もあるしそれで金もらってるけど、革命側はんな情報も機会もないし金にならないどころか道楽にしかならないなのに、道楽して初めて対等となるはおかしくない？ともいえるし、じゃあ実際上手くいったら体制側は歓迎してくれるかと言えばむしろ潰すよねしかも革命側の使えない暴力的な手段を使って、ともいえる。
革命の前段階を見ると、革命側も最初は割と穏当や合法な手段を取ってたりするし、逆に体制側が作ったツケを放置して自分以外に押し付けたり暴力や非合法な手段で無理くり道理を引っ込めようとする場合も多いのよね。

※6339575
最近になって賞賛してた行為が自分たちの界隈にも向けられるようになってようやく現実が見え始めたっぽい

※6339499
あそこまでいくとＤ社の現状風刺と暗のＳＯＳ信号とかいわれてやがる

※6339504
まさか現代日本で起こるとはね

※6339550

ド阿呆と言うか、売国行為よ…公安の資料まで海外に流出してたんだし…

※6339591

※6339604

「都合の悪い事実」「自分に取って都合の良い情報」ってなんでしょうね…世の中は俯瞰して見ている「つもり」の人もだまくらかして動いていたりする…

走れメロスって作者じゃなくて、実際にギリシャの話で元ネタがなかったっけ？
たしか本の巻末でシルラル（シラー）の話だったか詩だったかを元にしていて、さらにその元ネタにあたるやつ

※6339563
やれる事はどんな外道な手段でもやらないと国を守れない時代だったからね
仕方ない事だけど日本とかいうジャイアントキリング特化の狂犬に手を出さなければ革命は起きなかったのかもしれないね

※6339550
麻生政権の引継書を「こんなもんいりません。政治主導で行います」とゴミ箱に捨てるパフォーマンスしたが、行政能力皆無なために全く官庁が機能できず、結果的に官僚達に全責任押し付けただけという「政治主導」なんてのもあったしなあ・・・

それまで散々民主党を持ち上げていたメディアが「責任野党」というフレーズで「自民党は与党を全力でサポートしろ」と主張したのを見た時は開いた口がふさがらんかったぞ。

※6339559
そもそも日本のコメンテーターって、その道の専門家ではなくて「マスメディアが求めている答えをぺらぺらとしゃべってくれる肩書だけはある人間」が殆どだからなあ。
大谷の一件で「大谷はクロなんじゃないか」と主張していたコメンテーターは多かったけど、いずれも「アメリカの違法賭博に対する専門家」ではなくて、小説家だったり、どこかの文学系の大学教授だったり、キャスター上がりだったりと、素人ばっかりだったし。

なお、大谷がシロだと判明した瞬間「いや良かった良かった。私もそう思っていましたよ」と、これまでの発言に対して口拭う程度には無責任だったりする。

※6339613
ロペスピエールだって三部会の議員だった訳だし、当時のクソな王政を議論等の手段で平和的に是正できたなら、わざわざ革命する必要もなかっただろうしね

※6339539
掲示板やコメント欄に書き込むのも変わらんと思うぞ

※6339630
その発言が「自分達が散々叩いてる自民党より無能な与党」と言ってる事に気付かない辺り、本当にさぁ……

※6339510
本気で言っているんだとしたら脳内お花畑にも程があるし、ネタで言っているとしたら軽蔑するぞ

※6339525
これには全米民主主義基金もニッコリ

※6339519
「良かれと思って」は大体余計酷くなったり、別の問題を招いたりするよね

※6339517
何って、革命起こして後釜に座る連中に「政治運営のノウハウ」がない場合が大半でのう。だから無茶苦茶やったり短絡的で逆効果な政策出したりして国が荒れるのだ……

※6339529
昭和と言ったって６４年。
実質６２年あるのですがいつの頃の昭和ですか。

※6339591
そりゃ難しいよ

陰謀論唱える人間ですら「本人は都合の悪い所もちゃんと見ている“つもり”」で「楽な方には逃げていない”つもり“」だし、他人に指摘されかつ他人の指摘を受け止める余裕がないと中々自分では矯正出来ないもんよ

私だって「正しいと思っていた事が実際は知ったか(或いは古い)知識でした」なんて何度もあるし、ＳＮＳで叫んでいる人達に対して「自分は違う」と思わず自分も気を付けないといけないと思う

高杉晋作や坂本龍馬も似たようなもんでしょ

※6339503
いやむしろ思い込みの強い善人が革命を起こすんだが

※6339604
「ネットに書いてある」とネットの情報鵜呑みにしているのはそういう事か。
でもネット上にも都合の悪い情報もあるが。

※6339521

そもそも石田三成が徳川家康に反抗するには格が違い過ぎた。
声望も人望も人脈も身分も石高も戦歴もあらゆる面で。

※6339619
自分の中の正義観や倫理観にとって気持ちいい、都合のいい、気持ちいいのが後者。
それに相反したりして苛立つけれども受け入れないといけないのが前者。
だと思っている。

※6339534

歯車以前にそれで動いている機械がどうしようもなく時代遅れなら、もう破棄するしかない。
耐性が盤石なものほど長い時間を保ったせいでどうしようもなくさび付き、存在自体が邪魔になることがある。
江戸幕府のように。

マリーもfgoだと被害者って感じで書かれてるけど、王妃という政治的に何とかしなきゃいけない立場なのに募金とかで満足してたり、革命派にとっ捕まってからも「こんな革命長続きするわけないんだから無駄なことしてないでさっさと終わらせろ」とか日記に書いてたり実家の方に革命派の軍の機密送ってた疑惑があったりと、中々に本人もアレなところあるからなぁ

※6339682
だから明治維新は奇跡と言われている。

※6339689
彼らは勝利者の側に回れたから。
失敗してたら銀魂みたいにテロリストになっていただろう。
まあ高杉も坂本も志半ばで死んでいたから英雄になっていた面もあるけど。

※6339703
そもそも王妃という立場が政治に関わるべきものだったのか？関わるのこそ害悪となりえないか？
むしろ王妃という立場なら、政治には関わらず福祉にのみ没頭するのこそまっとうとも言える。
革命が長続きしないのも結局そのとおり予言的中だったし。

※6339504
現実にやってるじゃないか。
アメリカがイラク戦争で。

※6339704
明治維新の違いは、「理想のために国を変えよう（作ろう）」としたのではなく、「国のために理想を整えよう」としたところ。
理想を実現するための実験を国家で行うのではなく、国を守ることを理想としてそこに必要なものがなんであるかを模索したこと。

ペリーは核の炎で幕末は世紀末、浪士はモヒカン

※6339528
江戸時代を馬鹿にしたりする人がいるが一定以上の知識や教養、技術などを持つ人間を育成できていたという点ではすごいなあと思う。

教育や人材育成は大事だな。
それが自分たちの体制を破壊する因子になるとしても。

※6339617

桜田門外の変が起きた頃の幕末と今の日本は似ている
安倍晋三も井伊直弼も自分が暗殺されるとは夢にも思っていなかった

※6339713

そんなたいそうなもんじゃない。
幕末は膨らんだ風船でペリーはみかんの汁。

※6339710
そもそもが「外国に媚びる幕府許せん」で決起したのに
外国の軍事力を知って「幕府に祭り事を任せておけん」って主張を変えた連中が大半だったからな
出鼻を大きく挫かれたのが良い影響だったんだろうな

※6339575　※6339580　※6339634
「パンが無ければ、ケーキを食べれば良いじゃない」
無謀過ぎる革命の裏には常に、それを扇動するマスコミの姿があるんだよな

※6339684
困ったことに、少数派の意見が正しかった例や陰謀の存在が証明された例も有るので完全な無視はし難い。
まあ明らかに頭にアルミホイル巻いてる人種の主張は流石に無視しても良いんじゃないかとも思うがそれもまた一種の偏見（じょうしき）だから後にひっくり返される可能性もゼロじゃない。
例えば天動説が否定されて地動説が常識になったように。某国による拉致被害者が実在したように。

もういっそ『正しい情報』を判別するのは不可能という前提で物事を判断するべきなんじゃないかと個人的には思ってる。

革命前は多くの人が何か国の役に立ちたいとかで色々やらかすからな。

軽く調べたら、「コルデーにコロコロされた男は元々死にかけだった」「男が死んだことで目の上のたんこぶが取り除かれた連中が、これ幸いと活動し始めた」「そのせいで男が生きてたころより余計に酷いことになった」とかで、裏目にばかり出てるんだよねコルデー

※6339723

少数派の意見が正しいというより、大多数が流れに身をまかせたときは必ず間違うのだ。

※6339714

江戸時代が馬鹿にされる最大の理由は、能力で身分の壁を超えられない点。
乱世を終わらせ下剋上を禁じるための身分制度が、統治の根幹にあったから。
そのため能力は身分を維持するために必要なものでしかなく、身分を維持する以上の能力は求められなかった。
作られた平和を守るためには有用な身分制度だったが、ひとたび崩れた平和を取り戻す力は皆無だった。

※6339703
史実マリーは一昔前に言われてたような悪女じゃないにせよ、色々とやらかしを積み上げているからなあ
ネッケル解任とか、ヴァレンヌ逃亡事件とか、オーストリア通牒とか
正直、残当に処された馬鹿貴族ではあると思う

あと飢饉や重税で農民が苦しんでる時、堅苦しい宮廷生活に飽きたマリーがヴェルサイユ宮殿の片隅に理想的な美しい農村のレプリカ作って取り巻き貴族たちと一緒に農民のコスプレしてスローライフごっこをエンジョイしたって話は、「人の心とかないんかい？」ってなる

※6339707

政治に関わるべきだったのかと問うならば「当然関わらなければならないのが当時の常識だった」と言わざるを得ない。ただ、マリーは当初王妃などの政治に関わるような身分として嫁ぐ予定ではなかったのでその辺の政治に関する教育をあまり受けていなかったが故、と言うところはある。

※6339545
ゴー☆ジャス

プリンツィプ「偶然だけどターゲットが来たからよーし」

※6339742
あれもジャガイモとかの普及につながったと考えれば、無駄ではないけどね。
そもそもヨーロッパの農業とかいまでも発芽率とか考えたら糞なばらまきしてるしね。
当時だとへたすると種籾くっていた方がましなLvの発芽率だったりすることがあるし

※6339729
御家人株や郷士株の購入によって武士の身分を手に入れるって方法はあったよ
勝海舟の曽祖父は視覚障害のある農民だったし、坂本龍馬の祖父は商人だ

※6339542
執行人なんて犯罪者だろうと直接手にかける貧乏くじなんだし、淡々と執行するコイツに任せとこうぜ的な感じだと思う
彼自身の人としての評判は良いのもある

※6339547
福島の件は絶許案件すぎる
現場の人がお辛すぎた

※6339773

それは結局養子に入るということ。
つまり身分は変わってないんだよ。
勝海舟こそ江戸幕府の身分制度の弊害を非難した最筆頭。

※6339537
なんでさが結構ついてるけど、本来の意味での保守って実際そういうことだよな？
機械の継続メンテナンス管理を「保守契約」って言ったりするし。

ガンディーやっちゃった人も表面上のまんまが事実ならこれ

※6339560
貴族は（なめられないために）贅沢も仕事な面あるからね。
火山の大噴火が致命的すぎた

※6339715
安倍晋三も井伊直弼も暗殺されるのを警告されていたのに無視したのも一緒

※6339773
なんで底辺の武士の身分を大金を支払ってまで買う必要があったのか？
まず大金を支払わなければ手に入らないものであること
そしてそうしてまで手に入れる価値があったということ
それが江戸時代の身分制度の厳しさを如実に物語っている